Disney+【ワンダヴィジョン】遂に詳細が明らかに!予告編が公開!

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ワンダビジョン劇中画像
出典元:IMDb

MCUフェイズ4の第1弾作品は、『ワンダヴィジョン』になる可能性が高い!?
現在、フェイズ4の幕開けは『ブラック・ウィドウ』と見られていましたが、公開日の再延期が検討されており、『ファルコン&ウィンターソルジャー』も撮影が再開されたばかり。
そんな中『ワンダヴィジョン』予告編が公開となり、配信間近だと言う事が明らかに!

『ワンダヴィジョン』の予告編が公開!

ディズニーが、MCU初のドラマシリーズとなる『ワンダヴィジョン』の予告編を公開しました。
MCUの中でも、シットコム(シチュエーションコメディ)風味になり、異質な物語とされてきた『ワンダヴィジョン』。
公開はまもなく、とされていて、当初の予定通りならば2020年末。
この状況のため、もしかするともう少し早いこの秋には配信がスタートされる見込み。
本作は、エリザベス・オルセン演じる、ワンダ・マキシモフと、ポール・ペタニー演じるビジョンの物語だ。
ビジョンが『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で、サノスに亡き者とされてしまったこと。
エンドゲームからどのような展開を迎えているのか…
ストーリーに関心が集まっていました。
しかしこの予告編を紐解こうとすればするほどに、奇妙な物語であることは伝わります。
そして、何が起こるのか…
一瞬映る黒人の女性、ビジョンが死んでいることなど…
ただのシットコムではなく、何かの奇妙な部分が後に残る予告編です。

公式ポスターも公開!

合わせて、『ワンダヴィジョン』の公式ポスターも公開。
アメリカの古いステレオタイプな夫婦に扮したワンダとビジョン。
そこから、カラーの部分では原作のコスチュームを纏う姿が。
果たしてこの姿を意味するものとは…?
これまでに出されてきた情報によると、この『ワンダヴィジョン』は、ドクターストレンジの続編である『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』に直結する物語と言われています。
事実、その続編にはワンダも登場すると言われています。
そして、ワンダがスカーレットウィッチとしてしっかりと描かれるものだと言うことも言われていました。
果たして、『ワンダヴィジョン』は、どのような展開を迎え、どのように今後のフェイズ4へと繋がっていくのか…
その未来に影響を及ぼすと言われているだけに、配信が待たれています。

『ワンダヴィジョン』の出演者

『ワンダヴィジョン』の監督は、マット・シャクマン。
マット・シャクマンは、ドラマを主戦場にしており、Amazonプライムの大ヒットドラマ『ザ・ボーイズ』などで手腕を発揮している人物。
脚本と製作総指揮には、ディズニー作品で多く携わってきたジャック・スカエファーが務めます。
ジャック・スカエファーは、『アナ雪』の”家族の思い出”の脚本、『キャプテン・マーベル』や『ブラック・ウィドウ』などにも参加しています。
出演者は、その他では『アントマン&ワスプ』でFBI捜査官ジミー・ウー役で登場したランドール・パーク、『マイティ・ソー』シリーズのダーシー役のカット・デニングスなどが本作でも再登場となる予定。
さらには『キャプテン・マーベル』でラシャーナ・リンチが演じたモニカ・ランボーも登場!
しかし演じるのは、テヨナ・パリス。
果たしてこれらのキャラクターがどう絡んでいくのか…MCUフェイズ4の幕開けが楽しみなのは言うまでもない!

MCUの現状

本来、新型コロナウィルスがなければ、MCUフェイズ4の4弾作品となるはずだった作品。
当初の計画通りに進んでいれば、5月に『ブラック・ウィドウ』、夏に『ファルコン&ウィンターソルジャー』、11月に『エターナルズ』、そして2020年末に『ワンダヴィジョン』と言う流れ。
それでもフェイズ4の第1弾作品は『ブラック・ウィドウ』でいく流れは揺るがない物だと思われていました。
新型コロナウィルスの影響で、『ファルコン&ウィンターソルジャー』は撮影が再開されたばかり。
配信の目処はまだ立っていません。
一方、ディズニー側は『ブラック・ウィドウ』を是が非でも劇場公開で成功させたい模様。
11月6日の公開日から、さらなる再検討がされています。
しかし、『ムーラン』が成功を収めたことにより、今後どのような動きになるか…
『ブラック・ウィドウ』も、配信に回る可能性が出てきているのです。
マーベル作品の今後に注目が集まります。

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