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映画【四月になれば彼女は】キャストと相関図!長澤まさみが佐藤健に口止めしたエピソードとは?

四月になればキャスト

出典:映画【四月になれば彼女は】公式HP

映画【四月になれば彼女は】が2024年3月22日(金)に公開されます。
主演は佐藤健さんで、結婚を控えた精神科医の藤代俊を演じます。
藤代の婚約者役は長澤まさみさん、また藤代の学生時代の恋人役は森七菜さんです。
また、仲野太賀さん、河合優実さん、ともさかりえさん、竹野内豊さんら実力派俳優が脇を固めます。

佐藤健さんと長澤まさみさんのカップルなんて完璧すぎる!

佐藤さんが長澤さんから口止めされたことってなんだろうね?

本記事では、映画【四月になれば彼女は】のキャストと相関図について書いていきます。

映画【四月になれば彼女は】について

原作・スタッフ

原作 川村元気
監督 山田智和
脚本 木戸雄一郎・山田智和・川村元気
  • 原作は、川村元気さんによる日本の恋愛小説です。『週刊文春』で2016年から連載され、2019年7月に文庫化されました。
  • 監督は、米津玄師さんの「Lemon」や宇多田ヒカルさんの「Gold ~また逢う日まで~」など、多くのミュージックビデオを演出してきた山田智和さんで、本作で長編映画に初めて挑戦しました。
  • 脚本は、 アニメ『映像研には手を出すな!』や3rdシリーズまで放送されている人気作品の『Dr.STONE 』を担当している、木戸雄一郎さん、山田監督、原作者の川村元気さんが担当しました。

あらすじ

四月になればあらすじ

「あのときのわたしには、自分よりも大切なひとがいた。それが、永遠に続くものだと信じていた」
四月。精神科医の藤代俊(佐藤健)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届く。
“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、十年前の初恋の記憶が書かれていた。
ウユニ、プラハ、アイスランド。その後も世界各地から届く、春の手紙。
時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていた。
けれども弥生は突然、姿を消した。
「愛を終わらせない方法、それはなんでしょう?」
その謎かけだけを残して−−−−
春はなぜ手紙を書いてきたのか?  弥生はどこへ消えたのか?
ふたつの謎は、やがて繋がっていく。
「あれほど永遠だと思っていた愛や恋も、なぜ消えていってしまうのだろう」
現在と過去、日本と海外が交錯しながら、愛する人をさがし求める“四月”が始まる。

映画【四月になれば彼女は】のキャストは?

藤代俊:佐藤健

佐藤健さんは、俳優としてラブストーリーに多く出演され、世の女性たちを虜にしています。
中でも、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』では、普段はクールな医師で時々彼女に見せる優しさに私もファンになりました。
この映画では、精神科医で、突然失踪してしまった婚約者・弥生と、初恋の人・春からの手紙により人生を大きく変えられるという役どころです。
2人の女性とどう関わっていくのか注目です。
長澤さんとのカップル姿が素敵すぎます!

坂本弥生:長澤まさみ

長澤まさみさんは、コメディからシリアスまで多数の役を演じアカデミー賞も受賞した女優です。
【コンフィデンスマンJP】シリーズでは、突拍子もないことをして悪い奴を懲らしめる詐欺師、ダー子を演じ、人気シリーズとなっています。
この映画では、動物園に勤めている獣医で、愛しあっていたはずの婚約者・藤代を残し、姿を消すという役どころです。彼女に何があったのか?個人的には、病気ではないかと予想しています。

伊予田春:森七菜

森七菜さんは、多くの作品で主演を務める注目の若手俳優です。
月9ドラマ『真夏のシンデレラ』では、海の家で働く元気な明るい女性を演じ、東京の御曹司との恋に翻弄される姿が健気でした。
この映画では、藤代の初恋の相手で、写真を撮りながら世界中を旅し、10年ぶりに藤代に手紙を送るという役どころです。彼女にもどんな事情があったのか?伏線の回収が楽しみです。

タスク:仲野太賀

仲野太賀さんは、多くの作品で活躍するバイプレイヤーです。
ちょっと三枚目な役が多くコメディにも定評があります。
この映画では、藤代が通うバーの店長で親友である彼自身も、恋愛に悩みを抱えているという役どころです。明るいキャラかシリアスなキャラか注目です。

坂本純:河合優実

河合優実さんは2019年にドラマ初出演を果たし、多くの作品で活躍する、注目の若手女優です。
放送中の人気ドラマ『不適切にもほどがある!』では、主人公・阿部サダヲさんの娘・純子を演じています。80年代のセーラー服と聖子ちゃんカット、ヤンキーな雰囲気が現代に新鮮でかわいらしいです。物語の中で、重要な役を好演されています。
この映画では、長澤さん演じる弥生の妹で、思春期から姉の独特な恋愛観を見つめてきた彼女だけが知る弥生の真実の姿があるようです。予告ではクールなキャラクターに感じましたがどう演じているのか楽しみです。

伊予田衛:竹野内豊

竹野内豊さんはベテラン俳優で、90年代に反町さんと共演したドラマ『ビーチボーイズ』が有名ですね!渋くてカッコイイだけではなく、竹野内さんが振り回されるコメディも好きです。
この映画では、森さん演じる春の父でシングルファーザー。春と暮らしながらも、深い孤独を抱えているという役どころです。どんな闇があるのか?春の母に関係しているのか?今回は竹野内さんの闇の部分の演技が見られそうでコメディとのギャップに注目しています。

その他のキャストは?

  • ペンタックス – 中島歩
    大学時代の藤代と春の写真仲間。
  • 小泉奈々 – ともさかりえ
  • 北村 – 橋本じゅん
  • 桑原 – 水澤紳吾
  • 高橋 – 瀬奈じゅん
  • 長谷川綾子 – 島かおり
  • 中河玲子 – 高田聖子

映画【四月になれば彼女は】の相関図!

四月になれば相関図

『義母と娘のブルース』では、ある意味恋のライバルだった佐藤健さんと竹野内豊さんですが、今回はちょっと遠い存在ではありますが、共演が楽しみです。
意外にも初共演の佐藤さんと長澤さんのカップルぶりにも嫉妬しそうです(笑)

長澤まさみが佐藤健に口止めしたエピソードとは?

3月7日(木)に、映画の完成披露試写会が行われました。
インタビューの中で、佐藤健さんが長澤まさみさんから口止めされながらも、彼女に関するエピソードを語りました。

撮影時、長澤さんが納得がいっていないシーンがあり、「昨日練習したときはもっとできたのに!」と言っていて、佐藤さんは「家で練習するの?長澤まさみが!」と思ったそうです。
そんなところも素敵だと佐藤さんは感じたそうです。

本当のカップルのように仲がよさそうで、映画も楽しみですね!
みなさんも、映画館に足を運びましょう!

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