『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』は、歴代のヴィランが集結することで話題のMCU通算32作品目の映画です。
そんな『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』で最大の謎とされる、過去作のピーター・パーカー。
これまでひた隠しにされたその謎について、この記事で徹底的に明かしていきます!
映画『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』にはヴィランが集結する!
『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』では、3人のヴィランの登場が確定済み。
これはMCU版スパイダーマンのヴィランではなく、ドクター・ストレンジによって扉が開かれたマルチバースによって、歴代のスパイダーマンの他作品の世界観を持つヴィランがやってくる。
それが、ウィレム・デフォーのグリーンゴブリン(サム・ライミ版スパイダーマン1作目)、アルフレッドモリーナのドクター・オクトパス(サム・ライミ版スパイダーマン2作目)、ジェイミー・フォックスのエレクトロ(アメイジング・スパイダーマン2)、この他にも予告編からサンドマンやリザードの登場も明らかに。
予告編では彼らヴィランズは、スパイダーマンに倒される運命であるとドクター・ストレンジが明かしています。
しかしそのスパイダーマンとは、果たしてトム・ホランドのスパイダーマンだけを指している言葉なのか…
その真意は徹底的に伏せられています。
スパイダーマンだって集結する!?
ヴィランが集結する映画『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』、しかしそこにスパイダーマンが集結しないなんて、違和感しかありませんよね。
実は、予告編ではすでに他作品のスパイダーマンの登場シーンが存在します。
と言っても、編集で消されているため視認は不可能です。
ですが、スパイダーマンと相対するヴィランズ達のシーンでは、明らかに構図的に違和感のあるカットがありました。
それはネタバレを阻止するため、あらかじめ編集で消されたと考えるのが濃厚です。
実際に劇場で見るときには、そのシーンには3人のスパイダーマンが並んでいるはずです。
日本より世界では、すでに公開している映画『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』。
SNSや世界中のブログなどで、すでにネタバレ記事が上がっている現状。
正直、歴代のヴィランが登場するという予告編が出た以上、いずれスパイダーマンの出現も予測できたことでしょう。
これ以上のネタバレは、したくないという方。
ネットのご利用を控えるのも、考えてみたくなりますね。
映画『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』のあらすじ
『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』から地続きとなり、ミステリオによって正体が明かされてしまったピーター・パーカー。
スパイダーマンの姿で、MJとニューヨークの街中にいた2人。
ミステリオはアイアンマン亡き後に、新たなヒーローとして認知されていた。
そのミステリオを殺したとして、世間の敵として認知されてしまうスパイダーマン。
その余波は、ピーターの周りの人たちにも影響を及ぼしてしまう。
親友のネッド、愛しのMJ、そしてメイおばさん、おまけにハッピー。
この現状を打破するために頼ったのはニューヨークにいるサンクタム・サンクトラムにいるドクター・ストレンジ。
彼によって、人々の記憶からスパイダーマンを消すことになるが…
ドクター・ストレンジは、誤ってマルチバースの扉を開いてしまう。
その影響によって、別の世界のスパイダーマンの敵たちが現れ始める…
この窮地にピーターは、どう立ち向かうのか…
ヒーローとしてのピーターに、過去最大の試練が訪れる!!