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アニメ【推しの子】禁断のネタバレ!90分で描く、海外評価も高い第1話に感嘆!

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©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

アニメ【推しの子】の第1話を観れば、おそらく多くの人がこの作品の虜になるはずである。
通常の30分アニメ作品なのに、第1話が90分で製作されたアニメ【推しの子】。
2023年の春アニメ、最大の注目作品と言っても過言ではない、このアニメ【推しの子】の第1話をネタバレ解説していくと共に、このアニメの魅力を最大限に徹底解明していく!

1話目が90分あるアニメ【推しの子】
重厚なストーリーを隅々まで理解したい!
そんな人にオススメの内容です!

アニメ【推しの子】第1話をネタバレ!

アニメ【推しの子】は、TOKYO MXで毎週水曜日に放送されている作品。
全11話の予定。
最速見逃し配信は、Abema TVで水曜に配信。
それ以外の配信サービスでは、毎週木曜日に最新話が配信される。
第1話目は拡大版となっており、90分で製作され、3月には先行公開を劇場で行うなど、通常のアニメ作品としては異例とも言えるスタートを切っている。
2023年の春アニメの中でも、大きな注目を集めている1作。
そんなアニメ【推しの子】の異例となった第1話、そしてこのエピソードの様々な側面に注目し、ネタバレありで徹底的に深く追及していく!

【推しの子】の原作は?

アニメ【推しの子】の原作は、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の作者、赤坂アカが原作、作画は横槍メンゴの2人で生み出している作品。
キャラデザは、基本的には作画の横槍メンゴが担当する。
原作の赤坂アカはストーリーや、キャラデザのイメージのみを伝え横槍メンゴがそのイメージを具現化する。
最初のネームの時点では、ほぼ棒人間の状態で渡され、そこから現在の【推しの子】まで創造し生み出している。
この原作と作画の阿吽のコンビが、がっちりと噛み合うことで生まれている作品である。
【推しの子】は、週刊ヤングジャンプで連載中。
ジャンプ+でも、読むことが可能である。

【推しの子】のキャスト&スタッフ

スタッフ

原作:赤坂アカ(原作)、横槍メンゴ(作画)
連載:週刊ヤングジャンプ(集英社)
監督:平牧大輔
助監督:猫富ちゃお
シリーズ構成・脚本 :田中 仁
キャラクターデザイン:平山寛菜
サブキャラクターデザイン:澤井 駿
総作画監督:平山寛菜、吉川真帆、 渥美智也、松元美季
メインアニメーター:納 武史、沢田犬二、早川麻美、 横山穂乃花、水野公彰、室賀彩花
美術監督:宇佐美哲也 (スタジオイースター)
美術設定:水本浩太 (スタジオイースター)
色彩設計:石黒けい
撮影監督:桒野貴文
編集:坪根健太郎
音楽:伊賀拓郎
音響監督:高寺たけし
音響効果:川田清貴
OPディレクター:山本ゆうすけ
EDディレクター:中山直哉
アニメーション制作:動画工房

キャスト

アイ:高橋李依
アクア:大塚剛央
ルビー:伊駒ゆりえ
有馬かな:潘めぐみ
MEMちょ:大久保瑠美
黒川あかね:石見舞菜香
ゴロー:伊東健人
さりな:高柳知葉
アクア(幼少期):内山夕実

アニメ【推しの子】の第1話の評価が爆あがり!?

アニメ【推しの子】は、海外でも高い評価を獲得しており、こと1話目に関しては、史上最高の1話と絶賛されています。
そんなアニメ【推しの子】の第1話は、何が凄いのか…
それは下記記事にて、詳しく解説していますので、是非チェックしてみてください!

アニメ【推しの子】の海外評価がヤバイ!

アニメ【推しの子】は、衝撃の第1話が放送された後も、変わらず海外からの反響はとてつもない。
事実、【推しの子】の公式YouTubeチャンネルでは、1話のビハインドシーンをまとめた動画などは完全に海外向けに製作されている。
その他の動画でも、海外からのコメントが多数を占めているのだ。
日本だけではなく、海外からも非常に高い評価を獲得しているのは、公式YouTubeチャンネルからも観て取れる。
果たして、この評価はどこまで上がるのか…
アニメ【推しの子】は、進撃の巨人以来のモンスターコンテンツになる可能性を大いに秘めている!

【推しの子】のあらすじをネタバレ!

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©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

ここからは、アニメ【推しの子】の第1話をネタバレしていく。
当然ながら、内容に深く切り込んでいくので、ご理解を。

アイドル「B小町」星野アイ

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©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

この物語は、フィクションである…
嘘の世界、アイドルファンにとっては上手に嘘を吐いて欲しい。
アイドルの世界は、そんなフィクションによって成り立っている。
アイドル「B小町」、のファンである片田舎の産婦人科医ゴローは、病室で推し活をしてしまうほどな怠惰な医師である。
「B小町」の圧倒的センターである星野アイ、ゴローも当然ながら彼女を推していたのだ。
ゴローがアイを推すきっかけは、かつての患者さんにあった。
彼女は、さりな。
重い病気で、ずっと病院暮らしをしている少女である。
ゴローは、彼女を普通の女の子として励まし続けていたが、病気の進行を抑えられず亡くなってしまった過去があったのだ。
そのさりなが、「B小町」のアイのファンだったのだ。
ゴローはその影響で、アイのファンになっていた。

目の前に、推しが!

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©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

そんな推し活の最中、まさかの「B小町」のアイが体調不良で活動休止を発表し驚愕するゴロー。
すると、ゴローの目の前に患者として、「B小町」の星野アイが現れる。
16歳のアイは、妊娠していたのだ。
体調不良で活動休止というのは、まさにこの事実を隠すための嘘であった。
ゴローは、産婦人科医だ。
もはや、この瞬間の為に…推しが無事に出産する為に自分は存在する…のかもしれない。
そう思えるほど、運命的な出会いを果たし…たと思いきや…
ゴローはまさか、アイが出産する直前に、突然現れたアイのストーカーに、崖に落とされてしまう。
そしてゴローは、そのまま目を開ける事なく生き絶える…

推しの子に…

アニメ【推しの子】画像

もし、推しの子に生まれ変わったら…
そんな話は、他愛もない会話のひとつ。
しかしそんな出来事が、ゴローに身に起きたのである。
死んだはずのゴロー、次に目が空いた瞬間、目の前に居たのはまさかの星野アイだった。
ゴローにとっては、まさに天国。
ゴローは死んで、星野アイの子供として生まれ変わったのだ。
しかもこれは転生であり、前世のゴローとしての記憶を保持したまま星野アイの子供として生まれ変わっていた…
ゴローは突如、推しの子供になる。

アイの子供は双子

ゴローはアイの子供として…
星野 愛久愛海(ほしの あくあまりん)として転生した。
もはや、前世に殺されたストーカーに感謝してしまう位、幸せな瞬間である。
そしてアイの子供は、もう1人いた。
双子の妹の星野 瑠美衣(ほしの るびい)だ。
アイは、芸能界に復帰した。
アイドルを生業にするアイ、双子の子供達は、事務所の社長の子として嘘を吐くことに…
危なっかしいアイだったが、彼女はマジモンの嘘吐き。
母親として、アイドルとして、日常は順調に進んでいく…

アクアとルビーとアイ

転生したのは、実はアクアだけではない。
妹のルビーも、前世の記憶を持ったままの生まれ変わりであった。
このルビーの前世は、実はアクアの前世で「B小町」を推すきっかけとなったさりなだったが…
アクアはその事実に気がつくことは無かった。
アイドルとして、順風満帆に行くかと思いきや…
実は「B小町」は、そこまでのスーパーアイドルでは無かったのだ。
でも、アイの踏ん張りの甲斐もあり、徐々に仕事を増やしていく。

アイ躍進のきっかけは…?

アクアとルビー、この双子はアイが仕事の時は事務所の社長夫人である斎藤ミヤコが面倒を見ていた。
しかし彼女は、イケメンと結婚するためにこの事務所にやってきた、まさに打算の塊である。
そんな中、アクアとルビーの存在をバラそうとするミヤコ。
アクアとルビーはまさかの方法で、その状況を打開した。
神の使いと、ミヤコに嘘を吐いて信じ込ませたのだ
赤ちゃんが突然喋りだしたこと、ルビーの迫真の演技によって、まさかの嘘を信じ込ませることに成功していた。
ルビーの演技の才能の片鱗を、初めて垣間見えた瞬間でもあった。
アイが、大きく躍進するきっかけは、とあるコツを掴んだことにある。
嘘吐きの笑顔、アイにとってはそれがアイドルのやり方だった。
でも、その嘘吐きの笑顔に気がついた一部のファンが、アイをSNSで批判していたのだ。
アイドル業に伸び悩んでいたアイ、しかしそれがあるきっかけで払拭された。
お忍びで、アクアとルビーがアイのステージを見に連れて行ってもらった日。
静かにしている約束だったが、やはり推しのステージを目の当たりにすると、アクアとルビーはまさかの完璧なオタ芸を披露する。
この光景がSNSに拡散され、完璧にバズってしまったアクアとルビー。
しかしアイは、そんな2人の姿に嘘なしのキュンキュンの笑顔をステージ上で披露する。
その素のアイの笑顔を見て、SNSで批判していた人達が彼女を推し始めたのだった。
そしてこの素の笑顔をアイドル業のコツとして体得したアイは、ここから徐々に躍進し始める。

アクアの俳優デビュー!?

1年後‥
立って言葉を喋る位に成長したアクアとルビー。
マネージャーの子供という立場で、アクアとルビーは本当の母親のアイの現場に同行する。
現場では迷惑がられると思いきや、監督は働き方改革ということで子連れの参加をヨシとした。
そして、アクアの年甲斐なく喋りすぎた事態もYouTubeで言葉を覚えた事にし、時代だなと納得し、早熟の子供としてアクアを受け入れる監督だった。
この監督との交流で、アクアは芸能界の裏側を知る。
この現場では、アイのポテンシャルが高すぎた影響で、大手事務所のかわいい女優推しの子を喰ってしまった為、出演シーンを大幅カットされてしまう。
監督は、その埋め合わせとして、早熟ベイビーのアクア出演の条件でアイに映画出演のオファーをする。
その現場で、アクアは俳優デビューとなった。

重曹を舐める天才子役

アクアのバーターとして、アイを起用した監督の作品。
撮影現場でルビーが駄々をこねていると、同じ子役である有馬かなが話しかけてきた。
彼女は、10秒で泣ける天才子役として業界では知られた存在だ。
ルビーは、有馬かなのことを「重曹を舐める天才子役」として認識しており、重曹ちゃんの初登場シーンである
実は監督は、アクアの起用はある意図があって起用したのだ。
それが有馬かなの存在である。
有馬かなは、演技の才能はあるが天狗になっており、扱いにくい子役だったのだ。
監督はアクアに、俳優にとって1番必要なスキルは「コミュ力」だという。
人に必要とされる俳優になること。
それをわからせる為、早熟な子供であるアクアを起用に臨まれる演技をできるであろうと踏んだ監督の判断だったのだ。
しかしこんな光景の最中、この映画で1番の実力を発揮したのは他でもないアイだったのだ。

アイの最期

3年が経過し、ルビーとアクアは幼稚園児になっていた。
ルビーの前世はさりなで、病気の影響で満足に身体を動かす事なく亡くなっている。
そんな状態の後遺症ともいうべく、ルビーとしての第二の人生でも身体を動かすことにコンプレックスを抱えていた。
そんなルビーのコンプレックスは、母親の…推しのアイの存在によって払拭された
順調に推しの子としての生活を歩んでいた2人…アイドルのアイとしてもドーム公演を間近に控え、事務所の社長も浮き足立っており、生活はもはや順風満帆といえる状態だ。
そんな最中、アイは、別れた男に突然連絡をとる。
そのきっかけは、アクアとルビーが父親の話をしていたこと。
しかしこれが、まさかの事態を生んでしまう…

シンジツのアイ

アイのデビューのきっかけは、スカウト。
苺プロの事務所の社長によって、スカウトされていた。
アイは施設育ちで、真実の愛を知らない。
そんなアイが、笑顔を振りまいてアイドルをするなんて出来るはずが無い。
でもアイは、アイドルをすれば、いつか真実の愛を手に入れられるのでは無いか…
嘘を吐いてでもアイドルをやっていれば、いつかその嘘が真実になるのでは‥と、
事務所の社長の言葉によって、アイドルを志す様になっていたのだ。
引越し先、ドーム公演当日…
アイの家にインターホンが鳴った。
不用意に玄関に出ると…
来客はストーカーで、突然、アイはお腹を刺されてしまう…
その傷はあまりに深く、アイは自分の最期が近づいている事を、その場で理解した。
アイは、子供たちに「愛してる」と言葉にして伝えた事がない。
言葉にしてしまうと、嘘だった時が嫌だったからである。
しかしアイは、息絶える前に母親として出来る事、伝えるべき事を全てアクアとルビーに伝えたのだ。
そう、アイは最期に、シンジツのアイを手に入れた。
嘘を吐かずに、アイは偽りの無い「愛してる」をルビーとアクアに伝え、目から光を失う。

アイを殺した人物が他に居る…

アイの殺害事件は、ストーカーが数日後に自殺をした事で、ニュースの一幕として世間に消費されていた。
アイの死は大きなニュースだったが、数日後には季節外れの積雪にとって変わっていた。
しかしアクアは、事件のシンジツに辿り着く。
前世のゴローの時、今回のアイの殺害、犯人は同一人物であることはアクアは確信していた。
しかし一介のアイドルファンのストーカーに、ゴローが務めていた田舎の病院の所在地、そして引っ越したばかりのアイの新居を突き止める能力は無いと判断。
要するに、協力者もしくは内通者がいるはずであると…
しかもそれは、こちら側の人間(B小町のメンバーや事務所側の人)ではない。
ならば、アイを殺した真犯人は‥
自分たちの父親である可能性が高い

そしてアイを殺してしまおうと考える人間は…子供の存在の公表を恐れる地位のある人間。
要するに芸能界に居るはずだと、アクアは考えた。
そしてアクアは、かつてお世話になった監督に、自分を育ててみない?と提案し、アイの復讐をすべく芸能界に足を突っ込む覚悟をしたのだった‥

エンドクレジットシーン

アイが死に、アクアが事件の真相の外郭を知り、このアニメ【推しの子】が、実はとんでもない復讐劇である事が判明した時、第1話は終幕を迎える。
物語は、次回…
第2話が本当の始まりである事を、ここで知るのだ。
そして、第1話のエンディングテーマであるYOASOBIの「アイドル」が、エンドクレジットとともに流れる。
しかしここで、観るのを辞めてはいけない。
第1話には、ポストクレジットシーンが存在する
このシーンは、原作の漫画では、各話事にプロローグ的なシーンが盛り込まれており、その1シーンである。
漫画でこのシーンは、エピソードごとの確信に触れる伏線が貼られる1ページだ。
しかしアニメでは、その漫画のプロローグは採用されておらず、描かれていない。
それが最後の最後ので、採用されたのだ。
そのシーンは、アクアとルビーが部屋で寝ている。
そこにアイが2人を抱いて、母親として接している光景だ。
これは、ここまで観た人にとって…
原作の漫画を読んでいる人にとっては…思わず感極まってしまうほどの愛の詰まった、暖かいシーンである。
ぜひ、このアニメ【推しの子】第1話を、本当の意味で最後まで観てほしい。
イチオシのシーンである。

まとめ

このアニメ【推しの子】の第1話は、絶対2回以上観るべき作品である。
2回目以降は、細かい言葉の節々を気にして鑑賞して欲しい。
この【推しの子】の主人公は、アクアとルビーである。
しかし1話目だけは、絶対的な存在であるアイが主人公なのだ。
そしてアイの視点で、アイの言葉を心に留めて2回目以降は見るべきである。
アイの言葉の真意が分かった時…
このアニメが、どれだけすごい作品なのか…
納得できるはずだ。

主題歌は、YOASOBIが担当

主題歌の「アイドル」は、YOASOBIが担当する。
YOASOBIがアイドルの楽曲を作ったのか…?
否、題材がアイドルというだけで、楽曲の雰囲気はまさしくYOASOBIらしい音楽的な遊び心が満載な1曲である。
YOASOBIのコンセプトとして、毎回小説を楽曲に書き起こすというのがある。
YOASOBIのこのコンセプトに合う様に、特設サイトで公開されている原作の赤坂アカが書き下ろしたオリジナル小説『45510』が、今回の曲のために製作されている。
圧倒的な作り込みが、OP曲の『アイドル』からも行われており、作中とリンクした歌詞は聞いていても鳥肌ものである。

タイトルの[45510]の意味

YOASOBIのために書かれた小説、[45510]のタイトルの意味は、アイの完全プライベート用の携帯電話のロックを外すパスワードである
携帯のロックのパスワードはアニメに登場したもので、小説ではB小町時代に数記事書いていたブログのアカウントパスワードである。
[45510]の意味は、作中に登場するアイドルB小町のメンバーの頭文字を携帯電話の数字キーで打った時の頭文字とされている。
この小説は、そんなB小町のメンバーの視点で描かれたもの。
アイドルの光と闇が、B小町メンバーの視点を通して語られている。
そのため、YOASOBIの歌詞にも反映されており、闇の部分はラップパートでかなりダークに語られていることがわかる。
そんな事も注力して、是非ともYOASOBIの『アイドル』も聴いてみてほしい。

【推しの子】シーズン2はある?

この重厚な物語を描くには、11話ではおそらく足りないだろう。
1話目を90分で製作し、劇場公開まで行った気合いの入りっぷり。
そしてこの注目度であれば、シーズン2はおそらく製作される可能性は高いと思われる。
と、そんな先の期待はまだ置いといて、今はまだ、この全11話を存分に堪能しよう。
毎週水曜日が、待ち遠しい!
アニメ【推しの子】は、この春のアニメライフを充実させてくれる作品と言って間違いない、それだけ名作に数えられる素晴らしい1作なのだ!

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