2022年3月30日にディズニープラスで配信がスタートする、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ドラマ『ムーンナイト』。
主演はオスカー・アイザックが務め、MCU初登場となるニュー・ヒーロー、ムーンナイトを演じます。
MCUとしては通算33作品目となり、フェイズ4では10作品目の連続ドラマ作品。
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『ムーンナイト』の概要
MCUドラマ『ムーンナイト』は、ディズニープラスで配信される連続ドラマ作品。
主演は、オスカー・アイザックが務め、ヴィランにはイーサン・ホークが登場するなど、ドラマながらに映画並みのキャスティングが話題を読んでいる1作。
さらに注目となるのは、これまでに様々なヒーローを扱ってきたMCUですが、10年を超える歴史の中で初めてのダーク・ヒーローとなる。
ダーク・ヒーローとは通称アンチ・ヒーローとも呼ばれ、無条件に弱き者を助け、強き者に立ち向かう一般的なヒーロー像とはかけ離れている者を指す言葉。
『ムーンナイト』でも、アンチヒーロー的な存在になることが決定しており、予告編映像でも既にその側面は描かれています。
しかし公式のあらすじでも判明している通り、オスカー・アイザック演じるキャラクターは解離性同一性障害を患う男性。
いくつかの人格がひとつの肉体に存在します。
その中の1人、スティーヴン・グラントは至って普通の青年であることから、この、ムーンナイトの力をどう扱うのか…
その辺りの人間ドラマが、本作の鍵を握る。
『ムーンナイト』のキャスト
MCUドラマ『ムーンナイト』のメインキャスト一覧です。
やはり注目なのは、主演を務めるオスカー・アイザック。
ハリウッドでは、2013年公開の映画『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』での主演の抜擢で、その演技力が絶賛され注目を集めた俳優です。
その功績があり、『スター・ウォーズ』の新シリーズで主要キャラクターとなるポー・ダメロンを務め。世界的人気俳優の仲間入りを果たしています。
そんな彼が、映画ではなくドラマでMCUデビューを果たすことで、『ムーンナイト』というヒーローの知名度は低いながらも大きな脚光を集める結果に。
その他にも、言わずもがなの名優でベテラン俳優のイーサン・ホーク。
そしてミッドナイトマンを演じたギャスパー・ウリエル。
彼は惜しくもこの作品が配信される前、スキー中の事故によって亡くなってしまいます。
この『ムーンナイト』が、遺作となってしまいました。
そんな注目作品の、現時点で判明しているメインのキャストは、以下の通りです。
マーク・スペクター / スティーヴン・グラント / ムーンナイト
演:オスカー・アイザック / 吹き替え:小松史法
主人公、多重人格者であり、ムーンナイトになる。
アーサー・ハロー
演:イーサン・ホーク / 吹き替え:咲野俊介
カルト教団の指導者。
アントン・モガート / ミッドナイトマン
演:ギャスパー・ウリエル
コンシュ
声:F・マーリー・エイブラハム
エジプトの月の神
『ムーンナイト』のあらすじ
『ムーンナイト』のあらすじを紹介。
ここで掲載するのは、公式で発表済みのストーリーを引用します。
より詳しいあらすじ等は、配信後にあらためて更新するので、そちらをご確認ください。
「現実か夢か、区別がつかない――」意味深なセリフを放つ彼は、国立博物館のギフトショップで働く温厚で、うだつの上がらない主人公のスティーヴン・グラント。睡眠障害を持ち、夢の中で度々白いスーツを着た男と対峙するが、それが現実で起こっていることか、ただの夢か区別がつかない。 夜通し悪夢にうなされては、仕事場で「役立たず」と罵られ、スティーヴンはいつも幻覚に怯える日々を過ごしていた。 ある日、自室の見知らぬ携帯電話が鳴り響き、“マーク”と知らない名前を呼ばれ困惑する― 自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。 コントロールできない残虐な“もう一人の自分”― それは、暴力と残虐性に満ちたマーク・スペクターだった。 マークに狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。
https://disneyplus.disney.co.jp/program/moon-knight.html
MCUドラマ『ムーンナイト』の最新ニュース
ここでは、『ムーンナイト』関連のニュースをお届け!
ドラマ配信後の再登場など、様々な情報をまとめます。