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【マーベル社長、ケヴィン・ファイギが語る】目的はMCUを壊すこと…

マルチバース・サーガLOGO
出典元:https://twitter.com/MarvelStudios/status/1551009884564439040/photo/1

マーベルの社長、ケヴィン・ファイギがフェイズ4以降のプロジェクトに関して、アメリカで取材に応じています。
そこでは、今後の展開について衝撃の事実が明かされている。
MCUは2008年の『アイアンマン』からスタートし、ディズニープラスでのドラマを含めると、延べ30作品以上も続く特大シリーズとなっています。
そんなMCUの将来について、ケヴィン・ファイギはどんな仕掛けを考えているのだろうか?

MCUのリセット、新しい物語を創ること

マーベル・スタジオは、先に開催されたサンディエゴ・コミコンで、大量の作品群の公開を明らかにしました。
これまで”インフィニティ・サーガ”と名付けられたフェイズ1〜3では、節目ごとにアベンジャーズがあり、そこに向けての高揚感とともにMCU作品を追うことができたのが特徴です。
しかし、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でこれまでMCUを引っ張ってきたトニー・スタークとスティーブ・ロジャースという旗手がいなくなってしまう。
その喪失感を拭うために、ケヴィン・ファイギはMCUのリセットを画策
事実、これまでのMCUフェイズ4は、新しい物語の展開の前に…
『ブラック・ウィドウ』や『ホークアイ』、直近の作品である『ドクター・ストレンジ/MoM』の既存のヒーローたちの単独作品でさえ新キャラクターの登場を丁寧に描いています。
それこそ、MCUのリセットであり、新たな物語の序章となる。
MCUを次の世代へ渡すバトン。
それを受け取って、またMCUはあら七日間なフェイズへと突入するのです…

With Next Phases Set, Marvel Homes in on Directors

https://www.hollywoodreporter.com/movies/movie-news/with-next-phases-set-marvel-hones-in-on-directors-1235187070/
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