『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の日本公開日が決定しました。
これまでは、5月公開とだけ告知されていた本作。
MCU通算33作品目となるドクター・ストレンジ単独作品2作目は、5月4日になることが発表されています!
全米公開が5月6日となるため、日本では2日早い水曜日に公開になりいち早く鑑賞が可能です!
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』5月4日公開へ!
ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター•ストレンジ単独作品の2作目となる、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』。
ついに日本公開日が発表されました。
2022年5月4日。
アメリカより2日早い、水曜日公開となっています。
何故、日本先行公開なのか?
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は本来ならば、アメリカの公開日同様に5月6日となるのが妥当でしょう。
しかしなぜ、日本の公開日が早いのか…
その理由は至極単純です。
GW(ゴールデン・ウィーク)だから。
要するに、祝日なので多く集客できる見込みがあるということ。
5月4日はみどりの日、5月5日はこどもの日。
この機を逃さず、水曜日公開となっているのです。
そもそも、この『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は、1年この話題で持ちきりになると言われるほどに、内容に衝撃を与えるもの。
言うなれば、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を超えるほどの衝撃となるのかも知れません。
公開まで5ヶ月あまり、楽しみに待ちましょう!
マルチバースについて
では最後に、MCUにおけるマルチバースについて、改めて復習してみましょう!
『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』で、本格的にマルチバースが深く関わる事になり、その後を描くストーリーとなる『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』。
これまで、MCUでのマルチバースは、2020年5月の『ロキ』で説明された神聖時間軸の崩壊。
神聖時間軸とは、これまでのMCUが歩んできた時間軸となるライン。
そのラインとは異なる世界が、MCUでいうマルチバース、いわゆる多元宇宙となる。
『ロキ』によってマルチバースが、MCUに本格登場する事になりました。
そして、その夏に配信されたアニメシリーズとなる『ホワット・イフ…?』で、マルチバースがどういうものか、を描いています。
ストーリーに深く関わるのが『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』が初めて。
そして、このマルチバースが関わることで、MCUがどのように変化するのか…
それがおそらく、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』で描かれていくのだと思われます。
マルチバースの更なる深みにいくであろう、MCUフェーズ4の中でもターニングポイントになるであろう作品、それが『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』なのです。
日本公開は、5月4日。
首を長くして待ちましょう!