まず初めに、本記事を読んでいただく場合、必ず『ワンダヴィジョン』を第5話まで視聴していただきご覧ください。
重大なネタバレが含まれています。
それでもみたいという方は、前半部分のみ。
ネタバレしても大丈夫な方のみ、後半部分をお読みください!
それだけ、『ワンダヴィジョン』の第5話「問題エピソード」は、衝撃の展開を迎えます。
そんな本作をネタバレ解説!
これまでの『ワンダヴィジョン』
『ワンダヴィジョン』は、2021年1月15日より、毎週金曜日の17時に、最新エピソードが配信されている、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)初の連続ドラマとなっている作品。
さらには、『ワンダヴィジョン』がシットコム(スタジオに観覧席があり、客前で展開するホーム・コメディ)で進んでいくということからも、全く想像がつかない、謎が謎を呼ぶドラマとして、配信前から注目を集めていました。
主人公はアベンジャーズの一員、ワンダ・マキシモフとヴィジョン。
ヴィジョンは、ジャーヴィスとして2008年の『アイアンマン』から声を務めていたポール・ベタニー。
ワンダは『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』から本作参戦したエリザベス・オルセンが、映画同様に同じ役で出演。
第1話は「公開収録でお送りします」で1950年代が舞台、第2話「チャンネルはそのまま」は1960年代でモノクロになっていました。
第3話「カラー放送」以降はそのままのタイトル通りにカラーになり、1970年代が舞台になっています。
この3話の伏線が一気に回収され、物語の背景もMCUのストーリーラインで語られていく第4話「番組を中断します」では、マーベルの見事な仕掛けが炸裂していました。
第3話の後にストーリーが繋がる第5話「問題エピソード」では、アメリカの取材で主演のエリザベス・オルセンが明らかにしていた、特大のサプライズが明らかに!
大きな衝撃を与えた「問題エピソード」、を下記よりネタバレ解説します!
MCU史上最大級のサプライズとなるため、この先は必ず「ワンダヴィジョン」を第5話まで視聴してからご覧ください!
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次ページより、『ワンダヴィジョン』第5話について、重大なネタバレとなっています。
『ワンダヴィジョン』観賞後に、ご覧になってください。