【評価が高いオススメ冒険映画ランキングTOP20】新時代のインディージョーンズを選ぶ、アドベンチャー作品!

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10.アーミー・オブ・ザ・デッド

活劇度6.8

ゾンビの街に潜入!

初期のDCユニバースを形成していたザック・スナイダーが監督した、NETFLIXの人気映画シリーズの1作目『アーミー・オブ・ザ・デッド』。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのドラックス役のデイヴ・バウティスタが主演となる。
真田広之演じるブライ・タナカの依頼で、ゾンビだらけのラスベガスに突入するというゾンビサバイバルとなるアドベンチャー作品。
現在、この映画の前日譚となる『アーミー・オブ・シーブズ』や、アニメシリーズなども企画中。
NETFLIXで展開されるユニバース作品で、今後更なる広がりも期待される、注目の1作。
仲間を集めてラスベガスにお宝を求めて潜入する、冒険映画のセオリーをなぞりつつもゾンビ要素が加わり、ホラーっぽさもアクション要素も詰め込まれたスペクタクル作品です。

9.ジャングル・ブック

活劇度6.9

モーグリの冒険!

1967年のディズニーアニメ映画『ジャングル・ブック』の実写リメイクとなる2016年公開の作品。
監督はジョン・ファヴローが務め、『アイアンマン2』で、地に落ちた評価を自身の手で再び覆し、ディズニーに舞い戻ってきた作品。
それ故、スカーレット・ヨハンソンが蛇のカーの声優を務めていたり、動物たちの声が非常に豪華なキャストが演じている。
ジャングルで、動物たちに育てられた少年モーグリ。
彼の家族や友達は全て動物で、黒豹のパギーラは父親代わりとなる。
そんな少年モーグリのジャングルでの冒険を描く、古典的アドベンチャー作品。
本作の成功から、ディズニーは動物を主人公にした作品を多く手がける様になっていく。

8.グーニーズ

活劇度7.0

今も根強い人気を誇る冒険映画の代名詞的1作!

キッズ・アドベンチャー最高峰、冒険映画を広く世界に知らしめた作品『グーニーズ』。
気弱だけど石の強い少年マイキーを主人公に落ちこぼれだったグーニーズが、消滅寸前の街を救う大冒険に出るというストーリー。
80年代をだいひょうする冒険映画ながら、見た目がモンスターの青年を怖がりながらも見た目だけで判断しないなど、いま見ても影響を受けるべき箇所が多くある作品です。
今最もリブートが心待ちにされている、名作中の名作。

7.ラブ&モンスターズ

活劇度7.3

愛こそ全て!

かつての彼女を追い求め、危険な世界に飛び出して冒険に出るストーリーが痛快なNETFLIX映画『ラブ&モンスターズ』。
宇宙から飛来した何かによって、地球上の生物が軒並みモンスターと化してしまい、荒廃した地球が舞台になる、SFファンタジー。
人類は、モンスターから逃げるように地下シェルターなどで少ないコミュニティを形成し暮らしている世界。
『メイズ・ランナー』のディラン・オブライエンが、主人公ジョエルを務める。
ジョエルはとても弱い青年で、コミュニティの中でも外には行けず、シェルターの中でも小間使いをしている。
肩身の狭い思いをしている中、かつての恋人エイミーが別のコミュニティで生きていることを知り、彼女の元へ、たった1人旅立つ姿を描く。
アメリカでは2020年の10月に劇場公開され、日本では2021年4月にNETFLIXで配信されています。
蛙だったり蟻だったり、いろんな生物がモンスターと化したクリーチャーも大きな見どころとなる、SFサバイバル・アドベンチャー作品です。

6.ジャングル・クルーズ

活劇度7.7

続編製作も噂される、新たなディズニー・アドベンチャー!

ドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントの、人気俳優が主演する、ディズニーランドの名物アトラクションの実写映画化作品!
冒頭からハイテンションなアクションシーンの満載となる、ディズニー映画の真骨頂ともいうべき、ワクワクの連続で、冒険映画の醍醐味が満載!
時代背景は1900年代初頭ながらも、女性が活躍する作品で、エミリーはリリー・ホートンを演じ、縦横無尽に暴れまわります。
一方、そんな彼女に振り回されつつも共に旅をする、アマゾン川でクルーズ船で日銭を稼ぐ船長フランク・ウルフをドウェイン・ジョンソン。
やはり人気俳優となる2人がコンビを組むだけあって、リズム感がとても良く、ディズニーらしい安定感は抜群!
そんな2人を中心に、おまけの1人と1頭がお供となり、神秘の密林を冒険する!
続編製作が決まっている、今最も令和のインディージョーンズに近い存在となる、注目の作品です。

5.ゴジラvsコング

活劇度7.8

令和の冒険は怪獣だ!

1人のヒーローを中心位描くのが、冒険映画のセオリーでした。
しかし、令和のアドベンチャー映画は、怪獣が縦横無尽に暴れ回る!
2021年に公開した『ゴジラvsコング』は、まさしく進化を遂げた冒険映画と言える。
地球上の王者となったゴジラ、しかしそんなゴジラには気を許せない相手がいた。
それが髑髏島のコング。
どちらがキングか…
2体の怪獣の激突は、避けられない事態へとなだれ込む!

4.フリー・ガイ

活劇度8.0

ゲームのモブキャラが縦横無尽に活躍!

普通に生活していた青年が、まさかのゲームのモブキャラだと気がついたら?
という、もしもの展開を魅せる、ライアン・レイノルズ主演のアクション・アドベンチャーとなる『フリー・ガイ』。
銀行員として、毎日のルーティンをこなしつつも楽しい日々を過ごす青年ガイ。
しかしある時、ひょんなことから自分の世界が偽りのものであることに気がつく。
その時から、ガイの冒険が始まる!
ライアン・レイノルズの魅力がたっぷりと反映されている本作は、近年の映画界ではとても稀有な作品。
その理由は、オリジナルストーリーであるということ。
ここ近年映画界では、コミック、小説、TVなど様々な原作が存在する。
しかし本作は、映画の為に考えられた企画で、完全オリジナルストーリーとなる。
それがコロナ禍の中、検討しスマッシュヒットを記録。
すでに続編計画が進行中。
ゲームの世界のキャラクター、ガイが魅せる新たな冒険!
まさに新時代のインディージョーンズになりうる期待に応えられるか、注目です!

3.ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日

活劇度8.3

虎と漂流、圧倒的な映像美で唯一無二の冒険映画!

2013年に公開した、トラと漂流するというまさかの展開を魅せた冒険映画『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』。
2012年度のアカデミー賞を席巻した作品で、単なる冒険映画ではなく、圧倒的なグラフィックによる映像表現が絶賛された作品。
16歳の少年パイが船が沈没し、動物たちと漂流してしまう経緯を描いた物語。
評価だけではなく、日本でも20億円に迫る興行収入を叩き出し、大成功を収めています。
映画はやはり、監督や俳優たちのブランド力で多くの集客を集める中で、日本でも名がしれた有名な俳優はほぼ出ていないという、異色のヒット作品。
まさにストーリーで魅せた、全てにおいて冒険が施された、素晴らしい冒険映画です。

2.パディントン

活劇度8.5

人間の世界に冒険!

イギリスの児童作品、くまのパディントンの実写化作品となる『パディントン』。
現在3作目の公開が控える、今の少年パディントンの冒険映画となる。
人間の世界へ冒険へ出て、ロンドンのパディントン駅で途方に暮れる。
そんな中出会ったブラウン一家と、暮らすことになる…
冒険映画といえば、人間が主人公で未知の世界へ飛び立つのがセオリーとなる。
しかしそんな常識を覆し、くまが主人公で人間が普通に暮らす街に冒険に来るという、見事な発想の転換で、愛くるしい、くまのパディントンが織りなす冒険は最高に楽しい瞬間となる。
1作目、2作目ともに高い評価を獲得し、インディージョーンズにとってかわる新たな象徴として、パディントンは唯一無のオリジナルな映画キャラクターと言える存在。
現在は3作目の公開が控え、今後更なるシリーズ化が期待される、まさに新時代のアドベンチャー・ヒーローに最も近い存在なのかも知れない。

1.レイダース/失われたアーク《聖櫃》

活劇度9.0

やっぱり、インディを超える映画はない!

冒険映画を検索し、ランキングにしようとした時…
インディー・ジョーンズは避けようと思っていた…
しかし、改めて、冒険映画を探した時…
インディー・ジョーンズは避けようがない名作映画であることに、改めて気がつきました。
未だ、この稀代のアドベンチャー・ヒーローを超える存在は、出てきていないということ。
そして、1942年生まれの大ベテラン、ハリソン・フォードは令和になっても変わらずにインディー・ジョーンズを演じようとしている。
そんな映画好きのヒーロー、インディー・ジョーンズの第1作目はやはり外せない。
普及の名作。
お宝をGETするために奮闘し、困難を跳ね除け、目的を達成する。
伊達男で、女性にもヒーローでいる。
やっぱり、冒険映画の主人公はこうでなくちゃ!
そう思わせる、映画史に残るヒーロー、それがインディー・ジョーンズなのである。

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