【ライオン・キング】あらすじ&声優をご紹介♡実写版トリビアや予告編も!可愛すぎてキュン死注意!

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ディズニーアニメ映画の実写リメイク版【ライオン・キング】が、2019年7月にアメリカで公開され、予告編が22日に公開されたのですが、予告編公開初日の再生回数は24時間でなんと2億2460万回で歴代ディズニー映画の中で最高記録となりました。

1994年に公開された【ライオンキング】は、ミュージカルとしても世界各国で上演され、1998年には演劇界最高の栄誉とうたわれる世界最大の演劇賞・トニー賞の中でも最も優秀な作品に贈られる最優秀ミュージカル賞を受賞。そんなライオン・キングの実写版の声優キャストやあらすじをご紹介。

【ライオン・キング】の予告編が可愛すぎる!!

主題曲の『愛を感じて』(Can You Feel the Love Tonight )も1996年に大英帝国勲章を受章したサー・エルトン・ジョンが歌・作曲を担当しており、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

そんな世界中で大人気の『ライオンキング』が実写化され、その予告編が11月22日に公開されて、あまりにもリアルで原作に忠実に描かれているため、公開された予告編はかなり話題になりました。

ライオン・キング

©2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

実写版「ライオン・キング」のあらすじ、豪華キャスト、そして原作にどれだけ忠実に作られているのかやキャストのなどをトリビアなどと共にご紹介します。

アニメ版にも一つだけ実写のシーンがあった

 

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日本で2019年8月9日に公開されたCG版「ライオン・キング」のワンシーンに、CGではない本物の映像が登場していました。CG版「ライオン・キング」は、ディズニーが1994年に公開したオリジナル・アニメ版のリメイクなのですが、監督を務めたジョン・ファヴロー氏が自身のツイッターにて、「1シーンだけリアルショット(本物の動物が出演するシーン)がある」と告白。

ジョン・ファヴロー監督は「これはライオン・キングで唯一の実写映像。アニメーターとCGアーティストが1490ものレンダリングされたショットを作った。この写真はアフリカで撮ったもので、みんな気づくか試したくて映画に忍び込ませたんだ。(テーマ曲の)『Circle of Life』の最初の部分だよ」と、オーディエンスが気付くのか?ためすために実写映像を入れたそう。この景色が本物だとは・・・美しいですよね。

実写版予告編24時間で2億2460万回の再生を記録

 

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1994年に公開され、挿入歌などと共に大人気であったディズニーアニメ映画の実写リメイク版『ライオン・キング』が、2019年7月19日にアメリカで公開され、日本では2019年8月9日に公開されました。

プロモーション用の映像が2018年11月22日に公開され、公式ツイッターの発表によると・・・・公開初日の再生回数は24時間の間に、なんと2億2460万回という数字をたたき出しています。この数字ですが、歴代ディズニー映画の中で最高記録だそう。あまりの可愛さに動物好きの方は、1匹欲しくなってしまうかも・・・・

『ライオン・キング』(1994年)あらすじ

サバンナの王国プライド・ロックを治めている動物達の王様であるライオンの王ムファサに息子が誕生。その王子はシンバと名付けられ、全ての動物達は彼の誕生を心から喜んでいました。歳月が流れ、やんちゃで好奇心旺盛な子供に成長したシンバは、父であるムファサから命のバランスや王のあるべき姿などを教えられます。

しかし、まだまだそんなことよりも遊ぶことの方が楽しくて仕方がないシンバは幼なじみのナラと遊んでばかりでした。ある日シンバは、叔父であるスカーの寝床に遊びに行きます。スカーは、ムファサの弟なのですが、シンバの誕生によって、ムファサに例え何かがあったとしても王位に就くことが出来なくなったために、シンバのことを疎ましく思っていました。

スカーは、ムファサがシンバに禁じている場所である「象の墓場」にそそのかして行かせ、手下のハイエナ3匹に襲わせます。間一髪のところでムファサが現れ、シンバは助かりました。

ライオン・キング

©Disney

シンバを亡き者に失敗したスカーは激怒し、ムファサとシンバ共々殺して、自分が王位に就くことを考えます。スカーは、ハイエナたちを使って罠を仕掛け、シンバを連れ出します。するとその連れ出された場所で、突然暴走したヌーの大群が現れてシンバはヌーに追いかけられてしまいます。

実はヌーの暴走は、スカーの手下であるハイエナたちが襲ったことによる故意の暴走だったのです。スカーは、ムファサにシンバの危険を告げるとムファサは、シンバを助けに向かいます。シンバを高い場所に避難させたムファサだったのですが、その代わりに自分がヌーの暴走に飲まれてしまいました。

それでもなんとか崖をよじ登って、落ちそうになりながらスカーに助けを求めます。しかし、スカーに突き落とされてムファサはヌーの大群の中に落ちてしまいました。ヌーが走り去りシンバがムファサの姿を探すとムファサは死んでしまっていました。悲しみに暮れるシンバの元に現れたのはスカー。

ムファサを殺したのはお前だ!と言われシンバは追放されてしまいます。シンバを殺そうとハイエナたちが追いかけたのですが、なんとか逃げきることができました。スカーは、プライド・ロックに戻ってムファサの死とシンバの行方不明を告げ、自らが王となりハイエナ達を国に招き入れることに成功します。

命からがらハイエナ達の手から逃げ出したシンバは、ミーアキャットのティモンとイボイノシシのブンバに出会います。シンバは、2人と一緒に自由気ままな生活を送って大人のライオンへと成長しました。ある日、ブンバがメスライオンに襲われた時にシンバが助けに入ります。

シンバが倒されかけたその時、そのプンバを襲ったメスライオンが幼なじみのナラであることに気がつきます。シンバもナラも昔に戻ったように突然の再会を喜ぶのですが、ナラから王国の現状を聞かされます。スカーとハイエナたちのせいで、国中の動物達が逃げてしまい餌もなくなり、大地は荒廃して皆が飢えに苦しんでいると聞かされます。

シンバに戻ってきてほしいとノラは頼むのですが、父であり王でもあったムファサを自分のせいで殺してしまったことへの罪悪感から王国になど戻ることが出来ないと思います。

その夜ヒヒのラフィキがシンバの前に姿を現します。大人になったシンバをおちょくりながら、湖へと導きシンバにムファサの幻影を見せ自分が何者であるのか幼いころに父から聞いたことを思い出します。それによりシンバは過去と向き合うことを決めナラとティモン、ブンバを連れて王国へと戻ることに。

王国に戻ると、スカーが餌がない事に対しての怒りをシンバの母に当てているところでした。シンバがその場に割り込みます。王国に戻ってきたシンバを見たスカーは、ハイエナ達を睨みつけながら、ライオン達にムファサを殺したのはシンバであると嘘の話を告げます。

そのことを認めたシンバだったのですが、王国を守るために戻ってきたシンバを皆が受け入れます。メスライオンやティモン達ハイエナ達と戦い、スカーとシンバは一騎打ちとなります。突然の嵐が起こり、落雷から火事が起こる中で、二人は対決。

両者互角の戦いだったのですが、実はスカーがムファサを突き落としたことをハイエナ達がシンバに告げたことにより、彼の怒りが爆発してスカーを追いつめます。

追いつめられたスカーは、本当の敵はハイエナであって自分ではないと言い助けてくれと懇願するのですが、シンバは自分が昔言われたようにスカーに追放を命じます。スカーの周りには裏切られたハイエナたちが集まり、スカーは殺されてしまいます。スカーがいなくなった今、無事にシンバが王位に就きます。月日が流れ、大地も元に戻り、動物達も次々と国に戻ってきました。そしてシンバとナラの間に王女が誕生するのです。

広大なアフリカの大地を舞台に、
“家族”そして“生命”への限りない愛を描いた感動のストーリー


命あふれる大地プライドランドをおさめる王ムファサに、息子のシンバが誕生します。父は幼い息子に、自然界の命は大きな輪でつながっていること、歴代の王たちが空の星から見守ってくれていることを語り聞かせます。ところが王の座を狙うムファサの弟スカーの罠で、シンバは王国を追放されてしまいます。しかし旅の途中で出会う愉快な仲間たちに励まされ、やがて成長し自分の使命に目覚めていくシンバ。そして、ついにスカーとの対決を迎える―。
アカデミー賞(R)に輝いた、時を超えて心に響き続ける素晴らしい音楽と、“家族”そして“生命”への限りない愛を描いた感動のストーリーは、まさにディズニー・アニメーションの頂点をきわめた作品です。

《ライオン・キングディズニー公式サイトより》

主題曲『愛を感じて』は、歌・作曲をエルトン・ジョンが担当

主題曲である『愛を感じて』(Can You Feel the Love Tonight )は、エルトン・ジョンが歌・作曲を担い、ティム・ライス氏が作詞を担当しています。

この映画「ライオン・キング」の主題歌である「Can You Feel The Love Tonight(愛を感じて)」ですが、エルトン・ジョンの楽曲のなかでもとてもスケールが大きく、聞いた方の心を大きな手で包み込まれるような感じの曲です。サウンドトラックの売上は1500万枚で、アニメ作品としては世界一の記録を保持しています。

この曲は、1994年のアカデミー歌曲賞を受賞、ゴールデングローブ賞_主題歌賞も受賞。そして、エルトン・ジョンはグラミー賞最優秀男性ポップ歌手賞をこの曲で獲得しています。

ライオン・キング

FILM PREMIERE: ANIMATED FEATURE ‘THE LION KING’ AT THE REX (Photo by Eric Robert/Sygma/Sygma via Getty Images)

この曲ですが、ティモン(ミーアキャット)とプンバァ(イボイノシシ)のみで歌う予定だったのですが、エルトン・ジョンはコミカルに扱われることを嫌がり、映画の中でこの曲を使うつもりがなかったディズニーに「愛を感じて」は「ディズニーの伝統に基づく壮大なラブソング」だと断言して、使われることになったそう。

1994年のアニメーション版『ライオン・キング』とは

オリジナルである1994年のアニメーション版『ライオン・キング』は、32番目のディズニーアニメーション作品で、9億8千万ドルという興行収入を上げ、『アナと雪の女王』『トイ・ストーリー3』に次いで世界歴代興行収入上位の映画の中でもアニメ映画史上NO.3だそう。

セルビデオの売上もかなりの数になっており、全ての映画を含めても世界一の記録で、日本でも200万本以上が売れたといわれています。(現在ではもっと数が増えていると思われますが・・・)

オリジナル版の主要声優キャストもご紹介

ライオン・キング

©Disney

ムファサ役(ジェームズ・アール・ジョーンズ)
シンバ(子供時代)役(ジョナサン・テイラー・トーマス)
※歌の部分についてはジェイソン・ウィーバーが演じています。

シンバ役(マシュー・ブロデリック)
※歌の部分についてはジョセフ・ウィリアムズが演じています。

ナラ(子供時代)役(ニキータ・カラム)
※歌の部分については、ローラ・ ウィリアムズが演じています。

ナラ役(モイラ・ケリー)
※歌の部分についてはサリー・ドウォルスキーが演じています。

スカー(ジェレミー・アイアンズ)
※歌の一部はジム・カミングス

ティモン役(ネイサン・レイン)
プンバァ役(アーニー・サベラ)
ザズー役(ローワン・アトキンソン)
シェンジ役(ウーピー・ゴールドバーグ)ハイエナの1匹

おそらく海外映画ファンであれば、名前を聞いたことがある人が結構いるのがお分かりになると思います。

ちなみに当時、原作の吹き替えをされた声優さん方もご紹介すると・・

ムファサ(大和田伸也)
シンバ/子供時代(中崎達也)
シンバ(宮本充)
ナラ/子供時代(山本純子)
ナラ(華村りこ)
スカー(壤晴彦)
ティモン(三ツ矢雄二)
プンバァ(小林アトム)
ザズー(梅津秀行)
ラフィキ(槐柳二) という方々が担当されていました。

「ハクナ・マタタ」とは?

原作の作中に登場する「ハクナ・マタタ」(Hakuna Matata)とは・・・
プンバとテイモンがシンバに教える言葉なのですが・・・
元々はスワヒリ語で、「どうにかなるさ」「なんとかなるよ」という意味で、ティモンやプンバァにラフィキが教えて言葉。

年を重ねるにつれて、1年があっという間に過ぎていくように幼いころには感じなかった心配事が次々と出てきますよね。つらい時には、ティモンやプンバァのように物事を俯瞰的に見ると気持ちも落ち着くのかも?やらなくちゃいけないことがいっぱいあるけれど、「ハクナ・マタタ」を思い出してみるのもいいかも。

ちなみに「俯瞰」(ふかん)とは、高い所から見下ろし眺めることであり、広い視野で客観的な視点で物事見るということなのですが・・・何事もポジテイブにいくのがいいのでしょうね。

この歌は娘が小さいころによく二人で聞いていたもので・・・。
とっても懐かしいです。最近笑顔が少ない方、ぜひ聞いてみてくださいね。

実写版はキャストが豪華すぎて話題に!!

 

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実写版『ライオン・キング』の声優キャストがとても豪華だとこちらも話題になっております。誰がどんな役柄を演じるのか?キャストとキャラクターの画像を集めてみました。

 

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シンバ 役/ドナルド・グローヴァー

 

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ドナルド・グローヴァー(Donald Glover)
1983年9月25日生まれ
カリフォルニア州出身

シンバを演じるのは、ラッパーとしても活躍するドラマ『アトランタ』、映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』 『スパイダーマン:ホームカミング』の俳優ドナルド・グローヴァー。

ライオン・キング

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ファヴロー監督がtwitterに、「早く王様になりたい #シンバ」とアニメ版でシンバが歌う曲のタイトルとともにドナルドの写真を投稿しています。本作の主人公であるシンバは、プライド・ランドの王であるムファサと女王サラビの息子です。

ムファサ役/ジェームズ・アール・ジョーンズ

 

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ジェームズ・アール・ジョーンズ(James Earl Jones)
1931年1月17日生まれ
ミシシッピ州出身

ムファサの声を担当しているジェームズ・アール・ジョーンズですが、『スター・ウォーズ・シリーズ』のダース・ベイダーの声を担当していることでも有名でですよね。

ライオン・キング

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オリジナル版のアニメの中で、シンバに語りかけるセリフのひとつに「お前は私の息子だ」というのがあるのですが・・・。

これって『スター・ウォーズ/帝国の逆襲/Star Wars: Episode V The Empire Strikes Back』(1980年)の中で、ダースベイダーが息子であるルーク・スカイウォーカーに語りかけたセリフと同じってご存知でしたか。また同じ声が聴けるなんて、原作ファンとしては嬉しいかぎりです。ムファサは、シンバの父でこの王国の王様です。

ナラ役/ビヨンセ

 

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ビヨンセ・ノウルズ/通称名ビヨンセ(Beyoncé Giselle)
1981年9月4日生まれ
テキサス州ヒューストン出身

2010年に第52回グラミー賞において6部門で受賞し、女性アーティストでは史上最多受賞の記録を持つビヨンセ。

「最もホットな女性」「最も才能に溢れたシンガーソングライター」「伝説的なディーヴァ」など、様々な面で高い評価の称号を貰っています。ナラは、シンバの幼なじみのヒロインです。

スカー役/キウェテル・イジョフォー

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キウェテル・イジョフォー、OBE(Chiwetel Ejiofor)
1977年7月10日生まれ
イギリス出身

『それでも夜は明ける』(2013年)で、英国アカデミー賞主演男優賞受賞。アカデミー主演男優賞やゴールデングローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)などにもノミネートされています。

『ドクター・ストレンジ』 のモルド役でも知られていますね。スカーは、シンバの叔父でありムファサの弟になります。

サラビ役/アルフレ・ウッダード

 

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アルフレ・ウッダード(Alfre Woodard)
1952年11月8日生まれ
オクラホマ州出身

『アナベル 死霊館の人形』、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)、ドラマ『デスパレートな妻たち』に出演していました。サラビは、シンバの母親役です。

ラフィキ役/ジョン・カニ

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ジョン・カニ(John Kani)
1943年8月30日生まれ
南アフリカ ポート・エリザベス ニュー・ブライトン

『ブラックパンサー』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『ゴースト&ダークネス』などに出演していました。
年老いたヒヒの呪術師、王の最初の子供の誕生の儀式では欠かせない存在であるラフィキ。自分を見失って悩んでいたシンバを導き、プンバァとティモンに「ハクナ・マタタ」を教えた存在でもあります。

ザズー役/ジョン・オリバー

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ジョン・オリバー(John William Oliver)
1977年4月23日生まれ
イギリス出身

ケンブリッジ大学出身の俳優でもあり、コメディアンの彼はテレビ番組『Daily Show』のレポーター役として有名になり、『Last Week Tonight with John Oliver』のホスト役としても有名です。
映画『愛の伝道師 ラブ・グル』『スマーフ』『スマーフ2 アイドル救出大作戦!』などにも出演しています。ザズーは、プライド・ランドの王に仕える執事のアカハシコサイチョウ。

ティモン役/ビリー・エイチュナー

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ビリー・エイチュナー(Billy Eichner)
1978年9月18日生まれ
ニューヨーク州 ニューヨーク出身

 

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俳優、プロデューサー、コメディアンであるビリー・アイヒナー。「アメリカのホラーストーリー:カルト」「アメリカのホラーストーリー:アポカリプス」などに出演していました。ティモンは、砂漠のオアシスに住むミーアキャット、性格は陽気でお調子者。

プンヴァ役/セス・ローゲン

ライオン・キング

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セス・ローゲン(Seth Rogen)
1982年4月15日生まれ
カナダ出身

セス・ローゲンは、俳優、コメディアン、映画製作者、脚本家です。13歳でスタンダップコメディアンとしてデビューした彼は、『スティーブ・ジョブズ』『ネイバーズ』シリーズなどに出演していました。
プンバァは、ティモンの相棒のイボイノシシ。ものすごい大食いで虫が大好物です。

幼いシンバ役/J.D.マックラリー

ライオン・キング

HOLLYWOOD, CALIFORNIA – JULY 09: JD McCrary attends the World Premiere of Disney’s “THE LION KING” at the Dolby Theatre on July 09, 2019 in Hollywood, California. (Photo by Alberto E. Rodriguez/Getty Images for Disney)

J.D. マクラリー(JD McCrary)
2007年7月18日生まれ
カリフォルニア州ロサンゼルス出身

ロサンゼルス・クリッパーズの試合の前に国歌を歌った経験も持つJ.D. マクラリーですが、2018年8月28日にJ.D. マクラリーがディズニー・ミュージック・グループのハリウッド・レコードと契約する最年少アーティストになったと発表されたそう。

 

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すでに完成している曲「Inviting All of You」である歌のミュージックビデオを観るとその歌唱力に驚かれると思いますよ。

J.D. マックラリーですが、今年のグラミー賞で、グローバーが、『アウェクン、マイ・ラヴ!』から「Terrified」をパフォーマンスした際に、いきなりJ.D.マックラリーと共演したため世界中が驚きましたね。彼の演じる子供時代のシンバの歌や声が楽しみです。

幼いナラ役/シャハディ・ライト・ジョセフ

 

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シャハディ・ライト・ジョセフ(Shahadi Wright Joseph)
2005年4月29日生まれ
アメリカ出身

「ヘアスプレー ライブ!」(2016年)でリトル・アイネス役を演じていたシャハディがナラの子供時代の声を担当します。

https://www.elle.com/culture/movies-tv/news/a46661/live-action-lion-king-casting-announcements/

まとめ

 

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オリジナルの「ライオン・キング」をご覧になったことがある方は、その実写版とアニメ版の映像の世界観が同じなことがお分かりになるはずですよ。世界観が同じで、まるでリアルな現実の世界のようにアップデートされたのかがよく分かりますよ。ぜひアニメ版もご覧になられてみてくださいね。

デイズニー好きだけではなく幅広い世代の方々に楽しんでいただける作品が沢山あるDisney+(ディズニープラス)でぜひアニメ版の「ライオン・キング」もご覧になられてみてはいかがでしょう。

https://www.disney.co.jp/movie/lionking2019.html
ライオン・キングを視聴 | Disney+(ディズニープラス)
王様になるのを待ちきれないライオンの子が、“サークル・オブ・ライフ”の中で自分の居場所を見つける。
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