映画『ストックホルムでワルツを』に主演したエッダ・マグナソンって何者?主演女優のその後を追う!

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ストックホルムでワルツを劇中画像5

出典元:https://twitter.com/stockholmwaltz/status/559629346604740608?s=20

『ストックホルムでワルツを』は、スウェーデンのジャズシンガー”モニカ・ゼタールンド”の成功に至るまでを描いた伝記映画として今でも、人気の高い作品として知られています。
音楽的にもとても価値のある作品として、高い評価を受けている本作の主演を務めたのはエッダ・マグナソン。
スウェーデンのシンガーで、本作の演技でとても高い評価を受けている人物です。
そんな彼女について本作出演後の活動や、現在は何をしているのかなどにも迫りつつ徹底解明します!

映画『ストックホルムでワルツを』の概要

『ストックホルムでワルツを』

出典元:https://www.toei-video.co.jp/DVD/img/stockholm-waltz/keyvisual.jpg

2014年に公開した伝記映画で、1960年代に活躍したスウェーデンのジャズシンガー、モニカ・ゼタールンドの成功と挫折を描いた物語です。
中でもジャズ界の英雄ビル・エヴァンスの楽曲、「ワルツ・フォー・デビー」を母国語であるスウェーデン語で歌った曲、「モニカのワルツ」は世界でも衝撃を与えた名盤としてジャズ好きにとっては伝説的な作品にも数えられています。
そんな彼女の栄光と破滅を描いた作品です。

映画『ストックホルムでワルツを』について

『ストックホルムでワルツを』で学ぶ生き方のヒント!スウェーデンの歌手、モニカ・ゼタールンドの栄光の裏側を描く!
2014年の11月に公開したスウェーデンの伝記映画、『ストックホルムでワルツを』。 スウェーデンのジャズシンガー、モニカ・ゼタールンドの半生を描いた本作は、上映まもなくして絶賛された映画です。 公開規模は広くないものの、音楽の世界で見事なア...

本作の映画『ストックホルムでワルツを』に関して、詳しくは上記リンク先の記事をご覧ください。
物語についてや、この作品から学べる生きるためのヒントなど、見どころとなるポイントについて解説しています。

 

映画『ストックホルムでワルツを』で使われている楽曲について

https://dolly9.com/stockholm-waltz-music/
この作品に登場する様々な名曲については、こちらの記事をご覧になってみてください。
ジャズ好きならば思わず唸ってしまう名曲などが使われており、モニカ流の解釈を映画の中に登場するシーンを踏まえて解説しています。

映画『ストックホルムでワルツを』の主演女優

モニカの歌唱姿
出典元:https://twitter.com/stockholmwaltz/status/545526772846964736?s=20

エッダ・マグナソンは女優として、『ストックホルムでワルツを』に主演したことで大きな成功を収めています。
スウェーデン国内では大ヒットになり話題となっています。
この成功を受けて、アメリカのタレント事務所に所属することになるのですが、この作品以降に未だ女優としては大きな作品はない模様です。

エッダ・マグナソンについて

Edda Magnason Official on Instagram: "Foto Mats Bäcker"
211 likes, 7 comments - eddamagnason on May 27, 2019: "Foto Mats Bäcker"

ここからは映画『ストックホルムでワルツを』の主演女優である、エッダ・マグナソンについて徹底解明していきます。
劇中で素晴らしい歌声を披露し、見事な演技をこなしていたエッダ・マグナソンとは一体何者なのでしょうか?
Googleなどでその名を検索してもこの映画のことしか出てこず、彼女がどういう人物なのかも全く謎であるエッダ・マグナソンについて、紐解いていきます。

エッダ・マグナソンのプロフィール

・本名:Edda Karin Hjartardottir Magnason
・生年月日:1984年8月22日
・出身地:スウェーデン・イスタード
・職業:シンガーソングライター、女優
・活動期間:2010年〜
・代表作:『ストックホルムでワルツを』

エッダ・マグナソンの本業はシンガー

エッダ・マグナソンは2010年に自身の名を冠にしたデビューアルバムをリリースしています。
『ストックホルムでワルツを』で見事な歌声を披露していることから、ジャズ畑の人と思われていますが、実は普段からジャズで歌っている訳ではありません。
自身もアイスランドにルーツがあることからビョークなどにも影響を受けており、様々なジャンルを踏襲してエッダ・マグナソンのスタイルを確立させています。
単純なジャンルで言うなればアンビエントのような北欧らしい、透き通る音楽が特徴的です。

『ストックホルムでワルツを』のその後

Instagram

エッダ・マグナソンが、映画『ストックホルムでワルツを』に出演して以降の活動は、上のSNSでの画像を見るからに母親業などに専念していた模様で、大きな活動もしていない模様。
女優としても他に出演作はなく、アルバムなどの音楽活動もしていないようです。
とはいうものの、彼女はシンガーですのでリリースなどはしていなくとも、ライブなど人前で歌うことはしています。
主に音楽活動に専念しており、本業の歌手としてマイクを握っていたのです。

エッダ・マグナソンの現在

エッダ・マグナソンの現在は、数年ぶりにEPが10月4日にリリースされています。
そしてスウェーデン国内ではありますが、そのリリースツアーが10月末よりスタートするようです。
「Tune Of A Crooner EP1」という4曲入りでSpotifyなどで聞くことが可能となっています。
下記リンク先のエッダ・マグナソンの所属レーベルのYouTubeチャンネルでもその全4曲が視聴可能となっていますので、気になる方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか?

エッダ・マグナソン/YouTube

エッダ・マグナソン:アーティスト公式サイト

映画『ストックホルムでワルツを』はU-NEXTなどで視聴可能。
U-NEXT
本ページの情報は2019年10月時点のものです。 最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。

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