MCUドラマ『ホークアイ』は、2021年11月24日に第1話と第2話がディズニープラスにて配信が開始している作品です。
主演は、これまでのMCUで長年演じてきたジェレミー・レナーが続投し、ヤングアベンジャーズへの布石となるケイト・ビショップをヘイリー・スタインフェルドが務める。
そんなMCUドラマ『ホークアイ』の衝撃の第一話冒頭をくまなくチェックします!
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『ホークアイ』について
『ホークアイ』は、ディズニープラスのオリジナル作品として配信されている、MCUの実写ドラマ。
2008年から続く、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の通算31作品目となる連続ドラマ作品。
ディズニープラスでは毎週水曜日に新エピソードが配信される。
これまでのドラマ作品と同様であれば、全6話となるのが通例であるものの、エピソード数は未だ未発表。
ドラマ『ホークアイ』では、今後に登場が予定されるキャラクターは、ケイトとエレーナだけではありません。
配信前に製作が決定している『エコー(原題)』も、登場が予定されています。
エコーは、マヤ・ロペスというキャラクターが扮し、ドラマでは声を出すことが出来ないという障害者として描かれています。
それ故、マヤ・ロペスは類まれな身体能力を有する存在です。
原作では、マヤ・ロペスはローニンになるなど重要なキャラクターの1人です。
そんなマヤ・ロペス扮するエコーは、『ホークアイ』の第3話にて脚光を集める存在。
ニューヒーローも登場が予定される『ホークアイ』。
本記事では、その第1話に注目してお届けします!
『ホークアイ』衝撃の第1話とは?
『ホークアイ』の第1話は、NY決戦からスタートする。
NY決戦とは、2012年の『アベンジャーズ』で描かれている出来事。
ロキが、チタウリ軍を率いて地球に侵攻する。
しかしそのロキの企みを、アベンジャーズたちが阻止。
ホークアイ目線で言えば、ビルの上からジャンプし弓を射るのは名場面のひとつ。
そんなNY決戦の直前のケイトの視点で、物語は始まります。
第1話は、ケイトをベースにクリント・バートンと2人が出会うまでを描く。
ケイト目線のNY決戦
『ホークアイ』第1話は、ケイトが主人公と言っても過言ではない。
ケイトの目線で、2012年から始まるのです。
2012年といえば、MCUの世界ではNY決戦が行われた年。
自宅にいるケイト、窓の風景からNYであることが分かる。
ケイトの家族、温かみのある時間が流れたと思った瞬間。
それは、一気に崩れるのでした。
しかしケイトの目に写ったのは、チタウリの猛攻…
ではなく、それを退けるホークアイの姿だったのです。
そして、NY決戦で父親を亡くしてしまったケイトは、自分の足で立ち上がることを決意するのでした。
OPテーマでは、ケイトの生い立ちがシルエットで描かれる。
この物語において、ケイト・ビショップがどれだけ重要であるのかが、冒頭から伝わるのです。
そしてここから、ケイトの本当の物語が始まる。
彼女が、どういう経緯でホークアイを名乗る事になるのか…
あの『アベンジャーズ』のNY決戦を、また違う側面で見るという、また新鮮な気持ちになれる瞬間でした。
そして、NY決戦の裏側ともいうべき、ケイトの目線でのホークアイは、見事な格好良さがあり、それこそケイトと同じ気持ちで眺める事になります。
そんな本作『ホークアイ』は、MCUらしくシリアスなアクションもありつつ、クリスマスシーズンの最中にある殺人事件を追う2人を中心に描く、アクション・コメディです。
毎週水曜日夕方16時に新エピソードが追加されます。