映画【サバイバルファミリー】東京脱出!?劇中で起きている事はリアルになりつつある!?

サバイバルファミリー

出典元:映画『サバイバルファミリー』公式Twitter

2017年に公開した、矢口史靖監督によるコメディ映画『サバイバルファミリー』。
小日向文世主演で、公開したコメディ作品。
突如停電し、電気がなくなった世界でひとつの家族が生き抜く様を描いたストーリー。
サバイバルを貫く中で東京脱出を描き、その光景は新型コロナウィルス(COVID-19)に喘ぐ現在にも繋がるものがあるとかないとか…
映画の内容と、今の世界を強引に、いや、しっかりと関連性がある!?

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映画『サバイバルファミリー』について

2003年に発生した、アメリカで実際に起きた大停電から着想を得て作られた映画『サバイバルファミリー』。
小日向文世、深津絵里、時任三郎、藤原紀香など個性的な面々が集う、矢口史靖監督のコメディ映画です。
物語は原因不明の停電に見舞われ、全ての電気が使えなくなった世界で、東京を脱出するというストーリー。
少し前に、Twitterで”東京脱出”というワードがトレンド入りし、映画『コンテイジョン』と共にひどかに注目を集めている映画です。
物語の題材は停電ですが…
それにより流通がなくなり物の価格高騰などが、今の新型コロナウイルス(COVID-19)に脅かされている世界ともリンクする様な作品です。

映画『サバイバルファミリー』の作品情報

英題:SURVIVAL FAMILY
監督:矢口史靖
脚本:矢口史靖
出演:小日向文世、深津絵里、泉澤祐希、葵わかな
公開:2017年2月11日
時間:117分
製作:アメリカ合衆国
映画『サバイバルファミリー』公式ツイッター

映画『サバイバルファミリー』のあらすじ

東京に暮らす平凡な一家、鈴木家。さえないお父さん(小日向文世)、天然なお母さん(深津絵里)、無口な息子(泉澤祐希)、スマホがすべての娘(葵わかな)。一緒にいるのになんだかバラバラな、ありふれた家族…。そんな鈴木家に、ある朝突然、緊急事態発生! テレビや冷蔵庫、スマホにパソコンといった電化製品ばかりか、電車、自動車、ガス、水道、乾電池にいたるまで電気を必要とするすべてのものが完全にストップ!ただの停電かと思っていたけれど、どうもそうじゃない。次の日も、その次の日も、1週間たっても電気は戻らない…。情報も断絶された中、突然訪れた超不自由生活。そんな中、父が一世一代の大決断を下す。果たして、サバイバル能力ゼロの平凡一家は電気がなくなった世界で生き延びることができるのか!?今、鈴木家のサバイバルライフの幕があがる!!

引用元:(C)2017フジテレビジョン 東宝 電通 アルタミラピクチャーズ

映画『サバイバルファミリー』が今の世界でも起きかねない事

この『サバイバルファミリー』では、停電が起きて不安なく暮らせる場所に、家族で移動する様が描かれています。
映画では、深津絵里演じる奥さんの実家である鹿児島へと向かいます。
西日本では、電気が通じるという噂を信じていきますが、結果として日本全体で停電していてガセネタだったという事実の元、みんなで手を取り合って生きていく様が描かれていました。
そんな世界の中、様々な物が生産できない中で何が起きていくのか…
それを映画の中のと、実際の現実で非常事態の中共通するものはあるのか…を見ていきます。

交通機関が停止

https://twitter.com/survivalfamily1/status/831122847229546497?s=20

劇中では停電が舞台設定としてあるので、電気で動くものが全て停止。
これを今の状況に重ね合わせるのは無理がありますが、ロックダウンすると公共交通機関も利用が制限されるので、必ずしも映画の中だけと言うわけではありません。
交通機関ではないですが、興味深いのは自動ドアも使えないと言う点です。
自動ドアが開かなければ、ガラス扉を割って入っていました。
もし営業していないお店に押し入る場合ガラスを割って入るので、とても危険です。
今後ロックダウンし、暴動が起きた場合には、地面を気をつける必要性があるでしょう。
これからの季節、暑くなるからといって軽装になるのも危険かもしれないのです。

通信機器がダウン

劇中では原因不明の停電と言う事で、通信機器が使えませんでした。
電話や、スマホは当然のこと、パソコン、さらにはスーパーなどのレジも使えません。
なので、店員は算盤を使って商品の値段を計算していました。
流石に、現実世界では電気がなくなるわけではないので、ここで共通するものを探すのは難しいですが…
当面の生活費の確保に、銀行などに人が殺到することは考えられるでしょう。
買い物もままならない状態ならば、現代社会ではネットで買い物したりなど、流通の仕方は対面だけではないので、それに向けて各企業も、様々な対策を講じていました。
ヤマトなどは、玄関先に荷物をおくなど人と合わない配達方法などが採用されています。

東京脱出!疎開へ!

劇中では、東京よりも田舎の方が食べるのに困らないと、母親(深津絵里)の実家がある鹿児島へと向かうことを決め、疎開を決意します。
この時は、東京に居るよりもマシと言う判断ですが…
今の状況で疎開をしてしまうのは得策ではありません。
現状の新型コロナウイルス(COVID-19)が蔓延する中で、東京脱出をしてしまうと、再三言われている様に、さらにその猛威を増殖させてしまうからです。
事実、東京から帰郷してコロナの感染者が増えている地域も多く存在します。
確かに、疎開したくなる気持ちも分かりますが、とにかく今は自粛期間に入るべき時だと言うのが映画のこの後の展開からもわかることでしょう。

価格高騰

疎開するべく、一家は自転車で鹿児島に向かい始めます。
その最中、なんとミネラルウォーターが1,000円で売っていました。
2リットルのペットボトル1本の値段です…が、さらに道を進めば2,000円に、もっと進むとさらに価格が高くなっていました。
この流れは、地方に行けば行くほど価格が上がっていきます。
これは今の世界でも同様で、必要なものがあればすぐになくなってしまいます。
そして新たに商品を仕入れるにも地方だと流通もままなりません。
今回の新型コロナウイルス(COVID-19)に至っても、トイレットペーパーが市場に出回るまでは、東京と地方ではタイムラグが生じ、売り場に出るまで報道とはまるで違いました。
トイレットペーパーが品薄と報じられ、すぐに買いに走り無くなります。
在庫がなくなると言う情報が嘘だと分かり、売り場にトイレットペーパーが多く出される様になっていても、地方ではその報道通りにはいきません。
その結果、価格が高騰していくのです。
事実、現在も品薄のマスクなどは、10枚入りで1500円など、普段のものよりも高いものが市場にも出回っています。
この価格高騰は、じわじわと広まりつつあるのです。

映画『サバイバルファミリー』が今の世界でも起きかねない事まとめ

以上が、現在のパンデミックが起きている世の中とのリンクする部分の解説でした。
停電とウイルスでは大きく違うはずですが、以外にも応用が効く事象となる共通項があった作品でもあります。
全てではありませんが、まだ今後の予想がつかないこれからの指針に、この映画を見返してみるなんて言うのはいかがでしょう?
配信は主に、Amazonプライムビデオ、NETFLIXなどで視聴可能です。
その他、dTVなど各種サービスでも有料でレンタルが可能となっています。

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