【マダム・ウェブ】がダコタ・ジョンソンに決定!ソニーのスパイダーマンシリーズの新展開!

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スパイダーマン

2022年1月7日に公開した『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の世界的大ヒットを受けて、ソニーは、スパイダーマンの世界をさらに広げる方向であることが判明した。
ソニーは、ココ最近ではスパイダーマンシリーズが成功を遂げており、絶好調と言える模様。
そんな最中、新シリーズとなる作品に兼ねてから製作の噂があった『マダム・ウェブ』が動き出した模様。
キャストには、ダコタ・ジョンソンが就任へ!

マダム・ウェブにダコタ・ジョンソンが就任へ!

スパイダーマンの映画に関する権利を持つソニーは、ここのところ、大成功を立て続けに納めています。
トム・ハーディが主演を務め、エディ・ブロックを演じる”ヴェノム”シリーズの『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』もスマッシュヒットを遂げ、いうまでもなく『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、世界的ヒットとなっており、絶好調となっている。
そんなソニーは、この大成功を受けて、スパイダーマンシリーズの更なる発展を目論んでいる。
その次なる展開へ向けて、『マダム・ウェブ』が動き出すことが決定。
そのキャストに、ダコタ・ジョンソンのキャスティングが決まった。

マダム・ウェブは、姿を見ると明らかにヴィランぽい見た目をしている。
しかしその正体は、スパイダーマンの味方である。
原作では、大病を患いほぼ寝たきりに近い状態の老婆であるという。
そんな彼女に、生命維持装置を開発し、それが蜘蛛の糸のように管が張り巡らされていることからマダム・ウェブという名がついている。
彼女は、直接戦うわけではなく、特殊な能力を駆使して助言などをしてスパイダーマンを助けている。

しかし老婆となるキャラクターにダコタ・ジョンソンでは釣り合わない。
ソニーは、このマダム・ウェブを、SSU(ソニーズ・スパイダーマンズ・ユニバース)版ドクター・ストレンジのポジションを作り出そうとしている。
その部分では、原作コミックとはだいぶ異なるストーリーラインが用意されるのだとか。

これまでは、SSUの作品では、『モービウス』以降の新たな展開が発表されていなかった為、不透明であったものの、今後は更なるスパイダーマンの世界観の拡充に努めている事が改めて判明している。
『マダム・ウェブ』には、スパイダーマンが登場するのか…
更なる続報を待ちたいところ。
現在、SSUは、『モービウス』が春に公開を迎えたのち、2023年1月にアメリカ公開となる『クレイヴン・ザ・ハンター』が決定している。

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