【ジョン・ウィック4:コンセクエンス】日本公開日決定!あらすじ・キャストを紹介!

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キアヌ・リーヴス主演の大人気アクション映画「ジョン・ウィック」シリーズ。その最新作となる「ジョン・ウィック:コンセクエンス」の日本公開日が発表されました。そこで今回は「ジョン・ウィック:コンセクエンス」の日本公開日や気になるあらすじ・キャストをご紹介します!

ジョン・ウィック:コンセクエンス出典:映画「ジョン・ウィック」公式サイト

【ジョン・ウィック:コンセクエンス】の日本公開日はいつ?

2023年5月11日に、シリーズ第4弾となる「ジョン・ウィック:コンセクエンス」の日本公開日が2023年9月22日(金)に決定したことが発表されました。全米では、2023年3月24日に劇場公開されている本作。元々は2021年5月21日に公開予定でしたが、新型コロナウイルス拡大の影響や、主人公ジョン・ウィックを演じるキアヌ・リーヴス主演の「マトリックス レザレクションズ」の公開との兼ね合いで、公開が2023年まで延期されていました。「ジョン・ウィック」シリーズファン待望の最新作だけに、日本でも大きな注目を集めています。

【ジョン・ウィック】シリーズとは?

映画「ジョン・ウィック」は2014年に公開されたアメリカのアクション映画です。キアヌ・リーヴス演じる伝説の殺し屋ジョン・ウィックの復讐劇を描いた映画で、続編として2017年に「ジョン・ウィック:チャプター2」、第3作として2019年に「ジョン・ウィック:パラベラム」が公開されました。

最愛の女性と平穏な生活を送るため、裏社会から足を洗った伝説の殺し屋ジョン・ウィック。数年後、愛する妻を病で失い、妻が残した犬だけがジョンの生きる希望となっていました。そんな中、ジョンがかつて所属していたロシアンマフィアのボスの息子が、ジョンの愛犬を殺害。大切なものを失ったジョンは、復讐のため裏社会に戻ることを決意します。

ガンアクションとカンフーを融合させた「ガン・フー」と呼ばれる独特の戦い方が話題となったこの映画。あらゆる銃火器を使いこなし、様々な体術を繰り広げながら戦うジョン・ウィックの戦い方はまさに唯一無二で、公開されるや否や大ヒットとなりました。

監督は「マトリックス」シリーズでキアヌ・リーヴスのスタントマンを務めたチャド・スタエルスキ。チャド・スタエルスキにとって「ジョン・ウィック」が自身の映画監督デビュー作品となりました。

ジョン・ウィック:コンセクエンス出典:映画「ジョン・ウィック」公式サイト

【ジョン・ウィック:コンセクエンス】気になる内容は?

【ジョン・ウィック:コンセクエンス】作品情報

原題  :JOHN WICK:CHAPTER4
制作国 :アメリカ合衆国
監督  :チャド・スタエルスキ
脚本  :シェイ・ハッテン、マイケル・フィンチ
出演者 :キアヌ・リーヴス、ドニー・イェン、ローレンス・フィッシュバーン
ビル・スカルスガルド、真田広之
上映時間:169分
配給  :(アメリカ)ライオンズゲート(日本)ポニーキャニオン

【ジョン・ウィック:コンセクエンス】あらすじ

伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)は裏社会の聖域であるコンチネンタルホテルで不殺の掟を破ったことにより、裏社会の秩序を絶対とする組織の粛清対象となっていました。1,400万ドルの懸賞首となり粛清の包囲網から生き延びたジョンは、裏社会を牛耳る「主席連合」と決着をつけること決意します。一方、「主席連合」内で勢力拡大を狙うグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)は、これまでジョンを守ってきたコンチネンタルホテルを爆破。さらにはジョンの旧友である盲目の暗殺者ケイン(ドニー・イェン)を抱き込み、ジョンの元へ差し向けます。

ジョン・ウィック:コンセクエンス出典:映画「ジョン・ウィック」公式サイト

【ジョン・ウィック:コンセクエンス】のキャストは?

ジョン・ウィック(演:キアヌ・リーヴス)

 

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伝説の殺し屋ジョン・ウィックを演じるのはキアヌ・リーヴス。かつては「ブギーマン」と呼ばれ、みんなから恐れられた人物でしたが、最愛の妻と出会ったことで、裏社会から足を洗います。妻が残した犬を殺されたことから、再び復讐のために裏社会に復帰。裏社会の掟を破ったために、命を狙われることとなります。

キアヌ・リーヴスは1964年レバノン生まれ。「スピード」(94)や「マトリックス」(99)などのヒット作に出演し、世界中から愛されるハリウッドスターです。気取らない性格で有名で、休日にはスターとは思えないラフな様子で街でくつろぐ姿がしばしばパパラッチされています。

バワリ―・キング(演:ローレンス・フィッシュバーン)

 

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地下の犯罪情報組織のトップ、バワリ―・キングを演じたのはローレンス・フィッシュバーン。普段はホームレスのふりをして活動しています。ジョンとは下っ端だった時代に面識があり、一度は殺されかけたものの、見逃してもらった過去があります。

ローレンス・フィッシュバーンは「マトリックス」シリーズでもキアヌ・リーヴスと共演しており、2人の再共演に映画ファンからは歓喜の声があがりました。

グラモン侯爵(演:ビル・スカルスガルド)

 

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裏組織の頂点「主席連合」のメンバーであるグラモン侯爵を演じたのは、ビル・スカルスガルド。組織内の勢力拡大を狙っており、様々な手でジョンを追い詰める最強の敵です。

ビル・スカルスガルドは「IT/イット ”それ”が見えたら、終わり」(17)でピエロのペニーワイズを演じたことで一躍有名となった俳優です。その怪演が話題となり、その後は「デッドプール2」(18)や「エターナルズ」(21)などに出演しています。

ケイン(演:ドニー・イェン)

 

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盲目の暗殺者ケインを演じたのはドニー・イェンです。かつてはジョンの友人でしたが、現在は「主席連合」の暗殺者として、ジョンと対峙することとなります。

ドニー・イェンは香港の俳優・映画監督。「イップマン」(08)シリーズで知られ、香港のアクション界には欠かせない存在です。最近では「トリプルX:再起動」(17)など、ハリウッドにも進出しています。

シマヅ(演:真田広之)

日本にいるジョンの友人・シマヅを演じたのは真田広之です。大阪のコンチネンタルホテルの支配人をしています。

真田広之はハリウッドでも活躍する日本の俳優です。「ラスト・サムライ」(03)や、「ウルヴァリン:SAMURAI」(13)など、ハリウッドのヒット作にも多数出演。「47RONIN」(13)ではキアヌ・リーヴスとも共演しています。

アキラ(演:リナ・サワヤマ)

 

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シマヅの娘アキラを演じるのはリナ・サワヤマ。大阪コンチネンタルホテルのコンシェルジュとして働いています。

リナ・サワヤマはロンドンを中心に活動する新潟出身のシンガーソングライターです。「ジョン・ウィック:コンセクエンス」が映画デビュー作品となる彼女は、この作品のエンディング曲も担当しています。

2023年9月22日日本公開!今から公開が待ち遠しい!

北米では興行収入7350万ドルというオープニング記録を樹立した「ジョン・ウィック:コンセクエンス」。配給会社であるライオンズゲートは早くも第5弾の製作を熱望しているそうです。

本編の長さはシリーズ最長の169分で、アクションの量も「これまでで最大」とキアヌ・リーヴスが語っています。これまで以上の迫力のアクションシーンが観られること間違いなしでしょう。アメリカでの公開から半年遅れるかたちとなりましたが、2023年9月22日に決定した日本公開日が今から待ち遠しいですね!

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