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【ホークアイ】遂にあの人が登場!まだまだサプライズが隠されている!?

ホークアイ劇中画像その3
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ディズニープラスで配信中の『ホークアイ』。
2021年12月8日に配信された第4話では、遂に登場が示唆されていた、あの人物が!
そんな『ホークアイ』について、新たなサプライズが隠されている可能性が浮上しています。
今回の登場キャラクターと合わせて、ある噂を検証します!

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『ホークアイ』について

『ホークアイ』は、クリント・バートンを主人公に据えたドラマシリーズ。
演じるのは、『マイティ・ソー』で初登場を果たしたホークアイを長年演じ続けてきた、ジェレミー・レナーが続投。
満を持しての単独主演作となる。
今回の白眉となるのは、『ブラック・ウィドウ』のラストで登場が示唆されていたフローレンス・ピュー演じるエレーナ。
そして、ヘイリー・スタインフェルド演じるケイト・ビショップが如何にして2代目ホークアイとなり得るのか。
さらには、単独作品がすでに決定している本作『ホークアイ』のスピンオフとなる『エコー』。
見どころが盛り沢山なMCUドラマ、それが『ホークアイ』です。
詳しくは、下記リンク先にてご確認を!

『ホークアイ』の概要へ

以下より、MCUドラマ『ホークアイ』の4話ネタバレになります。
観賞後にご覧いただくことを推奨する内容ですので、ご了承ください。

4話ラストに登場した人物について

『ホークアイ』の4話では、ケイトの実家でヴェラ・ファーミガ演じる母親のエレノアと遭遇し、4人での光景に。
そこから、クリントが誰かと連絡を取り、腕時計を奪還すると言う流れ。
その誰かとは妻のローラであり、何やらローラも只者ではない雰囲気です。
とはいえ、クリントの経歴を鑑みれば、おそらく出会いはシールドのエージェントとしてか、もしくはその手の世界で研鑽を積んでいた中で恋愛関係に至っていたと容易に想像がつきます。
兎にも角にも、MCUでクリントの妻ローラにここまで注目が注がれたのが初めてだったので、新鮮な光景でした。
ローラの正体も、気になるところです。
部屋に時計がある事を知り、ケイトと共に潜入することになったクリント。
結果としてその部屋が、ジャージ・マフィアのボスであるマヤの部屋だったこと。
そこで再び、対決の様相に。
帰ってきたマヤと、クリントを出し抜いて潜入したケイト。
しかしその一方で、クリントにも誰かがやってきた模様。
ジャージ・マフィアの誰かと思いきや、クリントと1対1でやり合っている。
だとすると誰なのか…
屋上で繰り広げられる格闘劇。
最後にその正体が、遂に明かされます。
ブラック・ウィドウのエレーナだったのです。
クリントは、この状況から遂に街の犯罪から、より大きなものとなることを予期してケイト・ビショップとのバディを解消する判断を下します。
次回第5話では、エレーナが何故クリントを狙うのか…
その組織の謎があらわになるのでしょうか?

エレーナについて

ブラックウィドウエレーナ
© 2021 MARVEL

『ホークアイ』のラストに登場するエレーナ。
映画『ブラック・ウィドウ』で、MCUに初登場します。
もちろん、鑑賞済みであればお馴染みのキャラクターですが、今一度おさらいがてら、彼女の経緯を復習してみましょう。

『ブラック・ウィドウ』のラスト

エレーナは、ナターシャ・ロマノフの妹分。
実際に血の繋がった妹ではありませんがとある任務で数年間共に家族として過ごした過去があります。
詳しくは、映画『ブラック・ウィドウ』にて、ご確認を。
この映画のラストで、エレーナは『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』で登場したヴァルと共にある組織に所属した事が描かれています。
そして、その次の標的がホークアイであること。
このシーンは映画『ブラックウィドウ』のラスト。エンドクレジット・シーンにて判明していた事実です。

エレーナが所属する組織とは?

鍵を握るのは、前述でもあげたヴァルという存在。
彼女の本名は、ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ
その行動や発言から、とても正義の人物では無い事が読み取れます。
アベンジャーズの面々とは、明らかに敵対する組織である可能性が高そうです。
まだ、その正体に関する何かは、何もつかめていません。
原作でエレーナは、ヒドラによってスーパーソルジャー的な能力を手にしているので、もしかするとヒドラの残党である可能性は高そうです。
現在このヴァルは、超人血清を打ったジョン・ウォーカーのUSエージェント、そして今回のエレーナが属しています。
今後、この『ホークアイ』で全容が明らかになるのか…
大きな注目となっています。

『ホークアイ』には、まだサプライズが秘められている!?

『ホークアイ』では、まだある人物が登場するのでは?
と、ある噂が浮上しています。
それがNETFLIXで製作されていたドラマ『デアデビル』。
その他にも、ジェシカ・ジョーンズ、ルーク・ケイジ、アイアンフィスト、などが製作されていました。
NETFLIXとの契約で、2年間はこれらのキャラクターを使用する事ができませんでしたが、2020年にその契約が解消されています。
現在MCUには、再登場が可能です。
その中でマーベルのケヴィン・ファイギが、デアデビルをMCUで登場させるなら、演じるのはチャーリー・コックスであると情報がもたらされていました。
そして、それは数週間のうちに判明するだろうともいわれていました。
と言うことは数週間の内に、発表されるMCU作品はこの『ホークアイ』か、『スパイダーマン ノーウェイ・ホーム』の2作品。
とはいえ、『スパイダーマン ノーウェイ・ホーム』に登場する可能性は低そうに思えます。
予告編のストーリーから、デアデビルが再登場する余地は無さそうな雰囲気です。
そうなると…
この『ホークアイ』が、可能性としては大きいと思えるのです。
事実、『ホークアイ』には『デアデビル』のヴィランであるキングピンが見切れていたなどの噂もありました。
残りの5話か6話で『デアデビル』が登場するのかは、大きな見どころと言えるでしょう。
『ホークアイ』第5話は、12月15日の水曜日、16時に配信されます。

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