【感動する映画ランキングTOP20】めっちゃ泣ける!涙が溢れまくる作品傑作選!

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※2/22更新!映画で涙活!涙を流してストレス発散!
そんな映画の鑑賞方法をしたい時に、オススメする作品をランキング!
ランキングの選出方法は、完全に筆者による独断と偏見によるもの。
筆者がどんだけ泣いたか…
という個人の偏見を最大限に表した涙活度を、10点満点の指標でランク付け!
感動の映画、涙なくしては観られない作品を、洋画、邦画、問わずに紹介していきます!

泣ける・感動する映画ランキング

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泣ける、または感動の映画だけを集めたランキングを作成!
映画を観るとき、どういうことを気にかけて鑑賞しますか?
ど迫力なアクション、スリリングなミステリー、ビクッと慄いてしまうホラー。
そんな心が動く感情を期待して、映画を鑑賞することは一つの映画体験としては当然のもの。
そんな中でも、涙を流してストレス発散、いわゆる涙活を行うときに観る映画だけを、筆者の独断と偏見で選んでいるのが、下記ランキングです。
映画なんて、人の好みで泣きたくて観た映画だけど泣けなかった…
そんなことは、よくあることです。
なので、一個人の筆者の体験によるものではありますが、涙を流した作品を涙活度という指標に表して、ランキングしました。
涙の量、何度観ても泣ける、などその映画を観て流した涙を涙活度に換算して指標しています。
あなたの涙活の参考に、ぜひしていただければ幸いです!

No.20:アベンジャーズ/エンドゲーム

トニーの死に涙!

涙活度1.6

MCU22作目に当たる『アベンジャーズ/エンドゲーム』。
サノスとの対決が描かれ、失われた5年間を取り戻すべく、タイムスリップをしインフィニティ・ストーンを再び集めるというストーリー。
このヒーロー映画が、なぜ感動の作品に!?
と思いますが、2008年からスタートしたMCU全作品を鑑賞し、このマーベル映画の一大シリーズが大好きな方ならば、納得のランクインであることがわかることだと思われます。
最大のクライマックス、アイアンマンの指パッチン。
ここでは実際に劇場からも、啜り泣く音が響くなど、切なくもあり、やろ遂げたヒーロー達の感動の姿が映し出されています。
MCUの全作品を、公開順に見た後、この映画を鑑賞するとその感動の意味が理解できることでしょう。

No.19:WAVES/ウェイブス

家族になるには…?

涙活度1.9

主人公の家族、ウィリアムズ家の2人の子供の視点で家族の崩壊と再生を描いた感動の青春映画である『WAVES/ウェイブス』。
涙活という面では、あまり泣ける作品ではないものの、誰しもに訪れる家族との死別や、家族に対しての想いなど、多くの共感を得られる作品で、その特異な描き方からも話題になり、高い評価を獲得している作品です。
この映画の大きな特徴は、その映像表現。
音楽とリンクした、まるでMVを見ている様な感覚に陥る綺麗で流れるようなカメラワーク。
それだけではなく、本作の白眉となるのは、2部構成で主人公が入れ替わるという点。
第一部となる前半は、ウィリアムズ家の長男となる兄のタイことタイラーの視点でストーリーが進みます。
その後、ある転換点を迎えたのちに、主人公はタイの妹であるエミリーにかわる。
前半のタイは、これでもかと言う、ティーンの危なかっしさを描き、後半のエミリー部分では、家族の大切さ、温かさ、家族愛について…大きな感動が押し寄せてくる様な展開に。
このバランスが絶妙で、見終わった時には親の大切さがしんみりと伝わります。
一方で親世代の方ならば、家族に対しての見方が変わるかもしれない、そんな感動の作品です。

No.18:ジョー・ブラックをよろしく

父親の背中に、感動の涙は必須!

涙活度2.1

1998年にブラッド・ピット、アンソニー・ホプキンス主演で公開した作品、『ジョー・ブラックをよろしく』。
普通の青年が悲劇を迎え突如死神として復活し、とある男性に死の宣告を足にやってくる。
死の宣告を受けた男性は、死神の疑問に応えるべく、彼の世話を始める。
そして約束の時が訪れるというもの。
死の宣告を受けた男性は、仕事に尽力してきた大企業の社長。
家族への愛、愛情を象徴的に描いたラブ・ストーリー。
最後、死神ブラッド・ピットと父親のアンソニー・ホプキンスが並んであの世に行く様、男の背中がとても格好いい名作です。
娘への愛を、最後の言葉をかける父親の想い、感情移入すると涙なくしては見られない作品。

No.17:ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ

監督と主演の2人が体験した実話

涙活度3.3

誰しもが感じる地元愛、郷土愛、という想いを具現化した映画『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』。
厳密に言えば、都市開発が進むにつれ、生まれ育った街の風景が消えていく情景を描いた作品です。
物語の舞台は、サンフランシスコ。
主演を務めたジミー・フェイルズと監督のジョー・タルボットが、過去に体験した出来事を描いた作品。
それ故、主演のジミー・フェイルズは本人役での出演です。
自分が生まれ育った街、生活した家、これがどんどん変わっていく風景に、どこか寂しさが集う切なくも、地元愛を感じさせる感動のストーリーです。

No.16:5パーセントの奇跡 ~嘘から始まる素敵な人生~

頑張る姿、彼を支える周囲の人たちに感動!

涙活度3.5

2018年に公開したドイツ映画で、実在する出来事を描いた作品『5パーセントの奇跡 ~嘘から始まる素敵な人生~』。
ハリウッドも注目しているドイツは、幾多の名作がリメイクされている、世界でも注目の国としても知られています。
そんなドイツ映画であるこの『5パーセントの奇跡 ~嘘から始まる素敵な人生~』は、実在の人物に起きた出来事を描いた伝記映画です。
先天性の病気で、視力が5%しか無くなってしまった青年サリー。
盲学校も卒業して、就職先を探すもやはり視力の影響で、就職先は見つかりません。
しかし夢を諦めきれないサリーは、遂に視力のことを隠して高級ホテルのサービスとして、働くことに…
このハンデを乗り切り、隠したままで続ける見習いでしたが…
という、主人公サリーの頑張り、周囲の人たちのサポート、など感動の物語が涙を誘います。

No.15:こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

大泉洋が筋ジストロフィーを患う実在の人物を熱演!

涙活度3.8

大泉洋が主演で、実際に劇中で描かれたように進行性の難病、筋ジストロフィーを患う男性、鹿野靖明(しかの やすあき)を演じます。
鹿野は、人間らしく生きるというスタイルを掲げているため、たとえ難病であっても、自宅で過ごしています。
しかし、どんどん筋肉が衰えていく病気のため、1人での生活はできないので、医学生などボランティアスタッフが交代制で常勤。
そのボランティアスッフ達、通称鹿野ボラとして集まる、様々な人たちに鹿野を通してフォーカスを当てた作品。
人間らしいとは何か…
人のあるべき姿など、普遍的なテーマを取り入れた思慮深い考察など、あらゆるめんでとても奥深いストーリー。
ただ単に、シリアスな打何たるではなく、大泉洋が演じる意味がしっかりと反映されている映画です。
泣くと言うよりも、心の中、胸が熱くなって思わず温かい涙が溢れる…
そんな体温のある涙を流すことができる作品。

No.14:LION /ライオン 25年目のただいま

25年の迷子からの生還!

涙活度4.0

インドで、迷子になってしまった少年サルーが家族と再開するまでの25年間を描いた作品。
そのサルーの青年期を『スラムドッグ$ミリオネア』で映画デビューをすると共に、世界的ブレイクを果たしたイギリス人俳優デイヴ・パテルが熱演。
ある日、兄と駅のホームではぐれ、彷徨った挙句、ストリート・チルドレンと勘違いされ、里親に出されてしまったサルー。
それがインドからオーストラリアへ。
大きくなればなるほど、サルーの心の中にはインドの地にいる家族への想いが強くなっていく…
小さい頃の曖昧な記憶を、Googleアースを使ってみるけると言う、嘘のような本当の話を映画化している、感動の作品。
25年という年月の長さ、実際にサルーの気持ちを想像することは容易ではありませんが、家族との再会は胸熱展開必須です!
涙なくしては、観られないでしょう!

No.13:8年越しの花嫁 奇跡の実話

奇跡の様な感動の実話!

涙活度4.3

佐藤健と土屋太鳳が主演した、実在のストーリーを描いた作品『8年越しの花嫁 奇跡の実話』。
脳の病気で、人体内にある抗体が不具合を起こし、脳にある受容体を攻撃してしまうことで起きる難病。
まだはっきりとは解明されておらず、人それぞれ症状は異なるなど、まだ全てが明らかにはされていませんが、古典ホラー映画『エクソシスト』はこの病気が元になっているのでは、と言われている悪魔が取り憑いたような症状になる難病”抗NMDA受容体脳炎”。
この病気にかかってしまった麻衣。
婚約をしていた尚志。
2人は結婚式場を抑え流など、結婚間近。
しかし、長い看病の末、目覚めたはずだったが…麻衣の記憶の中には、尚志と出会った記憶は無くなっていた…
そんな、とてつもない悲劇と困難を描いたストーリーです。
夫となる尚志や献身的な看病をしていた家族、そして再びウェディングドレスを着るまでを描く、感動の作品。

No.12:gifted/ギフテッド

マッケナ・グレイスのブレイク作!

涙活度4.5
『キャプテン・マーベル』や『ゴーストバスターズ/アフターライフ』など、今や若手注目株の筆頭の呼び声高い子役出身のマッケナ・グレイス。
そんな彼女のブレイクのきっかけが、クリス・エヴァンス、オクタヴィア・スペンサー共演の本作『gifted/ギフテッド』。
まだ7歳という少女ながらに数学の天才的頭脳を誇るメアリー・アドラー。
彼女は幼いながらに両親を亡くしていて、現在は叔父であるフランクが父親変わりとなって、共に暮らしている。
そんな折、学校で問題を起こすと、母型の祖母がやってきて、メアリーに高等教育を受けさすべきと助言してくる。
しかし、フランクは年相応に子供らしく育てたいと考える。
そんな大人の事情を踏まえて、フランクの想い、葛藤を、周囲の人間などを交えて感動的に描いた作品です。
改めて、子供を育てる大変さ、尊さを実感できる作品です。
メアリーとフランクの絆を垣間見れば、思わず涙が溢れてきてしまう、感動のストーリー。

No11:ソウルフル・ワールド

出会いと別れ、生きることって素晴らしい!

涙活度4.7

ディズニー・ピクサーの2020年のクリスマスに公開された作品『ソウルフル・ワールド』。
ジェイミー・フォックスやティナ・フェイなど、多彩な俳優が声優を務めている本作は、ピクサーでは初めてとなる、ジャズを題材に扱った作品でもあります。
ジャズを人生に例えて、常にセッションして毎回異なる演奏をするジャズの得意なスタイルを踏襲し、ジャズってると言う言葉で、人生は常に即興、決まったことはないと言うことを暗喩していました。
そんな本作の泣けるポイントは、主人公の2人、ジョー・ガードナーと、22番。
この2人は目的は違えど、行動を共にする中で、いつの間にか友情を育んで相棒に近い存在になっていきます。
そんな2人に訪れる別れ。
でも、この別れは前向きにとても綺麗な別れなのですが…
もう、この2人のコンビを見ることができないのか…
と、思うと、涙が抑えきれませんでした。
その想いがより理解できるようになる、2度目3度目の鑑賞の時の方が泣けるような、そんな作品です。

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