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【キャシアン・アンドー】が8月31日に公開!スター・ウォーズの新基軸となり得るのか!?

ローグワンのキャシアン・アンドー
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スター・ウォーズの新シリーズとなる、『キャシアン・アンドー』の単独作品の予告編が、ディズニープラスより公開された。
キャシアン・アンドーは、映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のメインキャラクターで、フェリシティ・ジョーンズ演じるジン・アーソと共に帝国軍と戦った勇敢な男。
演じるのは、映画同様にディエゴ・ルナ。

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スター・ウォーズの新基軸となり得るのか!?

『キャシアン・アンドー』は、映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の前日譚ともいうべき、ストーリー。
舞台は、「ローグ・ワン」から5年前。
作品の媒体は、映画ではなくディズニープラス作品。
配信は、8月31日の水曜日で全12話。
スター・ウォーズは、スカイウォーカーを主軸に展開されるサーガが、映画を中心に1977年より続いてきました。
その物語が完結を迎え、現在は様々なキャラクターをベースにより物語が細分化されています。
一時期新しい映画の準備があると言われていましたが、現在ではディズニープラスでのドラマへとシフトチェンジが行われている最中です。
事実、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の監督のライアン・ジョンソンが陣頭指揮を取る予定だった新三部作の企画が、事実上の凍結状態であることが、アメリカで報じられていました。

急いで映画にしなくとも、ディズニープラスの『マンダロリアン』や『ブック・オブ・ボバフェット』が好調であることが窺える。
更には、現在ではユアン・マクレガーの『オビ=ワン・ケノービ』も配信となり、また新たなストーリーが展開中です。
ここから更に、『アソーカ』も控えており、スター・ウォーズの世界の拡がりはまだまだ続いていきます。

そんな中での『キャシアン・アンドー』…
筆者は、少し心配に感じました。
もし、この実写シリーズが一つに映画でまとまるのであれば…
納得のいくものになるのは、容易に想像が可能です。
ただ、ここまで異なる時代の物語で、異なるキャラクターを描きすぎると…
わかりやすく言えば、とっ散らかってしまいメインとなる軸に関係の無い物語であれば、よりスター・ウォーズに関心を示せなくなる可能性が非常に高く感じます。
これまでは、巧妙に過去のスカイウォーカー・サーガの隙間を描きつつ、新たな展開を予感させるグローグーを中心に、マンドーやボバフェットが関わっていたから関心を持って鑑賞が可能でした。
しかし、ここでまた別の基軸でストーリーが展開していくと…
その興味は保っていられることができるのか…

今後、スター・ウォーズもマーベルのケヴィン・ファイギがプロデュースを手がけることが明らかになっていますが…
果たして、どんな展開を魅せていくのか…
先ずは、『オビ=ワン・ケノービ』を観て、その判断をしたいと思います。

『キャシアン・アンドー』は、ディズニー・プラスで8月31日(水)に配信がスタート。
ローグ・ワンに至るまでの前日譚となるストーリー。
全12話の予定。
ステラン・スカルスガルドも出演する、注目のドラマ作品!

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