映画【交換ウソ日記】あらすじ・ネタバレ!高橋文哉の破壊力に感動の声が続出!

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出典:映画【交換ウソ日記】公式HP

2023年7月7日(金)に公開された、映画【交換ウソ日記】。
櫻いいよさんの女子に共感されている人気小説が、ついに映画化されました。
「好きだ」と書いた、突然のラブレターから始まったヒミツの交換日記。でも本当の宛先は親友だったことから始まる、胸キュン✕感動の青春ラブストーリーです。

話のはじまり方が面白くて楽しみ!

高橋文哉の破壊力がすごくて感動するらしいよ?

本記事では、映画【交換ウソ日記】のあらすじ・ネタバレについて書いていきます。

映画【交換ウソ日記】の概要

スタッフ・主題歌

監督 竹村謙太郎
脚本 吉川菜美
主題歌 KERENMI & あたらよ(A.S.A.B)
「ただ好きと言えたら」
  • 監督は、TBSのドラマ『わたし、定時で帰ります』や『婚姻届に判を捺しただけですが』など、ラブストーリーから感涙ドラマ、コメディまでジャンルにとらわれず、丁寧な演出に定評があり、今作が映画初監督となる竹村謙太郎さんです。
  • 脚本は、映画【ハニーレモンソーダ】などを担当し、構成力が高くテンポの良いストーリー運びを得意とする一方で、心情に細やかに寄り添ったキャラクター設定にも定評がある吉川菜美さんです。
  • 主題歌は、KERENMI & あたらよ(A.S.A.B)の「ただ好きと言えたら」です。あたらよさんが作詞、KERENMIさんが作曲を担当し、この映画のために書き下ろされました。ポップでさわやかな楽曲と歌がフレッシュな作品を盛り上げます。

登場人物

交換ウソ日記ネタバレ登場

瀬戸山潤:高橋文哉
学校イチの人気者の男子。思ったことをはっきりと口にする。
希美の親友に思いを寄せ、机の中に「好きだ。」と書いた手紙を入れる。
黒田希美:桜田ひより
自分に自信がなく、空気を読みすぎてしまう。話し下手で不器用な女子。
瀬戸山からの手紙に、戸惑いつつも返事を靴箱に入れたことから秘密の交換日記が始まる。
松本江里乃:茅島みずき
希美の親友。瀬戸山の手紙は実は江里乃宛てだった。
米田晴人:曽田陵介
瀬戸山の親友。クラスのムードメーカー。
林優子:齊藤なぎさ
希美と江里乃の親友。米田に片想い中。
矢野大翔:板垣瑞生
希美の放送部の先輩で元カレ。
映画【交換ウソ日記】キャストと相関図!桜田ひよりが高橋文哉にキュンとした理由とは?
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映画【交換ウソ日記】のあらすじ・ネタバレ!

ここからは、映画【交換ウソ日記】のあらすじを整理していきます!
(※ネタバレ注意!)

勘違いの始まり

高校二年生の黒田希美(桜田ひより)は、移動教室の机の中に、「好きだ!瀬戸山」と書かれた手紙を見つける。
送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山潤(高橋文哉)だ。

驚いた希美だが、あなたのことよく知らないので…と返事を書いて靴箱に入れる。
しかし、俺の事知って欲しい。知らないのにあきらめたくないと返事が来たため、そのまま手紙交換を始める。3回目には手紙をもらうのが嬉しかった。

自分への告白じゃない!

放送部員の希美は、放送室のリクエストボックスに手紙を入れてくれるよう瀬戸山に頼む。
瀬戸山は交換日記のノートを入れてくれた。
ところが、日記の中にいつか松本に告白すると書かれていて、実はその手紙が親友の松本江里乃(茅島みずき)宛てのものだったことが判明。

希美は江里乃に、瀬戸山に告白されたらどうするか聞いてみるが、女子に冷たそうだし、ない。と即答される。それを聞いて、瀬戸山を悲しませたくないと、本当のことが言い出せなくなりやり取りを続けてしまう。
下駄箱で偶然瀬戸山に会って、俺の事松本から聞いてない?と聞かれたときはそのうち何か連絡あるよ。と応援するふりをしてしまう。
瀬戸山は、放送部の希美のために授業が終わったら希美の荷物を片付けている江里乃を見て、自分の席を使っているのが彼女と勘違いした。

江里乃のふりをしてはいるが、お互いマキシマムザホルモンが好きなことで喜びあう2人。

瀬戸山の性格

ある日、親友の林優子(齊藤なぎさ)たちに誘われカラオケに行くと、そこには瀬戸山もいて驚く希美。
瀬戸山の親友・米田晴人(曽田陵介)が江里乃ちゃんは来ないの?と寂しそうにしたため、優子はちょっとイラっとする。優子は米田と幼なじみで米田に片思いしている。

いつも空気を読みすぎてしまう話し下手な希美は、何飲む?と聞かれてもつい、何でもいいよ。と答える。
その日の放送で、希美はホルモンの曲を流したが、みんながあの曲はうるさいと言ってきても、笑って流してしまう。それを見た瀬戸山は、友達(江里乃)のリクエストした好きな曲が悪く言われているのに何も言わなかった希美に怒る。

カラオケから先に帰った希美と瀬戸山。
その帰り道、瀬戸山はサッカーをやりたかったが、祖母の足が悪くなり小学生の妹もいるため自分が家のことをやることになってサッカーを諦めたことを希美に話す。
希美は、諦めなければまたいつかやれるよ!と瀬戸山を励ました。

遊園地で近づく距離

ある日、米田から遊園地に誘われる優子。江里乃も誘って欲しいと言われ、米田は江里乃が好きなんだと思い込む。
優子は希美に自分は米田が好きだと伝える。希美はそれを応援すると約束した。

そして、米田と優子、瀬戸山と江里乃と希美の5人で遊園地へ行く。
お腹がすいてみんなが自分が食べたいものを言う中、瀬戸山は希美に、黒田は何がいいの?と聞き、みんなが好きなものが食べられる場所を選んだ希美。
希美は瀬戸山と2人になった時飲み物何がいいと聞かれ、つい何でもいいと言う。
おしるこを渡され、美味しそうに飲む希美に、自分の意見がなくてもみんなを嫌な気分にさせず自分も楽しんでるんだと彼女を理解し始める瀬戸山。
そして、さっきUFOキャッチャーでとったぬいぐるみを希美にあげた。
家に帰り、喜びをかみしめる希美だが、このままではいけないとも思う。

膨らむ気持ち

球技大会の練習が始まり、瀬戸山たちのクラスはサッカー、希美たちのクラスはバスケをやることに。
交換日記でも、球技大会で優勝して告白するとカップルになれるというジンクスも話題になった。

ある日、英語の成績が悪くてこのままだと進級が危なくなった瀬戸山は、希美に教えてくれるよう頼む。
図書室で待ち合わせするが、そこで矢野と会い気まずい3人。
瀬戸山が祖母と妹だけじゃ心配だから家で勉強をしたいと言うので、家にお邪魔する希美。
祖母に挨拶をし、妹は希美を見て彼女だ!と喜んだ。
妹は希美に好きな子がいるんだけどどうしたらいい?と相談すると、希美は、自分の気持ちに嘘はつかないほうがいいよ。と答えた。
英語を教える中で、普段していない瀬戸山のメガネ姿にキュンとする希美。

帰りにも、バスケのシュート練習を教えてもらう。
至近距離で手を持ってボールの投げ方を教えてくれる瀬戸山にドキドキが止まらない希美。
どんどん好きな気持ちが膨れ上がる。

女子たちの友情

球技大会の練習ではバスケが下手な希美を、江里乃と優子はサポートすると言ってくれた。
ある日、希美は江里乃から他校の生徒と付き合うかも?と聞き、つい瀬戸山のことを思い、近くに思ってくれる人がいるかもしれないよ?と言ってしまう。
それを聞いた優子は応援してくれると言っていたはずの希美が米田を応援していると勘違いし怒る。
そして江里乃とも言い合い喧嘩になり気まずくなる。

その数日後、放送室に優子がリクエストCDをもってやってくる。
その曲は「ごめんね」という内容の歌詞がある曲で、それを聴き仲直りする2人。
そこへ江里乃も走ってきて、3人は無事仲直りした。

その直後、リクエストボックスで音がしたため、江里乃が見に行くと、交換日記を見つける。
2人のところへ持っていき、中を見て何これ!?と怒ってしまう江里乃。
急いで謝るが許してもらえない希美。
しばらくして、偶然帰りが一緒になった希美と江里乃。
江里乃は、希美が本当に瀬戸山のことを好きだと分かったから、許してくれてノートを返してくれた。

元彼の告白

ある日、希美は放送室で矢野からもう一度付き合って欲しいと告白されるがそれを断る。
瀬戸山は、交換日記を入れに来ようとしていたが、告白を聞いて希美が断る前に走ってその場から去った。
その後、2人で英語の勉強をしている時に、改めて、瀬戸山に江里乃とのこと応援するね。と言った瞬間、瀬戸山は希美にキスをした。
驚く希美に謝って立ち去る瀬戸山。

球技大会当日。
希美のバスケする姿を見に来る瀬戸山。
教えた通りにやって点数を決める希美を見て笑顔になる。
瀬戸山のクラスはサッカーで負けてしまった。
米田は告白はできないなー。と優子に言うが、優子は逆に良かったと、米田に好きと告白した。

瀬戸山のウソ

ある時、希美はノートに書かれた、あえて言う。お前誰?という言葉を見て、ついに相手が江里乃じゃないことがバレたと覚悟を決め、本当のことを手紙に書いて瀬戸山に謝った。

そのころ、放送室では希美が自分の好きな曲と紹介しホルモンの曲を流し始めた。
手紙を見た瀬戸山は放送室へ走ってきて、こんな手紙で終わらせるなと怒る。
そして実は自分も嘘をついていたと言いだす。

実は、希美がサッカーがまたできると励ましてくれた時、自分の机に諦めたくないと書いた文字に諦めなければまたやれると返事してくれたのは希美で、彼女が交換日記の相手だと気づいた瀬戸山。
だが交換日記が楽しくてやめたくなくて、ずっと知らないふりをしていた。
気がつけばお互いを好きになっていた。
改めて瀬戸山は希美に告白するが、その音が放送に乗り全校生徒に聞こえていた。
米田と優子はお互いにお弁当を食べさせあって喜び、江里乃も笑顔になった。
それに気づいて音を消す希美。
そして瀬戸山から気持ちを聞かれ、始めて希美も自分も瀬戸山が好きと告白。
気持ちが通じ合った2人は抱き合ってキスをした。

夢を叶える

大人になった希美はラジオパーソナリティとして恋の悩みに答える。
そこでも自分の気持ちに嘘はつかないこと。と話した。
夢だった放送の仕事に就くことができた希美。
仕事を終え、外に出ると瀬戸山が待っていた。
2人は腕を組んで歩き、米田と優子の結婚式のスピーチ考えなきゃと笑って話した。

高橋文哉の破壊力に感動の声が続出!

昨日見に行ってきました!
感想としてはまず、高橋文哉くんの作品たくさん見てきましたが、過去最高にかっこよくて破壊力が半端なかったです!
前髪もいつもは真ん中分けだけど、多めなのもカッコイイ!
王道だけど、頭ポンポンとかバスケの練習での至近距離とかキュンキュンする場面多数でした。
米田くん演じた曽田くんの笑顔も素敵です。
そして、女同志の友情にも涙しました。
話の展開も最後まで楽しませてくれて、すごくよかったです。
Twitterでも私と同じように感じた方が多かったようです。

若くてもママでも幅広い年代の方が楽しめると思います。
ここ最近イチのおすすめ映画になりました。
皆さんぜひ劇場へ行きましょう!

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