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『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』いよいよ!押さえておくべき、5つのポイント!?

スカイウォーカーの夜明けビジュアル

出典元:https://starwars.disney.co.jp/

2019年12月20日に公開予定で、初めて公開になった1977年から続いてきた40年にも弥物語であるスター・ウォーズの完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。
いよいよ待ちに待った公開日が迫る中、現在気になる5つの疑問をと判明している事実を紹介します。
果たしてその5つの問題は、どう描かれるのか!
いよいよ公開が迫る本作を、公開前に徹底解明!

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の概要

スカイウォーカーの夜明けビジュアル
出典元:https://starwars.disney.co.jp/movie/skywalker/about.html

1977年より紡いできたSF映画の代名詞であり、スペースオペラとして唯一無二なシリーズ『スター・ウォーズ』。
”スカイウォーカー・サーガ”としてスピンオフを除くと、前9作品からなり2019年12月20日に公開する『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で完結を迎えます。
監督は、エピソード7の”フォースの覚醒”でメガホンをとったJ・J・エイブラムスが復帰。
前作エピソード8”最後のジェダイ”の評価があまり良いものではなかった影響で、(ファンの望むべく形ではなかった、というのが正しいかも)今回はJ・J・エイブラムスが復帰という形に。
ファンと同じスター・ウォーズマニアだったエイブラムスが、作品への愛をふんだんに盛り込み紡がれる作品は、とても評価の高いものでした。
そんないよいよ完結を迎える『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、レイを主人公にした3部作の終焉でもあります。
果たしてどんな展開が待っているのか…
レイトは何者なのか?
など様々な疑問が残るこの続三部作のラストを飾る、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を、見逃さずして死ぬことなかれ!

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の作品情報

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・原題:Star Wars: The Rise Of Skywalker
・監督:J・J・エイブラムス
・脚本:J・J・エイブラムス、クリス・テリオ
・出演:キャリー・フィッシャー、マーク・ハミル、アダム・ドライバー、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、アンソニー・ダニエルズ、ナオミ・アッキー、ドーナル・グリーソン、リチャード・E・グラント、ルピタ・ニョンゴ、ケリー・ラッセル、ヨーナス・スオタモ、ケリー・マリー・トラン、イアン・マクダーミド、ビリー・ディー・ウィリアムズ
・公開:2019年12月20日
・時間:141分
・製作:アメリカ合衆国
・公式ウェブサイト:https://starwars.disney.co.jp/movie/skywalker.html

スカイウォーカー・サーガ

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『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の押さえておくべき5つのポイント

ポーやC-3PO
出典元:https://starwars.disney.co.jp/movie/skywalker/character/poe-dameron.html

ここからは、予告編で明らかになった5つの疑問を紹介します。
これらの疑問は、映画でどのようなストーリーを展開していくのか…
是非鑑賞前に押さえておくべきチェック項目ともされているものなので、おさらいがてらに見ていただけると幸いです。

1.レイの親は?

スターウォーズ9メインビジュアル
出典元:https://starwars.disney.co.jp/movie/skywalker/character/rey.html

レイの両親、それは前作の最後のジェダイで明らかになっています。
とはいえ、未だ誰かそのはっきりとした存在は謎のままです。
なので、あらゆる可能性はまだ残っていますが、”フォースの覚醒”でれいが自身が育った辺境の惑星に帰ることに拘っていた理由はあっけなく”最後のジェダイ”で、期待を裏切る形で語られます。
レイの両親は、レイのことを目先のお金欲しさに売っ払っていたのです。
果たしてそれが本当のレイの両親なのか、はもし明かされるとすれば”スカイウォーカーの夜明け”で明らかになるでしょう。
現在はっきりしていることは、レイは誰かの子供として育てられたわけではない。
捨てられていた、という事実のみ。
フォースが強い理由、カイロ・レンと強いつながりがある理由、などまだまだ謎な存在です。
そして物語では、何が起きるかもわかならないのです。
なぜなら、予告編でレイが自分で語っています。
「誰もが私を理解していると、本当は違う」と。
彼女の正体は、映画を見るまでは、まだ何もわからないのです。

2.終わりが始まる…とは?

次に気になるのは、「終わりが始まる」。
パルパティーンの声で、発せられている言葉です。
そして「今こそお前たちはひとつに」という言葉の真意は?
もちろんこの”お前たち”というのはレイとカイロ・レンのことを指しているでしょう。
内容に関しても、ですがこれまで紡がれたスターウォーズがついに終わる、この作品のことを指しているのかも知れません。
事実、スターウォーズはディズニーによって新たな物語が製作されることが決まっています。
そういった仕掛けが用意されていても、全く不思議ではないのです。

3.カイロ・レンの選択

カイロ・レン
出典元:https://starwars.disney.co.jp/movie/skywalker/character/poe-dameron.html

カイロ・レンとレイは、常に陰と陽の存在で描かれてきました。
しかし前作の”最後のジェダイ”では、スノークを倒し、まさかジェダイに戻るのか…
という含みを、最大限に活かした物語となっています。
”フォースの覚醒”では父親ハン・ソロを。
”最後のジェダイ”では師であるスノークを。
果たして、そんな行動をしてきたベン・ソロことカイロ・レンは、”スカイウォーカーの夜明け”で下す決断とは?
レイとの関係性とあわせ、その存在が、彼の下す決断に注目です。

4.皇帝の玉座

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この最終予告編で53秒に映る玉座です。
これはこの映画の為に、デザインされたものではありません。
1981年、ラルフ・幕ウォーリーによって生み出されているもの。
スターウォーズを作られた時に、すでに存在しており当時のスケッチなども公開になっている代物。
これは確実にパルパティーンの存在を暗示しており、予告編だからというわけではなく、本編でもカイロ・レンとレイの間を取り持つ大きな鍵となることが確実視されています。
エピソード6で死んだものと思われた、シスの暗黒卿ダース・シディアスがどのように登場するのかも見ものです。
ゴーストとしてなのか、実は生きていたのか…
パレパティーンが”スカイウォーカーの夜明け”でどう絡むのかは、ある意味での最大の疑問なのかも知れません。

5.レイがダークサイドに?

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この特別映像で明らかになっていた、レイのダークサイドに堕ちている可能性を秘めていること。
しかしこの映像は、おそらくレイであっても、本当のレイではないでしょう。
大方の予想としては、ジェダイとしての訓練の一貫です。
惑星ダゴバなどで、ルークも自分の幻影と戦っています。
最終予告編の森の中で疾走するレイ、このシーンがまさしく訓練中と見られており、その中の一貫にあるものと見られています。
ジェダイとして正しきフォースを学ぶ過程で、必ず対面する己との恐怖の対峙。
これは大抵の場合では、自身がダークサイドに落ちるものとして登場する場合が多く、本作でもそのシーンとして用いられていると、ほとんどの場合では予想されているのです。
もし、訓練などではなく、本当にダークサイドに堕ち、レイとカイロ・レンの立場が変わる…
なんて物語ができるのであれば、きっと2時間では足りなそうですし…
そんなことにはならない、というのが予想です。
しかしそれも全ての真意は12月20日、劇場で是非確認してみてください。

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