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【ビッグサンダー・マウンテン】映画化へ!公式設定から内容を予測!

ビッグサンダーマウンテン

ディズニーランドの超人気アトラクション、『ビッグサンダー・マウンテン』が映画化することが決定しました。
監督を務めるのは、バート&バーティのコンビ。
日本では、Amazonプライム・ビデオのオリジナル作品として配信されている『トゥループ・ゼロ-夜空に恋したガールスカウト-』などを監督。
この他、MCUドラマ『ホークアイ』のいくつかのエピソード監督も務めていました。
ディズニーは、過去にもアトラクションをベースにした映画を製作しヒットを出しています。
そんな本作『ビッグサンダー・マウンテン』も、それに続けるか…
注目を集める話題の1作となるのか…今後の続報に期待です。

『ビッグサンダー・マウンテン』が映画化!

ディズニー公式「ビッグサンダーマウンテン」
©Disney. All rights reserved.

『ビッグサンダー・マウンテン』が映画化される!
監督を務めるバート&バーティは、『トゥループ・ゼロ-夜空に恋したガールスカウト-』でその手腕が発揮され、ワクワクする物語を生み出す実績のあるコンビの監督。
ディズニーアトラクションの中でも随一の人気を誇るコースター系ライドの『ビッグサンダー・マウンテン』。
この実写映画化とだけあって、期待値は高い。
しかしこのアトラクションの背景は、1800年代のゴールドラッシュの中にある鉱山の街が舞台となる。
各地で災害が発生しパニックに陥るという展開が予想される。

ディズニー公式設定から、内容予測!

熱狂のゴールドラッシュが過ぎて数十年。
かつての活気が失われた鉱山を猛スピードで駆けぬけるのは、機関士のいない鉱山列車。
目前に迫る岩肌、傾斜しながら一気にくだるスリルに思わず声をあげてしまいそう!

©Disney. All rights reserved.

『ビッグサンダー・マウンテン』の公式の設定。
予想される展開としては、この鉱山を舞台に冒険が繰り広げられるアドベンチャー作品になると思われます。
舞台設定は現代か…1800年代をそのまま描くのか…細かいストーリーが気になるところ。
ディズニーが西部劇の1800年代を舞台にした映画の企画は、10年前にもありましたが、進展はしませんでした。
現在の映画界では、西部劇は当たらないという負のジンクスがあり、ヒットメーカーのプロデューサー達は製作に二の足を踏んでいます。
果たして、この『ビッグサンダー・マウンテン』がどのような展開になるのか…
予測としては、『ビッグサンダー・マウンテン』で起きた過去のヒストリーをベースに現代、もしくは1900年代の割りと現代に近い時代で物語が展開しそう?
しかし、過去のアトラクション映画から、やはり時代背景は昔になる可能性も非常に高い。

ディズニーは、過去にアトラクションを基にした映画は、「カリブの海賊」をベースにした『パイレーツ・オブ・カリビアン』を大ヒットにシリーズ5作が製作。
現在も、6作目とスピンオフが製作段階となる人気フランチャイズへと発展。
一方もうひとつの『ジャングル・クルーズ』も、人気俳優エミリー・ブラントとドウェイン・ジョンソンが主演し、続編も製作決定しています。
まだ、出演者などは未発表ですが、ディズニーランドの圧倒的人気アトラクションだけに、『ビッグサンダー・マウンテン』の映画化は非常に期待度の高い1作。
ただ、『トゥモロー・ワールド』の鳴かず飛ばずな結果もあるだけに…その動向に注目される。
アトラクション同様に大ヒット繋げる事ができるのか…続報が届き次第お届けします!

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