【傑作だけを集めたSF映画ランキングTOP35】絶対に観るべきおすすめ作品を網羅!

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出典元:https://www.starwars.com/films/star-wars-episode-ix-the-rise-of-skywalker

2/21更新!選りすぐりのSF作品をお届け。
ひとえにSF映画といっても様々なジャンルのものがあり、昔から存在する定番のジャンルです。
そんなSF映画を、どのまとめ記事でも見ない知られざる作品から、ど定番の名作までありとあらゆる視点で選りすぐりの作品を紹介します。

目次
  1. 死ぬまでに観たい、オススメのSF映画ランキング
  2. No.35:移動都市/モータル・エンジン
    1. 評価はイマイチ、でもスチームパンクとしては◎
  3. No.34:PUSH 光と闇の能力者
    1. 早すぎたヒーロー映画、サイキックSFとして秀逸な作品
  4. No.33:トゥモロー・ウォー
    1. 未来からの使者!
  5. No.32:ジャンパー
    1. カルト的人気を誇る、唯一無二のアクションSF!
  6. No.31:イーオン・フラックス
    1. シャーリーズ・セロンが華麗なアクションに挑戦!
  7. No.30:ノウイング
    1. 奇妙な出来事がまさかの展開になる、パニックSF!
  8. No.29:アップサイドダウン 重力の恋人
    1. 上の世界と下の世界で展開するファンタジーSFラブストーリー!
  9. No.28:スペース・スウィーパーズ
    1. 韓国映画初の本格SF!
  10. No.27:バンブルビー
    1. トランスフォーマーの新規軸!
  11. No.26:トロン:レガシー
    1. サイバーテックSFの最高峰!
  12. No.25:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
    1. スペース・オペラの真髄!
  13. No.24:オブリビオン
    1. トム・クルーズ主演のディストピアSF!
  14. No.23:パッセンジャー
    1. 宇宙船の中で、たったひとり。
  15. No.22:10 クローバーフィールド・レーン 
    1. SFっぽくないけど…ラストの展開で一変!
  16. No.21:囚われた国家
    1. 宇宙からの独裁者
  17. No.20:オデッセイ
    1. 誰もいない火星にたった1人…
  18. No.19:きみがぼくを見つけた日
    1. タイムトラベルが強制的に身に起きるという、不思議なラブストーリー!
  19. No.18:シャザム!
    1. 見た目は大人、中身は子供のどこかで聞いた事があるようなヒーロー!
  20. No.17:ドント・ルック・アップ
    1. 地球の危機を世界に知らせたい人々の話
  21. No.16:透明人間(2020年)
    1. SF的解釈でおくる透明人間!
  22. No.15:アリータ バトル・エンジェル
    1. 日本原作のサイバーパンクSF!
  23. No.14:TENET テネット
    1. ノーラン節炸裂の頭が何回転もしそうな物語!
  24. No.13:トータル・リコール
    1. 90年代を代表するSF映画の傑作!
  25. No.12:ゴジラ vs コング
    1. 最凶対最強、勝つのはどっち!?
  26. No.11:エクス・マキナ
    1. 圧倒的表現力は、唯一無二!
  27. No.10:ヴァスト・オブ・ナイト
    1. 1950年代のアメリカの片田舎を舞台にしたSF映画
  28. No.9:DUNE デューン/砂の惑星
    1. 近代SF映画の雄、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の超大作!
  29. No.8:ゼロ・グラビティ
    1. 専門家も認めた、宇宙のリアルさは驚愕!
  30. No.7:バック・トゥ・ザ・フューチャー PartⅡ
    1. 映画の可能性を詰め込んだ傑作中の傑作!
  31. No.6:E.T.
    1. 普及の名作!宇宙人襲来もの最高峰作品!
  32. No.5:メッセージ
    1. 宇宙人襲来ものとしては、唯一無二となる作品!
  33. No.4:オール・ユー・ニード・イズ・キル
    1. タイムループSF最高峰作品!
  34. No.3:ブレードランナー2049
    1. サイバーパンクSFの最高峰!
  35. No.2:マッドマックス 怒りのデス・ロード
    1. ディストピアSFの最高峰!
  36. No.1:アベンジャーズ/エンドゲーム
    1. MCUの広がる世界を巧みに使ったタイムトラベルものの大ヒット作!
  37. オススメSF映画、いかがでしたか?

死ぬまでに観たい、オススメのSF映画ランキング

オール・ユー・ニード・イズ・キル劇中画像
出典元:https://www.imdb.com/title/tt1631867/mediaviewer/rm3852979968

本記事では、筆者の独断と偏見で表した評価を参考に、ランキング付けします。
これが全てではありませんが、参考がてらにどうぞ。
あくまで筆者の独断と偏見で選定した作品ですので、賛否両論あるだろうけども、優しい目でご覧ください!
これまではIMDbの指標を参考にしていましたが、同じ数値が多くあったので、今回からリニューアル!
よりはっきりと数値に変換してお届け!
こういった趣旨のランキング系のまとめ記事では、ほとんどが定番の作品ばかりが挙げられていますが、本サイトではそんな名作たちも抑えつつ、なかなか他サイトでは掲載していない作品も重視して選出しています。
幅広くSF映画の定義を捉えて、唯一無二のランキングになる様に様々な作品を対象に選出。
細かいことは抜きにして、面白いSF映画ランキングになる様に作成しています。

No.35:移動都市/モータル・エンジン

評価:4.8

評価はイマイチ、でもスチームパンクとしては◎

2019年3月に劇場公開を迎えている、スチームパンクSFの傑作、『移動都市/モータル・エンジン』。
全体的な評価としては割と低めながらも、都市が移動するという面白いアイディアで展開する復讐劇が秀逸な作品。
スチームパンクを題材とした世界観を描く作品の中では、近年稀に見る話題作となりました。
監督は、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどで視覚効果のスーパーバイザーを務めるなど、手の込んだ演出はお手の物であるクリスチャン・リヴァース。
評価は低めと言いつつも、内容はとても見応えがあり、鵜呑みに低評価を下すにはあまりにももったいない傑作です。
スチームパンクの世界観にピンとこない人は、名作RPGゲーム”ファイナルファンタジーⅥ”を思い浮かべるとわかりやすいかと。
古いテクノロジーを使った世界観は、とても映画らしいワクワクする内容で、是非観ておくべき作品の一つに数えられる傑作!

No.34:PUSH 光と闇の能力者

評価:4.9

早すぎたヒーロー映画、サイキックSFとして秀逸な作品

2009年に公開したSFアクション。キャプテンアメリカを演じる直前にスーパーパワーを持ったヒーローを演じていたクリス・エヴァンス主演の本作。
共演は、子役時代のダコタ・ファニング。
監督は、ポール・マクギガン。ラッキーナンバー7など大ヒットした訳ではないけど、一定の評価を得ている作品を多数輩出している人物。
そんな『PUSH 光と闇の能力者』に登場する超能力の種類はウォッチャー(予知能力)やムーバー(念動力)など様々なものがあり、登場人物それぞれに割り当てられた能力があります。
あらすじは、超能力を持つ兵士の研究開発をする政府組織「ディビジョン」の追っ手から逃げ続けているムーバーのニック(クリス・エヴァンス)と謎の少女キャシー(ダコタ・ファニング)の物語。
「ディビジョン」との戦いを描き、ド派手な超能力バトルが見どころです。

No.33:トゥモロー・ウォー

評価:5.0

未来からの使者!

2021年7月2日にAmazonプライムビデオで世界配信された映画『トゥモロー・ウォー』。
クリス・プラット主演のSFアクション映画。
当初は、劇場公開作品でしたが、新型コロナウィルス蔓延の影響で、Amazonが配給権を買取り、配信へと切り替わった作品です。
主人公はクリス・プラットが務める、ダン・フォレスター。
元軍人で、現在は退役し破壊復帰に苦し見つつも生物教師の職につく。
そんなある時、突如として現れた軍人たち。
彼らは、未来からやってきたことで、状況が一変!
30年後の地球は窮地に陥っており、過去の人たちに助けを求めにやってきた。
いきなり未来を舞台に、エイリアンとの戦争へと駆り出されてしまう…
これが、大筋のあらすじですが、最期に待つ仕掛けも含め、しっかりと未来というキーワードが活きてくる、秀逸なSFアクション映画です。

No.32:ジャンパー

評価:5.1

カルト的人気を誇る、唯一無二のアクションSF!

スターウォーズエピソード2と3でダース・ベイダーとなるアナキン・スカイウォーカーを務めたことで知られる、ヘイデン・クリステンセンが主演となるSFアクション。
この手のSF作品を得意とする監督、ダグ・リーマンがメガホンをとり、サミュエル・L・ジャクソンなどが脇を固めます。
ジャンパーとなる能力者とそれを追う組織、パラディンの攻防を描いた本作。
誰しもが憧れる瞬間移動の能力を見事に映像に落とし込み、ド派手な瞬間移動バトルは見ものです!

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No.31:イーオン・フラックス

評価:5.2

シャーリーズ・セロンが華麗なアクションに挑戦!

日本では2006年に公開した、シャーリーズ・セロン主演のSFアクション映画『イーオン・フラックス』。
原作はアニメでコミックス化もされて、カルト的人気を誇る作品の実写映画化となる。
原作のキャラクターは、ハイレグなどの際どい衣装で毎回死ぬのがお決まりの作品。
映画では死なないものの、原作と同様の設定は生きている。
一方で、際どい衣装は当時のシャーリーズが固辞した模様。
シャーリーズ・セロンは、自身のルックスからセクシーなキャラクターを演じる様に強要される事を嫌っていた為、ようやく実力が伴ってきたこの頃には、自分のスタイルを確立させている段階。
そんな意欲的な演技も注目です。
映画の雰囲気も、監督であるカリン・クサマのルーツでもある日本と、バウハウス建築様式が取り入れられるなど、非常に面白いデザインが施されています。
物語は閉ざされた世界で忘れてしまった、本来の人間の権利を反体制として孤独に戦う姿を描くSFアクション。

No.30:ノウイング

評価:5.3

奇妙な出来事がまさかの展開になる、パニックSF!

ニコラス・ケイジ主演のSFスリラー『ノウイング』。
本作のニコラス・ケイジは大学教授。
実際にニコラス・ケイジの父親も大学教授のため、父親の影響を受けて本作に臨んだ作品。
監督は、アレックス・プロヤス。ウィル・スミス主演の『アイ、ロボット』でスマッシュヒットを飛ばし、SF映画はお手の物。
そんな本作は、SF映画というよりもどちらかというと謎解き的な、サスペンススリラーが強い作品です。
物語は、1959年。
マサチューセッツ州の小学校で、タイムカプセルが埋められる。
その50年後、掘り起こされたタイムカプセルから、とんでもないものが掘り起こされたのだ。
しかしそれは暗号になっており、ジョン・ケストラー はその暗号の解読を始める。
するとそれは、とんでもない事実が隠されていた!

No.29:アップサイドダウン 重力の恋人

評価:5.4

上の世界と下の世界で展開するファンタジーSFラブストーリー!

ファンタジーSFラブストーリーとなる『アップサイドダウン 重力の恋人』は、言って仕舞えば日本のアニメ映画『逆さまのパテマ』の様な設定の作品です。
物語はいわゆる、SF版ロミオとジュリエットの様な作品で、交わることができないふたりの禁断の恋を描いた物語。
上の世界は、富裕層の人たちが住んでいる世界。
上の世界とは重力が逆となる下の世界では、貧困層が住んでいる。
ふたつの世界とは、惑星が重なるほど近く連なっている。
そんな世界で、お互いに住む惑星が違う男女が出会い恋に落ちる。
男女の名前はアダムとエデン。
異なる世界で、幼き頃に離れ離れとなってしまった2人が、再び出会うまでを描いていく禁断の恋を描いた作品。

No.28:スペース・スウィーパーズ

評価:5.7

韓国映画初の本格SF!

近年、ファッション、音楽、映画、サッカーのカルチャーでは世界でも一目が置かれる存在となり、一気にアジアNo.1の称号となった感のある韓国。
そんな韓国映画でも、実は今まで全く行っていなかったジャンルがある。
それがSF映画で、中でも宇宙を舞台に描いた本格SF映画は全く作られてきませんでした。
韓国初となる本格SF映画が本作『スペース・スウィーパーズ』。
2092年が舞台で、人類は宇宙に簡単に行き来できる時代。
主人公たちは、宇宙船勝利号の船員たち。
この時代では、人々が宇宙に出たことで宇宙ゴミがたくさん出てしまう。
勝利号は、そんな宇宙ゴミを集めて日銭を得ている。
やさぐれな面々がいる勝利号、貧乏暮らしが常である彼らの前に、一攫千金のチャンスが目の前に?
主演はソン・ジュンギが務め、ハリウッド顔負けの素晴らしいストーリーも必見な、NETFLIXオリジナルとなる注目作品です。

No.27:バンブルビー

評価:5.8

トランスフォーマーの新規軸!

2007年に公開し、現在まで続いてきたトランスフォーマーシリーズの新たなる展開を見せた、リニューアル1発目となる2019年公開の映画『バンブルビー』。
ヘイリー・スタインフェルドという旬の女優を主演に据えて、スピンオフとしてバンブルビーを主人公に据えた復活の1作。
これまで、トランスフォーマーシリーズは、全5作が製作されしりすぼみに評価も興行収入を落としていったシリーズ。
そこで起死回生の一手として、本作『バンブルビー』が公開。
そして、飽きられたかに見えたトランスフォーマーシリーズを見事に復活。
このバンブルビーの世界線を軸に今後は、新たなユニバースが形成されるとみられています。
次回は、オプティマスとバンブルビーのバディ・ムービーが製作予定。

No.26:トロン:レガシー

評価:5.9

サイバーテックSFの最高峰!

フランスのエレクトロデュオの超人気アーティスト、ダフトパンクが音楽を手がけた事で、カルト的人気を誇る隠れた名作『トロン:レガシー』。
1982年の段階でCGを用いた革新的作品で、SF映画の新たな時代を提示した作品『トロン』の続編。
当時の設定、当時の物語からの時間経過から、その後の世界として物語が展開し、トロンの世界観がはっっ経つしたインターネットの世界を見事に創造していました。
中でも、劇中に登場するゲーム、”ディスク・バトル”や”バイク・バトル”は、グランド・セフト・オートなどでもミニゲームとしてリメイクされるなど、今でも多方面に影響力を残しています。
またディズニーデラックスでは、1982年の『トロン』と『トロン:レガシー』の間の物語としてアニメ版の『トロン・ライジング』が配信中。
主人公ベックの声優にイライジャ・ウッドが務めるなど、新たな世界が展開され、カルト的人気を誇る作品だということがわかります。

No.25:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け

評価:6.0

スペース・オペラの真髄!

1977年より紡いできたスターウォーズの物語の完結編となる本作。
スカイウォーカーの血を中心に描いてきた正史となる”スカイウォーカー・サーガ”の最終章となるエピソード9。
主人公レイの出生の秘密、スノークの正体、本当の敵、カイロ・レンの最期など見応え抜群で、スター・ウォーズファンであるJ・J・エイブラムスがスターウォーズファンのために作った、スターウォーズ作品。
大団円を迎えるラストは、感無量のひとこと!

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No.24:オブリビオン

評価:6.1

トム・クルーズ主演のディストピアSF!

トム・クルーズ主演の、2013年のSF映画『オビリビオン』。
SFのジャンルで言うと、ディストピアSFに括られる人類滅亡後の地球を描いた物語。
荒廃した地球で、侵略者を始末するため上空の居住スペースから地上を監視すると言う任務を描いた作品。
しかしながらたくさんのサプライズが用意されており、評価は低いながらも一部のSFファンからは高く評価をされている傑作。
トム・クルーズ以外には、オルガ・キュリレンコやモーガン・フリーマンなど、名優が名を連ねる。

No.23:パッセンジャー

評価:6.2

宇宙船の中で、たったひとり。

深く考えずにこの映画のストーリーを楽しむならば、割と満足できる作品。
個人的には、終わり方はすごく綺麗で好きな映画です。
主演は、クリス・プラットとジェニファー・ローレンス。
地球からの移民を乗せた大型宇宙船。
全ての乗客は、コールドスリープで寝ている。
しかし主人公は、90年の時を残して起こされてしまう。
それは偶然なのか必然なのか…
その謎を解明していくと言う、SFミステリー。

No.22:10 クローバーフィールド・レーン 

評価:6.3

SFっぽくないけど…ラストの展開で一変!

密室・監禁もののスリラーを主軸に展開する映画、『10 クローバーフィールド・レーン』。
基本としてパンデミックで密室に閉じこもるストーリーですが、クライマックスでまさかの急展開で、SF要素抜群のパニック映画に様変わりする作品。
監督は面白い経歴を持っているダン・トラクテンバーグ。
映画を製作したのは本作のみで、いまだ2本目の作品が存在しません。
ゲームや短編作品は手掛けていますが、現在は、Amazonプライムビデオのオリジナルドラマ『ザ・ボーイズ』の製作に携わっています。
J・J・エイブラムスがプロデュースする、クローバーフィールド・ユニバースの中にある作品と位置付けられていますが直接的なつながりがある物語ではありません。
SFパニック映画として、高い評価を誇る隠れた名作です。

No.21:囚われた国家

評価:6.5

宇宙からの独裁者

2020年に公開したSF映画で、エイリアンに侵略された後を描いた斬新なストーリーが見応えたっぷりな作品『囚われた国家』。
日本で言えば、國村隼の様な存在のジョン・グッドマン、『ホークアイ』など、近年の活躍が目覚ましいヴェラ・ファーミガ、『ムーンライト』のアシュトン・サンダースらが出演。
いきなりエイリアンが襲来し、人類を制圧。
それから9年後の近未来が舞台となるSF映画です。
エイリアン襲来といえば、その争いが舞台となるのが定石ですが、この作品は争いのその後の世界を丁寧に描いた話題作となる。
エイリアンに侵略された地球がどんな世界になっているのか…
新たな統治者となったエイリアンの体制を崩壊すべく動くレジスタンスと、その体制側の人たちの対立を描く…

No.20:オデッセイ

評価:6.6

誰もいない火星にたった1人…

マット・デイモン主演の2016年公開の映画で、豪華キャストが多数集うリドリー・スコット監督による作品『オデッセイ』。
有人飛行で、火星探査を行っていたクルー。
いきなり嵐に見舞われ、仕方なく飛び出してしまう宇宙船。
しかしそこには、1人乗れなかった船員がいた。
たった1人、火星に取り残されてしまった植物学者マーク・ワトニーの物語。
いつ助けが来るかもわからない状態で、限られた食料と酸素をどうするのか…
たった1人の戦いを描く…
マット・デイモンの他には、ジェシカ・チャスティン、マイケル・ペーニャ、セバスチャン・スタン、ショーン・ビーン、キウェテル・イジョフォーら、名の知れた俳優陣が多く集うSF映画の名作のひとつ。

No.19:きみがぼくを見つけた日

評価:6.8

タイムトラベルが強制的に身に起きるという、不思議なラブストーリー!

物語は現代劇の恋愛がベースとなっている作品、『きみがぼくを見つけた日』。
主演は、00年代から10年代前半にかけて、恋愛映画の女王と呼ばれていたレイチェル・マクアダムスと、エリック・バナが主演。
この映画は、男性側の主人公にタイムトラベルの能力があると言う設定。
しかも、このタイムトラベルは、予測がつかない。
いつ、どの時代に飛ぶかは分からず、タイムパラドックスの概念もこの作品では、特異なものになっており、主人公がふたり存在することもあると言ったもの。
そんな設定を用いた、ラブストーリー。
単純に、個人的にレイチェル・マクアダムスの出演作では個人的にはトップクラスに魅力的な作品だと思っています。
筆者のお気に入りの1作です。
物語は、主人公ヘンリーは見知らぬ女性クレアに声をかけられ恋に落ちる。
しかしヘンリーには、ある秘密があったのだ。
それがタイムトラベル。
これは、一種の病気の様なもので、いつどこに飛ぶのか分からない。
飛んだ先はいつもクレアの元。
ヘンリーは、そのタイムトラベルにより、小さい女の子の時のクレアと出会っていた。
クレアはそんなヘンリーの謎めいた魅力に惹かれていたのだ。
そんなふたりの困難と共に、愛し合う恋模様を描いていく作品。

No.18:シャザム!

評価:6.9

見た目は大人、中身は子供のどこかで聞いた事があるようなヒーロー!

ヒーロー映画として、マーベルの後背にいる感があるDCの作品。
その中でも、出色のヒットと注目を集めた作品『シャザム!』。
ヒーロー映画を新鮮なコメディ作品に昇華させた事で、高評価を獲得。
ヒーローであるシャザムは、『マイティ・ソー』シリーズにも出演していたザッカリー・リーヴァイ。
ヴィランである Dr.サデウス・シヴァナは、映画『キングスマン』などで知られるマーク・ストロングが務めます。
ハリウッドでは、悪役として広く知られる人物で、見事にハマり役となっていました。
子供が大人になるヒーローで、異色の展開となるストーリーですが、主軸は異世界SFモノに分類される秀作。

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No.17:ドント・ルック・アップ

評価:7.5

地球の危機を世界に知らせたい人々の話

レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンス主演のSFコメディ『ドント・ルック・アップ』。
2021年のクリスマス・イヴにNETFLIXで配信される作品。
主演の2人以外にも、メリル・ストリープ、ジョナ・ヒル、ティモシー・シャラメら豪華出演者が集う、オールスター映画。
ジェニファー・ローレンス演じるケイトが、地球に向かっている彗星を発見する。
しかし、この話を誰も真剣に扱わず、逆に炎上してしまう様を、シニカルに描くコメディ映画。

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No.16:透明人間(2020年)

評価:7.6

SF的解釈でおくる透明人間!

2020年7月10日に公開したホラー映画『透明人間』は、リー・ワネル監督とブラムハウス・プロダクションが満を持して贈る新たな流れを作り出すかもしれない、ムーブメントのきっかけとなる作品です。
兼ねてから、名作クラシックとして映画界に輝く古典作品の一つ『透明人間』を、現代的な解釈を多用しSF的なテクノロジーやトリックを多用し甦らしています。
主演はエリザベス・モス。
執拗に迫る恋人の魔の手から逃げようとするも、相手は透明人間。
恋人の異常な行動を、動回避していくのか、その結末に驚愕する傑作SFスリラーです。

No.15:アリータ バトル・エンジェル

評価:7.7

日本原作のサイバーパンクSF!

ジェームズ・キャメロンが製作を務め、ロバート・ロドリゲス監督による2018年の話題作『アリータ バトル・エンジェル』。
主人公は全編CGで表現されたことでも大きな話題となっていました。
主演は、ローサ・サラザールがモーション・キャプチャで演じています。
原作は日本の漫画で、木城ゆきの『銃夢』。
本作は、アメリカでは興行的に失敗。
製作費の半分も回収ができませんでした。
しかし、世界では多くのファンを獲得し、続編製作の署名運動がされるなど、熱意を感じさせていました。
ただ、製作・配給を旧20世紀フォックスが担当しており、ディズニーによって合併した今となっては、おそらく存在しない企画であろうという見方が既定路線です。
しかしながら、ディズニーの力で改めてリブートなんてことは、十分にあり得るだろう作品です。
SF超大作で、素晴らしい映画だっただけに、このまま終わってしまうにはあまりにももったいない作品です。

No.14:TENET テネット

評価:7.8

ノーラン節炸裂の頭が何回転もしそうな物語!

ジョン・デヴィッド・ワシントン主演のクリストファー・ノーラン監督のとても難解なSF映画『TENET テネット』。
時間の逆行をテーマに、見た事もない世界で、見たこともない表現で大きな話題となった作品。
物語は、犯人を追う最中に奇妙な出来事に見舞われたCIA隊員が、突如TENETにスカウトされ、謎の組織に加入する。
そしてその正体は時間を逆行する事で、運命を変える!?
この設定が絶妙で、見れば見るほどに頭がこんがらがる設定は、お見事なストーリーとなる。
何度も見てこの世界を理解しようとするリピーター現象必須な作品です。

No.13:トータル・リコール

評価:7.9

90年代を代表するSF映画の傑作!

1990年に公開したアーノルド・シュワルツェネッガー主演のSF映画の代名詞的作品。
未来の世界を題材に、地球と火星が舞台となる。
特殊メイクで、顔が大きく膨れ上がる描写など、特殊効果が秀逸な作品。
体の中に赤ちゃんがいたり、手が実はエイリアンの様な形状だったり、今見ても斬新な設定がたくさん配されています。
記憶を操作して脳内旅行に行くなど、90年代にして突拍子もない未来的な設定がいくつもあり、90年代のこだわりを感じさせる作品です。
2012年には、リメイクも行われているなど、人気の作品の一つ。
主人公のダグラスは、地球で土木作業員。
こんな平凡な生活に、自分の場所は他にあるのでは、と、火星に何かを感じていた。
火星では、情勢がまだ安定しておらず、無法地帯と化していた。
ダグラスは、そんな火星に自分の居場所があるのでは?
と、とりあえず脳内旅行だけでもと、仮想現実ではあるものの火星に行くことを決める。
そして、そこで事件が発生し、ダグラスは火星を中心とした渦に飲み込まれていく事になる…

No.12:ゴジラ vs コング

評価:8.0

最凶対最強、勝つのはどっち!?

日本最凶の怪獣ゴジラ、アメリカ最強のモンスター、キングコング。
この2体が、相対した場合、果たしてどうなるのか?
2021年の上半期の話題を掻っ攫った、圧倒的モンスターSF作品。
結果として、本作の主人公視点はキングコングでしたが、ラスボスにあのモンスターが登場し、圧倒的迫力となるクライマックスは、必見!
小栗旬のハリウッドデビュー作となり、英語力の問題で、登場シーンがカットになってしまいましたが、十分な見せ場を作っており、今後はその存在感をハリウッドでも高めていくことが予想されます。
これまで4作作られてきたモンスターバースが本作にてひと段落、しかしヒットの影響で継続が発表されています。
更なる展開に期待がかかる、注目作品です。

No.11:エクス・マキナ

評価:8.2

圧倒的表現力は、唯一無二!

アリシア・ヴィキャンデルが、ミステリアスなアンドロイドを演じたSFスリラー、『エクス・マキナ』は、日系人女優ソノヤ・ミズノも注目を集めていた映画です。
ソノヤ・ミズノは言葉を発することはありませんが、アリシア・ヴィキャンデル以上にミステリアスな存在が際立っていました。
そのほかの出演はドーナル・グリーソンとオスカー・アイザックのスター・ウォーズコンビが登場。
監督は、アレックス・ガーランド。
本作はアカデミー賞視覚効果賞を獲得し、SF映画に新たな息吹を感じさせる名作に数えられています。

No.10:ヴァスト・オブ・ナイト

評価:8.3

1950年代のアメリカの片田舎を舞台にしたSF映画

Amazonスタジオ製作の、Amazonプライム・ビデオオリジナルとなるSF映画『ヴァスト・オブ・ナイト』。
出演者は、ジェイク・ホロウィッツ、シエラ・マコーミックなど。
1950年代のニューメキシコ州の片田舎の町が舞台となる。
まだ、電話は回線が多くなく、交換手が取り次いだり、メインのメディアはまだラジオだった時代。
そんな昔の話、ラジオ配信中に突如異変が発生する。
その異変がとにかく不可解で、とても気になりいつしかのめり込んでいく、SFミステリー。
全てが明かされる爽快で驚愕のクライマックスは必見です!
高い評価を獲得している、まさしく隠れた名作的1本!

No.9:DUNE デューン/砂の惑星

評価:8.4

近代SF映画の雄、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の超大作!

ティモシー・シャラメ主演で、その他にも豪華キャストが集うSF超大作『DUNE デューン/砂の惑星』。
監督は、『メッセージ』、『ブレードランナー2049』などを手掛け、近代SF映画を描かせたら右に出る物はいないとまで称されるカナダ出身の監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ。
デビッド・リンチによって1度は映像化されているこの古典作品を、今の時代にどのように表現するのかに大きな注目を集めていました。
日本では大ヒットとまでは至らないまでも、世界的には大ヒットを記録し、無事に続編製作が決まっている作品です。
ストーリーは、アトレイデス家とハルコンネン家の争い描く、一聴するとややこしく感じますが単純にスター・ウォーズの様な悪の勢力と、それに立ち向かう人達を描く物語です。
ドゥニ・ヴィルヌーヴらしい、大掛かりな外ロケが特徴で他に類を見ない壮大なSF映画。

No.8:ゼロ・グラビティ

評価:8.5

専門家も認めた、宇宙のリアルさは驚愕!

現代最高の映画監督の1人と言われる、アルフォンソ・キュアロンがこだわり抜いて描いた意欲作。
サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーという名優が織りなすSF超大作で、見事な映像美や宇宙での描写が大絶賛を浴びた映画です。
宇宙空間で遭難し、絶体絶命の中生きて地球に帰れるのか…極限の宇宙サバイバルを描く。
下記リンク先にはネタバレ記事もありますので、あわせてご覧ください。

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No.7:バック・トゥ・ザ・フューチャー PartⅡ

評価:8.6

映画の可能性を詰め込んだ傑作中の傑作!

説明不要のSF映画の大傑作、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のシリーズ2作目をあえてランクインさせました。
大体『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を取り上げるのであれば、本来なら1作目を選ぶのだけれども、ここではあえて2作目をチョイス。
未来に行くと言う、これまで想像していなかった展開、そして見事に未来都市を映像化した画期的な作品でもあるのです。
ここに登場したNIKEのスニーカーNIKE MUGは、今までレプリカはいくつもオークションなどでお目見えするも、2015年、この物語の舞台となった年に実際に発売されるなど、この物語を実現させるために自動シューレースシステムが開発されたり、実在の世界にも大きな影響を及ぼしている作品です。
そして、タイムパラドックスを使ったストーリー展開、3作目に続くドキドキの展開。
個人的には、この2作目が1番好きな物語です。

No.6:E.T.

ET劇中画像
出典元:IMDb

評価:8.7

普及の名作!宇宙人襲来もの最高峰作品!

SF映画の代名詞と言っても過言では無い、歴史的名作映画『E.T.』。
圧倒的人気作で、公開から30年以上が経過した今でもまだ、多くのファンがおり、傑作の呼び声高い作品です。
ストーリーなどは典型的な宇宙人襲来ものではありますが、本作は子供達と交流しETと仲良くなるということ。
そしてETが幸せになれるように、最後には苦渋の決断を迫られる主人公エリオット。
小さい頃に見れば、ほんの少し大人になれるような映画でありながらも、大人になった今、あの頃の気持ちを思い出せる童心に帰れる作品です!

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No.5:メッセージ

評価:8.8

宇宙人襲来ものとしては、唯一無二となる作品!

宇宙人の襲来という、SF映画では定番の題材をまさかの方法で描いた2017年公開の映画『メッセージ』。
主演はエイミー・アダムス、監督はドゥニ・ヴィルヌーヴ。
共演は、ジェレミー・レナーやフォレスト・ウィテカー。
大学の言語学者であるルイーズ・バンクス(エイミー・アダムス)はいつもと同じように教鞭をとっているが…突如として謎の物体が世界中に飛来し、世界は混乱に陥る。
そして政府からの使いがルイーズの元に訪れるのだった。謎の物体は他の星からやってきた宇宙船で、その中にいる宇宙人とのコミュニケーションを図るために招聘されたのだ。
果たして、その宇宙人の目的とはなんなのか、未だかつてない未知の生物との交流が始まる!?

No.4:オール・ユー・ニード・イズ・キル

評価:9.0

タイムループSF最高峰作品!

2014年に公開し、トム・クルーズとエミリー・ブラントがタッグを組んだタイムループもののSFアクション。
原作は日本のライトノベルで、現在は続編制作も決定している『オール・ユー・ニード・イズ・キル』。
続編には、週刊少年ジャンプなどの編集長を務めていた経緯もある佐々木氏や、人気ドラマ「HEROES/ヒーローズ」で知られるマシ・オカなどが制作に加わるなどの一報もあります。
制作は脚本執筆段階で、この出来次第でトム・クルーズやエミリー・ブラントが続投を決めるとの事で、続報が届くのを待つ段階です。
「ギタイ」と呼ばれる宇宙人が地球を侵略し、防衛軍との戦争中たちはの最中、頼りない軍の広報ウィリアム・ケイジが右も左もわからぬまま突如として、最前線の戦地へと進撃するハメに。
案の定、ギタイに殺されるのだが…目が覚めると前日に戻ってしまう。そして再び戦地にいき、死んでは前日に舞い戻るということを繰り返すのだった。
そんな中、戦場でリタ・ヴラタスキと出会い死ぬ間際に次に目覚めたら私のところに来てとメッセージを残すのだった…

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No.3:ブレードランナー2049

評価:9.1

サイバーパンクSFの最高峰!

サイバーパンクSFの傑作で、SF映画の盟友ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の手によって、1982年以来の続編となった『ブレードランナー 2049』。
主演は、ライアン・ゴズリング。ヒロインを務めたアナ・デ・アルマスは本作の出演で完全にブレイクを果たし、出世作にも挙げられています。
1982年当時の主演だった、ハリソン・フォードも30年後のデッカード・ショウを演じ引き続き続投。
ジャレッド・レトもウォレスとして、レプリカントを進化させた存在として、不気味な悪役を演じています。
サイバーパンクの世界観を、現代のテクノロジーで見事に表現している、昔ながらのSF映画の路線をそのまま持ってきたような映画史に残る傑作です。
物語は少し複雑なのですが、1982年当時の『ブレードランナー』の舞台は2019年です。
そこから、30年が経過した2049年が本作の舞台で、この30年の間に起きた出来事を映像化したスピンオフも存在し、YouTubeなどで視聴が可能ですので、興味ある方は是非、チェックしてみてください。

No.2:マッドマックス 怒りのデス・ロード

評価:9.3

ディストピアSFの最高峰!

メル・ギブソンがシリーズの主役を務め、新たなシリーズとなる本作もキャスティングされていましたが、何度も頓挫しては企画のし直しで時間が経過。
キャストもリニューアルされることが決まり、トム・ハーディがその座を獲得。
SFのジャンルとしては、ディストピアSFとされるジャンルで荒廃した未来が舞台となる。
本作は、過去シリーズがどうとの関係性ではなく、シャーリーズ・セロン演じるフュリオサが白眉となる様なストーリー。
彼女が、イモータン・ジョーの支配から逃れ、その計画にトム・ハーディ演じるマックスが巻き込まれていく様を描いた、アクション映画シリーズの最新作。
現在では続編の計画も進行中とされている、人気シリーズです。

No.1:アベンジャーズ/エンドゲーム

評価:9.8

MCUの広がる世界を巧みに使ったタイムトラベルものの大ヒット作!

早速塗り変わった1位は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』。
これまでもマーベル作品では、宇宙を題材にしたSF作品は多く扱っていましたが、MCU22作品目でまさかのタイムトラベルを扱うなんて誰が想像したことでしょう。
と言っても、前年の夏に公開していた『アントマン&ワスプ』で示唆されていたし、リークでもキャプテン・アメリカのスーツが古いタイプを着ているなどのリークがあったので、直前には判明していたことではありますが。
しかしアベンジャーズの面々が、過去に舞い戻り、そして過去から”アイツ”がやってくるなんて、とにかく胸熱な180分が続く傑作です。
世界No.1興行収入記録を持つのも納得となる、新しい時代の到来を感じさせてくれる映画と言えるでしょう。

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オススメSF映画、いかがでしたか?

以上、SF映画ランキングTOP30でした。
新たに5作品を追加し、ランキングらしくボリュームが増しています。
今後も定期的に増やしていく予定ですので、是非チェックを忘れずに!
超能力や宇宙、侵略モノなどジャンルにこだわらず、いろんな作品を選出しています。
今回追加した作品は、SF映画として突出した存在感を放つ好きな人には受けるような、少し尖った作品を追加しています。
まだまだ奥が深いSF映画の入り口として、興味の引く作品が見つかれば幸いです。

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本ページの情報は2019年9月時点のものです。 最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。

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