映画【パイレーツ・オブ・カリビアン】シリーズに登場する全帆船を紹介!実在した船も!

パイレーツ・オブ・カリビアン21

出典元:IMDb

2003年から全5作品が劇場公開されている、ジョニー・デップ主演の映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ。
この5作品の全てに登場する船を一覧で紹介します!
映画の中とはいえど、大航海時代に、実在した船も登場する本作の帆船を解説していきます!
本記事を読めば、さらにこの海洋アドベンチャーシリーズを楽しめること間違いなし!

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズについて

【パイレーツ・オブ・カリビアン】シリーズ全作品網羅!観る順番を徹底解説!
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは、2020年現在で全5作品製作されているジョニー・デップ主演の海洋アドベンチャー作品です。ディズニーランドのアトラクション、「カリブの海賊」から着想を得られて作られた映画シリーズ。主演はジョニー・デ...

2003年から2017年まで、全5作品がシリーズとして公開している『パイレーツ・オブ・カリビアン』。
シリーズものではあるものの、ナンバリングがされていない珍しいシリーズ作品ともされています。
主演はジョニー・デップが主人公であるジャック・スパロウを務めていますが、いわゆる物語のヒーローとなるのはオーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーや、キーラ・ナイトレイのエリザベスだったり、豊富なキャラクターが勇敢な姿を披露しています。
主人公ジャック・スパロウは、のらりくらりと困難から逃げていきつつも、最後にはしっかりやる男として、なんだかんだ存在感を残す様な新しいヒーロー像として人気を博しているキャラクターです。
このシリーズの原作は、ディズニーランドの有名アトラクションである”カリブの海賊”から着想を得られて作られた作品。
近年まれに見る大ヒットを遂げている海洋アドベンチャー作品として、ディズニーを代表する冒険映画シリーズになっています。

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』に登場する船(海賊編)

ここからは、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』に登場する船を紹介していきます!
まずは、毎回個性的な船長と共に登場する海賊船を紹介!
お馴染みの船から、圧倒的恐怖を植え付けるものなど様々なものが登場する本作。
しかしこの船達は、映画のために創作されたものではなく、実は実際に存在した船も中にはあるので、その歴史についても軽く触れていきましょう!
それでは、先ずは海賊編です!

ブラックパール号

パイレーツ・オブ・カリビアン76
出典元:IMDb

本シリーズ、全ての作品に登場する船、ブラックパール号。
主人公ジャック・スパロウが船長を務めている。
しかし、1作目の『呪われた海賊たち』ではバルボッサが船長を務め、長い間乗っ取られていました。
1作目では、ジャックがバルボッサから取り返す事を主軸に、2作目ではジャックとブラックパール号の愛着が描かれる。
デイヴィ・ジョーンズとの約束で船長になる契約が交わされていました。
3作目では、その全貌がわかりやすく映るなど、シリーズを介して主役とも言うべき船になっています。
見た目は黒く、スピードも早いのが特徴です。
ちなみにこのスピードは、デイヴィ・ジョーンズとの契約によるもの。

フライング・ダッチマン号

パイレーツ・オブ・カリビアン767
出典元:IMDb

そのデイヴィ・ジョーンズが乗る船が、フライング・ダッチマン号。
初登場は、2作目の『デッドマンズ・チェスト』から。
ブラック・パール号とほぼ同じ大きさなのは、3作目の『ワールド・エンド』のクライマックスシーンでも確認できるもの。
このフライング・ダッチマン号は、幽霊船で水中でも活動できるのが最大の特徴。
そもそも船員たちも幽霊で、どこからともなく現れる恐ろしい船。
この船のもう一つの特徴としては、デイヴィ・ジョーンズが死んだ後、殺した者がそのまま船長を引き継がなくてはならないというもの。
そして、デイヴィ・ジョーンズとフライング・ダッチマン号の役割でもある死者の誘いを行うこと。
劇中では、ウィル・ターナーがその役割を引き継いでいました。
この幽霊船ということからも、船の元ネタもとある幽霊船から。
船の形こそ、ガレオン船をモデルにしているものの、ネーミングの由来はオペラが元ネタ。
リヒャルト・ワーグナー作曲の”さまよえるオランダ人”という曲に登場する「喜望峰近海で目撃されるという伝説」
が由来となります。
ガレオン船については、まぁ、フライング・ダッチマン号などに見る帆船の種類で、一般的にあの大きさ焼け以上の船のことを指します。

エンプレス号

パイレーツ・オブ・カリビアン74
出典元:IMDb

 

3作目に登場した船で、チョウ・ユンファが演じていたサオ・フェンが乗っていた船です。
その後、キーラ・ナイトレイのエリザベスが船長を務めることになり乗っていました。
小型で、無風でも晋ことができるのが最大の特徴となる船です。
普段、サオ・フェンがシンガポールのアジトにいるため、滅多なことでは海の上に出ることはない為、ある種の伝説の一石ともされていた船。
しかし、本作では普通に出向しているので、その辺おエピソードに脚光が集まることはありませんでした。

アン女王の復讐号

アン女王の復讐号
出典元:IMDb

4作目の『生命の泉』でイアン・マクシェーンが演じる黒ヒゲが乗っていた船、それが「アン女王の復讐号」。
4作目の物語はほぼ、地上で繰り広げられるので、あまり海の上の戦いは描かれませんが、ジャック・スパロウの成り行き上で仕方なく船員として乗っていた船になります。
選手にある骸骨が特徴で、赤色が基調となっている装飾が特徴。
5作目では、バルボッサの船となっており、もはや原型を留めていないほどに豪華な装飾が施されています。
黒ひげの持つ剣によって、自在に操ることができるのも大きな特徴。
この黒ひげは、実在する海賊。
そしてその黒ひげが乗っていた船も、アン女王の復讐号。
英語ではクイーン・アンズ・リベンジと呼ばれています。
イギリスの海賊である、エドワード・ティーチが黒ひげで、アフリカからカリブ海まで広く知れ渡る海賊でした。
1996年には、沈没船として発見された船としても有名。

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』に登場する船(海軍編)

ここからは、海軍の船を紹介します。
あまり劇中で海運の船に関しての存在感は、そこまで高くないもののしっかり有名な船もちらりと出ているのが特徴。
そんな劇中で登場する海軍の船を紹介していきます!

ドーントレス号(エンデヴァー号)

パイレーツ・オブ・カリビアン71
出典元:IMDb

1作目に登場し、ノリントンをはじめとする海軍たちが乗っていた、大型艦船。
砲台も3層からなり、半端ない攻撃力を誇る。
1作目ではノリントンが乗っていた大型艦船でしたが、2作目以降ではカトラー・ベケット卿に船長が変わったことで、船の名称もエンデヴァー号に変更。
軍が所有する大型艦船ということで、至る所に豪華な装飾が施されている船である。
最後は、ブラックパール号とフライング・ダッチマン号の戦いになす術なく沈んでしまう。

インターセプター号

パイレーツ・オブ・カリビアン83
出典元:IMDb

 

1作目にて、ウィルとジャックが軍から略奪し、新たな船の旅へと出るときに乗っていたインターセプター号。
速さが特徴の船でしたが、ブラックパール号には勝てませんでした。
総理となる速さの秘訣は、小型船ながらに大きな帆が特徴のため。
風を掴めばかなり早いことが想像できる様な船です。
この船には、実在のモデルがある。レディ・ワシントン号で、18世紀後期に10年ほど活躍した船がモデル。
日本の歴史にも登場する船として有名。
日本にやってきた初めてのアメリカの船として、鎖国中の最中にやってきたことでも知られています。
本作『パイレーツ・オブ・カリビアン』以外にも映画に登場したりなど、最も有名な帆船のひとつ。

プロヴィデンス号

パイレーツ・オブ・カリビアン84
出典元:IMDb

4作目となる『生命の泉』で、序盤にバルボッサが乗っていた船。
公賊として、軍の飼い犬となったバルボッサ。
ジャック・スパロウや黒ひげ同様に生命の泉を追う最中に、人魚たちに沈められてしまう船です。

モナーク号

パイレーツ・オブ・カリビアン85
出典元:IMDb

5作目の冒頭に登場する船。
ヘンリー乗っていた軍の船で、魔の三角海域に行ってしまったため壊滅。
その際、ヘンリーだけ生かされたのが、このモナーク号。

エセックス号

5作目に登場する軍の船で、ブラックパール号に追いつくなど随一の速を誇る。
しかし、サラザールの船にやられて、壊滅状態となってしまう。

サイレント・メアリー号

パイレーツ・オブ・カリビアン82
出典元:IMDb

5作目に登場する悪役、サラザールが乗っていた船、サイレント・メアリー号。
これは、海賊船と思われていますが、実は軍の船です。
元々サラザールは、海賊狩りをしていた軍の一員でした。
ちなみに、サラザールは軍といってもスペイン軍。
演じる俳優もハビエル・バルデムで、スペイン人でした。
魔の三角海域にて、壊滅させられてしまうも、海の呪いで死んだまま生かされてしまったサイレント・メアリー号の乗組員たち。
その結果おぞましい姿のままで、存在し船も同様の形を辿っている。
そしてこの船の1番の特徴は、海賊船をそのまま飲み込んでしまう大きさで、グワーっと口を大きく開ける様な形状になること。
サラザールが、生前にやっていた海賊狩りの行為がそのまま具現化した様なモンスターの様な船、それがサイレント・メアリー号です。

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』に登場する船(その他編)

では、最後に紹介するのは劇中に登場した海賊船でも軍の船でもない船を紹介します。
メインとなる船ではないものの、印象的となるシーンであった為、本来では紹介するまでもないのですが、おまけとして掲載しておきます。

エディンバラ・トレーダー号

パイレーツ・オブ・カリビアン77
出典元:IMDb

2作目の『デッドマンズ・チェスト』にて、冒頭で父親に逃してもらった先で、キーラ・ナイトレイ演じるエリザベスが乗り込んだ船。
エリザベスの機転で幽霊騒ぎを起こし、トルトゥーガへと行きジャックと合流しました。
その後、デイヴィ・ジョーンズの鍵を盗んだウィル・ターナーを助けますが、結果としてクラーケンの餌食となってしまう船です。
クラーケンの圧倒的存在感を示すために使われた、悲しき商船です。

瀕死のカモメ号(ダイイング・ガル号)

5作目の『最後の海賊』にて、ジャック・スパロウが所有していたボロ船。
ブラック・パール号が黒ひげによって瓶の中に封印されてしまった為に、辛うじてジャックが乗っていた。
落ちぶれた象徴として描かれ、カリーナにも心配されてしまうほどのオンボロさ。

小船(名称不明)

船
出典元:IMDb

1作目の『呪われた海賊たち』で、ジャックスパロウが威風堂々と初登場するシーン。
どんだけの船に乗っているのかと思いきや、小船でしかも到着と同時に海の底へと沈みゆく小船。
この船、実はゾーイ・サルダナ演じるアナマリア所有の船で、トルトゥーガにてその船の事を話している描写が存在します。

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』に登場する船・まとめ

パイレーツ・オブ・カリビアン79
出典元:IMDb

以上、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』に登場する船を一覧で紹介でした。
出演者やキャクター、各作品の解説、さらには観る順番など、本サイトでは様々な記事がありますので、是非チェックしてみてください。
本サイトにある、『パイレーツ・オブ・カリビアン』関連の記事は、下記にてまとめてありますので、気になる方は是非とも覗いてみてください!
現在『パイレーツ・オブ・カリビアン』は新たなシリーズに向けて動いているとの一報もあるので、また新たな動きがあれば、再びお届けしようと思いますので、お楽しみに!

関連記事

[clink url=”https://dolly9.com/piratesofcaribbean-cast/”]

[clink url=”https://dolly9.com/piratesofcaribbean-1st/”]

[clink url=”https://dolly9.com/piratesofcaribbean-2nd/”]

[clink url=”https://dolly9.com/piratesofcaribbean-3rd/”]

[clink url=”https://dolly9.com/piratesofcaribbean-4th/”]

[clink url=”https://dolly9.com/piratesofcaribbean-5th/”]

[clink url=”https://dolly9.com/piratesofcaribbean-jyunban/”]

[clink url=”https://dolly9.com/piratesofcaribbean-remake/”]

タイトルとURLをコピーしました