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映画【マイ・エレメント】ネタバレ!玉森裕太に大絶賛!「声優上手すぎ」

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出典:映画【マイエレメント】公式HP

2023年8月4日(金)に公開された、映画【マイ・エレメント】。
これまで数々の感動的な物語を観客に贈り届けてきたディズニー&ピクサーの最新作です。
火・水・土・風のエレメント(元素)が共に暮らす都市エレメント・シティを舞台に、だれも知らないイマジネーションあふれる色鮮やかな世界での奇跡の出会い、予想もできない驚きと感動の物語が始まります。

吹き替えのキャストが豪華でそれも楽しみなんだよね!

玉森裕太くんの声優が上手すぎるらしいよ!

本記事では、映画【マイ・エレメント】のネタバレについて書いていきます。

映画【マイ・エレメント】について

スタッフ

監督 ピーター・ソーン
プロデューサー デニス・リーム
  • 監督は、【トイストーリー】など多数の作品で声優も務め、【アーロと少年】では監督と声優の両方を務め話題になったピーター・ソーンです。
  • プロデューサーは、【カーズ2】や【アーロと少年】などを担当してきた、デニス・リームが担当しました。

登場人物

マイエレメント登場

エンバー・ルーメン 川口春奈 リア・ルイス(英語版)
ウェイド・リップル 玉森裕太
(Kis-My-Ft2)
ママドゥ・アティエ
バーニー・ルーメン 楠見尚己 ロニー・デル・カルメン(英語版)
シンダー・ルーメン 塩田朋子 Shila Ommi
ゲイル MEGUMI ウェンディ・マクレンドン=コーヴィ
ブルック・リップル 山像かおり キャサリン・オハラ
クロッド 大谷育江 Mason Wertheimer
ハロルド 高木渉 Ronobir Lahiri
ファーン 伊達みきお
(サンドウィッチマン)
ジョー・ペラ(英語版)
アラン・リップル 間宮康弘 マット・ヤン・キング(英語版)
レイク・リップル 濱口綾乃 Ava Kai Hauser

映画【マイ・エレメント】のネタバレ!

ここからは、映画【マイ・エレメント】のあらすじを整理していきます!
(※ネタバレ注意!)

火の娘

様々なエレメントたちが共に暮らすエレメント・シティ。
そこには「違うエレメントと深く関わってはいけない」というルールがあった。

バーニー(楠見尚己)シンダー(塩田朋子)の火の夫婦はそこへやってきた。
バーニーの家からランタンで持ってきたブルーファイヤーを手に持っている。
火は危険だと、あちこちで入居を断られ、空いていた一軒家を雑貨店に改装し暮らし始める。

2人には娘が産まれた。
短気だが家族思いな女性に成長したエンバー(川口春奈)は父の店を継ぐため、接客の修行をするも、ワガママな客にすぐ怒り癇癪を起こしてしまい上手く対応できない。

ウェイドとの出会い

ある日、店のセールを1人で任されることになったエンバー。
しかし、たくさんの客の勝手な行動に怒りを抑えきれず、店の奥で癇癪を起こした瞬間、水道管が破裂してたくさんの水が飛び出してしまった。
火のエンバーたちは水にあたると体が消えてしまう。
何とか水道管を直すも水浸しになってしまい焦るエンバー。

その時、泣き声が聞こえる。
水の中から涙もろく心優しいウェイド(玉森裕太)という青年が出てきた。
エンバーたちの家族写真を見つめ幸せそうだと言って泣くウェイド。
ウェイドは市役所の検査員で、エンバーの家が条例に違反しているため報告すると言って出て行ってしまう。
父の店を守りたいエンバーは、彼を追いかけ市役所に着く。
そこで、父が大切にしている店を営業停止にしたくないとウェイドに伝え、彼も協力してくれることに。

触れ合えない2人

しかし、職員のファーン(伊達みきお)がすでに違反書を送ってしまった。
エンバーとウェイドは、上司のゲイル(MEGUMI)のもとを訪ねるが、現在街で起きている洪水を止めたら違反を取り消すと言われる。

2人は洪水のもとの場所を見つけ、たくさんの砂袋でなんとか水をせき止める。
ある日、エンバーはウェイドにデートに誘われ海に行ったり楽しく過ごす。
エンバーとウェイドはお互いに距離を縮めるも、お互いを消してしまう可能性があるため触れ合うことはできなかった。
しかし、2人は怖がりながらもお互いに手を触れ合うと、なんと消えなかった。

その直後、砂袋で止めていた水があふれてしまう。
水は、火の街を飲みこみそうだった。
エンバーは砂袋を溶かして強力なガラスに変え、壁を作り水をせき止めた。
おかげでゲイルから違反取り消しの約束を取り付けた。

本当にやりたいこと

ある日、ウェイドの自宅に招待されるエンバー。
水の家族でありながら、みんなエンバーを優しく迎えてくれた。

話の途中でガラスが割れてしまい、エンバーが火で溶かして新しい花瓶を作ってあげた。
それを見たウェイドの母が喜び、知り合いのガラス会社に連絡し、エレメントシティからは遠く離れるが、そこでいろんなガラスを作ってみることをエンバーに提案する。
その帰り、エンバーは本当にやりたいことを見つけたと思ったが、父の店を継がなければいけないのが分かっているので、ウェイドにきつく当たる。

ウェイドの勇気

家に帰ると、父は店を引退しエンバーに継がせると看板まで作っていた。
ウェイドはエンバーに父に本当の気持ちを言うよう説得するが、言い出せないまま引退の日を迎えてしまう。
父の引退当日、ウェイドがその場に現れ、今までにあったことやエンバーが父に隠して自分のことも全て話す。
エンバーに好きだと告白もした。
父は店を爆発させ水を放水させたのはエンバーだと知り、怒って引退もしないと部屋へ戻る。

火の街が危ない

そんな中、エンバーが作った壁が崩壊し、水が火の街に流れ込む。
エンバーはバイクで街のみんなに危険を知らせる。
父と母も木の箱に飛び乗りなんとか逃げる。

しかし、家の中にあった父が大切にしていたブルーファイヤーを守るため、両親の制止を振り切り、エンバーは家に入る。

ブルーファイヤー

ドアから水が今にも溢れそうになった時、ウェイドが助けに来てくれた。
水に押しやられがれきで閉じ込められるが、ブルーファイヤーを彼が守ってくれた。

しかし、閉じ込められたためその場が熱くウェイドが蒸発しそうになる。
エンバーは壁を壊し水を入れようとするが、ウェイドは僕は幸せだったと笑顔でそれを止めた。
それを聞いて泣きながら彼に好きという気持ちを伝えるエンバー。

2人の未来

がれきの中、両親たちがエンバーを助けにくると、彼女はブルーファイヤーを持ってウェイドがなくなっちゃったと泣いた。

しかしその直後、閉じ込められた穴の上からウェイドの泣き声がかすかに聞こえた。
エンバーが急いで、ウェイドが泣きそうなことを言い続けると、ウェイドの涙がたくさん溜まり水のかたまりになり、ウェイドが現れた。
2人は改めて抱きしめあい、キスをした。

エンバーが店を継ぎたくないことを父に正直に話すと、父は自分の夢はエンバーだから、継がなくてもいいと言ってくれた。
そして、ウェイドと2人で遠くにあるガラスの会社へ行くことも許してくれた。

2人は両親とウェイドの母に見送られ、エンバーの夢に向かって船に乗り込んだ。

玉森裕太に大絶賛!「声優上手すぎ」

本日朝イチで子供たちと見に行ってきました!
ウェイドの家族みんなで泣くところなど笑える部分もあり、子供たちも楽しめたようです。
私はエンバーとウェイドのお互いを想う気持ちに号泣でした。
Twitterでも同じ意見がありますが、ウェイドの玉森くんの声がとても自然で、素晴らしかったです!
だから私も泣けたんだと思います。
みなさんも、玉森裕太さんの演じるウェイドをぜひ映画館で観てください!

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