これまで噂に上がっていた、次なるスター・ウォーズの新企画となる映画。
先日、これまでに進んでいたと思われるライアン・ジョンソンが務める新作企画が、多忙により中断している事が明らかにされていました。
そんな中で、存在は明らかとなっていたものの、その後の続報が届かなかったタイカ・ワイティティ監督が務めるスター・ウォーズの新企画の最新情報が入ってきました！
脚本執筆中！スター・ウォーズらしさを意識している。
タイカ・ワイティティは、これまでにコメディ俳優としての側面を持つほか、『マイティ・ソー/バトル・ロイヤル』などで監督としてもその手腕を発揮。
その成功を元に、スターウォーズの新たな企画である『マンダロリアン』シリーズにもIG-11の声で出演するほか、エピソード監督も務め高い評価を獲得しています。
現在スターウォーズの映画シリーズは、企画中と報じられるものの、実際に動いているのかは不明で、ディズニープラスで進行しているドラマが好評です。
そんな中で、タイカ・ワイティティが務める新作が具体的に進行中であることが報じられています。
この映画では、これまでのスターウォーズの物語をしっかり踏襲しつつも、新しい世界観を構築していくものと見られています。
しかしそれには、ただの宇宙の物語としてだけではなく、その中にちゃんとこれまで描かれてきた歴史あるスターウォーズの要素がなくてはいけない、そのことを常に考えながら現在は脚本を執筆中であることが、タイカ・ワイティティが明かしています。
タイカ・ワイティティが監督を務めるスターウォーズの新作映画は、脚本も兼任しつつ、クリスティ・ウィルソン＝ケアンズと共に執筆中である事が明らかになっています。
クリスティ・ウィルソン＝ケアンズは、『1917 命をかけた伝令』などで脚本を務めた人物。
タイカ・ワイティティの特色が、どの様にスターウォーズの世界観と融合するのか…
楽しみで仕方がない！