ロバート・ダウニーJr.主演!『ドクター・ドリトル』について判明している6つの事実

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ドリトルポスタービジュアル

出典元:https://twitter.com/dr_dolittleJP/status/1197289668720545792?s=20

ロバート・ダウニーJr.がアイアンマンの次に演じるのは獣医!?
『ドクター・ドリトル』の公開日が決定し、予告編も公開となり注目度を日増しに増しつつあるロバート・ダウニーJr.の最新作。
そんな『ドクター・ドリトル』について判明している6つの事実を紹介します。

映画『ドクター・ドリトル』について判明している事実

『ドクター・ドリトル』公式サイト

ロバート・ダウニーJr.の最新作、『ドクター・ドリトル』の予告編が公開!
アイアンマンの次は、獣医となるロバート・ダウニーJr.。
監督はスティーブ・ギャガンが務め、監督業よりも数々の名作でキャ本などを務める人物です。
過去には、『アン・ハサウェイ/裸の天使 』(2005年)や、ウィル・スミスの『アフター・アース』(2013年)などで脚本を担当しています。
原作には、ヒュー・ロフティングの児童文学『ドクター・ドリトル』シリーズを基にしており、動物と喋れる変わり者の獣医と、動物たちとの交流など、不思議な冒険活劇となる作品です。
そんな『ドクター・ドリトル』を、公開前の時点で判明している事実をまとめます。

1.ヒーローの次は動物!?

ロバート・ダウニーJr.がアイアンマンの次に挑むのは、獣医!
ドクター・ドリトルは、90年代にもエディ・マーフィで映画化されている作品。
イメージとしてはどうしてもエディ・マーフィ版を想像してしまいがちですが、予告編を見る限りでは海洋アドベンシャーものになる雰囲気です。
アイアンマンとして、長い年月様々なヒーローたちを導いてきたロバート・ダウニーJr.ですが、今度は動物たちを正しき道へと誘う、そんな役どころが必見となる作品です。

2.時代背景は現在じゃない?

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予告編からもわかる通り、今回の『ドクター・ドリトル』で描かれる時代背景は、現代ではない事がわかります。
おそらく原作の通り、ヴィクトリア期のイギリスとなる事が予告編よりわかります。
もともとファンタジー要素が強く、あまり時代の影響は受けづらい内容ではありますが…
前回のエディ・マーフィ版では現代との関わりも多く反映させていただけに、このロバート・ダウニーJr.版の『ドクター・ドリトル』がよりアドベンチャー要素の方が強く感じる出来に。
元々の原作の時代背景が1900年代初期などに刊行されている児童文学なので、よりオリジナル版を踏襲しているような雰囲気です。

3.あらすじは?

ドリトルビジュアル2
出典元:https://twitter.com/dr_dolittleJP?s=20

動物と話せるドリトル先生は、名医だが変わり者。世間から遠ざかり、様々な動物たちとひっそりと暮らしていた。しかし、若き女王が重い病に倒れたと聞き、ドリトル先生は女王を救える唯一の治療法を求めて伝説の島へと冒険の旅に出発する。一緒に行く仲間は助手のスタビンズ少年と、ドリトル先生が最も信頼する親友である頑固なオウム、臆病なゴリラ、とぼけたアヒル、陽気なシロクマ、皮肉屋のダチョウなど個性豊かな動物たち。ほかにもメガネをかけた忠実な犬や、おしゃべりなキリン、賢くて勇敢なキツネ、昆虫など数多くの生き物が登場!旅の中で明らかとなっていく、ドリトル先生の過去、国を揺るがす陰謀……物語はめまぐるしく動き出す。

引用元:https://dr-dolittle.jp/news/2019/11/21/dolittle1121/

4.出演者は超豪華!キャラクター相関図が公開!

ドリトル相関図
出典元:https://twitter.com/RobertDowneyJr/status/978708734942695424?s=20

ロバート・ダウニーJr.を筆頭に豪華な出演者が、話題でもある『ドクター・ドリトル』。
アカデミー賞女優のオクタヴィア・スペンサー(アヒル)やラミ・マレック(ゴリラ)、セレーナ・ゴメス(キリン)やマリオン・コティヤール(キツネ)など多くの実力も知名度も人気もある役者が動物たちの声を当てています。
さらには、マーベルで弟子の関係性になっているトム・ホランド(イヌ)も登場し、豪華なメンバーが作品を彩っています。

5.公開は2020年3月20日!

ドリトルタイトルロゴ
出典元:https://dr-dolittle.jp/news/

予告編で公開になっていますが、ここでも改めて。
『ドクター・ドリトル』の日本での公開日は、2020年3月20日となっています。
ちなみにアメリカでは、スター・ウォーズとの競合を避けるために2020年1月17日となっていますが、当初は2019年内に公開予定でした。
まだ今しばらく待つ必要がありますが、アイアンマン、シャーロック・ホームズに次いで、ロバート・ダウニーJr.が紡ぐ新たなキャラクターとして、とても高い期待が込められています。

6.エディ・マーフィ版との関連は?

この『ドクター・ドリトル』は、過去に、1998年にエディ・マーフィが主演で映画化されています。
しかしこの『ドクター・ドリトル』という物語はもともと、1800年代が舞台の作品です。
主人公のドクター・ドリトルの設定も大きく違います。
ロバート・ダウニーJr.のドリトルは、原作を踏襲しているのであれば、独学で動物語を習得しているはずです。
エディ・マーフィ版では特殊能力のように描かれており、大きな違いが多々見られた作品でした。
なので、おそらくエディ・マーフィ版との繋がりはほとんど無いと思われますが、近年、リブート前の作品にも敬意を抱いて、何かしら演出されている可能性もありますので、その辺も要注目です!
ぜひ、来年3月に劇場で確認してみてください!
また、新たな情報が登場し次第、更新したいと思います。

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