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【時すでにおスシ!?】5話感想!森ファミリー登場!みなとが“姐さん”に?

TBS火曜10時ドラマ【時すでにおスシ!?5話「巻き込まれ、巻き寿司」が5月5日に放送されました。

前回の4話では、みなとと大江戸先生の関係性に変化が見られたわね。みなとが自分の過去を初めて打ち明けられたのが大江戸先生だった。二人の過去からの不思議な縁もわかったのよね。

今回は森くんのファミリーとの出会いで、さらに二人の関係が変化しそうだね。

それでは、【時すでにおスシ!?5話感想をお届けします。

【時すでにおスシ!?】5話の感想

三者三様の家族構成

「私ゴールデンウイークって嫌い。傘横に持って歩いてる人ぐらい嫌い」
スナック「べてらん子」のママ・小宮山蘭子猫背椿)がボヤいています。
「家にずーっと夫がいるから、昼ご飯は何?夜ご飯は何?と聞かれ続けるし。作らせたら作らせたで冷蔵庫のリズムが狂うし」と。
磯田泉美有働由美子)は、自分は独り身だからそういうのがなくて良いけど、家でゴロゴロしていたら一瞬で休みが終わったと言います。
昔はゴールデンウイークといったら予定を詰め込めるだけ詰め込む戦いだったのに、と振り返りました。
待山みなと永作博美)は息子が帰省して、久しぶりに親子の時間を過ごしました。
蘭子は、これまでの言葉から想像するときっと子育ても頑張ってきて、今は夫と二人暮らしなのでしょうか。
泉美は気楽な独身生活で、恋愛もウエルカムな感じですね。
みなとは、夫と死別後はシングルマザーとして奮闘してきて、息子が一人立ちした今は一人暮らし。
3人とも経歴や現在の状況は異なりますが、それぞれ様々なことを乗り越えてきた女性たちです。

3人ともカッコいいし、お互いを思いやりながらも遠慮なく思ったことを言い合う関係が素敵だな。

渚の束の間の休息

ゴールデンウイーク、久しぶりに帰省してきた息子・中沢元紀)。
新幹線の運転士目指して研修中の渚を心配してあれこれ質問を浴びせるみなとですが、本人は聞こえているのかいないのかろくに返事もせずソファでスマホゲームに夢中。
実家で好きなだけぐっすり眠ることができ、存分にゴロゴロできて心身を休めることができたのでしょう。
誰にも気を遣わず、何も指示されず、無理に返事をしなくても許してもらえて、安心して甘えられる束の間の休息。
「休みってあっと言う間だね」
「戻るのめんどくさい」
これは渚の本音なのでしょうね。
そんな渚の背中に、みなとはいつものように両手を当て、ぽんとたたいて「いってらっしゃい」と送り出します。

みなとは、まさかお別れになるとは知らず夫に「いってらっしゃい」を言えなかったことが深い傷になっているから、渚には無事を祈って送り出す儀式を必ずしているのかな。渚も素直に受け入れているんだよね。

愛華のツインテールはキッズウォーの“茜”オマージュ?

崎田愛華杏花)は、みなとが働くスーパー「ふくとく」でアルバイトをしながら、バンド活動をしています。
しかしなかなかデビューのチャンスをつかめず、帰省した時親に音楽で食べていけていないことを知られてしまって「あと1年で売れなかったらキッズウォーは解散しろ」と言われてしまいました。
ここで、愛華が所属するバンド名が初めて明らかになります。
そのバンド名「キッズウォー」から思い出されるのが、TBSドラマの人気シリーズ『キッズウォー ~ざけんなよ~』です。
物語の中心である中西茜井上真央)は、髪を高い位置でくくったツインテールが印象的な少女でした。

「ある作品からインスピレーションを受けて、今の髪形になっているんです」と杏花さんが話していたけれど、「キッズウォー」の茜をオマージュしていたのね!

杏花さんは『じゃあ、あんたが作ってみろよ』」の南川あみな役で多くの視聴者から愛されたけれど、本作の愛華役も華やかで印象的だね。ツインテールもよく似合ってる。

そういえば、愛華は電話で「(ふ)ざけんなよ!」と言っていましたね。

さすが“みんなのアイドル”沼田さん

音楽の夢を追い続けたいのにバンドでは食べていけない現実に悩む愛華に、沼田大平井まさあき)は言いました。

「僕は続けたらいいと思いますよ、とことん思う存分」

「僕大学で魚の生態の研究をしててそれで博士課程まで行って、でもそれで食べて行くのは厳しくて挫折して、そんな時ふと立ち寄ったスーパーで思ったんですよ。ここってもしかして魚と働ける一番身近な場所なんじゃないかって」

「夢はあきらめたけど魚を好きであることはあきらめなかった。そのおかげで今毎日楽しいし幸せです。」

「とことん思う存分。続けた先に見えるものもあると思いますよ」

「好きであることをあきらめなかった」名言だなあ。
「好きなことを思う存分続けた先に見えるものがある」って、すごく力をもらえる言葉ね。
沼田さんがスーパーのお客さんたちに大人気な理由がよくわかるわ。

立石が教える“逆算の考え方”

「よこた鮨アカデミー」講師の大江戸海弥松山ケンイチ)は学長の横田宗満関根勤)から生徒たちの成長ぶりを褒められ、卒業後の進路面談を行うように告げられました。
セザールJua)、柿木胡桃ファーストサマーウイカ)、立石船男佐野史郎)は将来の展望が明確ですが、みなとは勢いで入学したため卒業後どうするかについては全く考えていません。
「やりたいこと全部やって死ぬにはとにかく逆算して計画的にいかないと」と、胡桃は15年後のビジョンまでしっかりと考えていると言います。
みなとはそれを聞いてさらに混乱してしまいました。
立石は胡桃の言葉に「なかなか経営者向きの考え方ですね」と言って、逆算の考え方についてみなとにアドバイスします。

「そんなに難しいことじゃないですよ。いきなり何年後かの未来を考えるのではなくまずは一日にたとえて考えてみましょう。例えば今日の夜、外で鮨を食べるとしましょう、寿司をしっかり味わう舌を作っておきたいからお昼はサラダとスープくらいにしておこうか。寿司ということはお米だから朝は逆にパンを食べようかな。ほらねどんどん決まってくでしょう」

教え方がうまいなあ。たとえ話が具体的でわかりやすいね。立石さんはきっと素晴らしい経営者だったんだろうな。

“姐さん”と呼ばれるみなと

進路希望調査票に「未定」と書いたみなとでしたが、森蒼斗山時聡真)は白紙で提出しました。
森といえば、これまで誰よりも真面目に授業を受け、真っ直ぐに鮨職人を目指していたはずなのに何があったのでしょう。
実は、彼は祖父・克己でんでん)の鮨屋を継ぎたいと考え、家族に内緒で大学を辞めて鮨アカデミーに入学したのでした。
ところが、克己から店を自分の代で畳むと言われ、森は行き場を失ってしまったのです。
森の母・温子佐藤江梨子)は、息子が知らない間に大学を辞めていたと知って納得できず静岡県の焼津から鮨アカデミーにやって来ました。
優秀な息子が自慢で将来を期待していた温子にとって、青天の霹靂。
激しい親子喧嘩になってしまったところに、偶然みなとが居合わせ、温子を落ち着かせて話を聞きました。
みなとが温子にかけたのは、「森くんの嘘は大事な人に心配かけたくない嘘だったのでは」という言葉。
自分の経験も交えながら、温子の気持ちも受け止めて温かく励ますみなとに、温子は惚れ込んで「姐さん」と呼び始めます。

焼津にみなとを連れて行くためにド派手なデコトラでやってきて「姐さんお迎えに上がりました」ってご近所をざわつかせる温子さん最高だわ!サトエリさん、カッコいい!

息子に期待する温子の気持ちをみなとが否定しないところがいいよね。どの親も一生懸命なんだよ。
みなとは誰に対しても面倒見が良くて温かくて、本当にみんなの「姐さん」なのかもしれないね。

地球最後の日に食べたくなる鉄火巻き

大江戸は、森の祖父が鮨屋を営んでいることを知り、祖父が握るネタで一番好きなものを聞きました。
森は、キハダマグロの鉄火巻きだと答え、「すげえうまくて地球最後の日に食べるならあれがいいです」と言います。
それを聞いた大江戸は「今週末にうかがいます」と言うのでした。

「ご出身は確か静岡でしたね、静岡と言えばキハダマグロの漁獲量が日本一の場所だ」と話しながら大江戸先生が突然森くんをキッと見たかと思ったら「キハダマグロのキハダの由来はなんでしょう?」とクイズを出したのが楽しかったわ。
沼田さんなら即答だわね。

お父さんが漁師でおじいちゃんが鮨屋の森くんも即答だったよ。
「第二背びれと尻びれが黄色くカマ状に長く伸びてて体の表面も黄色いから黄色い肌でキハダ」って。
魚の知識も得られる素晴らしいドラマだね!

大江戸の進化

「いつか食べに行きたいと思っているうちに店がなくなる、そういう経験をするのが一番いやなので」と、大江戸は早速週末に森の実家へ行くことにします。

「知ってました?最近はスマホで新幹線のチケットが買えるんですよ。みどりの窓口に行かなくてもいいんですよ」って大江戸先生ドヤ顔だったわね。

スマホ決済ができるようになったと思ったら、いつの間にかスマホで新幹線のチケットを取ることも覚えていて、着実に進歩していますね。
講師としても目に見えて進化していて、生徒のために力になろうとする大江戸が頼もしいです。

みんなで200人分の鉄火巻きを作る

森の祖父・克己でんでん)の店「荒浜鮨」で大江戸と森が鉄火巻きをはじめとする寿司に舌鼓を打っていると、祭りの納会の大口注文が入ります。
他の店に頼むようになっていたのに困った時だけ頼りやがってと怒鳴る克己を「じいちゃんの味また知ってもらうチャンスだから」と森はなだめて200人分の巻き寿司の注文を引き受けました。

「俺はじいちゃんの鮨が一番うまいと思ってるもんでたくさんの人にうまいもん食べて幸せな気持ちになってほしいじゃん」って言う森くん、泣かせるね。これが職人を目指す森くんの原点だし目標なんじゃないかな。

「荒浜鮨」の味を出すために、大江戸はゼロから克己に指導を受けます。
克己から次々と飛ぶ指示に「はい!」と素直に返事して忠実に従う大江戸は、かつて自らも店を構えていた寿司職人なのに修業時代の弟子のように実に謙虚でした。
そこへ、温子とみなともやって来て、5人で分担して200人分の鉄火巻きを作ります。

「どでかい注文が入ったため臨時休業上等」って張り紙は温子さんが書いたのかしら。
みんなで協力して見事に時間までに出来上がったのよね。
真摯に仕事する息子を見ていた温子さんは彼が職人になるのを許し、克己さんも認めて、本当に良かった。

豊かな気持ちで迷う“前向きな未定”

「もう時間も遅いですし良かったら泊まってってください」という温子の好意に甘え、みなとと大江戸は泊めてもらうことに。
しかしなんと狭い和室の一部屋に二つの布団。

ここに森くんがいたら「母ちゃん!なんでお二人を一緒の部屋に泊めんだよ」って言うんだろうけど、彼は鉄火巻きを配達に行っていてこの時はいないんだろうね。

仕方なく背中合わせで寝る二人ですが、さすがになかなか寝つけません。
でもそこで「眠れないですねえ」って言い合える関係なんですよね。
みなとは、森ファミリーに巻き込まれてわかったことがあると話します。
進路希望調査票に「未定」と書いたみなとでしたが、それは「前向きな未定」であることがわかったと言うのです。

「これからどんなふうになりたいのかはまだまだ全然わからないですけどでも鮨アカデミーに来て寿司とかいろんな人の人生とか考え方に出会って自分が豊かになった気がするんですよねえ~。私は今豊かな気持ちで迷っている。それって前向きな未定じゃないですか」

大江戸も、みなとの言葉に共感します。
店を失い、その後講師という助け舟を出してもらった自分は後ろ向きな未定だったけれど、今は講師としてやりがいを感じている、ただ今日久しぶりに板場に立って昔が蘇って本当に楽しかった、と。
自分も「前向きな未定」かもしれないと言う大江戸に「いつかお互い夢とか目標とかが見つかって未定じゃなくなってただの前向きになれたらいいいですね」と微笑むみなと。

大江戸先生は、また職人として板場に立ちたいのかなあ。

ロケ地は焼津

今回の舞台は焼津市。
静岡県の中部に位置する、全国有数の水産文化都市です。
漁港から潮の香りがしてくるような情景でした。
森、克己、温子が話す方言が地元の方たちから好評ですね。
克己の話し言葉は焼津弁の中でも漁師言葉だという声もありました。

キハダマグロの鉄火巻きも焼津おでんも美味しそうだったなあ!

渚の苦悩

「森くんが嘘をついたのは大事な家族に心配をかけたくなかったからでは」と温子に話したみなと。
息子が自分に心配かけまいと学校へ行っていないことを隠していた話もしていましたね。
そう、渚はそういう息子です。
今もみなとに何も話しません。
5話のラスト、研修中に教官から厳しい言葉を告げられて打ちのめされている渚の姿が映りました。
実家から研修センターへ戻る日、「戻るのめんどくさい」と言った渚ですが、本当は戻るのが辛かったのでしょう。
そんな息子にみなとがかけた言葉。
「渚は恵まれてんのよ 自分の夢を叶えられるところに就職できる人なんてほんの一握りなんだから」
励ましたつもりだったのでしょうが、今の渚にはさらにプレッシャーのかかる言葉だったのかもしれません。
新しい環境に慣れていないだけなのか、夢と現実の差に悩んでいるのか。
新社会人としての気負いもプライドもあるのでしょうが、ひとりで思い詰めているようなのが気がかりです。
誰かに弱音を吐いたり相談できたらよいのですが。

【時すでにおスシ!?】5話のまとめ

放送日は5月5日で、ゴールデンウイークで帰省してる人たちもいる時期にぴったりの心が温かくなるエピソードだったわね。

今回は、大江戸先生の再生の物語でもあるような気がしたよ

みなとは、大江戸先生と親しそうな女性のことを気になっているんだけどその気持ちが何なのかはまだはっきりしていないのよね。今後どうなっていくのかなあ。


5話では森ファミリーが活躍しましたが、次回はみなとと渚の親子関係が丁寧に描かれます。
6話の放送は、5月12日(火曜)22:00からです。
どうぞお楽しみに!

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