【ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス】アメリカ・チャベスがMCU参戦決定!予告編から、今後の展開を紐解く!

ドクター・ストレンジ2ティーザー
(c)Marvel Studios 2021

2022年に公開が予定されていた、MCU通算33作品目となり、フェイズ4では10作目となるマーベル映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』。
『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』から直結する物語で、予告編となる特別映像が公開されました。
予告編第一弾となる今回の時点で、MCU初登場となるニューヒーローの姿があり、新たな局面を迎えるストーリーに大きな注目が注がれています。
そんな『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の予告編からわかる新事実を解説!

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『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』特別映像解禁!

今回の特別映像で、これまでは「Doctor Strange in the Multiverse of Madness」という原題が、そのままに『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』となる事が判明。
更には、アメリカ公開が2022年5月6日に設定されている中で、日本公開は2022年5月になる事も決定しています。
そして、兼ねてから登場が予定されていたエリザベス・オルセン演じるワンダ・マキシモフのスカーレット・ウィッチも早速、『ワンダヴィジョン』で覚醒した姿を披露。
ストーリーは、『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』で、ドクター・ストレンジ自身が開いてしまったマルチバースへの扉。
これが、更なる困難を引き起こす!?
その窮地の最中、救いを求めたのはワンダ・マキシモフ。
彼女と共に、マルチバースの更なる深みへと入り込む!?

予告編から注目ポイントを紐解く!

ここからは、筆者が気になった予告編のポイントを解説します。
時系列順ではなく、順不同なので悪しからず。

黒のストレンジが登場!

この予告編にて、最も大きな注目となるのは、予告編の1分50秒にあらわとなる、黒のドクター・ストレンジ。
このドクター・ストレンジは、MCUフェイズ4ではすでに既出となる存在。
初登場となったのは、『ホワット・イフ…?』の第4話「もしも…ドクター・ストレンジが手の代わりに恋人を失ったら?」のエピソードから。
ドクター・ストレンジは、パーティーの参加途中で事故に遭い、両腕の自由を奪われてしまいます。
しかしその窮地でストレンジは、エンシェント・ワンに師事し、魔法を手に入れ克服していました。
これがいわゆる、MCUでのこれまでの展開となる神聖時間軸の出来事。
一方マルチバースとなる『ホワット・イフ…?』の第4話では、クリスティーンと同情していた車の中で、失ってしまったのは手ではなく、恋人クリスティーンでした。
ストレンジは、クリスティーンを救うため、禍々しい存在と契約し禁断の魔法を行使してしまうのです。
その結果、完全なる闇落ちしたドクター・ストレンジとなってしまいます。
その経緯が、『ホワット・イフ…?』の第4話では描かれていました。
そして今回、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の予告編で、明らかにこの闇堕ちしたドクター・ストレンジと思わしき人物が登場していたのです。
しかも予告編の冒頭で、クリスティーンの結婚式に参列していたストレンジ。
神聖時間軸となる、映画の経緯ではクリスティーンは元恋人であり、2人の関係性には微妙に距離がありました。
きっと、ストレンジはそこに何か思い残しがあったのでしょう。
そして闇落ちしたストレンジは、本来のストレンジが貫けなかったクリスティーンの愛を貫いている人物。
果たして、この2人が相対した時、何が起きるのか…とても気になる重要なポイントとなっています。

ニューヒーロー登場!?

予告編の1分13秒、ストレンジはワンダに助けて欲しいと発言。
マルチバースに詳しいか、と尋ねています。
そして何やら、次のシーンではそのマルチバースの分岐点のひとつとなる扉を開いている様に見えます。
注目したいのは、ここのシーンです。
1分20秒あたり、ストレンジの後ろにいる女性。
これが、MCU初登場となる新ヒーロー。
アメリカ・チャベスという、ヒーローです。
日本ではまだ、聞き馴染みのないキャラクター。
それもそのはず、マーベル史でもまだ歴史の浅いキャラクターで、原作での初登場は2011年。
原作では、異星人でキャプテン・マーベルの様な規格外の能力を持っているのだとか。
その中でも、最も大きな特徴というのが、マルチバース間を自由に行き来できる能力を持っているキャラクターである、ということ。
ちなみに、まだ原作の設定ではありますが、アメリカ・チャベスが生まれた星では、女性しか存在しません。
なので、必然的に彼女の恋愛相手は女性となる。
ゆえに、LGBTQの設定が原作の段階で付与されているキャラクター。
これがMCUにどう関わるかはまだ分かりませんが、現時点で描かれた恋愛模様が、ナターシャとハルク、ワンダとヴィジョン、トニーとペッパー、キャップとカーター、ピーターとMJ、などまだ少ない為、今後同性同士の恋愛の発展があるかどうかも見どころの一つかもしれません。

アメリカ・チャベス

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』で登場が予定されるアメリカ・チャベス。
演じるのは、ソーチー・ゴメス。
本作にて、映画出演は2本目となる新鋭の女優です。
2006年4月30日生まれで、映画公開の時点では16歳となるとても若い女優の抜擢。
もちろん選定は、オーディション。
そんアメリカ・チャベスを射止めたソーチー・ゴメスは、NETFLIXオリジナルのドラマ『ベビー・シッターズ・クラブ』でドーン役で知られています。
その他、もうひとつの映画出演作である、『Shadow Wolves』でヤングアーティスト賞を獲得するなど、密かに注目を集めている若手女優だったりもします。
さて、ここでアメリカ・チャベスが登場するということは、あるひとつの仮説がかなり有力になる事が明らかです。

ヤング・アベンジャーズの結成が近い?

それこそ、このアメリカチャベスは、マーベルの最初のラテンアメリカのLGBTQキャラクターとなり、まさしく今の時代、多様性を伝える代名詞的存在になれる1人と言えるでしょう。
そして続々と登場しているヤング・アベンジャーズの面々。
原作で参加している面々で、現在MCUに既出しているキャラクターは、ケイト・ビショップ(ホークアイ)、キッド・ロキ(ロキ)、そして、今回のアメリカ・チャベス(ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス)。
最早、3人のヤング・アベンジャーズメンバーが登場済み。
この他にも、ヴィジョンなども参加しているため、アメリカ・チャベスの登場によりヤング・アベンジャーズ結成の噂は、更なる信憑性を高めています。

ヤング・アベンジャーズ登場作品は?

ヤング・アベンジャーズが登場となる可能性が大きいのが、すでに映画化が決定されている『ファンタスティック・フォー』、もしくは『Ant-Man and the Wasp: Quantumania』が非常に有力視されています。
まだチーム結成とまでは行かないかもしれませんが、おそらくこの頃にはその片鱗が形作られている可能性が非常に高いと思われます。
何故ならば、ヴィランに征服者カーンが登場する事が示唆されているため。
征服者カーンは、ヴィランの中でも大きな存在感を残す人気キャラクターの1人。
サノスに変わるヴィランの可能性もあるため、ここで相対する可能性も高そうです。
しかし、まだまだそれには、数年がかかる予定です。『Ant-Man and the Wasp: Quantumania』でさえ、公開予定は2023年の7月。
アベンジャーズの新展開、今回の『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』でその片鱗が見ることが出来るのか…
MCUフェイズ4の転換点となる可能性がある、重要な作品である事は間違いない模様。
更なる新情報が入り次第、更新します。

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