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【ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ】をネタバレ!ラストにあの男がサプライズ登場!

『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』を”超”ネタバレ!

ヴェノム2劇中画像
(C)2021 CTMG. (C) & TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は、ヴェノムとエディの喧嘩から仲直りまでを描き、カーネイジの脅威と戦う様を描くストーリー。
やっぱり2人は、いいコンビであることを再確認させてくれます。
どんなに仲のいい夫婦だって、その過程には大きな喧嘩だってあったはずです。
まさに、そんな関係性に至る過程を描いていました。
ヴェノムの魅力がたくさん詰まっている作品です。
しかし、その微笑ましい作品がラストのポストクレジットシーンによって…
一変してしまいます。
そのラストの展開について詳しく解説していきます!

次回作にはあの男が登場!

エディとマリガン刑事
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本作のストーリーの鍵を握っていた、実質サイドキック的な存在だった刑事のマリガン。
難聴で、そのきっかけをシュリークが作っていました。
シュリークとの因縁の決着のため、拉致られていたマリガン刑事。
実はこのマリガン刑事も、原作ではヴェノムの元であるシンビオートに侵され、脅威的な存在になる人物。
一瞬ですが、ラストにその描写が描かれていました。
目が緑色に変化していたのです。
これは、ヴェノムではなく…
カーネイジのシンビオートに侵されていました。
カーネイジが覚醒したのは、ヴェノムのシンビオートと死刑執行時に投与された毒が融合し新たな変化をみせたもの。
その毒入りのシンビオートを体内に宿したことで、マリガン刑事はトキシンという存在になるのです。
まだ、ヴェノムの3作目の発表はされていませんが、おそらく興行収入的には可能性が高いので、そこで登場予定かもしれません。
さらに、ここでトキシンについて更なるネタバレをしてしまいますが…
トキシンは、ヴィランではありません。
それはもちろん、宿主がマリガン刑事であること。
トキシンは、ヴェノム同様シンビオートであるものの…
刑事を務める正義の人物であるマリガン刑事が、人間を喰うなんてのはもっての外です。
映画ではどの様に描かれるかは分かりませんが…
今後ヴェノムとどの様な関係性になっていくのかは、次回作があれば注目したい所です!

ヴェノムの登場の次回作は…?

それは…
もしかすると『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』かもしれない!
まことしやかにそんなことが囁かれているのは…
先んじて公開されたアメリカでは、すでにその噂が広まっていました。
そこで、ファンたちがコラージュをしてトレイラーにヴェノムを付け足していたのです。
その理由も、ようやく日本でも納得のいく展開に。
そう、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のラスト、ポストクレジットシーンで、衝撃の展開に!
今回のカーネイジとの一戦で、ヴェノムの周囲が騒がしくなることを懸念して、エディとヴェノムはバカンスへと出かけています。
そのホテルでの晩に、ヴェノムのシンビオートの力の一端を垣間見ることに…
しかしそれが、とんでもない状況へと発展していました。
同じホテルの一室のはずなのに、エディは異なる場所にいました。
それは…
マルチバースの違う世界の、同じホテルの一室に飛ばされてしまうのでした。
そしてTVにはトム・ホランドのスパイダーマン、ピーター・パーカーが映し出されています。
そう、この描写により『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で、サプライズ登場する可能性が出てきたのです!

ヴェノムの今後の展開を占う!

ヴェノムの牙
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いよいよヴェノムがトム・ホランド版スパイダーマンとの対峙が間近に迫ろうとしています。
それが果たして、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』なのか…
それともSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)で行われるのかは未だ分かりませんが…
ポストクレジットシーンでヴェノムたちに起きた出来事を解説していきます。

ハイブマインドとは?

ポストクレジットシーンのベッドの上で明らかになったハイブマインド。
これは、ヴェノムの元であるシンビオートの大きな特徴となります。
ハイブマインド、それは集合精神と言うもので…
あらゆる世界にいるシンビオートの意識を共有している、と言うこと。
このあらゆる世界というのは、エディ・ブロックがいる世界だけではなく、マルチバースも含まれるのだとか。
と、なると…
過去にヴェノムが登場していた作品は、サム・ライミ版の『スパイダーマン3』。
ここで登場していたヴェノムも、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のヴェノムも集合精神、ハイブマインドで繋がることができるという理論が成立するのです。
ここで、ハイブマインドが登場したということは、おそらくMCUで描かれているマルチバースにも少なからず影響はあるのではなかろうか…
今後ヴェノムを描く上で、このハイブマインドも大きな注目を集めていくことでしょう。

マルチバースにとんだ理由は?

『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のポストクレジットシーンにて、マルチバースで他の世界に飛んだと思われる2人。
これは、おそらくヴェノムのハイブマインドによるものではありません。
何故なら、エディと一緒にヴェノムにも何が起きたのか、わかっていない様でした。
しかし、TVに映るスパイダーマンの姿を見て因縁めいたものを感じさせていました。
それは、ハイブマインドによってヴェノムはスパイダーマンの存在を既に知っているからと言えるでしょう。
さて、ここで2人は何故、いきなり他の世界に飛んだのか…
それはMCUの世界を起点に見ていく他ありません。
これは明らかな、マルチバースです。
まず、MCUにてマルチバースが本格的に登場したのが『ロキ』
ここで、本来均衡を保っていたマルチバースが大きく崩れることになります。
その結果、ヴェノムたちがハイブマインドの影響で飛ばされた?
というのは、少しこじつけな気もしますが…
細かい部分をさらっていくと、全くない話ではありません。
しかしこれはあくまでも、スパイダーマンの話。
となれば、やはり大きく関係するのは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。
ここで明らかになっているのは、ドクター・ストレンジによってスパイダーマンに関係する記憶を消そうとして、呼び寄せてしまったということ。
この呼び寄せてしまった対象にヴェノムも、もし含まれていたとしたら…?
その真相は、2022年1月7日に明らかになります!
そして、もしそこで登場しなくとも、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のポストクレジットシーンにて、明らかにスパイダーマンが登場することがほぼ確定的になったと言えるでしょう。

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