映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』がヒットの予感!?いま描く必要性を紐解く!

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出典元:https://www.littlewomen.movie/gallery/

2020年3月に日本公開が決定している映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』。
『レディ・バード』のコンビが再びタッグを組んだ作品で、注目の若手俳優が集う話題作です。
日本でもアニメ化されている若草物語をベースにハリウッドが今の時代にあえて描く、クラシックな物語を公開前の予習として徹底解明!
映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』について、何がそんな話題になっているのか…
言ってしまえば退屈と感じざるを得ない古典的な作品である若草物語が、何故いまこんなにも注目を浴びているのか…
その理由を紐解く!

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映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』の概要

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アメリカでは2019年のクリスマスに公開を迎え、早くも大絶賛されている作品である映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』。
日本公開は、2020年3月に設定されており、現在はまだ日本版の公式サイトも立ち上がっていない状況です。
しかしながら、公開から数日で一気に興行収入を伸ばしており、アメリカでは2019年最後のフレッシュなニュースとして飛び込んできています。
そして早くも第32回シカゴ映画批評家協会賞の作品賞にノミネートを果たすなど、今後の賞レースでも話題になっていくことが予想される作品です。
監督は、女優でもあるグレタ・カーウィグが務め、前監督作の『レディ・バード』に引き続きとても高い評価を獲得しています。
その『レディ・バード』でも主演を務めたシアーシャ・ローナンが、再びグレタ・カーウィグの作品で主演を務め、その他でもフローレンス・ピュー、ティモシー・シャラメなど注目の若手俳優が集う注目作。

映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』の作品情報

原題:Little Women
監督:グレタ・カーウィグ
脚本:グレタ・ガーウィグ
原作:ルイーザ・メイ・オルコット『若草物語』
出演:シアーシャ・ローナン、ティモシー・シャラメ、フローレンス・ピュー、エリザ・スカンレン、エマ・ワトソン、ローラ・ダーン、メリル・ストリープ
公開:2020年3月
時間:135分
製作:アメリカ合衆国

映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』のあらすじ

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主人公は4姉妹の次女ジョー、作家を目指している。
長女はメグ、1番のお姉さんでしっかりもの。
三女のベスは、音楽に秀でていてピアニスト。
末っ子の四女エイミーは、人懐っこい面もありながらとても頑固。
そんな4姉妹をベースに、女性というだけで自由がない現状に疑問を感じる、次女のジョー。
幼なじみのローリーからプロポーズを受けるも、兼ねてからの自身の故であった作家を目指すべく実家を離れて暮らす。
そんな自立を目指すジョーが育った、マーチ家での過去とは?
女性として、ひとりの人間としての幸せとは何なのか、を葛藤するジョーの様を描く。

映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』の見どころをチェック!

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映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』が、本国アメリカで評価されている原因を紐解く!
その理由として数々の要因があり、注目ポイントも外せない映画です。
そして何故、いまこの時代に若草物語を描くのか…
監督のグレタ・カーウィグが語った内容にも迫ります!

監督は女優としても活躍するグレタ・カーウィグ!

本作、映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』のメガホンを取ったのは、グレタ・カーウィグ。
元々は脚本家志望だったこともあり、数々の作品で脚本も執筆しています。
そしてグレタ・カーウィグは、女優としても高い評価を獲得しており『マギーズ・プラン』、『フランシス・ハ』んどの出演でも知られています。
そんなグレタ・カーウィグが監督した『レディ・バード』は、本作でも主演しているシアーシャ・ローナンとのタッグで高い評価を獲得している作品です。
ロッテントマトでも99%の指標を得ている作品として、年頃の高校生の人生の帰路を描いた青春映画で絶賛されています。

黄金コンビが再び!

グレタ・カーウィグとシアーシャ・ローナンは絶賛されている作品、『レディ・バード』でもタッグを組んだ黄金コンビ!
そんなふたりが再び集結したことで、『レディ・バード』を超える作品としてとても注目を集めています。
そしてシアーシャ・ローナンは、映画『ラブリー・ボーン』から注目を浴び始め、現在では若き天才女優とも言われており、グレタ・カーウィグにより新たな魅力を引き出されている実力派でもあります。
本作でもまた新たな魅力が存分に発揮されており、今後様々な映画賞を総ナメにしていくのでは?
ともされており、まさしく黄金コンビが再びタッグを組んでいることで話題を集めているのです。

注目の若手俳優!

本作の主演シアーシャ・ローナンだけではなく、その他にも話題を集めているのは、現在これからの活躍がとても楽しみな実力派の若手俳優人が軒並みキャスティングされていること。
若手の中でも人気、実力、全てにおいて頭一つ抜きん出ているとされている、ティモシー・シャラメ
ちなみにグレタ・カーウィグ作品でも常連で、前作『レディ・バード』にもシアーシャ・ローナンと共に出演しています。
そしていま最も注目を集める女優のひとり、フローレンス・ピューも出演。
いま現在最も旬な女優であり、日本公開も決まっているカルト的ホラー作品『ミッド・サマー』の主演、2020年5月公開のMCU作品『ブラック・ウィドウ』など話題作に軒並み出演をしています。
そしてアラサー世代の筆頭、ともいえる女優エマ・ワトソン
これら4人のとても華やかな若手俳優たちが集い、若い感性と共にフレキシブルな作品になっています。

何故、いま若草物語なのか?

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しかし、今の時代主流といえばCGを巧みに使い、ド派手な映像を魅せたり、豪華な出演者に壮大な物語など大掛かりな作品が多い中、何故あえて若草物語を描くのでしょうか?
ある種、時代に逆行しているともされるこの、グレタ・カーウィグのセンスはとても素晴らしいものでした。
グレタは若草物語を読んだときに直ぐに、その表面的な物語の先を見出していました。
原作では、ジョーは作家の夢を諦めるという結末になっているのですが、この解釈をグレタは時代的なものでそうせざるを得なかったのだろうと汲み取り、現代の女性らしい結末に作り変えています。
グレタ・カーウィグが何故この作品を、古典作品である若草物語を今の時代に描いたのか…
それは2020年3月に皆様の目で、是非確かめてみてください。

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