大ヒットNetflixのドラマ『ストレンジャー・シングス』のマイク役でお馴染みのフィン・ウルフハード。
彼が監督として、ホラー・コメディ作品を手がけることがわかりました。
2002年生まれの若手俳優注目株が、早くもそのマルチな才能を発揮します。
アメリカ・ハリウッドリポーターなどで報じられています。
フィン・ウルフハードが監督！
『ストレンジャー・シングス』のマイク役、『IT/イット』、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』など、今飛ぶ鳥を落とすお勢いを魅せる若手注目株となる、ハリウッドでも指折りの若手俳優とも言われるフィン・ウルフハード。
そんな彼が初めて、長編映画の監督を務めることが、アメリカ・ハリウッドリポーターなどで報じられています。
とはいえ、フィン・ウルフハードは全く監督の経験が無い訳ではありません。
過去には短編映画でメガホンを取ったことがあり、元々製作にも興味を抱いています。
しかしフィン・ウルフハードは音楽活動も行なっており、文字通りマルチな才能を発揮！
そして今回監督を務めるのは、彼の単独でもなくビリー・ブライクと共同で監督を務めるとのこと。
配給会社「30West」製作の「Hell of a Summer」という作品。
監督を務めますが、出演もする。
「30West」は、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』なども手がけているので、世界配給を行うことは可能です。
しかしまだ、「Hell of a Summer」が世界に配給されるのかなど、細かい部分は未定。
おそらくインディー映画として小規模公開になると思われるものの、フィン・ウルフハードという世界が注目する若手の知名度を生かし、内容次第では日本公開もあり得るかも知れません。
それも全て、作品の出来次第ではありますが…
今後の続報に期待したいところです。
Finn Wolfhard, Billy Bryk to Direct Horror Comedy ‘Hell of a Summer’
https://www.hollywoodreporter.com/movies/movie-news/finn-wolfhard-billy-bryk-direct-horror-movie-hell-summer-1235178800/