映画【クワイエット・プレイス PARTII】をネタバレ!?父親に関する噂の真相を解明!

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クワイエットプレイスの父親役のジョン・クラシンスキー

出典元:https://quietplace.jp/part1/

映画『クワイエット・プレイス PARTⅡ』を公開前にネタバレ解説!?
大ヒットホラー映画のシリーズ2作目に当たる作品で、前作では”何か”によって地球が壊滅させられ、残されたアボット一家との戦いが描かれていました。
その続編となる本作では、監督でもあるジョン・クラシンスキーが演じていた父親に関して、とある噂が存在します
それは実は生きていた、というもの。
前作のクライマックスに、子供達を守る為に死んだはずの父親。
果たして続編となる映画『クワイエット・プレイス PARTⅡ』では本当に生きているのか…
その噂の真相について、解明します。

映画『クワイエット・プレイス PARTⅡ』について

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映画『クワイエット・プレイス PARTⅡ』は、前作に引き続きジョン・クランシンスキーが監督を続投しています。
本来は製作チームだけが引き継ぐ形で企画されていましたが、ジョン・クラシンスキーが続編の脚本を思いつきこの物語に関して、更なる追求が可能だと判断され脚本・監督を務める経緯に至った事が明かされています。
元々は配給会社のパラマウントから依頼されてはいたものの、元々得意ではないホラー映画という事や、前作を超えるものは難しいと判断していましたが、前作のヒットを受けて更なる物語が描ける事になり素晴らしい脚本が完成したと言われ、妻であり主演のエミリー・ブラントも絶賛した事で製作がスタートしていました。
そして2020年に入り予告編が公開し、そこでこの作品に関する新たな噂が浮上するなど、映画『クワイエット・プレイス PARTⅡ』の注目度は、続編で更なる注目度の高さを証明しています。
現在、映画『クワイエット・プレイス PARTⅡ』は、コロナウィルスの蔓延で公開日は無期限延期となっています。
まだ再設定される公開日については、今回のパンデミックが収まりを見せるまでは発表にならないと見られていますが、概ね夏頃には公開に至るものと見られています。

映画『クワイエット・プレイス PARTⅡ』のあらすじ

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アボット一家は、”何か”との壮絶な決戦を終え、子供達3人と母親のイヴリンの4人は、外の世界にいくことを決意する。
倒す方法を見つけたからと言って、その脅威は未だ残っている。
音を立てれば、”何か”に襲われてしまう。
今では赤ちゃんも増え、アボット一家の更なる困難は続いていく…

映画『クワイエット・プレイス PARTⅡ』の噂の真相とは!?

映画『クワイエット・プレイス PARTⅡ』には、予告編で明らかになったある事実から、とある噂が出ています。
物語の内容に大きく言及する形になり、大いにネタバレに繋がる可能性が高いですが、その噂について考察・解明していきます。

前作の結末

まずは、前作の結末をおさらいしましょう。

アボット一家は、父親のリーと次男のマーカスが食糧調達に出ていた中で、妊婦だった妻のイヴリンが怪物への恐怖が近づく中で出産し、赤ちゃんがいる中で怪物と対峙する。
その最中、子供達マーカスとリーガンを守る為、父親のリーは身を挺して怪物に殺されてしまうのだった。
残ったアボット一家は、怪物の恐怖に晒されるも、ある周波数帯の音が弱一人遊びんだということに気が付き、見事打ち破るのだった。

というのが、前作の大まかな結末です。
続編は、この直後から始まるというのが予告編からも判明しています。
母親のイヴリンの足に包帯が巻いていることや赤ちゃんの状態で、そんなに時間が経過していないことがわかるのです。

映画『クワイエット・プレイス PARTⅡ』に関する噂

https://twitter.com/Quietplace_JP/status/1214684046766166016?s=20

映画『クワイエット・プレイス PARTⅡ』には、とある噂が存在します。
それが父親であるリー・アボットが生きているのでは?ということ。
まず、この噂に関する根拠としては、予告編で登場するマーカスが父親がいたと叫ぶシーン。
そして髭がボーボーになった父親の姿が予告編に登場している、というふたつの点です。
このことから、続編である映画『クワイエット・プレイス PARTⅡ』に父親が生きていいたことを示唆している、というもの。

父親は本当に生きているのか…

はっきり言ってしまえば、完全に否定することはできません。
何故なら、アメリカの公式サイトにも出演者の欄に、父親役のリーを演じているジョン・クラシンスキーの名前がクレジットされているのです。
なので、もしかすると本当に生きているかもしれない、という可能性は完全な否定は、公開前である現時点ではできないというのが事実。
しかしながら、おそらくネタバレになってしまいますが、父親のリーは生きていないというのが概ねの既定路線です。
1作目のあの父親の決意の死を、もし続編で生きていたとすれば汚してしまうことになるのがまずひとつ。
そして予告編から推測する限り、父親のリーが生きていることはまずあり得ないでしょう。

生きていることはあり得ない

予告編から察するに、父親が生きている描写は、前作から続く描写である1日目である事が最新の予行編でわかりやすく示されています。
前作では”何か”である怪物が襲来した日を1日目として、そこから何日か経過した後の世界を描いています。
なので、続編の予告編で描いているのはその怪物が襲来した1日目なので、父親のリーが生きていて当然なのです。
前作の父親リーが死んだ日は、472日目の晩の出来事ですので、続編ではその前日譚となるエピソードが描かれることが予告編で確定しているのです。
さらには、髭がさらにボーボーとなった男が出ているというのは、暗くて顔が見づらいですが、キリアン・マーフィ演じるエメットです
父親のリーは、予告編では出てきません。
噂の発端となる人が見間違った、というのが大きな理由です。
完全に断定する事はできませんが、父親のリーは前作より過去の描写で登場するものであり、メインストーリーである現代には登場はしないだろうというのが大方の予測。
しかしながらその全ては、公開を迎えるまでは何が起きるかはわかりませんが…

映画『クワイエット・プレイス PARTⅡ』の内容は?

ここまでのことを踏まえて、映画『クワイエット・プレイス PARTⅡ』のストーリーを、ネタバレになる可能性もありますが予想を立ててみましょう!
まず、前作のラストで怪物達の弱点を知ったアボット一家。
そんな一向と出会う、エメットたち。
彼らも、音が漏れない様なシェルターらしき場所で暮らしています。
きっとそこで、それまで何があったのか…などの話をするのでしょう。
そしてそこで、これからどうするかなどの話し合いも持たれるはずです。
アボット一家が持つ情報、怪物達の弱点。
これを駆使して、怪物達から再び世界を取り戻す事ができるのか…
それとも再び、彼らの戦いは続くという含みを持たせて終わるのか…
果たして映画『クワイエット・プレイス PARTⅡ』では、どんな物語が待っているのか…
その全ては劇場で、確認するしかない様です。
まだ公開時期は未定。近日発表予定とされています。

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