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【ソー:ラブ&サンダー】概要。キャスト、あらすじ、最新ニュースなど

ソー:ラブ&サンダーポスタービジュアル
© 2022 MARVEL

2022年7月8日に劇場公開となるMCU通算36作品目となる映画『ソー:ラブ&サンダー』。
ソーとしての単独作品4作目となり、フェイズ1で登場したキャラクターでは最長シリーズとなる。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の直後となるストーリーで、ここからソーがどの様な冒険を繰り広げるのか…
フェイズ4の中でも最も注目を集める話題作です。
この『ソー:ラブ&サンダー』について、様々な概要をまとめます。

『ソー:ラブ&サンダー』について

『ソー:ラブ&サンダー』は、2022年7月8日に公開するMCU作品。
MCUでは通算36作品目。(ディズニープラスの配信作品も含める)
フェイズ4としては13作目。
MCU前作は、『Ms.マーベル』。
シリーズ前作は、『マイティ・ソー/バトルロイヤル』ですが、ストーリー的には、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の直後となる。
ただし、マルチバースの概念も入ってくるとなると、フェイズ4全てのマルチバース関連の作品のチェックも必須となるかもしれません。
監督を務めるのは、『マイティ・ソー/バトルロイヤル』からの続投となる、コーグ役として演者も兼任するタイカ・ワイティティ。
”マイティ・ソー”シリーズに革命をもたらした監督として、高い評価を獲得した人物。
俳優としても、ライアン・レイノルズ主演の『フリー・ガイ』などにも出演する。
監督としても、スター・ウォーズ『マンダロリアン』などでもエピソード監督を務めどちらも高い評価を得ています。
主演は、お馴染みのクリス・ヘムズワース。
一時期、ソー役の卒業を表明していましたが、4作目の製作決定に早々に発言を撤回していました。
フェイズ4のクライマックスに設定されているこの『ソー:ラブ&サンダー』は、王でもない、ヒーローでもない、ソーとしての戦いに投じていく姿が描かれる!
2022年の夏、待望の話題作がついに明かされます!

『ソー:ラブ&サンダー』のあらすじ

『ソー:ラブ&サンダー』のあらすじを紹介。
気になるストーリーは、以下に掲載した公式サイトの引用をご覧ください。
『ソー:ラブ&サンダー』は、久しぶりに『アベンジャーズ/エンドゲーム』後からストーリーが始まります。
おそらく予告編の展開から、アスガーディアンズは早めに別行動をし、ソーは単独行動する事になる可能性が高そうです。
そのきっかけは、まさかのヒーロー引退!?
ソーに何が起きるのか…
波瀾万丈な冒険がスタートする!?

アスガルドの王として、そして宇宙を救うヒーローとして、家族や恋人、人類を守るために戦い走り続けてきたソーだが、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていた。
そんな彼が”自分は何者なのか“と我に立ち返り、「ヒーローは卒業だ。」と、ゼロから新たな道を歩むことを決める―。

ハード・ロックスタイルの派手な衣装に身を包み“自分探し”に迷走していたソー。
最新の特報ではアベンジャーズ“ビッグ3”最後の1人であり、唯一無二の最強戦士ソーがガンズ・アンド・ローゼズの代表曲『スウィート・チャイルド・オブ・マイン』に乗せて宇宙を駆け巡る。
ノープラン&お茶目なソーの、波乱万丈な冒険の予感させるロック・バトル・アドベンチャーが遂に始動!

© 2022 MARVEL

『ソー:ラブ&サンダー』のキャスト

『ソー:ラブ&サンダー』の注目のキャストを紹介します。
これまでに登場した、存のキャラクターたちは、軒並み続投が決定!
嬉しいところでは、やはりナタリー・ポートマン演じるジェーンが再登場を果たします。
ジェーンが最後に登場したのは、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』以来。
厳密に言えば『アベンジャーズ/エンドゲーム』にも登場は、していましたが…
ファンにとっては、あれを出演と言ってしまうのはいかがなものか…といったところ。
それを含め、しっかりと再登場を果たす本作『ソー:ラブ&サンダー』には、大きな期待を抱いてしまいます。
その他では、ベテラン俳優ラッセル・クロウがゼウス役で登場します。
予告編にも、手と後ろ姿が写っているのが確認できます。
そんな『ソー:ラブ&サンダー』に登場するキャストを一覧で、一部ではありますが紹介します。
詳しい詳細は別記事にてまとめますので、アップされ次第リンク掲載予定です。

・ソー /クリス・ヘムズワース
北欧神話の雷神ソーのモデルとなった神。
オーディンの息子。サノスとの戦いの後、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の面々と宇宙へと飛び立つ。

・ヴァルキリー/テッサ・トンプソン
惑星サカールでソーと出会ったアスガルド出身の女性戦士。
北欧神話でいうところの、楯の乙女“ブリュンヒルド”のモデル。
MCU初のLGBTQ+のキャラクターと言われており、まだはっきりと描かれていないものの、性的対象が同性である。
エンドゲーム後に、北欧にある港町、新生アスガルドではソーから任命され国王になっている。

・コーグ/タイカ・ワイティティ
惑星サカールで出会った、ソーの新しい相棒的存在。
一緒に地球にやってきており、共に住んでいた。
全身岩のクロナン人。
独特の訛りがある。

・ジェーン・フォスター(マイティ・ソー)/ナタリー・ポートマン
天文学者で、ソーの元恋人。今回久しぶりに再登場となる。
ステージ4の癌で、頼みの綱としてムジョルニアに癒しを求める。

・ゼウス/ラッセル・クロウ
全知全能の神。

・ゴア/クリスチャン・ベール
信仰心がとても強かったが、何もしてくれない神に愛想を尽かし、ネクロソードを手に全神の抹殺を目的とする。

『ソー:ラブ&サンダー』の最新ニュース

ここでは、ソーに関する最新のニュースをお届けします!
これから増えていくであろう、ソーに関する様々な情報をお届け!
以下に一覧でまとめていきますので、乞うご期待!

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