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【シー・ハルク:ザ・アトーニー】第4話ネタバレ!寡黙なウォンの親友マディソンは何者!?

シー・ハルクアイキャッチ
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2022年9月8日(木)にディズニープラスで配信がスタートした、『シー・ハルク:ザ・アトーニー』。
第4話では、前回登場したMCUでは『ドクター・ストレンジ』シリーズでお馴染みの、ウォンが再登場を果たす回。
気になるポイントは、第3話含め次なる伏線が登場するのかと思いきや…
カマータージにいたドニー・ブレイズという、三文マジシャンとの騒動を描く。
そんなウォンが、ガッツリと再登場を果たす第4話をネタバレ解説していきます!

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『シー・ハルク:ザ・アトーニー』第4話をもっと詳しく!

第4話の白眉となるポイントはやはり、ウォンの再登場となる場面。
過去にカマータージに1週間だけいた、ドニー・ブレイズを巡っての法廷となる。
安っぽいマジックショーを行うドニーが、扱いきれないスリングリングを使ってポータルを出し、そこに巻き込まれた、マディソン・キングという女性。
どことなく、ワンダ役のエリザベス・オルセンに似た顔立ち。
そんなマディソンは、カマータージへとやってくる。
ポータルから現れたマディソンは、状況の変化に戸惑う事なく、ウォンが見てるドラマのネタバレを言ってしまう…のっけから癖の強いキャラクターである事がわかる。
そんな『シー・ハルク:ザ・アトーニー』の第4話で大きなインパクトを残した女性、マディソン
彼女を演じたのは、パティ・グッゲンハイム
彼女と、今回の『シー・ハルク:ザ・アトーニー』の監督を務めたカット・コイロとは、過去に何度も仕事を共にしている仲なのだとか。
そして当然ながら、世界でも、ハリウッドでも、彼女はそこまで知られた存在ではありません。
しかし監督の一声でオーディション参加が決まり、彼女のパフォーマンスで見事にマディソン役を勝ち取っていたのです。
そんなマディソンは、今回…この第4話だけの登場でした。
しかし、見事なウォンとの掛け合いはおそらく、『シー・ハルク:ザ・アトーニー』のハイライトと言ってもいいでしょう!
あの寡黙なウォンに…『ドクター・ストレンジ』の1作目では、ただ笑うことすらネタにされたお堅いキャラクターのウォンに、まさかの似ても似つかない親友ができてしまうのです!

これまでの『シー・ハルク:ザ・アトーニー』は?

シー・ハルクこと、ジェニファー・ウォルターズ。
彼女は弁護士としての生活を送るべく、毎日を忙しく過ごしていたはずが、従兄弟であるブルース・バナーのちが自身の体内に入った事でハルク化。
法廷でその姿を晒した事で、一気に知れ渡る様になる。
そんなジェニファーの、シー・ハルクとしての日常を描いた本作。
その他、詳しい情報は下記リンク先をチェック!

マディソン役の女性は何者?

第4話で大きな存在感を残した、ウォンの親友マディソン。
彼女を演じたのは、パティ・グッゲンハイム
キャリアのスタートは、コメディの劇団に所属。
小さな端役で、様々な出演作がある。
そんな中でも、やはり、この『シー・ハルク:ザ・アトーニー』でのマディソン役が際立っており、現在アメリカでは、彼女の単独スピンオフ策を作るべきとの声が多く上がっています。
それはウォンとの掛け合いを再び見たい人や、『シー・ハルク:ザ・アトーニー』のサブキャラの1人、タイタニアなど、とにかく、圧倒的な人気を誇る。
何を隠そう監督を務めたキット・カイロは、パティを古くから知る人物で、彼女の存在を世界が知ったことに喜んでいます。
そして、彼女を主演にした単独作品を作るべきだと猛プッシュ!
果たしてマディソンは再びMCUに登場するのか…
もしくは、また別のキャラクターを演じるのか…
パティ・グッゲンハイムの活躍は、まだまだこれからです!

ここからは、『シー・ハルク:ザ・アトーニー』第4話のネタバレが含まれます。

マディソンの再登場はある?

マディソンは、最初、ドニーのポータルで異世界に飛ばされてしまいます。
その後、再び開いたポータルでウォンの自宅へとやってきます。
次に登場したのは、法廷。
素人が扱うポータルがどれだけ危険なものなのか…
その証人として、ウォンが再びマディソンの元にポータルを開くのでした…

マディソンの能力?高いコミュ力

マディソンは、ただのパリピではありません。
何故ならば、マディソンはドニーに飛ばされたのち、自力でウォンの元に降りたっているのです。
とはいうものの、彼女に特別な能力はありません。
ただのパリピの飲んだくれです。
そんな彼女がどうやって、元の世界へと戻ってきたのか…
それは、コミュ力
ウォンの家にやってきたときは、喋るヤギと交渉したと発言しています。
そしてその内容が法廷で明らかとなったのです。
なんと、マディソンはデーモンと取引をしたと発言。
しかもデーモンの名前まで、知っています。
もはや、このコミュ力はある意味でマディソンの大きな武器と言えるでしょう。
そして物語のラストでは…あれだけ嫌がっていたウォンも、マディソンと意気投合して、お酒談義に花を咲かせていました。
もしかしたら…
このデーモンの力を使ってひと騒動…
もしくはやっぱりウォンとの掛け合いが再び!
なんて物語も、今後はあり得るかも!

マディソンの物語は、『ムーンナイト』と関係が!?

今回の『シー・ハルク:ザ・アトーニー』の第4話で、マディソンが契約をしたヤギのデーモンのジェイク。
実は、アメリカでは既に、MCUに登場済みだという考察も。
そうそれは『ムーンナイト』。
偶然か、『ムーンナイト』でも第4話でした。
『ムーンナイト』第4話、「アメミットの墓」の7分43秒。
ヤギが登場します。
しかしこの八木に関しては主人公たちを見守るのか、監視しているのか…
それだけで、物語に深く関わる訳ではありません。
果たして、この『ムーンナイト』に登場したヤギが、ジェイクなのか…
もしかすると、ここ最近『ムーンナイト』も続編の動きがあるとかないとか、噂が出ている事もあり…
またマディソンの勇姿が、そこで見られるかもしれない…

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