【AppleTV+で絶対に観るべきオススメ作品10選】映画やドラマ、大満足を約束する傑作選!

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高級テックブランド、Apple社が提供する動画ストリーミングサービスとなる、『AppleTV+』。
月額600円ほどで利用でき、尚且つ近年ではアカデミー賞などにもノミネートを果たす良作を生み出している注目サービスです。
そんなAppleTV+で観られる映画やドラマを、筆者の独断と偏見で面白いオススメ作品を紹介します!

AppleTV+について

AppleTV+は、アメリカのApple社が提供する動画ストリーミングサービス。
他社によると安価な月額600円から利用が可能となる。
その大きな理由は、全てが自社コンテンツのみ視聴可能になるということ。
AppleTV+だけではなく、他チャンネルに登録すると、Appleオリジナル以外の作品も視聴可能に。
しかし、このAppleTV+は600円で利用出来るのであれば、それも安く感じるほど、すでに魅力的なラインナップを誇る!
詳しくは、下記の紹介を読んで頂きたいのですが、ハリウッドでも一線級で活躍する有名な俳優たちが集うドラマ作品などが軒並みあり、豊富な作品群はとても見応えがあるものばかり。
現在では、そのほとんどがアメリカと同じラインナップですが、近年では長編映画などは配給会社が買い取ったりする動きもみせており、中には配信されていない作品も出てきています。
2022年1月に劇場公開する映画『コーダ あいのうた』は、本来ならばAppleTV+オリジナルとなる作品ですが、日本ではギャガが配給権を買い取った為、未配信となっています。
ストリーミング配信もギャガ次第となる為、『コーダ あいのうた』がAppleTV+で配信されるかどうかも未定です。
劇場で公開される作品も輩出し、他のサービスでは観られない、ハイクオリティな作品が特徴的なAppleTV+。
他のサービスで観たい作品がない時に、絶対に見たい作品が見つかるはずです。
そんな手助けになれるように、筆者がおすすめする作品を解説していきます!

ザ・モーニングショー

ワイドショーの裏に渦巻く陰謀!

ジェニファー・アニストン、リース・ウィザースプーン、スティーヴ・カレルなどが出演する、いわゆるワイドショーを舞台とした連続ドラマ『ザ・モーニングショー』。
AppleTV+のサービス開始と共に最初にラインナップされていた作品。
言うなれば、目玉のひとつとされていた注目の1作。
内容は派閥争い、昔ながらの古い体制に新しい風を吹き込見つつも、その裏で渦巻く陰謀など、TV業界の裏の裏までを描く作品。
この他にも、ディズニープラス『ロキ』のググ・バサ=ローら出演。
時事ネタをいち早く取り込んで物語に反映するなど、リアルな展開が見応え抜群。
近年ではジェニファー・アニストンといえば、ラブコメなイメージがありますが一転骨太で重厚な雰囲気は圧巻のパフォーマンスを披露!
AppleTV+を観るなら、まず最初にチェックしておきたい作品のひとつです。

サーヴァント ターナー家の子守

奇妙な家族の元に来た奇妙なシッター

近年落ち目になりつつあるM・ナイト・シャマランですが、名作『シックスセンス』を手がけた手腕は未だ健在であることをこの作品で証明しています。
それが2019年11月にAppleTV+で配信がスタートしたドラマ『サーヴァント ターナー家の子守』。
子供が生まれたばかりの、若い夫婦の物語。
子供を育てるために雇う、ベビーシッターのリアン。
しかしこの夫婦には、あるひとつの溝が存在した。
その溝とは…
この夫婦の元に、子供はいないということ。
子供を亡くしてしまった母親のドロシーは、ひどく衰弱する。
鬱状態になってしまった事で、その解決策は赤ちゃんのドールを育てること。
それで精神状態を保つこと。
そう、リアンはその赤ちゃんの人形をあやすために、ドロシーによって雇われていたのだ。
夫のショーンは、リアンに対して事情を説明しようとするが…
なんと、人形だった赤ちゃんが、本物になっていたのだ!
…というのが概ねの第一話のストーリーとなる。
とても、奇妙でサイコなストーリー。
何故赤ちゃんが本物になっているのか…
それは、シッターのリアンがあまりにも怪しい。
謎が謎を呼び、現在ではシーズン3の配信を間近に控える人気作品。

チェリー

トム・ホランド主演のジャンキー・ムービー

スパイダーマンで最高評価を集め、賞賛を浴びるトム・ホランドですが、一転本作では最低評価を集める事になってしまう。
やりたい事がなく、軍に志願し、壮絶な体験のもと、PTSDになってしまい薬に溺れる。
典型的なストーリーを描くもので、言ってしまえば…
トム・ホランドでなくともそれなりに収まったであろう作品。
この手の作品のお決まりのストーリーとなっており、新しさも何もない。
でも、今の時代にトム・ホランドが演じることで、更なる問題提起にもなる。
トム・ホランドが若者の無鉄砲さをリアルに演じており、今一度自分の人生を見直すきっかけとなれる様な作品です

スワンソング

旬の俳優が集う、ジーンと響くSFドラマ

NETFLIXの『ブラックミラー』が好きな人ならば、絶対にチェックをオススメする作品。
『ブラックミラー』は、スリラーでどちらかといえば、イヤミス的な作風が特徴ですが、本作は純粋なるヒューマンドラマとなる。
自分の死期を知った時、残される家族をどうするのか…
その人生最後の決断を描く、重厚な作品です。
主演は、アカデミー賞俳優のマハーシャラ・アリ。
アリが主人公で、余命が迫る男性。
その奥さんとなるのが、『007』シリーズでマネー・ペニー、『ヴェノム』シリーズでシュリークを演じ、近年大作映画に引っ張りだこのナオミ・ハリス。
この他にも、オークワフィナが集い、人気俳優が主要キャラクターを演じています。
テクノロジーによって、死を凌駕する方法もあると知った男性の、極限の選択を描く。

インベージョン

忽那汐里ら日本人俳優も出演するエイリアン侵略を描く作品

2021年10月に配信がスタートし、すでにシーズン2への更新が決定しているSF連続ドラマ『インベージョン』。
主人公が複数人いる群像劇となる作品で、その中の1人、日本パートの主人公を務めるのが忽那汐里。
その他、菊池凛子、森尚子ら、世界で活躍する日本人俳優が集結するのも注目です。
その他、有名な人といえば、アメリカのパートで、ゴルシフテ・ファラハニなどが出演。
日本パート、アメリカパート、アフガニスタンパート、ロンドンパートと、計4つのストーリーが紡がれる。
突如として日本に何かが飛来し、混乱に陥れられる。
世界が混乱していく様を、それぞれの視点で描かれるSFヒューマンドラマ。
しかし、中には完全なるホラー映画さながらのエピソードも存在するなど、ひとつひとつのエピソードがとてもクオリティの高いものになっています。
現在は、シーズン2への更新が決定している、注目作品です。

ジェイコブを守るため

クリス・エヴァンスが主演を務める犯罪ヒューマンドラマ

キャプテン・アメリカを長年務めたクリス・エヴァンスが主演し、『IT/イット”それ”が見えたら終わり』のジェイデン・マーテルが出演する、犯罪ヒューマンドラマ『ジェイコブを守るため』。
クリス・エヴァンスとミシェル・ドッカリーが夫婦となり、その息子であるジェイデン・マーテルが殺人容疑にかけられ逮捕されてしまう。
容疑者となってしまった息子を守るため、世間からの迫害を受けつつ奔走する姿を描く、TVなどのニュースでは絶対に描かれない犯罪者の裏側を描いた奥が深いドラマ作品です。

リポーターガール

ハリウッドの次世代を担うブルックリン・プリンスの主演作!

2017年の作品『フロリダ・プロジェクト 真夏の方程式』のムーニー役で、世界中に鮮烈を与えた子役、ブルックリン・プリンス。
その後アメリカではブレイクを果たし、現在ではこのAppleTV+のドラマ『レポーター・ガール』で圧巻のパフォーマンスを披露し、2020年にはニュージェネレーション・オブ・ハリウッドを批評家協会により受賞し、次世代を担う存在に。
この物語は実在の人物がおり、ヒルデ・リシアクという少女がモデルになっています。
父親がジャーナリストで、その影響を受けて、まだ若干7歳という年齢でジャーナリスト活動を開始します。
子供ながらに、真っ直ぐなジャーナリズムで、子供らしい自分の視点でニュースを作成し、『Orange Street News 』というサイトを運営しています。
現在はティーンになっているヒルデですが、そのあくなきジャーナリズム精神で、現在も様々なニュースを提供しています。
そんなヒルデとマシュー・ライザックの刊行本『Hilde Cracks the Case』からの映像化となるのが本作『リポーター・ガール』。
ブルックリン・プリンス演じるヒルデが、父親の故郷で昔起きた未解決誘拐事件をヒルデの探究心で解決にまで導くさまを描いた作品。
シーズン2まで製作され、現在は未だシーズン3への更新の発表はされていないものの、期待を背負う人気ドラマとなっています。

ハラ

半数以上の女性スタッフによって制作された映画

60&を越す比率で、女性スタッフが関わったアメリカ出身のパキスタン人を描く青春映画『ハラ』。
アメリカで生まれ、アメリカで育っている少女ハラ。
両親がパキスタン人で、国の文化を尊重する生活を家では送るも、学校ではアメリカ人と同じ生活をする。
その狭間で悩み、もがく少女の姿を描く青春映画です。
自身のアイデンティティはどこにあるのか…
アメリカ人なのか、パキスタン人なのか…
多様化が進む今の時代だからこそ、絶対に観るべき作品です。

リトル・アメリカ

多国籍国家アメリカ、その側面をリアルに描いたノンフィクション・コメディ!

2020年1月にシーズン1が配信され、現在ではシーズン2が制作中となる、オムニバス・ドラマ『リトル・アメリカ』。
1話ごとにエピソードが異なり1つ1つが独立した短編となる、シリーズ作品。
いわゆる、移民となるそれぞれの人物たちの視点を描く作品で、本作では主にコメディがベースに作られています。
中でも、ルイヴィルで長年営むクッキー店を描くエピソード5などは特におすすめ!
本作では、それぞれのテーマとなる国の人たちが関わり描かれるのも特徴です。
そんな本作『リトル・アメリカ』では、マーベル映画『エターナルズ』にも出演したクメイル・ナンジアニも製作総指揮に参加し、自身の境遇を生かし手助けをしています。
多分かであるアメリカで、世界の人々がどの様に苦労し馴染んできたのか…
そんな、アメリカの側面が描かれる、ハートフルなオムニバス作品です。

CALLS コール

登場人物は声だけ!想像を掻き立てる圧倒的スリラー!

映像は無し、展開する描写は音声波形。
物語の肝は、全て電話の音声のみで展開する異色のスリラー作品『Calls コール』。
登場人物が変わり奇妙な展開が毎回巻き起こるSFスリラーで、ラストに待つ衝撃の展開は必見!?
ならぬ、必聴です!
音声だけという展開だからこそ、その恐怖がより頭の中で鮮烈的に脳内再生される!
小説を読んでいる様な感覚で、圧倒的スピード感で展開していき、いつしかのめり込んでしまう、こんなやり方があったのか…
と、驚愕してしまう作品です。
出演者は、多岐に渡り、ジョナス・ブラザースのニック・ジョナス、スター・ウォーズの新シリーズの『マンダロリアン』で主人公マンドーを演じるペドロ・パスカル、マーベル映画でネビュラを演じるカレン・ギランなど、個性豊かなキャストも注目です!
彼らが声のみで、驚愕の展開を鬼気迫る演技で聴かせる!

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