【評価が高いオススメ冒険映画ランキングTOP20】新時代のインディージョーンズを選ぶ、アドベンチャー作品!

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ジャングルクルーズのポスター
出典元:https://www.disney.co.jp/movie/junglecruise/news/20191225_01.html

冒険映画の代名詞的作品は、やっぱり今も昔もインディー・ジョーンズは外せません。
しかし時代はへて、現在は令和です。
改めて、次世代のインディージョーンズ的作品を決めてしまおう!
そんな思いで、歴代のアドベンチャー映画をランキング付けしてみました!

オススメ冒険映画ランキングについて

今の時代にオススメしたい、面白い冒険映画をランキング形式で紹介!
今も昔も冒険映画の代名詞といえば、インディー・ジョーンズシリーズは外せないでしょう。
しかし、インディー・ジョーンズは1作目は1981年公開と、40年前の映画のキャラクターです。
しかもいまだに代替わりせず、ハリソン・フォードが演じ新作映画にも着手しています。
はっきり言って…いい加減、彼にかわるアドベンチャー・ヒーローが出て来てもいいでしょう!
ということで、本作にて、そのインディー・ジョーンズに代わる、ニューヒーローを選出するべく、様々な冒険映画をランキングしちゃいます。
果たして、新たな時代のアドベンチャー映画は、あるのでしょうか?
ランキングの選出は、筆者の独断と偏見で、オリジナルの指標にてお届け!
それでは、冒険映画のランキングをご覧ください!

20.わたしに会うまでの1600キロ

活劇度4.8

リアルな冒険!

リース・ウィザースプーンが主演で、日本では2015年に公開した映画『わたしに会うまでの1600キロ』。
厳密に言えば、ジャンルはヒューマンドラマとなるものの、その題材はまごうことなき冒険映画といえる。
歩いてアメリカ縦断に挑戦する女性を描いた作品で、主演を務めたリース・ウィザースプーンは、本作の演技で賞賛を集め、2014年度のアカデミー賞で主演女優賞にノミネートを果たしています。
地震のみに起きた様々な境遇から、自分を見つめ直す旅にパシフィック・クレスト・トレイルを歩いて制覇するという冒険に出る女性を描く。
これぞ、現代のリアルな冒険であり、挑戦し懸命に生きる姿は多くの共感を集める作品です。
冒険映画としても、ヒューマンドラマ作品としても外せない1作!

19.ドクター・ドリトル

活劇度5.0

ロバート・ダウニーJr.主演の冒険ヒーロー!

90年代にエディ・マーフィーが務めたドリトルは、より現代にローカライズされた作品ですが、本作の『ドクター・ドリトル』は、原作の小説に寄せた作品。
なので、より冒険やアドベンチャー要素が強くなっている1作。
公開前は、大きな注目を集めていましたが、結果として酷評の嵐となってしまいます。
しかし、普通に楽しもうとした時に、この映画は間違いなく冒険活劇を題材としたアドベンチャー映画と言える1作。
アイアンマンを引退し、ロバート・ダウニーJr.がその後に選んだキャラクターだけあって、期待値が高すぎた事も一因。
しかし、動物と会話ができるドクター・ドリトルの姿は、冒険活劇としては一見の価値はあるはず!

18.ハムナプトラ/失われた砂漠の都

活劇度5.3

平成のインディー・ジョーンズといえば、これ!

平成の時代を代表する冒険映画となったのは、ミイラのリメイクシリーズとなった『ハムナプトラ』。
ブレンダン・フレイザーとレイチェル・ワイズが出演し、大ヒットした全3作のシリーズ作品です。
その1作目となるのは、1999年公開の『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』。
ヴィランとなるイムホテップの強烈さ、エジプトを舞台にした斬新さ、など当時の映画シーンでは鮮烈に現れたアドベンチャー作品でした。
今も根強い人気がある作品で、続編となる2作目では、今ではハリウッドナンバーワンのアクション俳優である、ドウェイン・ジョンソンの本格俳優デビュー作としても知られています。
エジプト神話を題材に展開するアドベンチャー作品で、冒険ファンタジーとして根強い人気のある作品です。

17.メイズ・ランナー

活劇度6.0

巨大迷路に挑む、ザ・冒険映画!

巨大迷路の中の謎の空間に閉じ込められ、そこからの脱出を図る、冒険映画とSFファンタジーが融合したアドベンチャー作品『メイズ・ランナー』。
ディラン・オブライエン演じる主人公トーマスの、強い意志で突き進み続けるザ・主人公なキャラクターがとても心地いい作品です。
巨大な迷路の中で、絶望を味わいながら少しづつ成長を遂げていく若者たちを中心に、冒険を繰り広げるというストーリー。
その中で、主人公トーマスがなぜこの場所に来たのか…
この場所は何なのか…
その謎を残しつつ、徐々に明らかになっていく真相と更なる試練となる冒険。
壮大な全3作のシリーズ作品です。

16.フィフス・エレメント

●フィフス・エレメント<予告編>

活劇度6.1

ブルース・ウィリス主演のSFアドベンチャー

空飛ぶ車、青い肌の異星人、そんな異世界を舞台にするSF作品『フィフス・エレメント』。
宇宙を飛び交うSFに、冒険要素が組み込まれ、大ヒットを記録。
冒険映画のワクワクが詰め込まれた、90年台を代表する1作。
ミラ・ジョヴォビッチの出世作で、序盤のビルの上から飛ぶシーンはあまりにも有名。
『レオン』などで知られるリュック・ベッソン監督の代名詞的作品のひとつで、物語の始まりは1914年で、そこから一気に2200年代が舞台となる、SF作品。

15.ザスーラ

活劇度6.2

ジュマンジのSF版!

ジョン・ファヴローが、2008年に『アイアンマン』を監督するきっかけとなった作品『ザスーラ』。
1995年にジュマンジが映画化され、大ヒットしたことから製作された、同じ原作者の作品。
ストーリーは概ねジュマンジと同様に、すごろくを行いクリアするまでを描いた作品。
ジュマンジは、ジャングルを舞台にした作品ですが、この『ザスーラ』は宇宙を舞台としたSFアドベンチャー。
興行的には、成功したとは言いづらいため、あまり有名ではありませんが、評価は非常に高い1作。
ジョシュ・ハッチャーソンやクリステン・スチュワートが子役時代に出演した映画で、フレッシュな姿はとても初々しい。
子供たちをメインに、家からでない、ワンルームSFアドベンチャー!

14.インターステラー

活劇度6.3

ノーラン節炸裂のSFアドベンチャー

クリストファー・ノーランが描く、本格SF映画『インターステラー』。
アン・ハサウェイ、マシュー・マコノヒー、ジェシカ・チャスティンなど名優が集う1作。
地球を救うべく、人類の救世主として地球の代わりとなる惑星を見つけにいくミッションを描いたSFアドベンチャー。
海しかない惑星、氷に囲まれた惑星、クライマックスの理論は、理論物理学者のキップソーンが製作として参加することで、難解な設定を採用し、ノーラン節が炸裂してる。
クリストファー・ノーラン好きにとっては、マストな1本と言われるアドベンチャー作品です。

13.トゥームレイダー ファースト・ミッション

活劇度6.4

新時代のインディージョーンズになり得るか!?

アンジェリーナ・ジョリーが演じたララ・クロフトの前日譚的ストーリーとなる『トゥームレイダー ファースト・ミッション』。
言うなればリブートに近い形で、アリシア・ヴィキャンデルが若き日のララ・クロフトを演じます。
同名ゲームの実写映画化作品で、古典的冒険映画となる。
インディー・ジョーンズの系譜を、正当に引き継ぐ作品。
主人公も女性というのが、今の時代っぽさを感じさせる。
しかし、期待された以上の結果は出せず、いまいち鳴かず飛ばずとなっているのは、冒険映画好きにとっては非常に残念。
それでも根強い人気はあり、アリシア・ヴィキャンデル版ララ・クロフトのシリーズ化を求める声も挙がっていた作品です。

12.キングコング:髑髏島の巨神

活劇度6.5

巨獣現る!

ゴジラとキングコングの対決を目的に立ち上がった、ハリウッド版ゴジラシリーズとなるモンスタバース2作目の『キングコング:髑髏島の巨神』。
本作は、2014年の『GODZILLA ゴジラ』に続き、キングコングのオリジンを描く。
2021年には、『ゴジラvsコング』が公開され、第二章へと突入することが決定しているモンスターバースだけに、この『キングコング:髑髏島の巨神』もチェックは必須となる重要作。
日本からは、サムライギタリストのMIYAVIが登場し、ブリー・ラーソン、トム・ヒドルストン、サミュエル・L・ジャクソンら、人気俳優が集う1作。
謎の島、髑髏島への調査に訪れるも、この島の秘密を知り脱出を図る様を描いた冒険活劇となる。
冒険からの怪獣決戦へと雪崩れ込む、モンスターバースの迫力は必見です!

11.アベンジャーズ/エンドゲーム

活劇度6.7

唯一無二!過去作への大冒険!?

単なるヒーロー映画にあらず!
冒険映画としてこの映画を観た場合、それは前代未聞の展開を魅せています。
マーベル映画として圧倒的な人気を誇る1作『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、これまでのヒーローg終結する超大作。
これが一般的な評価である。
しかしこの映画を冒険映画として視点を変えると…
過去へと目的の宝を取りに行く、まごうことなき冒険映画になっています。
その舞台となるのが、難攻不落の島でもなく、どこか遠くの砂漠でもなく、これまで蓄積してきた過去の映画シリーズの中となる、前代未聞で唯一無二の展開を魅せていきます。
これぞ、新時代の冒険映画だ!
と言える作品です。

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