篠原涼子主演ドラマ【パンチドランク・ウーマン 脱獄まであと××日】(日本テレビ・毎週日曜よる10:30~放送)の全話ネタバレ・あらすじとこずえ(篠原涼子)と怜治(ジェシー)の脱獄&逃亡の結末を考察、怜治父殺しの犯人をまとめていきます。最終回予想、原作、主題歌もお届け!
女刑務官と殺人犯の禁断の恋を描く衝撃ドラマ。リアルな事件に着想し、いずみ吉紘が脚本を手掛けた完全オリジナル。
ここでは篠原涼子演じる冬木こずえの秘密と怜治に傾斜する姿、ジェシー演じる日下怜治の脱獄を徹底解説していきます!
本記事にはネタバレが含まれています。
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【パンチドランク・ウーマン】ネタバレ・あらすじを最終回まで
パンチドランク・ウーマンのあらすじとネタバレと感想を最終回まで紹介します。各話の見どころも感想を交えて紹介!
冬木こずえのルール
- 他人に干渉するな
- 感情に流されるな
- 即興はよせ予測しろ
- 誰も信じるな、自分を信じて行動しろ
- 希望を捨てろ
- 忘れるなこれは平穏な毎日のことだ。決して難しいことじゃない。
1話ネタバレ・あらすじ『脱獄まで23日』玲治とこずえの出会い
あらすじ
冬木こずえ(篠原涼子)は、氷川拘置所、女性だけが収容された区域『女区(じょく)』の区長を務める刑務官。常に規律正しく、冷静沈着。他人に干渉せず、感情に流されず、実直に職務を遂行する。すべては、閉ざされた塀の中の秩序を保つため、他人にも自分にも厳しく生きてきたが…。
見覚えのある日下怜治(ジェシー)が移送されてきたことで何かが崩れ始める。怜治は実の父親の殺人容疑で移送されてきた殺人犯。鋭い目つきで周囲を威嚇する怜治を、刑務官たちは徹底マーク。こずえも動揺を隠しながら毅然とした態度で臨むが、そんなこずえの心をかき乱すように、怜治は収容されるや否や次々と問題を起こしていく。こずえは怜治の事件を担当する警視庁捜査一課刑事・佐伯雄介(藤木直人)と共に激動の渦にのまれていく。
ネタバレ
こずえは移送されきた日下怜治をみて「なんで来たの」とつぶやく。
怜治とともに移送されたきた内村優(沢村怜)は、トランスジェンダー。女区を望むが法的手段をとって女区に入ることができず怜治とともに荒くれ男がいる共同室に入ります。男の目がありトイレにも行けず膀胱炎に。見かねた怜治は優が単独室に入るようにとわざと事件を起こします。こずえはそれに気づきます。優はひとまず単独室に入ることができました。
怜治は窃盗犯で拘置所に入っている衛星係の小豆務(団長安田)から、死刑囚の鎧塚弘泰(河内大和)のことを聞きます。鎧塚は宗教団体の教祖で崇拝者を集団自殺においやったことから死刑に。現在、単独室にいます。
こずえの下で働く海老原秀彦(小関祐太)は、こずえが冷酷で思いやりがないと感じています。仲間加世子(中島ひろ子)によってこずえの過去が明かされます。こずえは受刑者に寄り添う刑務官でした。20年前、殺人罪の受刑者に手厚くしていました。この女性が出所すると再び罪を犯したのです。裏切られたと感じたこずえは以来、情けをかけない管理官に。
怜治は「関東竜王会」の若頭渡海憲二(高橋努)に目を付けられ舎弟らと喧嘩騒動に。矯正副長、処遇部長の小柳太介(宇梶剛士)の指示で警備隊が出陣。怜治を捕らえようとするのをこずえが止めに入ります。
小柳に反論するこずえ。
「彼一人に責任を押し付けるのは違う。犯罪者であるまえに公平に扱うべき。相手がだれであろうと間違っていることは間違っていると言わせていただきます」
■怜治の脱獄計画スタート
怜治はこずえに手を差し出し「一緒に逃げよう」と小声でささやきました。
その時、女区で騒動が起こります。こずえは女区に向かい…。
怜治は小柳の判断で懲罰室に。下の階は鎧塚がいます。鎧塚の唱えが聞こえる中、怜治は「あんた、脱獄する気はあるか」と問いかけます。
鎧塚の手元にある教祖の本には「助けに参ります」というメモがありました。鎧塚はそれを食べて証拠隠滅を図ります。
小柳は怜治だけは逃さないとつぶやきます。
解説・感想
小柳はこずえをライバル視していますね。張り合うというのか、こずえを手下にしておきたいのか。こずえは怜治と出会い、情け容赦ない自分の姿勢を少しずつ改めていきました。こずえの中で明らかに変化が生じています。
冒頭ではこずえと怜治が逃走するシーンが描かれ、ラストで「脱獄まで23日」と出たことから、脱獄することが予想される展開になっています。
こずえの母は脳梗塞で昏睡状態。病院に入院中。担当医から介護施設へとすすめられているものの決断ができないでいます。介護問題も掘り下げて描かれていくのか。この辺りも注目していきたいと思います。
拘置所内には様々な人がいます。犯罪においても様々であり、今回はトランジェスターを取り上げていました。薬物依存や介護が必要な老人など、怜治とこずえの動向ともに、ヒューマンストーリーにも着目!
放送後に更新します。
2話ネタバレ・あらすじ『脱獄まで21日』玲治激白!俺は殺してない
あらすじ
こずえ(篠原涼子)が担当する女区でケンカ騒ぎが起こる。混乱に乗じてこずえのタブレット端末が何者かに盗まれてしまった。タブレットの中には収容者や職員たちのデータはもちろん、裁判記録などの極秘データも入っている。事態を重く見た処遇部長・小柳太介(宇梶剛士)は、区長であるこずえの責任を追及。「見つけられなかった時は懲戒処分も免れないとと腹をくくるこずえは犯人捜しに動き出す。
怜治(ジェシー)は単独室にいる死刑囚・鎧塚弘泰(河内大和)に接触。脱獄を持ちかけると、鎧塚はタブレットが必要だと言い…。
ネタバレ
・こずえはタブレット紛失で査問会議が開かれ辞職の危機に。
・こずえは監視カメラの映像やSNSからタブレット盗撮犯人を見つけ出す。
・怜治はタブレット犯人をさがしだしこずえを助けると言う。
タブレットを盗んだ犯人は未決拘禁者の羽田美波(尾碕真花)。羽田は詐欺容疑の未決拘禁者、河北竜馬(カルマ)と恋人関係だった。ふたりは同時刻に騒動を起こし、その隙を狙って羽田がタブレットを盗んだ。羽田がいる共同部屋から破棄する棚にタブレットを隠す。その棚は衛星係の小豆が男囚の倉庫に運ぶ。河北は倉庫に忍び込みタブレットを盗んだ。
タブレットは倉庫裏で見つかる。これで安心だと周りは言うがこずえは「まだ何かある」と考える。
河北はタブレットの中身をSDカードにコピーしていた。屋上で渡海憲二(高橋努)と密談をする。河北はカードを1億で売るという。そこに屋上掃除をする怜治が「俺が手に入れる」と。
怜治は、このままでは小豆が犯人になる。仮出所がパーになることを阻止するためだと告げる。
河北と怜治はもみ合いになり怜治は屋上から落ちそうになる。そこに警報機が鳴り飛んできたこずえが。こずえは怜治の腕を掴んだが怜治は屋上から落ちてしまう。
救急車を!と叫ぶこずえ。こずえに「助けてやる」と告げていた怜治は「言っだろう、助けてやるって」とカードを渡す。
鎧塚弘泰(河内大和)のもとに「データを入手したそうです」とメモが届く。鎧塚が教祖である廻の光の幹部でともに逮捕されている西城直哉(小久保寿人)と沼田貴史(久保田悠来)は、データを所持していた。脱獄につかえそうなリストを見ている。リストには怜治の名がある。
小柳太介(宇梶剛士)は大臣と電話。大臣は怜治が余計なことをしゃべてないかを確認する。小柳は「ご安心を」と。
■怜治は無実か?
こずえの処分はなくなる。怜治は5日ほどで退院できる。
入院している怜治にこずえは「ありがとう」とお礼をいう。怜治はこずえの腕を掴む。
「こっから逃がしてくれ。俺は親父を殺してない」
3話ネタバレ・あらすじ『脱獄まで15日』たてこもり事件は脱獄への誘い
あらすじ
冬木こずえ(篠原涼子)は父親殺しの無実を主張する日下怜治(ジェシー)の言葉にかき乱される。弁護士に伝えないことを疑問に思うこずえの問いかけに怜治は「言えない」の一点張り。
こずえは佐伯(藤木直人)に怜治のことを相談する。ナイフから指紋も採取され目撃情報もあると佐伯。そんな中、怜治は、脱獄を企てる死刑囚・鎧塚弘泰(河内大和)の信者・沼田貴史(久保田悠来)と西城直哉(小久保寿人)に接近。「自分も仲間に入れろ」と逃亡の共闘を図る。
拘置所内で立て籠もり事件が発生。三津橋宏行(堀内健)はこずえと怜治が人質にこずえの命と引き換えに裁判のやり直しを要求する。
ネタバレ
・沼田と西城はスマホを隠し持っていた。そこには河北竜馬(カルマ)のデータがあり拘置所の見取り図もコピーしていると言う。
・怜治(ジェシー)は西城に誘われスマホの隠し場所へ。
・三津橋はスマホを隠してあったスマホを見つけて電話をしていた。
三津橋は銀行強盗殺人の罪で入所していたが殺していないと主張。こずえにナイフを付きあて裁判のやり直しを要求する。拘束された西城はスマホからデータを消せと怜治を促す。
三津橋は娘がガンで手術が近いのだと言うが…。
三津橋の要求をのまないといいはる小柳(宇梶剛士)は大臣から「怜治を消せ」と指示をされる。
三津橋の娘は逮捕後に交通事故で死んでいたと判明。三津橋は現実と妄想が錯乱している。精神に異常があると分かる。スマホで三津橋と連絡をとる小柳は医者のフリをして「娘が死んだ」と告げる。
三津橋は錯乱し西城を刺し爆弾を仕掛ける。怜治はこずえに「俺と逃げよう」と囁く。こずえは西城の出血をとめるべく手当てをする。その隙に怜治が三津橋を捕らえる。
こずえは三津橋に疑問を持つ。
なぜ、爆弾を作る方法を知っていたのか。
なぜ、なぜライターを持っていたのか。
怜治の部屋に沼田がくる。
立てこもり事件は教団による計画。三津橋は教団の一員。沼田らに洗脳され強行に及んだ。
逃亡計画のメンバーは6人。
怜治はその中のひとり。そして、自殺未遂で入院している君塚もメンバーのひとりだった。
■管理官に裏切者!
「君塚はおじけづいたから敗者だ」と沼田。
その頃、君塚は管理官によって殺されていた。
怜治は全てを知り沼田に「仲間に入れろ」と告げる。
<つづく>
こずえは拉致され三津橋を諭す場面があります。大学時代まで母に虐待をされていたこずえを助けたのは春臣。しかし、春臣に裏切られ、管理官になってから収容者に裏切られ「誰も信じない」と誓ってきた。そんなこずえの心を揺らしたのが怜治。「誰かを信じてみよう」と思うことがあると怜治を見つめて話しています。こずえが怜治を信じようと思い始めていることが分かります。こずえと怜治の視線がたびたび絡むシーンもあり、徐々に絆が深まっている感じになっています。
4話ネタバレ・あらすじ『脱獄まで5日』裏切り内通者は海老原!
あらすじ
ついに動き出した脱獄計画――。氷川拘置所の刑務官・冬木こずえ(篠原涼子)は、拘置所内で起きた立て籠もり事件の人質になったものの、父親殺しの容疑者・日下怜治(ジェシー)と協力して犯人を確保。しかしその裏で、脱獄を企てるカルト教団の内通者――裏切り者の刑務官によって、こずえのIDとパスワードが盗まれていた…!
一方、捜査一課刑事・佐伯雄介(藤木直人)は、怜治が起こした事件をもう一度調べ始める。殺人の証拠はそろっているのに、怜治が黙秘を続ける理由が分からない佐伯は、怜治が何かを隠しているのではないかと疑っていて…。
そんな中、立て籠もり犯が持っていたスマホの中から、こずえと怜治のSNSでのやりとりが見つかり、職員たちは騒然!カルト教団にハメられてしまったこずえは、職員たちから内通者の疑いをかけられてしまう。さらに、脱獄を遂げたい怜治もこずえを裏切ろうとしていて…。
ネタバレ
教団『廻の光』の元幹部の沼田(久保田悠来)は怜治(ジェシー)に脱獄をともにするために条件を出す。それは、こずえ(篠原涼子)に濡れ衣を着せること。
内通者は君塚を殺し、盗んだこずえのIDとパスワードで偽装工作している。
押収した三ツ橋(ホリケン)が持っていたスマホには、こずえと怜治のやりとりを偽装。そこずえが怜治にスマホを渡したことに。怜治はフェイク画像を「本物」であり、こずえが仕組んだと証言する。
佐伯雄介(藤木直人)は、怜治の伯父であり事件目撃者の日下秋彦(大澄賢也)の自宅へ。そこで怜治の妹の寿々(梶原叶渚)と出会い春臣が虐待していたと感じる。怜治と接見し、こずえにとって春臣の存在はトラウマだと告げる。
過去:春臣と逃げようと思っていたこずえに対して春臣は「同情しただけ、ひとりで逃げろ」と言い、こずえを裏切っていた。
沼田らが脱獄メンバーに怜治を選んだのは、鎧塚、三ツ橋と裁判日が同じ2月6日だったから。教団は裁判に向かう護送車を襲う計画を立てている。護送車の管理はこずえ。邪魔なこずえを病院送りにするため、河北竜馬(カルマ)に金でこずえへのリンチを依頼する。
内通者は海老原秀彦(小関裕太)。証拠隠滅をはかり『廻の光』のペンダントを見つめる。
河北らがこずえに暴行するところへ怜治が駆けつける。怜治は海渡からこずえを襲うことを聞いていたのだ。怜治はこずえを助ける。こずえは泣いていた。
「大丈夫か」
怜治はこずえを後ろから抱きしめる。
こずえナレーション「この時から私の中で何かが壊れ始めていた」
<つづく>
感想・解説
佐伯の捜査が進み殺人事件が少しばかり進展といったところです。やっと、伯父や妹が登場してきました。佐伯はこずえが好きだからなのか、怜治にさりげなく春臣とこずえの関係を話しています。これが佐伯の策略なのかは微妙なところ。佐伯犯人説もあるので、佐伯の言動にも注目していきたいところですね。
こずえは怜治に揺さぶられまくり。ラストのバックハグはキュンシーンです。年齢差も身分も超越して揺れてしまうのは当然ともいえる怜治の色気。たまりませんね。
そして、怜治もまたこずえに揺れていると思われます。怜治は「人に信じてもらえない」という過去があり「人を信じること」に実は疑心がありそうです。そんな怜治の心を動かしているのがこずえでしょう。
どこか似た者同士。脱獄まで5日となり、これから脱獄劇が始まりそう。楽しみです!
5話ネタバレ・あらすじ『脱獄まで0日』怜治の裏切り
あらすじ
こずえ(篠原涼子)を罠にハメた内通者は部下の刑務官・海老原秀彦(小関裕太)だったが、そうとは知らないこずえは、内通者の濡れ衣を着せられたまま懲戒処分の危機に…。
一方、怜治の事件を調べる刑事・佐伯雄介(藤木直人)は、怜治の妹・日下寿々(梶原叶渚)の体に虐待の痕を発見。もしも父・日下春臣(竹財輝之助)から虐待を受けていたのだとしたら、追い詰められた寿々が春臣に手をかけた可能性もある。だとすれば、怜治は無実!?佐伯は事件当日の目撃情報を探し始めるが…。
そんな中、カルト教団の裁判日が迫り――。裁判所への護送の時を狙って脱獄を図る怜治とカルト教団!それを阻止しようとするこずえに、ついに命の危機が迫る!!
ネタバレ
・風呂場で拉致されたこずえは玲治のおかげで助けられる。
・玲治はこずえにスマホを渡していないと証言を覆す。しかし、こずえの潔白は認められない。
・こずえの処分は脱獄計画である裁判日と同日。管区の定例会議で決まる。
玲治は沼田にこずえに手を出したことを責める。ずえの存在は脱獄の邪魔だという沼田は「冬木をとるか、脱獄をとるか」と玲治に選択を迫る。
海老原はこずえを殺害しようとするが失敗。
裁判日まで5日。こずえはそれまでに自身の濡れ衣を晴らそうとスマホを持ち込んだ犯人をさがすことに。裁判のメンバーを見たこずえはたてこもり事件のメンバー3人がいることに気づく。さらに海老原立ち合いのもと玲治と話す。こずえは玲治に「自分のことを大切にして」と告げる。
情報収集するうちに海老原の嘘に気づいたこずえは、長田(ベンガル)から海老原の過去を聞く。海老原は受刑者に死なれて引きこもっいたが心の拠り所を見つけ復帰していた。この心の拠り所が廻の光だと思うこずえはたてこもり事件から罠にはめられていたことを知る。
玲治は海老原を殴り懲罰室に入れられる。二人きりで話したいと囁かれたこずえは、単独で懲罰室に行く。玲治は脱獄の計画をしていること、妹の寿々をかばっていると打ち明ける。
自分を大切にするという玲治を信用するこずえ。
しかしその瞬間、玲治はこずえを殴り気絶させる。懲罰室の外には海老原がいた。
玲治は海老原を殴ったとき「あの女は俺にまかせろ」とこっそりと言っていた。
玲治はこずえを信用させ脱獄計画に手を貸していたのだ。
裁判当日。いよいよ脱獄の日。
・佐伯は事件当時、玲治が血まみれの姿で大金を持ち去る映像を手に入れたとこずえのスマホの留守電に入れる。
・こずえは拘置所に来ない。こずえは意識不明のまま拉致されている。
感想・解説
ラストまで玲治はこずえの味方だと思える展開。最後にどんでん返し。玲治が裏切ったのはこずえ。玲治は沼田との約束でこずえではなく脱獄を選んだということでしょう。
さらに、佐伯が玲治が犯人だと確定できる映像まで入手。玲治が犯人説が再び浮上です。
だけど、これ違いそうようね。玲治は妹の寿々をかばったとされていたけど、それも違うということ。玲治は妹と母を捨てています。それを妹に責められる場面があり。恐らくは、春臣から逃れるためだったのでしょう。
こずえは玲治に惹かれ続けています。春臣に似ているからじゃないと断言。あれだけの美形に耳元で囁かれたら惹かれちゃうよね、なんて思って鑑賞してました。
小柳がやたらとこずえを敵対していることもあり物語は奥深さを増しています。背景には大きな組織(政界か警察界)が絡んでいそうです。
6話ネタバレ・あらすじ『脱獄失敗』
あらすじ
日下玲治(ジェシー)に裏切られた冬木こずえ(篠原涼子)は、資材倉庫に監禁される。倉庫内には、怜治が仕掛けた塩素ガスが充満。こずえに命の危機が迫る。
内通者で信者の海老原英彦は(小関裕太)予定通りに護送車を乗っ取る。裁判所の地下駐車場で待機していた信者と落ち合う。車を乗り換え逃走を図る。
長田(ベンガル)が脱獄の責任を負い辞職し、処遇部長・小柳太介(宇梶剛士)は脱獄事件をきっかけに所長代理を務めることに。なぜか、怜治の事件を執拗に追及し続けていて…。
ネタバレ
・こずえ(篠原涼子)は目を覚まし自力で脱出。護送車の前に立ちふさがる。
・警備隊が突入し玲治(ジェシー)、沼田、西条を確保する。
・三津橋(堀内健)は爆弾で護送車丸ごと爆破。海老原、鎧塚(河内大和)、三橋は死亡。
隠蔽の資料が見つかりこずえの身の潔白が証明された。
玲治に裏切られたとショックを受けたこずえはもう二度と誰も信じないと再び思う。羽田が玲治のことを話しただけで厳しい処罰に。
小柳(宇梶剛士)は、玲治を処罰室に入れ取り調べも自分がすると言い、こずえを寄せつけない。
玲治の妹の寿々(梶原叶渚)から玲治宛てに手紙が届くと検閲をかってでる小柳。
不信に思うこずえ。
佐伯(藤木直人)は秋彦(大澄賢也)から玲治が「何かを抱えていた」と証言を得る。
謎の男(せいや)が佐伯の姿を見て佐伯ホールディングスに警察が来ていることに疑問を持つ。
法務大臣と連絡を取る小柳は、玲治を尋問。
死刑にさせないと条件を出し、妹をかばっているのも知っていると告げ、持ち去ったバッグの在処と中身を聞く。
こずえは小柳がいない隙に寿々の手紙を読む。
警察に話したら殺すと書かれていた。
■佐伯のプロポーズ
佐伯はこずえに結婚しようと告げる。
答えを急がないという佐伯は、その後、指輪を用意してこずえと食事をする。
玲治を気にするこずえ。佐伯はこずえに玲治がこずえを守ったのだと告げる。
・こずえを拉致したとき、玲治はこずえが助かるように苛性ソーダを薄めていた。
・殺せという指示を無視してこずえが意識を戻すように細工をしていたのだ。
結局、佐伯は指輪を渡さないまま警察に戻る。
こずえはパク・ハユン(知英)から羽田がこずえを心配して声をかけたと聞く。
裏切られても信じたことは後悔しないというパクの言葉にこずえは心を動かされる。
■玲治がこずえを守る
玲治のいる懲罰室に。
全てを話してというこずえに玲治は「あんたを巻き込みたくない」という。
小柳がやってきて話が中断する。
罰を免れた沼田(久保田悠来)と西城(小久保寿人)。
沼田は教祖からお告げがあったといい西城にこずえを殺すよう指示。
西城がこずえを刺そうしたとき、玲治がこずえをかばう。
玲治が背中を刺される。
この時、こずえは玲治から鞄の場所を聞く。
結末
捜査二課は春臣を裏金疑惑で追っていた。
こずえはカバンを見つける。
中にはお金とUSBが入っていた。
感想・解説
小柳は政治家(大臣)に踊らされている犬ですね。いいように扱われているとも思ます。春臣の裏金の問題も出てきて、春臣の死は政治家が絡んでいることがわかってきました。
寿々と玲治がどこまで何を知っているのかが今後、明かされていくと思われます。
沼田は教祖になるために西城をいいように操っているが分かります。もしや、最初から鎧塚を殺すつもりだったのか。としたら、脱獄失敗は計算のうちになります。沼田はかなり賢くあくどいので今後も何かと計画していそうで怖いです。
こずえは結局、玲治を信じることにしたのでしょう。玲治もまたこずえを思っているのがわかります。命をかけてこずえ守っていることがそれを証明しています。
佐伯が「俺たちはいい年だけどまだやり直せる」というプロポーズが素敵でした。年齢を経ているからこそのプロポーズです。そんな佐伯はこずえと玲治がひかれあっているのを感じていそう。大学時代は春臣にとられ、今度は玲治にとられてしまうという。悲しい長い片思いですね。
怪しい男(せいや)が登場しました。何者なのでしょうか。今後に注目です。
7話ネタバレ・あらすじ『脱獄まで16日』こずえが悪女に!
あらすじ
冬木こずえ(篠原涼子)は、父親殺しの容疑者・日下怜治(ジェシー)の証言通り、トランクルームの中から怜治の父・日下春臣(竹財輝之助)のカバンを発見。カバンの中には現金1億円と、春臣が政治家に裏金を渡していた証拠となるUSBが入っていた。怜治が無実の罪を被ったのも、脱獄しようとしたワケも、すべては妹・日下寿々(梶原叶渚)を守るため?寿々の身に危険が及んでいると知ったこずえは、寿々の行方を捜す。
怜治に罪をかぶせた黒幕は?春臣を殺した真犯人は?真実を知ったこずえが、道を踏み外す。
ネタバレ
春臣は殺される前に「自首する」と告げていた。裏金の事件について自白がとれるはずだったのだ。捜査二課では、怜治犯人説に疑問を持っていた。
事件全容
春臣を殺したのは秋彦(大澄賢也)。怜治の祖父・日下在賢(山田明郷)と結託し裏金がバレないために春臣を殺害。直接、手をくだしたのは元暴力団の宮脇郁夫(せいや)。
怜治は寿々が春臣に虐待されているのを知り、春臣に話をしに自宅へ行った。春臣はすでに殺されていた。この時、洋服が血まみれになりナイフに触れてしまう。金の入ったカバンを持ち去りトランクルームに隠した。直後、秋彦から寿々を虐待する動画が送られてきて「妹を助けたければ犯人になれ」と脅された。
怜治から真実を聞いたこずえは怜治のために動きだす。佐伯にも秘密にする。
USBのデータから黒幕は法務大臣の古谷俊光(山寺宏一)だと突き止める。寿々を探すも見つからない。そこで、こずえは秋彦の自宅に行き在賢と会う。在賢は春臣を政略結婚させるため、こずえと別れさせたと告げる。在賢から「君にできることは何もない」と言われるこずえ。
沼田宛にジャーナリスト池田篤子からの手紙が届く。それは信者から。冷たくすると文字が浮かぶ。「次の脱獄の準備を始めるか?」と記されていた。
怜治のもとに秋彦が面会に。秋彦は寿々を拉致した動画をみせ「犯人になれ」と再び強要する。
裁判にて。怜治は寿々を守るため罪を認める。「死刑」と告げられる。
■こずえの怜治脱獄計画スタート
こずえは佐伯から怜治が罪を認めたと連絡を受ける。こずえは怜治を逃がすため、密かに計画を実行。
・宮脇は死亡。秋彦によって殺されているが自殺と片付けられそう。スマホが見つからない。
・母の誠子(山下容莉枝)は死亡。こずえが医師に依頼した。
・西城(小久保寿人)を別の刑務所に移し沼田(久保田悠来)と引き離す。
・沼田に手紙の謎を突き付ける。こずえ「言い逃れはできない」と脅し、逃走ルートを聞く。
・古谷にUSBを渡す。こずえ「代わりにお願いがある」
結末
こずえ「もう後戻りはできない。私はあなたを逃がす」
怜治「こずえ」
その頃、こずえが怜治と繋がっていると思い始めた佐伯も「こずえ」と呟いていた。
感想・解説
やっぱり秋彦が犯人でした。さらに、法務大臣が顔出し。山寺宏一さんがキャスティング。かなりの悪い奴です。裏金が絡んだ事件は解明が難しそう。このままうやむやにになるのか否かは微妙ですね。
濡れ衣を着せられた怜治のため、こずえは管理官という地位を利用し怜治の脱獄を企てています。ここまでこずえを動かしたのは、愛なのでしょうか。禁断の愛?それとも、無実を黙認できないという責任感?春臣に似た怜治に心動かされているのは明らか。やっぱり愛なのかな?
ただ、佐伯のプロポーズの返事を保留しているのが気になるところ。おそらくはNOでしょうけど…。
別件ですが、トランスジェンダーの優(沢村玲)を女囚のほうに移す働きもしそうです。
8話ネタバレ・あらすじ『脱獄まで9日』玲治に変化!
あらすじ
こずえ(篠原涼子)は、怜治(ジェシー)を救うため、自分を縛り付けてきたルールから脱却。怜治を塀の外に逃がす決意を固めた。
敵対する小柳を失墜させて所長の権限を手に入れようと計画。次期所長に立候補する。
警察は、裁判で怜治が罪を認めたことから、再捜査の打ち切りを決定。納得できない佐伯(藤木直人)はこずえの変化に気づき始める。
ネタバレ
こずえは深谷にデータを渡す代わりに所長推薦を依頼。所長になって管理の権限を得るためだ。
脱獄計画
・沼田を利用して脱獄ルートを確保し玲治を海外(インドネシア)に逃がす。
・管理システムの入れ替えするときに10分間停止する。この隙に脱獄する。
まずは所長になるべく小柳を失脚させることに。あらゆるデータをチェックしたこずえは、小柳の不正を暴く。主任の仲間加世子(中島ひろ子)の夫は介護会社を運営。赤字経営だ。小柳にキックバックをして刑務所内の仕事を貰っていた。小柳は手帳に金の流れを記している。
小柳の手帳を証拠にすべく、こずえは罠をしかける。
沼田には玲治とともに脱獄させると約束。信者からの脱獄計画を共有する。
仲間には夫の借金1千万の金を無償で渡し、小柳を罠に協力させる。
玲治とこずえが密会する情報をわざと小柳が知るようにしむける。密会の場には小柳がいる。
長々と話をするこずえ。その間に熊沢(高岸宏行)らが小柳の手帳を見つけた。
小柳は手帳を突き付けられ、悪事がバレ、解雇される。
こずえが所長になるはずだったが辞退。所長は関川(新納慎也)に。脱獄をすべて関川の責任にするためだ。
こずえは玲治と沼田と計画をする。
・脱獄は排水管から。10分間に逃げられるのは沼田と玲治だけ。
・玲治が脱獄仲間にと声をかけていた渡海(高橋努)と河北(カルマ)は囮。
河北からこずえを利用していると言われ言い返せなかった玲治は、自分のためにここまでしてくれるこずえに「あんたに何も返せない」と告げる。
玲治が無罪だと知る佐伯は、犯人の秋彦に会い揺さぶりをかける。
佐伯は母の線香をあげにこずえの家に。こずえは部屋に散乱していた脱獄のデータを慌ててクローゼットにしまうが、1枚のデータがクローゼットからはみ出ている。
佐伯に気づかれたら終わりだ。クローゼットの中で崩れ落ちる音がする。
こずえは佐伯に「結婚して」と抱きつく。
玲治のためならどんな嘘もつくこずえ。
「玲治と一緒に逃げたい」という欲望があふれでる。
解説・感想
8話はこずえが覚悟を決めたストーリー。また、玲治の心情にも変化が。
こずえは脱獄計画はもちろん佐伯との関係をも利用するという悪女に変身しています。玲治への思いはやはり愛でしょう。これまで抑えていた欲望が一気に放たれたという感じ。沼田がこずえのことを「一皮むけばただの女」と言い、これに玲治が怒りを見せるという展開もありましたが、沼田のいうことは正しい。プラス、正義感でしょうか。無実の玲治が死刑になるというのが許せないというもの。
これまで玲治はこずえを利用しているのだろうと思えて仕方なかったのですが、どうやら、玲治の中にも愛情が芽生えているようです。年齢差を超えた愛をも描くストーリーはいかに。違和感のない愛に期待しています。
キーパーソンは佐伯でしょう。こずえに結婚しようと言われていますが、どこかで、脱獄計画に気づくと予想しています。
9話ネタバレ・あらすじ『脱獄決行』
あらすじ
冬木こずえ(篠原涼子)は、怜治(ジェシー)のためにと、佐伯(藤木直人)を嘘で丸め込み脱獄計画を着々と進めていく。
こずえの提案で拘置所では新しい監視システムの導入が決定。システム切り替えの際、すべての監視カメラと静脈認証が一時的に停止する、わずか“10分の間”に脱獄を狙う。計画を完璧にするために、その日に避難訓練の実施を提案し採用される。
脱獄への準備が着々と進む中、計画に気付いた小柳(宇賀剛士)が、こずえに復讐するために動き出す。
ネタバレ
小柳は関川(新納慎也)にこずえが怜治を逃がすと伝える。小柳の狙いは脱獄を阻止するのではなく、現場を抑える現行犯逮捕だ。関川は知念(柏木悠)に管理システムを任せこずえの監視するよう指示。
佐伯(藤木直人)はこずえから預かった裏帳簿のデータを二課の水沢(清水優)に渡す。公安の樋口(阿部翔平)は、教団「廻の光」を捜査している。脱獄の手助けをしている池田篤子と名乗っている新堂桜子(成沢優子)がこずえと会っているところを写真に撮る。その写真を見た佐伯はこずえを問いただす。こずえは池田から沼田への手紙を見せ脱獄計画を止めさせたのだと嘘をつく。
実はこずえは進藤にお金を渡していた。脱獄後、海外逃亡するために使用する金だ。
佐伯はこずえを疑う。怜治と面会。
「こずえを犯罪者にはしない。お前からこずえを守る」と告げる。怜治は動じない。
こずえは怜治が無実だと明かし、仲間(中島ひろ子)と知念を味方につけ、脱獄計画を進める。
・怜治、沼田(久保田悠来)、河北(カルマ)、渡海(高橋努)脱獄の準備に爆弾作りをする。材料を手分けをして仕入れる。小豆(安田大サーカス)が材料の運搬係。
・怜治、沼田、河北、渡海は喧嘩騒動をわざと起こして懲罰室に入り、避難訓練には参加しない。
・河北は関川と交渉。仮釈放を貰う代わりに脱獄計画を教える。
佐伯はこずえの部屋に忍び込み、脱獄計画のデータを見つける。こずえは佐伯をスタンガンで倒し拉致する。
脱獄当日。
関川の支持で熊沢(高岸宏行)ら突撃隊は第七倉庫に行く。そこには河北と渡海がいた。
ふたりを捕らえるも怜治と沼田はいない。河北が知る脱獄ルートはこずえが計画した囮用の脱獄ルート。河北はすっかり騙されていたのだ。
爆弾作りは河北と渡海を信用させるため。知念は壁が爆破されるフェイク画像を作り職員全員を塀に集める。
その隙に怜治と沼田は正門から脱獄。外には仲間が用意した夫の介護施設の車がある。
拉致されていた佐伯は反町(柾木玲弥)に助けられ脱獄を阻止すべく刑務所に。
こずえは知念から「警察が来る」と連絡を受け、慌てて怜治のもとに。
結末
「急いで逃げて」というこずえに怜治は「一緒に逃げよう」と手を差し出す。
そこに佐伯が。
怜治にピストルを向ける佐伯。こずえは怜治の前に立つ。
解説・感想
9話は怜治が自分の気持ちに気付きました。こずえが結婚すると聞き複雑な表情を浮かべます。こずえが結婚は脱獄計画のための嘘だと言っても「嘘でも受け入れて欲しくなかった」と告げています。一方、怜治が自分を利用していると知りながらも「一緒に生きたい」と思うこずえ。それは不可能だと思いながらも怜治の言葉に揺らぎ始めます。ラストで怜治はこずえを誘います。
ここを出たら二度と会わない関係になる怜治とこずえ。そんなふたりに佐伯が迫ります。
佐伯の思いは空振りに終わりそうです。怜治とこずえが惹かれあうのは「変わりたい」という思いから。人を信用できずにいた過去をもつ怜治とこずえ。殻に閉じこもり生きてきた。そんな人生を変えてみたい。人を信じて愛して生きたい、それがふたりを突き動かしているのでしょう。
いよいよ、次回は最終回です。こずえと怜治の愛の成就はいかに。
最終回のネタバレ・あらすじ『脱獄の結末』
あらすじ
こずえ(篠原涼子)は、立ちはだかる佐伯(藤木直人)を振り切り、怜治(ジェシー)と塀の外に。脱獄を許してしまった拘置所は騒然。警察はこずえに共犯の疑いをかけ、行方を追跡!こずえを奪われた佐伯は、怜治への憎悪を募らせる。
海外逃亡を計画しているこずえと怜治は、その前に、秋彦(大澄賢也)に監禁されている寿々(梶原叶渚)を助けに向かう。
ネタバレ
・こずえ(篠原涼子)と玲治(ジェシー)は沼田(久保田悠来)とともに信者の隠れ家に潜む。
・寿々が春臣(竹財輝之助)の別荘にいると確信している玲治は沼田の車で別荘に向かう。
・沼田を見張るため、こずえは隠れ家に残る。
沼田は逃亡に邪魔なこずえと玲治を始末しようとしている。こずえはそれを察知し玲治がいない隙に沼田を殺害する。
玲治は別荘に行き寿々を助け逃げようとする。そこに佐伯が現れる。こずえを犯罪者にしないため、玲治に拳銃を向ける。寿々が佐伯を遮る。こずえが車で訪れる。玲治とこずえは逃亡。
玲治とこずえは信者が用意した船に乗るまでの時間を教会で過ごすことにする。こずえは沼田を殺したことは告げず「沼田は逃げた」と嘘をつく。ふたりだけの時間が訪れ、玲治はこずえに愛を誓う。
結婚の約束をする玲治。キスをしようとしたとき、佐伯ら警察が突入。
玲治はこずえは人質に仕立てあげる。佐伯は玲治を殺そうとするが、こずえが玲治を確保する。
玲治は佐伯に電話で居場所を知らせていた。こずえを守るためにこずえを人質にして逃走したということにした。佐伯はそれを承知で現場に。「俺を撃て」と玲治に言われたが撃つことはできなかった。
玲治は逮捕され再び刑務所に。白岩刑務所に移送される。
こずえは管理官として今回の件を表彰される。仲間(中島ひろ子)、知念(柏木悠)らがこずえを笑顔で迎える。
古谷大臣(山寺宏一)は小柳(宇梶剛士)によって春臣から裏金を貰っていたことをバラされる。
日下秋彦(大澄賢也)と日下在賢(山田明郷)は贈賄と拉致監禁の容疑で逮捕される。
・渡海憲二(山崎努)…25年の実刑
・小豆努(安田大サーカス・団長安田)…仮釈放
・河北竜馬(カルマ)…実刑8年
・羽田美波(尾碕真花)…執行猶予3年
・パクハユン(知英)…公判中
・内村優(沢村玲)…執行猶予3年で出所。
結末
沼田の死体が見つかる。佐伯は現場で時計を見つける。
こずえは白岩刑務所に異動が決まった。
玲治との出会いは必然だと信じるこずえ「必ずまた会える」と…。
【終わり】
解説・感想
最終回はこずえと玲治の愛の深さを描きながらも犯罪者と管理官の立場は変わらないという結末になっています。脱獄、逃亡、そして、再び刑務所にという流れ。
こずえの熱い思いは伏線回収でのシーンから感じとれます。途中、こずえと玲治が赤いオープンカーで逃走するシーンは1話の冒頭シーン。「あなた以外何もいらない」とこずえが愛を語るナレーション込みでの伏線回収です。おしゃれをしたこずえと玲治の貴重な姿も鑑賞できます。
一方、玲治の愛は佐伯への台詞から感じ取れるようになっています。こずえが犯罪者にならないため、世間から非難されないため、玲治はこずえを人質に仕立てあげ自らが逮捕されるように仕向けました。「俺の方が何倍もこずえの幸せを願っている」と揺るがぬ想いを告げています。
結婚を誓ったふたりは別れることになりましたが、物語はまだ続きます。
season2では1年後を描きます。余韻を残した最終回は、いつか必ずふたりで幸せになってね、と祈る結末でした。
障害があるほど愛は燃えるもの。こずえと玲治の関係も禁断だからこそより強く惹かれ合っているのだと感じられます。ただ玲治の心を動かしたのはこずえの真っ直ぐな愛でしょう。ただひたすらに「守りたい」と一途な思いが孤独だった玲治に届いたのだと思います。禁断の愛であれど純粋なるもの。ふたりの幸ある未来を願うばかりです。
ネタバレは放送後に更新します。
【パンチドランク・ウーマン】考察全話まとめ
こずえには秘密の過去があります。怜治とは顔見知りらしい。怜治は殺人犯。この事件にも裏があるようで…。
さらには、このふたりが恋に落ちるという衝撃ストーリー。ここでは、各話放送後の考察やネタバレより判明した点を記載していきます。伏線回収も!
こずえ(篠原涼子)と怜治(ジェシー)は親子?
冬木こずえ(篠原涼子)は、日下怜治(ジェシー)の父である春臣(竹財輝之助)と刑事の佐伯雄介(藤木直人)とは大学の同級生。春臣の若き頃をジェシーが演じていることから、こずえはすぐに怜治が春臣の息子だと知ったはず。
春臣から「一緒に逃げよう」と言われ、現代では怜治から言われます。1話においてこの映像がリンクしています。
怜治の母は亡くなっています。こずえは48歳、怜治は26歳。歳の差22歳。この年の差が気になります。もしや、怜治はこずえの息子ではないでしょうか。
禁断愛の愛は恋愛ではなく親子愛。禁断は脱獄したことによる法的な意味では。
5話まで鑑賞
どうやら、親子ではないみたいです。考察ミスか!?
こずえの腕の火傷は母による虐待!
こずえの腕のは火傷の痕があります。こずえは事あるごとに腕に手を当てています。怜治は「まだ触っているのか」と言っていることから、こずえの癖を知っています。
ふたりで過ごした時があるということでしょう。
傷痕の原因は親からの虐待か?
3話で判明。
こずえはやはり母に虐待されていました。腕のやけどは熱湯をかけられた痕。
こずえの父が亡くなったあと、母はこずえを虐待するようになっていました。それは大学時代まで続き、死のうと思ったこずえを助けたのが春臣です。
春臣は一緒に逃げようと火傷にキスをします。この思い出がこずえの癖(腕に手をやる)に繋がっています。
怜治は犯人じゃない
怜治は殺人容疑者です。
被害者:日下春臣(竹財輝之助)…怜治の父。日下ホールディングスの副社長。
発見者:日下秋彦(大澄賢也)…怜治の伯父。日下ホールディングスの社長。
怜治は母の葬儀のために10年ぶりに家に帰っていた。春臣はナイフで刺されて死亡。ナイフには怜治の指紋がついていた。家が燃える中、逃げる姿を目撃されている。金庫が荒らされており、春臣のお金目当てで殺した。
怜治は背中に傷があります。春臣かもしくは母から虐待を受けていた可能性大。
春臣を殺したのは怜治ではありません。弁護士に「あいつに連絡してくれたか」と言っていることから犯人のことを知っているようです。犯人をかばうのであれば罪を認めてしまうはずなので、かばう人間ではない。「あいつ」とは誰か。今後、新たなるキャラが登場するかも。
黒幕は大臣か?
何かとこずえを敵対視している小柳が大臣と密談していました。怜治が何も話していないかを確認しているところから、事件は政治がらみかもしれません。黒幕は大臣。
犯人は大臣に雇われた人間か?
3話にて。小柳は容赦ない男。大臣からの指示でわざと医者のふりをして電話をしています。三津橋を錯乱させて怜治を殺させようとしていのでしょう。
このことから、大臣が黒幕であることは間違いないと思われます。小柳はその手下ですね。
4話にて。小柳に怜治に尋問をするよう指示。怜治が余計なことを言わないようにしている。
6話にて。黒幕は法務大臣で決まりでしょう。小柳に指示しているのにしっかりと「法務大臣」の名札がうつってました。
7話で法務大臣の古谷俊光(山寺宏一)が顔出ししました。小柳に昇格を約束して操っているのが古谷。この古谷が日下ホールディングスの裏金に関与。裏金のデータを取り返すため、怜治が奪ったバッグを探しているという流れ。
犯人は伯父の秋彦(大澄賢也)
怜治の妹の寿々は秋彦の家で暮らしています。佐伯が寿々と話をしたがるとさりげなく拒否。部活でいないという嘘をつきました。寿々は春臣から虐待をうけていたのは明らか。寿々が春臣を殺したような展開になっていますが、本当の犯人は秋彦では?
過去に秋彦は怜治から頼まれて怜治が勤務していた会社を救っていることが分かっています。怜治にとって、秋彦は頼りになる存在であったのでしょう。そこをうまく利用して、怜治をはめたのではないでしょうか。
目撃証言も怜治を犯人に仕立てるためのものだと考察。
5話で玲治がお金をもって立ち去る映像が入手されました。確固たる目撃情報となり犯人証拠になるはずですが、玲治はお金を持ち去っただけじゃないかな?殺した犯人は別にいると考察。
7話で判明!秋彦は宮脇を雇って春臣を殺害していました。
こずえが悪女に豹変!?
こずえは玲治を信じていました。5話では、それがとんでもない玲治の裏切りに遭い身の危険まで迫っています。春臣に裏切られ、受刑者に裏切られたこずえ。またしても裏切られたという悲しき運命。本当に裏切られているかは定かではありませんが…。
真面目に生きてきたこずえが悪女に豹変するのも近いかもしれません。もしかしたら、玲治を手玉にとって最後にドカーンと裏切るかも?
7話後に判明。玲治を手玉にとることはなさそうです。どうやら本気みたい。玲治は魅力的だもんね。
妹・寿々が脅されている理由は?
春臣のお金は裏金ですね。寿々は脅されています。殺害現場を見たのか、裏金のことを知っているのか。玲治はそれを知っている。となると、殺害現場に寿々が先にいて、玲治は犯人に呼ばれたのでは。それで殺人犯に仕立てあげられた。
カバンをもって逃げるように指示されていたのかもしれない。
秋彦がますます怪しい…。
寿々は玲治を犯人にするための囮!秋彦が拉致しています。(7話)
佐伯(藤木直人)が脱獄を阻止?
こずえの異変に気付いている佐伯。こずえの脱獄計画をどこかで見破るのでは。
こずえから結婚を目の前にぶらさげられてしっぽを振るとは思えない。好きな気持ちはあれど、警察官としての立場を優先。
脱獄を阻止しようと動くと考えられます。
9話で脱獄しようとしている怜治の前に!殺そうとしています。こずえを守ると言ってはいましたが、こずえは佐伯を愛していません。最終的に佐伯はこずえを逮捕する方向に行きそうな予感。
1年後はどうなる?
最終回で離れ離れになったこずえと玲治ですが、ともに白岩刑務所に行くことがわかっています。1年後には再会することがseason2のあらすじから分かっています。玲治の態度が一変しているらしく、波乱万丈の物語になると考察できます。
おそらく玲治はこずえを巻き込まないように考えての行動でしょう。なんだかんだと言いながらもふたりは手を組み再び脱獄を企てるはず。1年後はこずえと玲治の脱獄劇の再スタートでしょう。
【パンチドランク・ウーマン】の原作と脚本家は?
【パンチドランク・ウーマン】に原作はありませんが、リアルに起きた海外の事件がベースになっています。
脚本を手掛けるのはいずみ吉紘(いずみよしひろ)。日本テレビでは【トドメの接吻】【ACMA:GAME アクマゲーム】など手掛けた脚本家。【集団左遷】など大ヒット作を生み出しています。近作は【笑うマトリョーシカ】。サスペンスドラマはもってこいの脚本家であり、本作でのストーリー展開に期待が高まっています。
【パンチドランク・ウーマン】の主題歌
【パンチドランク・ウーマン】の主題歌は、鈴木雅之 feat. 篠原涼子の『Canaria』です。
『Canaria』(カナリア)
鈴木雅之 feat. 篠原涼子(Sony Music Labels)
作詞・作曲:水野良樹(きものがたり)編曲:本間昭光
テーマは「自分自身を閉じ込めていたルールから飛び出し解き放たれていく」。主人公のこずえが怜治と出会い解放されていく姿をイメージした楽曲になっています。
獄中ラブ、脱獄、禁断愛の激しさや切なさを鈴木雅之さんと篠原涼子さんの歌い上げドラマを彩ります。
【パンチドランク・ウーマン】最終回・結末を予想
海外の事件をヒントにした本作。リアルな事件、禁断愛の結末は女性刑務官が自殺しています。本作では、こずえの秘密がプラスされており完全なるオリジナルの結末と予想されます。
怜治が実は殺人犯ではない場合、こずえとの幸せな暮らしが待っているかと予想もできますが…。本作はサスペンスでもあり、それじゃ、あまりにもハッピー過ぎやしないかと思われます。
こずえは48歳、怜治は26歳。年の差だけでもかなりの障害のある恋愛です。そこにきて脱獄という障害を抱えています。結局、こずえと怜治は結ばれずに終わると予想しています。
互いに相手を思いながらも別れてしまう。悲しきバッドエンドではないでしょうか。
もしかしたら、恋愛関係ではなく親子とかもありかな!?そうなるとまた違ってきますね。ここは追々考察していきます!
【パンチドランク・ウーマン】登場人物
主要人物
- 冬木こずえ(篠原涼子)…管理官
- 日下怜治(ジェシー(SixTONES))…殺人容疑者
- 佐伯雄介(藤木直人)…刑事
氷川拘置所・収容者
- パク・ハユン(知英)
- 渡海憲二(高橋努)
- 羽田美波(尾碕真花)
- 内村優(沢村玲(ONE N’ ONLY))
- 鎧塚弘泰(河内大和)
- 沼田貴史(久保田悠来)
- 西城直哉(小久保寿人)
- 小豆務(団長安田(安田大サーカス))
- 河北竜馬(カルマ)
氷川拘置所・刑務官&職員
- 海老原秀彦(小関裕太)
- 知念智明(柏木悠(超特急))
- 関川信也(新納慎也)
- 仲間加世子(中島ひろ子)
- 熊沢一太郎(高岸宏行(ティモンディ))
- 高田彩月(星乃夢奈)
- 小柳太介(宇梶剛士)
- 長田竜司(ベンガル)
- 白井宗政(遠山俊也)
- 仲間篤志(越村友一)
こずえと怜治の家族
- 冬木誠子(山下容莉枝)…こずえの母
- 日下春臣(竹財輝之助)…怜治の父
- 日下秋彦(大澄賢也)…怜治の伯父
- 日下在賢(山田明郷)…怜治の祖父
- 日下寿々(梶原叶渚)…怜治の妹
警察関係者
- 反町耕作(柾木玲弥)
本記事は【パンチドランク・ウーマン】のあらすじ、ネタバレ、考察、感想を最終回までまとめていきます。あらゆる側面から考察できたらと思います。
ドラマ【パンチドランク・ウーマン】は、日本テレビで毎週、日曜のよる10時半から放送!
【パンチドランク(英)punch-drunk】
スポーツ障害の一つ。ボクシングで多数のパンチを受け、直進歩行ができないようになる。

