Netflixオリジナルとして製作されたマーベル作品、『デアデビル』、『ジェシカ・ジョーンズ』、『ルーク・ケイジ』、『アイアン・フィスト』、『ディフェンダーズ』の通称”ディフェンダーズ・ユニバース”が3月16日に米ディズニープラスで配信されることが発表されました。
しかし、記事執筆時点で日本での配信は未だ未発表。
現時点では、米国、カナダ、英国、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランドのディズニープラスのみ対応とのこと。
通称”ディフェンダーズ・ユニバース”がディズニープラスへ!
Netflixのマーベル作品は、『デアデビル』、『ジェシカ・ジョーンズ』、『ルーク・ケイジ』、『アイアン・フィスト』、『ディフェンダーズ』があり、それぞれにシーズンを重ねていましたが、MCUの拡大に合わせて、事実上、これらを製作していたマーベル・テレビジョンが解散となってしまいます。
というよりも、ディズニープラスでのMCUドラマに統合される形に。
そして、Netflixとの契約も更新せず、事実上打ち切り状態に。
現段階では、既に日本のNetflixでもこれらの作品は配信はされておらず、この先は不透明。
とはいえ、いずれディズニープラスでの配信の見込みであることは想定される。
『デアデビル』、『ジェシカ・ジョーンズ』、『ルーク・ケイジ』、『アイアン・フィスト』は、これらの主人公たちが一堂に会し共通の敵と戦う『ディフェンダーズ』へ向けて製作されており、人気の高さから、その後のシーズンも展開されていました。
これから更にというところでの打ち切りに、悲しむファンも多くいました。
ディズニープラスに合流したこと、さらには『ホークアイ』で『デアデビル』のヴィランだったキングピンが登場、『スパイダーマン/NWH』ではデアデビルのチャーリー・コックス演じるマット・マードックがサプライズ出演したことで、MCUでもこれらのキャラクターが引き継がれていく事が決まっています。
もしかすると、ディズニープラスで新シーズン更新の可能性もあるかもしれません。
日本での配信スタートの発表が、心待ちにされる。
【追記】
日本での配信は、2022年内に行われることがアナウンスされました。