2021年10月29日(金)から公開される、映画【そして、バトンは渡された】に岡田健史さんが出演しています。ドラマ『中学聖日記』で初演技ながら中学生から社会人までを演じ、大ブレイクした岡田さん。本記事では、映画【そして、バトンは渡された】での岡田健史さんの役どころや、岡田さんと早瀬の意外な共通点について書いていきます。
岡田くん、『中学聖日記』の時から大ファンです!
岡田健史について
プロフィール
1995年5月12日生まれ(22歳)。福岡県出身。スパイスパワー所属。
2021年アカデミー賞新人賞受賞。
過去の出演作品
ドラマ『中学聖日記』 | 中学生・黒岩晶役 |
ドラマ『MIU404』 | 刑事・九重世人役 |
映画【ドクターデスの遺産】 | 刑事・沢田圭役 |
ドラマ『ウチの娘は彼氏ができない』 | 大学生・入野光役 |
一部ですが岡田さんの過去の出演作品を上げてみました。
黒岩くんは朴訥だけど芯を持った中学生の役。
九重と沢田は、先輩に頼るもいいところで重要な場所でいい働きをする、若手刑事。
入野くんは、今までのイメージとは違い、アニメオタクであることを隠し最初はチャラかったけど、アニメオタクの主人公と出会い、一緒に漫画を作りだんだん彼女を好きになっていくという役でした。どの作品でもいい存在感を出していて、アカデミー賞を獲る理由が分かります。
映画【そして、バトンは渡された】での役どころ
#そしてバトンは渡された
優子の物語⌇⌇
✧ 早瀬くん(#岡田健史)
ピアノが上手な優子の同級生。
やがて風変わりな家族構成の優子に惹かれ始める。 pic.twitter.com/UXLUoEMH8H— 映画『そして、バトンは渡された』公式 (@baton_movie) September 8, 2021
映画【そして、バトンは渡された】で岡田健史さんは、永野芽郁さん演じる主人公・優子の同級生で、高校生ながら天才ピアニストという役です。そして、珍しい家庭環境の優子に惹かれていきます。
予告では2つのセリフがありましたが、どちらも真面目に真剣に語っています。
「なんかいいなぁそういうの、お互い尊重できて。実の親子よりよっぽどいいよ」
「俺の事好きなの…?」
また、たくさんの人の前で楽しそうにピアノを弾くシーンもあります。
予告の言葉を見る限りでは、真面目な固いキャラクターなのかな?と思いました。
原作ではまた違った早瀬君も見られるので、原作を読んでから映画を観るのも面白いかもしれません!
ピアノの上達ぶりに先生も「ビックリする!」
#永野芽郁 さん #岡田健史 さん
||◤ピアノ初挑戦の裏側解禁◢||卒業式の合唱の伴奏を引き受けて、ピアノを猛特訓中の主人公・優子。
ピアノが天才的に上手い優子の同級生・早瀬くん。
本作で重要な意味を持つ“ピアノ”に、初挑戦した二人のメイキング映像が解禁!!#そしてバトンは渡された— 映画『そして、バトンは渡された』公式 (@baton_movie) September 25, 2021
岡田さん初めてのピアノに挑戦されたそうで、クランクインの半年も前からピアノを猛練習されたそうです。指導にあたった西川先生も、「めっちゃ弾いてるよ!びっくりする!」とおっしゃって、岡田さんの上達ぶりに驚いていました。永野芽郁さんと同い年ということもあり、初共演ながらクランクインは穏やかなムードが伝わってきてほっこりしました。
岡田健史と早瀬の意外な共通点とは?
岡田さんは、インタビューで以下のコメントをされています。
早瀬はピアノと真剣に向きあいつつも他にもやりたいことがあり、悩み「浮遊している」。
あくまでも筆者の予想ですが…それでも、早瀬から「生きる手がかり」を得て前向きになれたようなので、よかったです。
彼のピアノの演奏が、今からとても楽しみです!