- (21)ブラック・イズ・キング
- (22)ドクター・ドリトル
- (23)シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
- (24)エージェント・カーター
- (25)アベンジャーズ/エンドゲーム
- (26)グレイテスト・ショーマン
- (27)ソウルフル・ワールド
- (28)ワンダビジョン
- (29)マーベル・スタジオ 知られざる秘密
- (30)アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
- (31)飛べないアヒル – ゲーム・チェンジャー
- (32)ホーム・アローン3
- (33)ドクター・ドリトル2(2001年)
- (34)ブック・オブ・ライフ〜マノロの数奇な冒険〜
- (35)ファルコン&ウィンター・ソルジャー
- (36)ラーヤと龍の王国
- (37)2分の1の魔法
- (38)ニュー・ミュータント
- (39)スター・ウォーズ バッドバッチ
- (40)ロキ
(21)ブラック・イズ・キング
世界の歌姫ビヨンセの新作アルバムが独占配信!
2020年7月31日にディズニープラス独占でリリースされた、世界の歌姫ビヨンセの新作アルバム。
これは、映画の様な作品であって、ビヨンセの新作音楽アルバムという形になっています。
それは、まさしく革新的なもので、映画の様に1枚のアルバムがストーリー仕立てに収録されている、ビジュアル・アルバムなのです。
わかりやすくいうと、ビヨンセの『ブラック・イズ・キング』というアルバムのMVが全曲連なってストーリーっぽく形成されているということ。
出演者は、もちろんビヨンセが全編に渡り出演。
その他、フューチャリング・アーティストも登場。
夫のJAY-Zやファレル・ウィリアムスなど、豪華なキャストが出演しているのも注目です!
(22)ドクター・ドリトル
出典元:IMDb
エディ・マーフィ版ドクタードリトル!
2020年に公開した、ロバート・ダウニーJr.版の『Dr.ドリトル』以前に映画化されていた、古典作品の映像化作品。
1998年にエディ・マーフィ主演のコメディ映画として製作されたもの。
ちなみに、ドリトル先生は初めての映画化は1967年。
しかしエディ・マーフィ版では、現代へとアレンジが加えられているのが大きな特徴となるストーリー。
ロバート・ダウニーJr.版は、原作に忠実に描かれています。
医者として成功を収めているドリトルでしたが、彼にはある秘密がありました。
それが動物と喋れること。
しかし、その事をずっと隠して大人になってからは、動物との距離を置いて生活をしていました。
愛犬との別れを経験してからは、動物との距離を置きそれ以降声が聞こえる事もなくなっていたのだが…
くる前ある犬を轢きそうになって以降、再び動物たちの声が聞こえるようになり、それが大きな騒動へと発展していく…
そんなドタバタ騒動を描いた作品です。
(23)シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
キャプテン・アメリカの単独映画第3作目!
キャプテン・アメリカの単独映画の3作目となる本作は、2人の新ヒーローが登場する、MCUフェイズ3の幕開けを告げる1作。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の後の展開となる本作は、圧倒的な存在として世界に君臨する超人集団として世界に知れ渡ったアベンジャーズが岐路に立たされる。
ソコヴィアの悲劇を経て、新たに”ソコヴィア協定”が締結。
しかしアベンジャーズは、”ソコヴィア協定”否定派のキャプテン・アメリカ、肯定派のアイアンマンで意見が分裂。
そして、否定派が追われてしまう結果に。
しかしその裏では、アベンジャーズを倒すべく暗躍している影も…
アベンジャーズシリーズ完結に向けて動き出す、フェイズ3において重要な1作!
今後ディズニープラスで配信予定のMCUドラマ『ファルコン&ウィンターソルジャー』をチェックする前にも、更にはこの後の展開が描かれる『ブラック・ウィドウ』に繋がる映画としても、事前にチェックしておきたいところ!
(24)エージェント・カーター
MCUのスピンオフ・ドラマ!
MCUの世界観で展開するドラマとして有名な『エージェント・オブ・シールド』。
アメリカでは、このドラマはTV放映されていた作品です。
その『エージェント・オブ・シールド』のシーズン放送後、残りの開いた期間に放映されていたのが、この『エージェント・カーター』。
MCUの登場人物が出演しているドラマではありますが、あくまでスピンオフ。
本線とは直接的には関係がありません。
しかしこの『エージェント・カーター』は、キャプテン・アメリカがずっと一途に思い続けていたカーターを主人公にした作品。
直接的にストーリーは絡まないものの、彼女がどの様に裏で活躍していたのか…
そこには、トニー・スタークの父親、ハワード・スタークの若き姿や、ジャービスが若き姿で登場するなど、この作品を知っておくと、MCUで登場するサブキャラクターたちの背景をぐっと知ることが可能。
MCUの世界を、さらに深く知ることができるドラマ作品です。
(25)アベンジャーズ/エンドゲーム
アベンジャーズ完結編!?
アベンジャーズシリーズを月額利用料だけで、見放題で観るためにはこのディズニープラスに加入しなければならない。
それだけで、十分に加入する価値はある。
その代名詞的タイトルとなる『アベンジャーズ/エンドゲーム』。
筆者も、もう何度も視聴しています。
いつでも、気軽にこの映画を観れるというのは、とても大きな利点です。
おそらく、この映画から今後もいろいろな派生をしていくであろう、重要な展開が描かれている作品です。
しかしそれ以上に、2008年から続くMCUと共に育ってきたファンに向けても大団円となる見事な結末を提供し、マーベルをより強固なものとして成長を遂げた1作。
(26)グレイテスト・ショーマン
名作ミュージカルも見放題!
20世紀フォックス作品として、現在ではディズニープラスでの配信もスタートさせている中、大きな注目を集めているのは『グレイテスト・ショーマン』が見放題にラインナップされていること。
『ラ・ラ・ランド』に継ぎ、近年の名作ミュージカル作品に数えられている本作は、「This is Me」はもちろんの事、ザック・エフロンが『ハイスクール・ミュージカル』バリの歌とダンスを披露するなど、往年のファンも唸る展開に胸熱となる。
レベッカ・ファーガソンやゼンデイヤなど、ニュースターもたくさん出演し、ヒュー・ジャックマンの風格漂う演技も含め必見となる。
この映画が、見放題でいつでも見られるならば、ディズニープラス加入する理由のひとつにもなり得るのは、納得です!
(27)ソウルフル・ワールド
生きる理由が見つけられる!
2020年のクリスマスに、ディズニープラスで公開された映画『ソウルフル・ワールド』。
本来は劇場公開よう作品としてギリギリまで粘っていましたが、新型コロナウィルスが収束せず、配信へと切り替わっています。
本作の白眉のひとつとなるのは、ピクサーとジャズが融合した作品だということ。
そもそもディズニー映画が、音楽のひとジャンルをテーマに持っていくことも非常に珍しい中、この映画は、見事に料理して見せています。
人生に置いて、必要なこと、今の自分にすべきことを教えてくれる、とても素晴らしい映画です。
(28)ワンダビジョン
いよいよ公開へ!フェイズ4の序章
2021年1月15日に配信がスタートする、ディズニープラスのオリジナル作品となる『ワンダヴィジョン』。
エリザベス・オルセンとポール・ベタニーが映画と同様に、ワンダ・マキシモフとヴィジョンを演じる本作は、新型コロナウィルスによって、公開延期となってしまったフェイズ4の2020年公開予定だった2本の映画に先駆けて配信がスタート。
MCUの中でも異質となるシットコムで贈る作品として、大きな注目を集めています。
フェイズ4の序章が告げられる作品ですが、この後に繋がるのは、2022年に公開が予定されている、『ドクター・ストレンジ』の続編と言われており、どんな展開になっていくのか…
死んだはずのヴィジョンが、どういう形で蘇るのか…
そのストーリーに大きな注目が注がれています。
(29)マーベル・スタジオ 知られざる秘密
『ワンダヴィジョン』を観る前に
MCUの前作は、2019年の『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』。
そこから1年半以上が経過して贈る、フェイズ4の第1弾作品『ワンダヴィジョン』。
その物語の主人公である2人、ワンダとヴィジョンがMCUにおいてどんなポジションで描かれてきたのか…
その経過を、過去の映画の登場シーンをまとめたキャラクター解説を行なっているのが、本作『マーベル・スタジオ 知られざる秘密』。
言うなれば、『ワンダヴィジョン』を観る前には、必ずチェックしておきたい作品です。
もちろん時間がある方には、その登場作品を観れば完璧ですが…
時間がなく、手っ取り早くまとめたものが見たいな、と思っている方には、これ以上の作品はないほどに、わかりやすくまとめられています。
『ワンダヴィジョン』へと繋がる引きも、素晴らしいので、ぜひワンダとヴィジョンのこれまでの経過をおさらいするのに、ぜひおすすめです。
現在は1話と2話が配信され、ワンダとヴィジョンのまとめがそれぞれに1本10分に満たない程の長さでまとめられています。
今後は、ファルコンやウィンターソルジャーなど、MCUの新作がリリースする直前などに、また新エピソードが追加されていくのだろうと予想できるシリーズ作品です。
(30)アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
ワンダとヴィジョンの関係性をさらに詳しく知りたいのなら…
『ワンダヴィジョン』が待ち遠しくてたまらない!
そんなあなたに、最後に見ておくべき映画はこの『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』です。
ワンダがずっと抱えているであろう、心の傷が描かれている本作。
ヴィジョンが迎える最期でもあり、ここからどう物語が発展していくのか…
ワンダとヴィジョンの関係性含めて、知っておくべき情報が盛り込まれています。
ラスボス・サノスが登場する映画として、物議を醸した問題作として名高い作品ですが、ワンダとヴィジョンを注目してみると、また違った景色が見える作品かもしれません!
(31)飛べないアヒル – ゲーム・チェンジャー
1992年公開『飛べないアヒル』のその後を描く、オリジナルストーリー。
1992年に公開し、エミリオ・エステベス主演の名作スポーツ映画『飛べないアヒル』。
この作品が、約30年ぶりに復活!
『飛べないアヒル』は、非常に珍しいアイスホッケーを題材とした作品。
特に少年たちを主人公にしたアイスホッケー映画の代表作とも言える、名作です。
その後、マイティ・ダックスの面々が成長していく姿を続編2作で描いていました。
本作は、そんなマイティ・ダックスに所属する少年が主人公。
かつては、最弱のチームだったマイティ・ダックスは、時代を経て現在では名門アイスホッケーチーム。
実力至上主義。
そこで才能がなく、上のカテゴリーには上がれず、チームから解雇させられてしまうエヴァン。
見兼ねた母親は、ホッケーを楽しめるチームを作ろうと、新たなホッケーチームを立ち上げるも…??
昨今では、あまり見なくなったゼロから作り上げるスポ根サクセスストーリー?
ダックスの軌跡は再現されるのか?
毎週金曜日に新エピソードが追加される、ドラマ作品です。
(32)ホーム・アローン3
主人公を変えた名作映画の3作目!
『ホーム・アローン』といえば、やはりマコーレ・カルキンを主人公に据えた2作品。
しかしながら、実は主人公を変えた3作目にも注目していただきたい!
いま現在、ハリウッドでナンバーワンと言っても過言ではない人気女優、スカーレット・ヨハンソンが子役として出演しているんです!
まだ可愛いスカヨハさんの姿を拝める、貴重な作品です。
本作は、『ホーム・アローン3』というナンバリングはされているものの、直接的な繋がりはなく、従来の作品と同様のストーリーラインを辿るという部分で、続編とされています。
いわゆる子供が、大人たちをアイデアで撃退するというもの。
痛快なキッズ作品です。
(33)ドクター・ドリトル2(2001年)
名作!エディ・マーフィー主演のコメディ映画!第二弾!
2020年に、ロバート・ダウニー・Jr.主演で製作された映画は、オリジナルの原作小説を忠実に映像化したもの。
こちらは、1998年に公開した、ドクター・ドリトルの特徴的な設定を用いて、現代へとローカライズさせて公開した作品の続編となる第二弾の作品です。
主人公は、獣医ではなく医者。
前作を経て、動物と会話ができる医師として一躍有名になったドリトル先生。
それは当然動物たちの間でも知られ…
自然で生きる動物たちのピンチに立ち上がるが…
前作のヒットを受けて製作された、エディ・マーフィー版ドリトル先生の第二弾作品、20世紀スタジオの名作コメディ映画です。
(34)ブック・オブ・ライフ〜マノロの数奇な冒険〜
メキシコを題材にした、ファンタジー・ラブ・ミュージカル!
日本では劇場公開されませんでしたが、アメリカなどでは評価の高いミュージカル・アニメ映画『ブック・オブ・ライフ〜マノロの数奇な冒険〜』。
『パシフィック・リム』シリーズなどで知られる、ギレルモ・デル・トロが製作に参加する、アニメーション作品。
配給は20世紀スタジオで、日本未公開のため、知名度は低いながらもその評価はとても高い。
日本ではあまり馴染みの薄いメキシコの文化を題材にしていること、さらには同様のテーマではピクサーの『リメンバー・ミー』と同じなどが考えられます。
しかし、この『ブック・オブ・ライフ〜マノロの数奇な冒険〜』は、ラブ・ストーリーを題材にしていること、木の人形っぽい独特なタッチで描かれている斬新な映像がとても魅力的。
ゴールデン・グローブ賞の長編アニメーション賞にもノミネートを果たすなど、高い評価同様にとても見応えのある作品です!
(35)ファルコン&ウィンター・ソルジャー
MCUフェイズ4の2作目が早くも登場!
2021年3月19日に、このディズニープラスで配信がスタートした『ファルコン&ウィンターソルジャー』。
『ワンダヴィジョン』に継ぐ作品ではあるものの、この2作品に直接的な繋がりはありません。
時系列的には、『ワンダヴィジョン』は”エンドゲーム”から数週間後。
この『ファルコン&ウィンターソルジャー』は、”エンドゲーム”から、約半年後が舞台となります。
”エンドゲーム”での、失われた5年間をテーマに、この過去に固執する者、盾を受け継いだサム、新たな人生を模索するバッキー、などなど非常に興味深いそれぞれのキャラクターたちが抱える心の葛藤を描いていく本作。
ヒーローであること、彼らの人間的側面を色濃く描く、これまでのMCUの裏の側面をあらわにしていくシリーズです。
ヒーローだって、普通の人間である。
そして、ヒーローである責任の重さを改めて感じさせる。
ドラマという位置付けながらも、映画と遜色ない圧倒的なアクションシーンも必見です!
(36)ラーヤと龍の王国
字幕版声優が豪華なファンタジー・アドベンチャー!
『アナ雪』などを制作している、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオによる作品『ラーヤと龍の王国』。
主人公のラーヤの声優は、スター・ウォーズの続三部作『スターウォーズ/最後のジェダイ』で主演クラスに抜擢されていたケリー・マリー・トラン。
もう1人の主人公ともいうべき、龍のシスーは『フェアウェル』でゴールデングローブ賞のコメディ部門の主演女優賞にも輝いたオークワフィナが務めます。
オークワフィナは、2021年9月公開のMCU『シャン・チー/テン・リングスの伝説』でもメインキャラクターを務め、本作で声優を務める2人は、ディズニー制作の映画において重要ポジションを担う2人。
この2人以外にも、同じくMCU『エターナルズ』でメインキャラクターを務めるジェンマ・チャンや、ベネディクト・ウォンなど、豪華なキャストが声を務めています。
そんな『ラーヤと龍の王国』は、主人公ラーヤが龍の伝説を基に、過去を取り戻すために冒険を繰り広げていくディズニーらしいファンタジー・アドベンチャー。
スリルとワクワクが味わえる、見事なアトラクション映画です。
劇場公開と同時にプレミアアクセスにより配信されていましたが、現在では通常配信に切り替わり、ディズニープラス加入者であれば見放題となっています。
(37)2分の1の魔法
家族愛をテーマに、アイデアが秀逸な作品!
ユニコーンやエルフ、ファンタジー全開な世界観のはずが…
まさか、現代的な世界で忘れ去られた魔法の世界で描かれる冒険映画となる『2分の1の魔法』。
字幕版の声優をクリス・プラットとトム・ホランドが務め、主人公の兄弟役を演じています。
その他では、オクタヴィア・スペンサーなども参加。
ディズニー・ピクサーによる作品で、『トイ・ストーリー4』の次に公開され、久しぶりのオリジナルストーリー。
父親を足だけ蘇らせ、タイムリミットがある中で、完全なる姿での再会を兄弟の力で成し遂げていく、家族への愛をテーマにした冒険映画です。
映画のように、忘れかけていた何かを思い出させてくれるハートフルなストーリーがとても心温まる作品。
(38)ニュー・ミュータント
不運な話題作!
旧20世紀フォックス制作の、最後のX-MEN映画となる『ニュー・ミュータント』。
ヒーロー映画にジュブナイル・ホラーを持ち込んだ話題作。
ヒーロー映画の中にホラーは、当初あまり歓迎されておらず、製作が二転三転した作品です。
この映画の制作中に、『IT/イット”それ”が見えたら終わり』が大ヒットを記録した事で、再びジュブナイル・ホラー路線での制作に切り替わり、さらには旧20世紀フォックスの買収やコロナ禍によって、公開延期を繰り返した結果、話題作のまま話題から消えかかりようやく公開になった曰く付きの展開を魅せていました。
キャスト陣も、『ゲーム・オブ・スローンズ』のメイジー・ウィリアムスや、『ストレンジャー・シングス』のチャーリー・ヒートンを起用し、ヒーロー映画の中でもしっかりとホラー要素を組み込み、X-MENの世界を演出。
20世紀スタジオ作品として、現在ではディズニープラスで配信されています。
(39)スター・ウォーズ バッドバッチ
スター・ウォーズの新たなストーリー!
2021年5月に配信がスタートした新作となる新アニメシリーズ、『スター・ウォーズ バッドバッチ』。
時系列的には、『エピソード3/シスの復讐』のその後となる作品。
『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』に登場した、「クローン・フォース99」の面々を描いた新アニメーションシリーズです。
帝国の支配が伸びていく中で、抗うクローン兵士達の戦いを描いたスター・ウォーズらしさを、男臭い無骨な雰囲気が心躍るSFアクション作品。
現時点(2021年7月9日)では、1話20分超でシーズン1は10話まで配信されています。
(40)ロキ
MCUフェイズ4の3作目が配信!
『マイティ・ソー』シリーズでお馴染みの、トム・ヒドルストンが演じるロキの単独作品となるドラマ『ロキ』。
ググ・バサ=ローやオーウェン・ウィルソンなどがキャスト入りし、MCUフェイズ4で主題になると思われる、マルチバースが本格的に導入されるストーリーが注目されている作品。
配信は2021年6月9日よりスタートし、これまで金曜日に新作が配信されていましたが、この『ロキ』は初となる水曜日配信。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』にて、2012年のNY決戦で四次元キューブにてロキが逃げ出したその後の展開を描く作品で、言うなれば、MCUにおけるマルチバースの概要が明かされるストーリー。
本作にも、今後につながるであろう伏線や、過去作へのオマージュが捧げられている数々のイースターエッグ(小ネタ)が配されていて、映画ファンにとっても必見の作品です。
本作からは、フェイズ4のどの作品に繋がっていくのか…
これからの展開の分岐点とも言える、重要な作品のひとつです。