【歴代の世界最高映画ランキング】最も評価の高いおすすめ作品TOP50!

透明人間劇中画像
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※12/19更新!本当に評価が高い映画って何?
海外のありとあらゆる媒体の評価を基準に算出されている、辛口エンタメレビューサイトMetacritic(メタクリティック)をベースに、評価の高い作品を集めた映画ランキングを作成!
果たして、海外で最も評価の高い映画とは?

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目次
  1. 海外で最も評価の高い歴代映画ランキング
  2. No.50:透明人間
    1. ★Metacritic=Metascore:72(6.9)
  3. No.49:スタンド・バイ・ミー
    1. ★Metacritic=Metascore:75(8.4)
  4. No.48:シカゴ7裁判
    1. ★Metacritic=Metascore:76(7.6)
  5. No.47:1917 命をかけた伝令
    1. ★Metacritic=Metascore:78(8.4)
  6. No.46:君の名は。
    1. ★Metacritic=Metascore:79(9.0)
  7. No.45:メッセージ
    1. ★Metacritic=Metascore:81(8.1)
  8. No.44:クワイエット・プレイス
    1. ★Metacritic=Metascore:82(7.3)
  9. No.43:サウンド・オブ・メタル〜聞こえるということ〜
    1. ★Metacritic=Metascore:82(7.9)
  10. No.42:パーム・スプリングス
    1. ★Metacritic=Metascore:83(7.8)
  11. No.41:ソウルフル・ワールド
    1. ★Metacritic=Metascore:83(8.3)
  12. No.40:ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー
    1. ★Metacritic=Metascore:84(4.7)
  13. No.39:ヴァスト・オブ・ナイト
    1. ★Metacritic=Metascore:84(6.6)
  14. No.38:ベイビー・ドライバー
    1. ★Metacritic=Metascore:86(7.8)
  15. No.37:マ・レイニーのブラックボトム
    1. ★Metacritic=Metascore:87(6.6)
  16. No.36:スパイダーマン:スパイダーバース
    1. ★Metacritic=Metascore:87(8.7)
  17. No.35:ブラックパンサー
    1. ★Metacritic=Metascore:88(6.3)
  18. No.34:ONCE ダブリンの街角で
    1. ★Metacritic=Metascore:88(8.2)
  19. No.33:ミナリ
    1. ★Metacritic=Metascore:89(8.2)
  20. No.32:フェアウェル
    1. ★Metacritic=Metascore:89(8.3)
  21. No.31:トゥルーマン・ショー
    1. ★Metacritic=Metascore:90(7.0)

海外で最も評価の高い歴代映画ランキング

ソウルフルワールドアイキャッチ
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海外で最も評価の高い映画って、果たしてどの作品なのか!
本記事で参照にしているのは、世界のあらゆるエンタメ作品を指標しているMetacritic(メタクリティック)を参照しています。
Metacriticは、世界のあらゆるレビューサイトから平均値を割り出しているサイトです。
例えば有名なレビューサイト、ロッテントマトは選ばれた批評家たちのレビューを基準に算出され、一時期では組織票なども問題になるなど、一部偏りがあることでも知られています。
なので、ここでは伏せますが、とあるジャンルの映画だけ、異様に評価が高く大きく偏りがあるのが事実。
一方、本サイトで採用しているのは、世界中の有名なメディアなどをベースに参照しているメタクリティックなので、基本は辛口にポイントが加算されているのが特徴で、より幅広いデータが反映されています。
そんなメタクリティックの指標である、メタスコアを基準にランキングを作成しています。
メタスコアが同ポイントの場合は、ユーザースコアの値が高い方を優先。
それでは、世界で最も評価の高い映画ランキングをご覧ください!
カッコ内は、ユーザースコア。同じポイントの場合のみ表示。
合わせて興行収入も掲載しているので、評価イコール売れた映画か、というのも参照してみると面白いかも!

No.50:透明人間

原題:The Invisible Man
監督:リー・ワネル
公開:2020年7月10日
時間:124分
興行収入:$143,151,000

★Metacritic=Metascore:72(6.9)

2020年の夏に公開した映画『透明人間』。
本作は、当初ダーク・ユニバースというユニバーサル・ピクチャーズが権利を持つ、ミイラやフランケンシュタインなどのホラー映画を同じ世界観で描こうというプロジェクトのもと、映画化が始まった企画でした。
しかしながら、ダーク・ユニバースの第一弾となるトム・クルーズ主演の『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』がコケたことにより、ユニバース構想が事実上消滅。
映画化の企画だけが宙に浮く状態に。
ちなみに、本作が仮にユニバース構想の中で製作されていた場合、透明人間を演じていたのはジョニー・デップでした。
しかし、浮いた映画化権をリー・ワネル監督によって、ユニバース関係なく単独作品として現代的解釈を構築し、古典作品『透明人間』をリメイク。
それが本作になります。
ケイト・モスが主演し、ブラムハウス・プロダクションズ(近年のホラー映画のヒット仕掛け人とも言えるスタジオ)が制作に手を挙げたことで世界中でヒットが実現。
ホラーの要素も踏襲しつつ、サスペンス映画として大きな脚光を集める結果に。
2020年代のコロナ禍の中、ヒットした数少ない映画のひとつです。

No.49:スタンド・バイ・ミー

原題:Stand By Me
監督:ロブ・ライナー
公開:1987年4月18日
時間:89分
興行収入:$52,287,414

★Metacritic=Metascore:75(8.4)

青春映画の代名詞と言っても過言ではない、子供が主人公ながらに大人のノスタルジーな心をくすぐる名作映画『スタンド・バイ・ミー』。
誰しもが経験あるであろう、子供の頃のひと夏の冒険を描いた作品で、子供たちだけで遠くに出かける、ちょっと背伸びしたいお年頃のお話。
惜しくも亡くなってしまったリバー・フェニックスの魅力が最大限に発揮されており、その名を世界へと轟かした作品。
若かりし頃のジョン・キューザックも出演。

No.48:シカゴ7裁判

原題:The Trial of the Chicago 7
監督:アーロン・ソーキン
公開:2020年10月9日
時間:130分
配信:Netflix

★Metacritic=Metascore:76(7.6)

『ファンタスティック・ビースト』シリーズのエディ・レッドメインが主演する国相手の裁判が壮絶な茶番劇へと成り果て、大きな話題となった実在の裁判を描いた作品『シカゴ7裁判』。
日本でも2020年10月9日に劇場公開されていますが、その後はNetflixでの配信となっています。
アカデミー賞にもノミネートを果たしている作品。
戦争中のアメリカで、国が無慈悲に徴兵を繰り返す最中に、抗議デモを行う反体制勢力。
それが暴動に発展し、デモを仕切っていた7人を相手どって裁判に発展。
しかしこの裁判が、あまりにも酷い内容となる。
その光景を描いた、法廷ミステリー作品。
実際に暴動を起こしていた人物をヒーローとして扱うことに、アメリカ批判も噴出している、大きな反響となっている作品です。

No.47:1917 命をかけた伝令

原題:1917
監督:サム・メンデス
公開:2020年2月14日
時間:119分
興行収入:$359,181,825

★Metacritic=Metascore:78(8.4)

ワンカット風に見せた、臨場感のある映像が高い評価を獲得した戦争映画『1917 命をかけた伝令』。
戦争映画を普段毛嫌いしてあまり観ない方にも、この映画だけは観てほしいとも思える、圧倒的な映像は、圧巻の一言。
もちろん、この映画は全てワンカットで撮っているのではなくしっかりカットしてワンカット風に見せているだけ。
でも、それでも繋ぎ目は一切わからず、場面のつながりも相当に拘って製作に当たっている脅威の作品です。
映画への没入感を高めるためにも、主人公の俳優たちは無名の若手を起用するこだわり。
この映画の着想は、サム・メンデス監督の祖父の話を元にしているため、伝記映画とまでは行かないまでも、実在の出来事から作られています。
そんな、今の時代にあえて、戦争映画という方法で描いたこの『1917 命をかけた伝令』は、他に類をみない唯一無二とも言える1作です。

No.46:君の名は。

英題:Your Name.
監督:新海誠
公開:2016年8月26日
時間:107分
興行収入:$361,024,012

★Metacritic=Metascore:79(9.0)

日本に空前の大ブームを巻き起こした、映画『君の名は。』。
じわじわと日本のアニメーション映画界で活動し、じわじわと存在感を高めていた新海誠監督が、一躍日本を代表するアニメーターの1人に躍り出たきっかけと言ってもいい作品です。
日本の高校生の男女が入れ替わるという、摩訶不思議な青春ストーリーかと思えば、その裏には、まさかの展開が待っているというSFファンタジー。
新海誠作品の代名詞とも言える、圧倒的美麗な風景は本作も健在!
世界でも大ヒットを記録し、その名を広めた日本を代表するアニメ映画の一つです。

No.45:メッセージ

原題:Arrival
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
公開:2017年5月19日
時間:116分
興行収入:$203,388,186

★Metacritic=Metascore:81(8.1)

SF映画として非常に評価が高い、エイミー・アダムス主演の映画『メッセージ』。
宇宙人が襲来し、なぜ地球にやってきたのかを探るミステリー作品。
しかもその理由を、宇宙人との交流し、彼らと意思疎通を取るための方法を描いていくというかつてない斬新なストーリーが絶賛された作品。
この映画の見事すぎるカラクリは、今も人の記憶に残る名作SFミステリーです。
SF映画を描かせたらこの人の右に出るものは居ないともされる現代の名匠、カナダ人映画監督のドゥニ・ヴィルヌーヴの見事な演出は必見です!
ジェレミー・レナーや、フォレスト・ウィテカーなど、実力派俳優も共演。

No.44:クワイエット・プレイス

原題:A Quiet Place
監督:ジョン・クラシンスキー
公開:2018年9月28日
時間:90分
興行収入:$340,939,361

★Metacritic=Metascore:82(7.3)

製作費に対して、興行収入が10倍以上の額を稼ぎ出し、ハリウッド映画に鮮烈を響かせた低予算ホラー、『クワイエット・プレイス』。
監督のジョン・クラシンスキーが、学生時代の仲間とそのプロットを作り上げたと言われる本作。
その草案から、本格的に映画制作へと進んだ『クワイエット・プレイス』は、監督の妻でもある、エミリー・ブラントが脚本を気に入ったこともあり、夫婦共演を果たしています。
それと同時に、エミリーの勧めで、ジョン・クラシンスキーがメガホンを取り、低予算で製作に当たりました。
その結果、興行収入的な面も含め、2018年を代表するハリウッド映画になっています。
数々のサイレント映画を見たという、共同脚本に名を連ねるスコット・ベックとブライアン・ウッズは、学生時代に数々のサイレント映画を観て、そこからの着想も伺える、圧倒的緊張感を感じさせるパニック・ホラーの名作とも言える作品です。

No.43:サウンド・オブ・メタル〜聞こえるということ〜

原題:Sound of Metal
監督:ダリウス・マーダー
公開:2021年10月1日
時間:120分
興行収入:$516,520

★Metacritic=Metascore:82(7.9)

2020年の12月にAmazonプライムビデオで配信がスタートした作品『サウンド・オブ・メタル〜聞こえるということ〜』は、アカデミー賞にもノミネートを果たすなど、非常に高い評価を獲得している作品です。その影響で2021年には、劇場公開もされています。
音楽を生業とする、ヘヴィメタルのドラマーが突如難聴になるというストーリーで、難聴者の葛藤を繊細に描いたことで賞賛を獲得。
単純な、障害を受けて乗り越えようと努力する様な従来のお涙頂戴系ではなく、健常者と障害者の間にある確執、気持ちの変化などを見事に再現。
実際に耳が聞こえない役者も起用しており、リアルなシーンを映像で描いています。
主演は、『ヴェノム』でヴィラン、ライオットを演じたリズ・アーメッド。
役作りのために、アメリカ手話やドラムを半年間で会得した渾身の一作!

No.42:パーム・スプリングス

原題:Palm Springs
監督:マックス・バーバコウ
公開:2021年4月9日
時間:90分
興行収入:$376,697

★Metacritic=Metascore:83(7.8)

日本では2021年4月9日に劇場公開になっている作品『パーム・スプリングス』は、アメリカではHuluで配信されているオリジナル作品。
なので、劇場公開されているのは世界でも一部の国となっています。
そんな本作は、タイムループ×ラブコメディといった笑えるSFラブストーリー!
痛快な2人のやりとりからの、まさかのサプライズは必見!
自分の生き方を見直すきっかけは、タイムループじゃなく、結局は自分!
何かに悩んでいる時におすすめする1作です!

No.41:ソウルフル・ワールド

原題:Soul
監督:ピート・ドクター
公開:2020年12月25日
時間:101分
配信:ディズニー・プラス

★Metacritic=Metascore:83(8.3)

2020年のクリスマスに、ウォルト・ディズニーの月額ストリーミングサービス、「ディズニー・プラス」にて独占配信されているピクサー・アニメーション・スタジオの最新作である『ソウルフル・ワールド』
ピクサーでは非常に珍しい、ジャズをテーマにした作品で、主人公もピアニストのジョー・ガードナー。
ミュージシャンとして食べていくことを夢見るも、未だ目が出ていない。
そのきっかけを掴もうとするも、その大きなチャンスを目の前にして、誤って事故死してしまう…
そんな彼が目覚めたのは、魂が集まるソウルの世界。
そこで、再び地上へ戻るために 奮闘する姿を描いていく…
人生において、すべきことはなんなのか…
自己肯定力が低めな人には絶対おすすめした、自己啓発作品!

No.40:ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー

原題:Booksmart
監督:オリヴィア・ワイルド
公開:2020年8月21日
時間:102分
興行収入:$24,949,812

★Metacritic=Metascore:84(4.7)

女優オリヴィア・ワイルドの監督デビュー作となる映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』
主演は、ケイトリン・デヴァーとビーニー・フェルドスタインの2人。
本作は、いわゆる一晩の冒険を描いたはっちゃけティーンの青春映画ですが、主人公の1人を同性愛者にしたことで、よりストーリーの展開に深みを持たせている作品です。
高校生のリアルな青春、その青春を捨てて名門大学に合格するべく勉強に捧げた高校生活を送ってきた主人公2人。
そんな2人が、これまでのガリ勉のイメージを捨て、たった一晩でこれまでの高校生活を取り戻そうと卒業前夜にはっちゃけてるハイテンション・ムービー。
ただのコメディ・青春映画と思って侮るべからず!
各方面で高評価を獲得し、日本でもコロナ禍においてスマッシュヒットを記録。
2020年の劇場公開作品として、ベストに挙げられている作品のひとつです。
現在は、Netflixなどで配信されています。

No.39:ヴァスト・オブ・ナイト

原題:The Vast Of Naight
監督:アンドリュー・パターソン
公開:2020年5月29日
時間:89分
配信:Amazonプライム・ビデオ

★Metacritic=Metascore:84(6.6)

1950年代を舞台にした、斬新なSFスリラーとなる『ヴァスト・オブ・ナイト』。
Amazonスタジオが製作した、Amazonプライム・ビデオのオリジナル作品として独占配信されている映画です。
アメリカの小さな田舎町を舞台に、突如起きた街の異変を感じ取り、慌てふためく人々の視点で描くスリラー。
電話もまだ交換手が行っていた時代、メインとなるメディアもラジオとなる50年代。
この不自由な時代に起きた、とある異変。
ラストに待つ衝撃の事実まで、一気にのめり込んでしまう良作です。

No.38:ベイビー・ドライバー

原題:Baby Driver
監督:エドガー・ライト
公開:2017年8月19日
時間:113分
興行収入:$226,945,087

★Metacritic=Metascore:86(7.8)

2017年に公開し、話題になったアクション映画『ベイビー・ドライバー』。
音楽とリンクした展開に、新感覚な映画として、大きな評価を獲得。
音楽と同様に映画の展開も、非常にテンポ良く進みストーリーに、それこそ音楽を聴いているかのような感覚に襲われる映画になっています。
監督のエドガー・ライトは、高い評価を獲得するも、かねてより小規模作品を好んで製作しており、常に注目を集めている監督です。
主演は、アンセル・エルゴートが務め、ヒロインはリリー・ジェームズが演じています。
そのほか、個性は俳優が多数集うクライム・アクション・ムービー!

No.37:マ・レイニーのブラックボトム

原題:Ma Rainey’s Black Bottom
監督:ジョージ・C・ウルフ
公開:2020年12月18日
時間:94分
配信:NETFLIX

★Metacritic=Metascore:87(6.6)

チャドウィック・ボーズマンが最後に撮影していた作品として、アカデミー賞受賞が有力視されていた作品『マ・レイニーのブラックボトム』。
本作は、ネットフリックス製作のオリジナル作品。
主演はヴィオラ・デイビスで、物語の舞台は1927年。
物語の原作は、戯曲『Ma Rainey’s Black Bottom』の映画化となる。
まだ、人種分離政策の真っ只中の中のアメリカ。
そんな中で、黒人のブルース歌手のスターであるマ・レイニーが、レコーディングをするという風景を描いた本作。
チャドウィック・ボーズマンは、プレイボーイなバンドマン。
彼らのレコーディングする最中を、時に滑稽に、ブラックユーモア満載でお届けする作品。
アメリカでは各方面で高い評価を獲得し、賞賛を集めています。

No.36:スパイダーマン:スパイダーバース

原題:Spider-Man: Into the Spider-Verse
監督:ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン
公開:2019年3月8日
時間:117分
興行収入:$375,540,831

★Metacritic=Metascore:87(8.7)

現在複雑化するスパイダーマンのユニバースの中のひとつ、スパイダーバース。
ちなみに、現在稼働しているスパイダーマン・ユニバースは、MCU(トム・ホランドのスパイダーマン)、SSU(ヴェノムなどのスパイダーマンのヴィランを描く)、そしてこのマイルズ・モラレスが主人公となる、もうひとつのスパイダーマン。
ちなみに、『ヴェノム』の1作目のエンドクレジットシーンでこの『スパイダーマン:スパイダーバース』の予告編が流れたことで、いつか全てのスパイダーマン・ユニバースの合流も期待されています。
アメリカのアニメーションの表現方法に革新的プレゼンを行い、アカデミー賞長編アニメーション賞を獲得した1作。
アメコミの世界観を、見事に映像化しMCUよりも先にマルチバースの概念を映像化した作品です。
現在、続編の予告編も登場し、再び注目を集める。

No.35:ブラックパンサー

原題:Blackpanther
監督:ライアン・クーグラー
公開:2018年3月1日
時間:134分
興行収入:$1,346,913,161

★Metacritic=Metascore:88(6.3)

2020年8月に大腸がんで死去してしまった名優、チャドウィック・ボーズマンが主演するマーベル・ヒーローを題材にした映画『ブラックパンサー』。
これまで白人が当然の様に主演し、それが当たり前だったヒーロー映画において、黒人が主演し、ルーツであるアフリカの文化を描き、黒人監督が撮ることで、アメリカ映画に新しい波を巻き起こし大きな評価を獲得。
映画界の歴史を動かした作品として、20作品を超えるMCUの中でも随一を誇る名作。
受賞はしなかったものの、アカデミー賞の作品賞に史上初めてスーパーヒーロー映画がノミネートを果たすなど、本当の意味で歴史を作った作品です。
アフリカに位置するワカンダ王国の国王ティ・チャラを主人公とした、自身のルーツを模索する様を描いたアクション超大作!

No.34:ONCE ダブリンの街角で

出典元:IMDb

原題:Once
監督:ジョン・カーニー
公開:2007年11月3日
時間:87分
興行収入:$20,710,513

★Metacritic=Metascore:88(8.2)

『はじまりのうた』などで知られる映画監督、ジョン・カーニーが世界にその名を轟かした作品『ONCE ダブリンの街角で』。
予算の関係上、街での風景はゲリラ撮影を敢行するなど、インディーズ映画並みの規模で撮影された作品。
しかし、アイルランドを始めアメリカでも映画は評判を呼び、この作品をきっかけにジョン・カーニーがハリウッドへ行ったのは、有名な話。
ダブリンで、ストリートミュージシャンとして道端でギターを弾く男性。
その音楽に興味を持った、チェコ移民の女性と知り合い、共に歌を歌うことに。
そしてふたりは恋に落ちるはずだった…
しかしそこには、大きな問題があり、思うようにはいかない。
そんな2人の微妙な距離感を描いたラブストーリー。

No.33:ミナリ

原題:Minari
監督:リー・アイザック・チョン
公開:2021年3月19日
時間:115分
興行収入:$15,322,552

★Metacritic=Metascore:89(8.2)

ハリウッド映画ながら、韓国の家族を描き高い評価を獲得している映画『ミナリ』。
本作は、A24製作でブラッド・ピットの映画製作スタジオ・プランBも共同製作する作品。
それだけ、大きな注目を集めており、2020年度の映画賞を席巻していました。
アメリカで暮らす韓国人家族、彼らの生活を描いた物語で、おばあちゃん子には必見な作品です。
田舎暮らしで農家になろうとしている夫、反対はしないものの子供の世話をどうするのかと現実的な面を考慮する妻。
その結果、おばあちゃんを呼んで子供の面倒を見てもらうことで、問題を解決するが…?
韓国の文化を描きつつも、一つの家族を中心に人種関係なく共感できる人情味溢れる作品。
人の温かさを、韓国の文化をフィルターに描いたことで、高い評価を獲得しています。

No.32:フェアウェル

原題:The Farewell
監督:ルル・ワン
公開:2020年10月2日
時間:100分
興行収入:$19,543,281

★Metacritic=Metascore:89(8.3)

アメリカでは2019年に公開し、2020年の1月に開催されたゴールデングローブ賞のコメディ部門で主演女優賞を本作にて獲得した主演のオークワフィナ。
元々人気俳優ではあったものの、本作の受賞で実力も伴い、世界でも大きく知れ渡ることになります。
オークワフィナは中国と韓国のルーツを持つアメリカ人で、ブレイクのきっかけとなったのは言わずもがな『オーシャンズ8』と『クレイジー・リッチ!』。
アメリカ人ながら、アジアのルーツは誤魔化せないもの。
そんな本作では、そのアジアのルーツを前面に押し出したもので、ストーリーは監督のルル・ワンの実体験に基づき製作された本作。
中国の可笑しな文化を、シニカルに描く。
基本はコメディ映画ですが、人の死を題材にとてもシリアスに展開しています。
が、この映画が完成するのはラストです。
ルル・ワン監督による、事の顛末を知った途端、この映画がとても笑えるコメディへとなるのです。
中国の文化を理解するとともに、やっぱり人って面白いなぁ…
と感じる温かい作品です。

No.31:トゥルーマン・ショー

トゥルーマンショー劇中画像2出典元:IMDb

原題:The Truman Show
監督:ピーター・ウィアー
公開:1998年11月14日
時間:103分
興行収入:$264,118,201

★Metacritic=Metascore:90(7.0)

1998年にジム・キャリー主演で公開したコメディ映画、『トゥルーマン・ショー』。
コメディと言っても笑い転げるような作品ではなく、シリアスな展開で、TV業界に向けてのブラックユーモアを効かせた作品。
日本でも電波少年というリアリティベースのバラエティ番組が流行っていたことから、とても馴染み深くヒットにつながったのは、懐かしい記憶。
本作『トゥルーマン・ショー』では、TV番組が赤ちゃんからずっと監視しており、その全てがTV番組で作り物。
しかしトゥルーマンの為に巨大なセットが作られ、彼は生まれた時からそこの世界だけで育ってきた。
そんなトゥルーマンは、ずっと世界に出ていきたいと密かに願っていた。
そしてある時、不可解な出来事が身の回りに起き、ふつふつと眠っていた何かが目覚め始める!

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