【グレムリン】あらすじ＆キャスト＆トリビア💛あれから38年あの人は今《2022年版》

1984年に公開されて今年で38年という時間が経過しているにも関わらず、今なおアイコンとして世界中で愛されているキャラクター”ギズモ”。関連グッズやコラボ商品が毎年売れている本作【グレムリン】（原題：Gremlins）シリーズに登場する”ギズモ”はとってもキュートです。

スティーブン・スピルバーグ製作の大ヒット・ファンタジー映画である【グレムリン】。頭が良くて、とってもキュートな不思議な生き物「モグワイ」がクリスマスに巻き起こす大騒動が描かれています。公開から38年の歳月が過ぎた今もなお、キャラクターとして愛されているギズモ♡当時のキャストの今昔やトリビアなどをご紹介。

映画「グレムリン」シリーズとは？

『グレムリン』とは、1984年にスティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、ジョー・ダンテ監督によって製作されたコメディーSFパニック映画作品です。当時、大学生だったクリス・コロンバスが書いた脚本をスティーブン・スピルバーグが気に入り映画化されました。

映画「グレムリン」あらすじは？

発明家の父親ランダル・ペルツァーが、主人公となる彼の息子ビリーに、クリスマスのプレゼントとしてチャイナタウンの骨董店でたまたま見つけた「モグワイ」と呼ばれる地球外生命体をプレゼントすることに・・・・。

モグワイという生き物は、素直で賢くとってもキュート。モグワイを気に入ったビリーは「ギズモ」と名付けてペットとして飼うことになります。

モグワイを飼育する場合には3つのルールがあります。

①「光が苦手なので、光に当ててはいけない。できるだけ暗い場所で飼うこと。特に太陽光には弱く、長い間当たると死んでしまう。」

②「水をかけたり、濡らしてはいけない。お風呂にも入れては駄目。水がかかると細胞分裂を起こして繁殖する。増殖したモグワイは、それぞれが違う特徴を持ったモグワイになっている。」

 

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そして、最後の一番大事なルールは・・・。

③「真夜中（12時過ぎ）に食べ物を与えてはいけない。もしも食べてしまうと繭を介して変身し、見た目も性格も凶暴悪辣な「グレムリン」に豹変してしまう。」という飼育するための注意事項があります。

 

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しかし、偶然かかってしまった水でギズモから増殖したグレムリン達が、悪さをするように・・・。そのため次第に予想不可能な事態へと発展していくというストーリーです。

【グレムリン】の意味は？グッズも？

ちなみに『グレムリン』とは、色々と諸説あるものの、機械を悪戯する「妖精」と言われ、ノームやゴブリンの遠い親戚にあたるそう。いわゆる「目に見えないもの、音のないもの、耳で聞こえないものは、信じ難いもの」という部類になるのかもしれませんね。

20世紀初頭にイギリスの空軍パイロットの間でその存在が噂されたのが始まりだと言われており、第二次大戦中は東京に空襲をかけたアメリカ軍爆撃機の乗組員を悩ませたそうで、そのことから機械やコンピュータが原因不明で異常な動作をする事をグレムリン効果と言ったりするそう。

そしてモグワイの名前になったギズモ（Gizmo）の意味もこれまた発明家の父らしいネーミングで、新製品なんて意味を持ちます。

今年、公開から38周年という月日が過ぎ、アニバーサリーイヤーとなった「グレムリン」。動物好きであれば、自分も1匹欲しい♡なんて思われた方も多かったのでは？実は筆者もそんな1人です。

当時飼っていた耳の大きなパピヨンを主人公のモグワイの名前であるギズモという名前まで付けてしまうくらいこの映画が大好きでした。

 

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3年前には、映画「グレムリン」の公開35周年を記念して、限定アニバーサリーアイテムも登場しています。アメリカ発のガラス製食器ブランド Fire-King（ファイヤーキング）や、広島県熊野町で受け継がれる伝統技法のメイクブラシ「熊野筆」が、グレムリン35thアニバーサリーアイテムを展開させました。

いずれも「35th Anniversary」の文字を刻んでおり、ストーリーの中で「水がかかった際に、ギズモの背中から飛び出した毛玉」をイメージした茶と白の2色の毛束を使用しているフェイスブラシは、超可愛い♡

パッケージにもこだわりがあるようで、作品に登場する「モグワイが入っていた木箱」をイメージして、桐箱に収められています。現在も販売中の商品もあるようなので、ご興味のある方は下記公式サイトをごらんくださいね。

グレムリン35thアニバーサリーアイテム

映画「グレムリン」の公開35周年を記念して、「Fire-King 製スタッキングマグ」および「熊野筆メイクブラシ」の2アイテムを発表します。いずれも「35th Anniversary」の文字を刻んだ、限定アニバーサリーアイテムです。

store.hkds.jp

映画「グレムリン」トリビア

オリジナルはクリスマス リリースではなく、夏の大ヒット作でした。

グレムリンは多くの媒体などでクリスマスに開催されることが多く、ストーリーの中でもクリスマスが描かれているために公開もクリスマスだと思われがちなのですが・・・。

実は、この映画は 1984 年6 月8日に全米では公開されております。公開された週末の興行収入では、同じ日に公開さたホラー コメディー作品であるゴーストバスターズに次ぐ 2 位になりました。

「モグワイ」は中国語！

 

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モグワイは広東語で妖怪という意味で、漢字では『魔怪』（モーグァイ）という発音が英語風に読まれて「Mogwai」（モグワイ）になったと言われています。または、英語では、 「モンスター」を意味しており、北京語でも広東語（「小魔怪」）でも「モグワイ」という発音になるそうですよ。

ギズモの声はホーウィー・マンデル

 

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ホーウィー・マンデルと言えば、「アメリカズ・ゴット・タレント」「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」（本人役でゲスト出演）「リトル・モンスター」「マイネーム・イズ・アール」（本人役でカメオ出演）ゴム手袋のネタを披露し「名探偵モンク」（ゲスト出演）などで知られているカナダのコメディアン、俳優、テレビ司会者、声優の彼が演じていました。

グレムリン遊園地の乗り物も

オーストラリアやドイツにあるワーナーのテーマパークでは現在はなくなってしまっているものの、以前はグレムリンのアトラクションがありました。Gremlin Invasion (The Great Gremlin Adventure（グレムリンの大冒険）とも呼ばれる) というアトラクションは、ワーナー ブラザーズ ムービー ワールド遊園地 (オーストラリアとドイツにある) にかつてあった乗り物でした。

この乗り物は 1991 年 6 月 3 日にオーストラリアとドイツでオープンして、オーストラリアの乗り物は 2001 年に閉鎖され、新しいスクービー ドゥー映画の公開に合わせてスクービー ドゥーをテーマにした乗り物に置き換えられてしまいました。訪れたことがあった方はラッキーでしたね。

The Great Gremlins Adventure - Warner Bros. Movie World - Gold Coast, Australia - Theme Park

(1996)

www.youtube.com

映画「グレムリン」で活躍したキャストたちのその後

【グレムリン】で活躍したキャスト達の今と昔を比べてみました。昔見たことがある方は、懐かしいと思われるでしょう。まだご覧になられたことがない方はぜひ可愛いギズモが登場する「グレムリン」を一度ご覧になられてみてください。

ご紹介しているように、公開から38年という月日が過ぎているため、残念ながらすでにお亡くなりになってしまっている方も何人かいらっしゃいます。その方々は、お亡くなりになる前の画像がある方はその画像をご紹介し、ご紹介出来る画像がない方もいらっしゃいます。その点はご容赦くださいませ。

1♡ビリー・ペルツァー役／ザック・ギャリガン

主人公で銀行員

ザック・ギャリガン（Zach Galligan）
1964年2月14日生まれ
ニューヨーク市出身

「グレムリン」シリーズの「グレムリン2 新・種・誕・生」、「ハチェット レジェンド・ネバー・ダイ」「ハロウィン・ナイト」（2020年）などに出演、「LAW & ORDER:犯罪心理捜査班」、「ドクタークイン 大西部の女医物語」などにもゲスト出演しています。

Thanks for all the birthday wishes, everyone. And Happy Valentine’s Day to you all! pic.twitter.com/NGc5dba9El

— Zach Galligan (@zwgman) February 14, 2017

2♡ケイト・ベリンジャー役／フィービー・ケイツ

ビリーの同僚で友人

フィービー・ケイツ（Phoebe Cates）
1963年7月16日生まれ
ニューヨーク出身

日本でも、「サッポロ一番ミニカップ」「アサヒビール」などのCMに出演しているフィービー・ケイツ。『初体験/リッジモント・ハイ』では、ヌードシーンを披露して人気を不動のものとしましたね。『グレムリン2 新・種・誕・生』 『殺したいほどアイ・ラブ・ユー』『フィービー・ケイツの私の彼は問題児』などに出演していました。

元アイドル女優でもある大人気だったフィービー・ケイツは、1989年にケヴィン・クラインと結婚して二児の母親になりました。2005年からNYでギフトショップ「Blue Tree」を経営している実業家だそう。

All Odds Were Against Phoebe Cates and Kevin Kline Making It as a Couple https://t.co/SSOljL83rO pic.twitter.com/d9LSjl7XbX

— TOWN&COUNTRY (@TandCmag) December 8, 2017

2017年の第71回トニー賞にご主人のケヴィンと共にレッドカーペットに登場している姿がちょっと話題になりました。ちなみに、子供達は1991年生まれの息子オーウェン（一度映画に出演、現在は映像のお仕事をしている）と1994年生まれの娘グレタ（ミュージシャン、シンガーソングライター）として活動中だそうですよ。

3♡ランダル・ペルツァー役／ホイト・アクストン

発明家でビリーの父

ホイト・アクストン（Hoyt Axton）
1938年3月25日～1999年10月26日
オクラホマ州 ダンカン出身

アメリカ海軍の航空母艦レンジャー (CV-61)の隊員をしていたホイト。海軍を退役後には、サンフランシスコのナイトクラブなどでフォークソング歌手としてキャリアをスタートさせてました。4度の結婚歴があり、2度目の結婚で3人、3度目の結婚で1人の子供をもうけているホイト・アクストン。

お母様はエルヴィス・プレスリーのヒット曲「Heartbreak Hotel」を作った作詞・作曲家メイ・ボーレンです。彼も初めはフォーク歌手として巡業したりしていたそうです。「ワイルド・ブラック/少年の黒い馬 」（1979年）「俺たちは天使じゃない」(1989年)「Disorganized Crime」 (1989年)などに出演しています。残念ながら1999年にお亡くなりになっています。

4♡リン・ペルツァー役／フランシス・リー・マッケイン

ビリーの母

フランシス・リー・マッケイン（Frances Lee McCain）
1944年7月28日生まれ
ペンシルベニア州出身

『フットルース』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 『スタンド・バイ・ミー』『スクリーム』などに出演しています。2000年に心理学の学位も取得しているのですが、女優として活動もしています。主に最近では舞台などへの出演が多いそう。

5♡ルビー・ディーグル役／ポリー・ホリデイ

ディーグル不動産のオーナーで、ビリーが勤める銀行のオーナー

ポリー・ホリデイ（Polly Holliday）
1937年7月2日生まれ
アラバマ州出身

女優になる前は、アラバマ州とフロリダ州においてピアノ教師をしていたポリー・ホリデイ。ダスティン・ホフマンとは友人で、映画『大統領の陰謀』などで共演。

テレビドラマ『アリス』でゴールデン・グローブ賞を受賞しています。大ヒットコメディ『ミセス・ダウト』の気難しい隣人の老夫人役などで知られているポリー。1994年にはトニー賞へノミネート、エミー賞に3回、ゴールデン・グローブ賞に4回（うち2回は受賞）された経歴を持っています。

6♡マレー・フッターマン役／ディック・ミラー

ビリーの近所に住む失業中の農夫

ディック・ミラー（Dick Miller）
1928年12月25日～2019年1月30日
ニューヨークのブロンクス区出身

…We hit it off and every script thereafter I always looked for a role for Dick–not just because he was my friend but because I loved watching him act! But he leaves behind over 100 performances, a bio & a doc–not bad for a guy who hardly ever enjoyed a starring role. (2/2) pic.twitter.com/sqXgMIZb6k

— Joe Dante (@joe_dante) January 31, 2019

Ｂ級作品の名脇役ディック・ミラー。コロンビア大学を卒業後ＣＭの美術から病院勤務の後、海軍に従軍。除隊後に、室内装飾の仕事に就こうと学校を探すがいい時間帯が見つからず、演劇学校に入学。

「ゾンビ・ガール」（2015年）「マチネー　土曜の午後はキッスで始まる」（1993年）「ターミネーター」（1985年）「血のバケツ」などに出演しています。残念ながら、90歳でお亡くなりになっております。

7♡ハンソン先生役／グリン・ターマン

ピートが通う小学校の理科教師

グリン・ターマン（Glynn Turman）
1947年1月31日生まれ
ニューヨーク州ニューヨーク市出身

This is gonna be fun ⚡️ https://t.co/nBAmCztGjQ

— Glynn Turman (@GlynnTurman) June 4, 2022

「ディープ・カバー」「SUPER8/スーパーエイト」など沢山の映画に出演。「NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班」 (2012年)「ハウス・オブ・ライズ」(2012年～2014年)「クリミナル・マインド FBI行動分析課」 (2013年)「殺人を無罪にする方法」(2018年)などドラマにもゲスト出演しています。

8♡ミスター・ウィング役／ケイ・ルーク

チャイナタウンにある骨董店の店主

ケイ・ルーク（Keye Luke）
1904年6月18日～1991年2月12日
中国広州市出身

フォックス・ウェスト・コースト・シアターやPKO撮影所の裏方として働き、1934年「彩られし女性」で映画デビュー。「アリス」（1990）「名犬 ウォン・トン・トン」（1976年）「0の決死圏」（1969年）、「揚子江死の脱走」（1957年）、恋愛聴診器（1950年）などに出演していました。ちょっと変わった役柄が多かったケイですが、1991年にお亡くなりになっています。残念ながらお亡くなりになる前の画像は見つからず・・・。

9♡ジェラルド・ホプキンス役／ジャッジ・ラインホルド

ビリーの同僚で同じく銀行員

ジャッジ・ラインホルド（Judge Reinhold）
1957年5月21日生まれ
デラウェア州出身

 

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「ドクター・ドリトル ザ・ファイナル」「ケビン・コスナー　チョイス!」などに出演。「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズでウィリアム・ローズウッド役を演じて知られています。『名探偵モンク』 『アレステッド・ディベロプメント』などドラマにもゲスト出演しています。

10♡フランク保安官役／スコット・ブレイディ

キングトン・フェールズの保安官

スコット・ブレイディ（Scott Brady）
1924年9月13日～1985年4月16日
ニューヨーク州ブルックリン出身

『宇宙からの脱出』『大砂塵』『チャイナ・シンドローム』などに出演していました。

※残念ながら、スコット・ブレイディの画像は使えるものがなくご紹介出来ず・・・Sorry。

11♡ピート・ファウンテン役／コリー・フェルドマン

隣人の少年で、ビリーと仲良し

 

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コリー・フェルドマン（Corey Feldman）
1971年7月16日生まれ
カリフォルニア州ロサンゼルス出身

 

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「グーニーズ」（1985年）「ロストボーイ」 (1987年)「スタンド・バイ・ミー」 (1986年)「メイフィールドの怪人たち「」 (1989年)などに出演しており、マイケル・ジャクソンとも仲が良かったというコリー・フェルドマン。コリー・フェルドマンは現在、俳優やミュージシャンとして活動中。これまでに３回結婚、２回離婚、息子さんが１人いるそうですよ。

12♡ブレント保安官補役／ジョナサン・バンクス

保安官補

ジョナサン・バンクス（Jonathan Banks）
1947年1月31日生まれ
ワシントンD.C.出身

 

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母親はCIAへ勤務していたジョナサン・バンクス。インディアナ大学へ進学したのですが、大学を中退し、演劇界へ足を踏み入れた。それからオーストラリア等を経て、1974年にロサンゼルスへ渡り、舞台で経験を積んだ。1978年に『帰郷』で劇場映画デビュー。『48時間』『ビバリーヒルズ・コップ』『ブレイキング・バッド』などに出演しています。

13♡コーベン頭取役／エドワード・アンドリュース

ビリーやジェラルドの上司で同じく銀行員

エドワード・アンドリュース（Edward Andrews）
1914年10月9日～1984年3月8日
ジョージア州のグリフィン出身

『グレムリン』が最後の出演作品となったエドワード・アンドリュース。日本から深作欣二や田村高廣、山村聰らが参加した戦争映画『トラ・トラ・トラ!』（1970年）にも出演しています。残念ながら本作が最後の出演作品となってしまい69歳でお亡くなりになりました。お亡くなりになる前の画像などが見つからず、ご紹介出来ずすみません。

まとめ

 

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いかがでしたでしょうか？以上「グレムリン」に出演していたキャストの今と昔を13名をご紹介してみました。すでにお亡くなりになってしまっている方々もいらっしゃいましたが、当時大人気だったフィービー・ケイツが可愛かったですね。

現在は一般人として生活をなさっているフィービー。現在は女優さんではなく私たちと同じように一般人ですので、そう考えたら今も昔も可愛いくて素敵ですよね。

 

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ちなみに、モグワイのギズモの声を演じていたのは、ホーウィー・マンデル。カナダのコメディアンで、俳優、テレビ司会者、声優などをしています。

そして、ギズモから細胞分裂して出来上がったストライプの声を演じていたのが、フランク・ウェルカ。「Voice Acting God」とも呼ばれていたフランクは、「スクービー・ドゥー」のフレッド役としても知られています。

 

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最近では、『トランスフォーマー/最後の騎士王』でメガトロン役などの声を演じていました。この他にも「アラジン」のアブー役、海外版の「となりのトトロ」ではトトロの声を担っています。

世界中のファンから、今もなお可愛いと言われているギズモが登場する「グレムリン」。今度の週末にでも今一度ご覧になられてみてはいかがでしょう。もしも、まだ観たことがない方はぜひこの機会に♡最後までご覧くださりありがとうございました。

12月16日には金曜ロードショーにて本作がテレビで観られるそうです。ぜひこの機会をお見逃しなく。そしてファンには朗報ですよ。すでに脚本は仕上がっているそうで・・・続編は間もなく公開されることになるでしょう。

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