8月18日にディズニープラスで配信予定の『シー・ハルク/ザ・アトーニー』でMCUフェイズ3で登場し、アベンジャーズ達を二分した議題、「ソコヴィア協定」がどうなったのか…という疑問が解決されることが判明しました。
アメリカのThe Directにて報じられています。
「ソコヴィア協定」がフェイズ4でも登場へ！
『シー・ハルク/ザ・アトーニー』に、「ソコヴィア協定」が登場する。
The Directで明かしたのは、本作の脚本・製作総指揮を務めるジェシカ・ガオによるもの。
「ソコヴィア協定」とは、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のクライマックスでのウルトロンとの戦いの舞台となったソコヴィアで、衝撃的な被害を出したことで、ヒーローたちの是非が問われ、ヒーローたちの活動を国連の管轄にすべく建てられた協定。
その後、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で賛成派のトニー・スターク、否定派のスティーブ・ロジャースとでアベンジャーズ崩壊へと繋がる大きな議題となっていました。
その後、サノスの登場により有耶無耶となっていましたが、『ワンダヴィジョン』でソコヴィア協定というワードのみ登場したことで、未だその効力は残っているものとされている。
MCU’s Sokovia Accords Will Come Back Into Play In Phase 4 (Exclusive)
https://thedirect.com/article/mcu-sokovia-accords-phase-4-exclusive
『シー・ハルク/ザ・アトーニー』と「ソコヴィア協定」
『シー・ハルク/ザ・アトーニー』の主人公であるジェニファー・ウォルターズは弁護士。
そしてヒーローやヴィランを扱う、超人たちを専門とするようになる。
そこで、「ソコヴィア協定」がどんな顛末を迎え、現在どうなっているのか…
その疑問がドラマ内で解決されるという。
この「ソコヴィア協定」、当時の2人はもうMCUには居ない。
そしてこの議論に参加しなかったドクター・ストレンジ達はどう判断するのか…
と言っても、現在の至高の魔術師（ソーサラー・スプリーム）はウォンであり、『シー・ハルク/ザ・アトーニー』にも登場予定のため、他のヒーロー達がこの協定に対してどう思っているのか…
そして、これがどの様に今後の活動に影響するのか…
その辺の顛末も気になるところです。
登場するのは、シーズンの後半らしい。
ガオによると、ソコヴィア協定がどうなったのか、その疑問を解決するとのこと。
果たして、「ソコヴィア協定」は新たなヒーロー達にとってどんな問題になるのか…
それともより良い形になって共存するのか…
シー・ハルクことジェニファー・ウォルターズの手腕がそこで発揮されるのか…
その内容が明らかとなる『シー・ハルク/ザ・アトーニー』は8月18日木曜日に配信がスタート！
