【ワンダヴィジョン】ついに配信!MCUにもたらすものとは?

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2021年1月15日に、ついにMCUの最新作となる『ワンダヴィジョン』が、ディズニー・プラスでの配信がスタートします。
本作の配信前の段階の情報や、さまざまな考察をお届け!
果たしてこの作品は、今後のMCUにどう繋がっていくのか…
配信前夜にお届けする、フェイズ4の今後の展開を予想していきます!

ワンダヴィジョンについて

『ワンダヴィジョン』は、2021年1月15日に配信がスタートするドラマ作品。
MCU初のドラマ作品となります。
過去にも、MCUに属するドラマ作品は製作されていますが、あくまでスピンオフのポジションで、ストーリーに直結はしていませんでした。
『エージェント・オブ・シールド』や、『エージェント・カーター』などは、映画シリーズのキャストがそのまま同じ役を演じてストーリーが展開していきましたが、本線となるMCUのメインストーリーとは絡まず、TVシリーズオリジナルストーリーが展開。
しかし、この『ワンダヴィジョン』は、MCUの本線となるストーリーにガッツリ絡んでいき、後に公開を控える『ドクター・ストレンジ』の続編につながると言われています。
さらには、『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のストーリーとして、大きな注目を集めており、世界中が注目している作品です。

ワンダヴィジョンの作品情報

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原題:WANDAVISION
監督:マット・シャクマン
脚本:ジャック・スカエファー
原案:ジャック・スカエファー
出演:エリザベス・オルセン、ポール・ベタニー、テヨナ・パリス、カット・デニングス、ランドール・パーク、キャスリン・ハーン
公開:2021年1月15日
話数:9話
配信:ディズニー・プラス

配信時間は?

『ワンダヴィジョン』の配信日は2021年1月15日ですが、時間については日米同時公開を予定しています。
時差の関係で日本では金曜日の17:00に配信がスタート。
まず、15日には第1話と第2話が配信。
その後は、毎週金曜日の17:00に1話づつ配信されていきます。

『ワンダヴィジョン』の気になる内容は?

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『ワンダヴィジョン』は、新型コロナウィルスの影響を受けて、ストーリーは大幅に変更が加えられていると目されています。
その大きな理由としては、当然新型コロナウィルスによって大幅なスケジュール変更。
本来ならば、フェイズ4の序盤としてある程度の展開がすでに把握された中での公開を予定されていた『ワンダヴィジョン』。
しかし、そのスケジュールが変更になったことで、撮影にも大幅に変更が加えられていることが予測できます。
事実、『ワンダヴィジョン』はコロナ禍の前の時点、2020年3月に撮影完了を迎えていたのです。
しかしこのコロナ禍の影響で、配信スケジュールの変更が余儀なくされて、『ワンダヴィジョン』は大幅な追加撮影を行なっています。
これは、当初2020年末の配信が予定されていたものから、少しの配信時期の延期が行われることに。
とはいえ、もし2020年末が12月末の予定であれば、数週間のみの延期にとどめています。
追加撮影が2020年の夏から秋にかけて行われており、11月にもまだ撮影が行われていたことが明らかになっています。
この追加撮影によって、今後のMCUの展開につながる様な作品になるのか…
非常に注目を集めています。

MCU、『ワンダヴィジョン』の後は?

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『ワンダヴィジョン』で幕を開ける、MCUのフェイズ4。
最初に、2話目までが配信され、その後は週1話づつ追加されます。
発表では全9話と言われているので、全エピソードのラインナップは3月の第1週まで行われます。
そして3月19日には、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』の配信がスタート。
こちらも日米同時公開で、予定では全6話。
4月に、全エピソードが配信され、すぐその後には映画『ブラックウィドウ』の公開が間髪入れずにスタートします。
ドラマも予定通りに行くのならば、5月には『ロキ』の配信も。
『ロキ』も6話を予定していて、この配信終了と共に、映画『シャン・チー レジェンド・オブ・ザ・テンリングス』の公開が7月に控えます。
その後は、夏にアニメ版の『What If …?』が配信された後に、映画が2作品。
11月に『エターナルズ』、12月に『スパイダーマン3作目』と、2021年のMCUは予定通りであれば、目まぐるしく作品が公開されていく年になります。
これ以外にも、2021年内に公開が予定されているのが、当初の計画では、ヘイリー・スタインフェルドがキャスティングされ話題の、『ホークアイ』が2021年秋を予定。
事実『ホークアイ』は現在、撮影期間中とのこと。
その後、2021年内に配信が予定されている、『ミズ・マーベル』も製作予定です。
もちろん、このスケジュール通りには行かないとは思いますが、配信日、公開日が設定されている作品だけでも、相当の数が追加されていきます。
2021年は、マーベルの1年になる可能性も多いにあるかもしれません。
取り急ぎ、『ワンダヴィジョン』の内容が気になるところです。

アメリカでは3話目まで、マスコミ公開済み!?

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アメリカでは、3話目までマスコミ向けに先行公開されています。
一足先に鑑賞をした人たちの声では、絶賛されていました。
1話目と2話目では、『ワンダヴィジョン』についての多くの疑問が解消されていくとの声がありました。
3話目は、この後の展開が非常に気になる、引きを魅せて行くとのこと。
MCUファンにとっては、期待を裏切り、期待以上のものを見せてくれる事を、3話目まで見た人は約束してもいいなど、全てにおいて賞賛をしています。
アメリカのこれからのエンタメ作品のセオリーを覆すだろう、とも言われている『ワンダヴィジョン』。
とりわけ、エリザベス・オルセンの演技も絶賛されていました。
気がつけば、『ワンダヴィジョン』は、シットコムがある意味でのキーワードでした。
シットコムで、オルセンといえば…
『フルハウス』がある意味での代名詞。
もちろん、エリザベス・オルセンにとっても特別な作品ではあるだろうけど、本人との直接的な繋がりは薄いです。
とはいえ、やはり関連性もあるのではないでしょうか?
ストーリー的には関係はないとも思いますが…
内容的なことを、少し触れておくと…
このシットコムの世界観は、きっと、ヴィジョンも存在していることから、スカーレットウィッチこと、ワンダが作り出したパラレルワールド的なものか、もしくはマルチバースなのか…
この後に、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』に繋がると言われていることも、そんな憶測が立つところ。
このシットコムの正体も、徐々になのか、それとも15日には明らかになるのか…
注目は、数時間後の配信を待つばかり!
お楽しみに!

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