日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』全話のあらすじネタバレを最終回まで紹介します。最終回結末&伏線考察、用語解説も紹介!
堺雅人主演の日曜劇場【VIVANT】は、日本と世界を駆け巡る、限界突破、予測不能なアドベンチャードラマ!緻密に繊細に重なり合う人間関係も魅力。誰が敵で、誰が味方か、考察必至の完全オリジナルドラマです。

【VIVANT】第17話ネタバレ・あらすじ・考察
第17話「下された非情な決断 試される兄弟の愛!?」
【あらすじ】VIVANTの物語が始まった5年前、語られた野崎の過去。シンシーの狙いが見えてきた中で、野崎の潜入作戦が、敵に見破られてしまう。そこに現れたのは、死んだはずの野崎の部下、乃木と瓜二つの男、リュウミンシュエンだった。さらに、野崎が暗号化して日本に送っていたメッセージも解読され、絶体絶命の状況に陥ってしまう。黒須たち別班員を助ける為に奔走する乃木に、非情な通告が行われる。
【ネタバレ】
■野崎が白状&ドラムも監禁へ
リュウミンシュエンは、野崎がスパイかどうか見極めるため、ドラム(富栄ドラム)を連れてきた。ドラムを人質にした尋問に、野崎は「潜入だ」と認める。協力者は毛じいさんだった。
これでリュウの役目は終わったはずだった。しかし野崎とドラムが、ハン・リンシン(宮下今日子)はテントの情報を欲しいから俺たちを殺せないと話していた。それを別室のモニターで聞いたリュウはハンに、テントのことを自分にまかせてほしいと申し出た。ハンは頼むことにした。
■シンシーは子供も探していた?
一方、乃木はノコル(二宮和也)にシンシーや核融合のことを尋ねるが、心当たりがないと話す。しかしら父ノゴーン・ベキ(=乃木卓、役所広司)らの葬儀の際、参列者の写真を撮っていた目つきの鋭い集団がいたというノコル。「大人だけじゃなく子供までも」撮っていたそうだ。(※子供=ジャミーンか?!)
■公安内のスパイは誰?
乃木家にて。乃木は柚木薫(二階堂ふみ)を送り出した後、ジャミーンに写真を確認してもらう。入れ替わりに佐野部長(坂東彌十郎)がやってくる。
善良な市民と犯罪者、計100人以上の顔写真を見せる試験が行われると、ジャミーンは一人も間違えることなく完璧に犯罪者を見分け、その驚異的な能力を証明してみせた。公安はこの力を使い、内部に潜む“中国の別班”ことシンシーのスパイ特定に乗り出すことに。
ジャミーンが反応を示したのは、和久井俊作(田中俊介)と鈴木祥(内野謙太)の2人。監視カメラを仕掛けるなどの調査結果で、和久井は妻へのDVを行っていたことが発覚。一方の鈴木は、中国の工作員と同型のイヤフォンで盗聴を繰り返していたことが分かる。つまり、公安内に潜んでいたシンシーのスパイは鈴木祥だった。
一方、シンシーの独房にて。所用でリュウが留守の中、ドラムには食事が与えられるものの、野崎には食事や水も与えられない。
たち別班員を助けるために奔走する
乃木たち別班は、黒いヴェールの現地別班員(レイヤマダ)の調査もあり、黒須(松坂桃李)たち別班員の移動はフェイクでまだシャキ城にいる可能性が高いと突き止める。乃木はシャキ城の警備が手薄になったことで奪還作戦の可能性が上がったと主張。それでも50%以下の可能性だ。そのため、別班上層部から下されたのは「5名の奪還は断念することにしました」という非情な通告だった。さらに「エージェントを介して、5人の食事への毒物混入による毒殺を決行します」とも通告された。
仲間を見殺しにする決定に規律を重視する大切さを繰り返し唱え続ける乃木。
朝 丸菱商事に出勤した乃木が専務室に呼ばれた。長野利彦(小日向文世)は核融合の研究者エリシャをさがす任務についていた。長野は司令の判断を聞いて眠れなかったという。司令はさらなる別班員が拿捕されることを危惧している。そこで、「救助に向かうのが別班員でなければ?それが君の仲間だったら」とアドバイスする長野。さらに、長野は中国語が話せてカンフーに長けた長野直属のエージェントのゲルンも奪還に参加させるという。
乃木は、櫻井里美(キムラ緑子)と会い、「別班員で参加するのは私だけです」と伝えて、奪還の許可をお願いする。別班員奪還作戦にはテントを率いる義兄弟のノコル(二宮和也)が加わってくれることになったと明かす。
ノコルは「なんでもっと単刀直入に言わないんだ?テントは全勢力をかけて、兄さんに協力する」と言ってくれた。血のつながり以上の愛を持って、兄弟が結束した…。
櫻井はテントをつぶした乃木に、今度はテントが協力するという展開に興味を示す。まさに「禍福は糾える縄の如し」。
櫻井司令は天運にかけてみるのも一興かもしれないと話す。(つづく)
■考察・感想
シンシーの目的はテントの情報ですが、テントの何が欲しいのかがキーポイントです。シンシーはベキの葬儀での様子から子供にも関心がありそう。ということは、奇跡の少女・ジャミーンの生け捕りが目的か?というか、シンシーは中国の別班。なので、中国が世界のエネルギー事情を一変させるエリシャの発明・核融合を手に入れたいということで、シンシーも動いてるはず…。でも科学者エリシャとジャミーンに何の関係が?エリシャの孫?エリシャの研究対象者?謎ですね。
鈴木に対するジャミーンの反応は、公安とシンシーの二重スパイだった野崎(阿部寛)に対するものと同じでした。鈴木も実は二重スパイということ?でも、鈴木の怯えた感じからシンシー側だったのは確実かな。
和久井のDV発覚はビックリでした。佐野部長が対応すると言ってたけど、和久井の奥さんを守ってほしい。続報を待ってます。
17話は予告で別班救出を断念すると分かっていたけど、終盤で長野専務が乃木を後押ししてくれたり、ノコルが乃木に協力を誓ったり、熱い展開でした。しかし黒須たちは拷問されてる上、生命を維持できる程度の食事しか与えられない劣悪な環境で頑張ってて、胸が痛いです。別班の一人は食事する気力もない様子で、指を詰められてたようにも見えました。ヒドイです。
9月20日、27日は放送休止と発表されていますが、次回で2クール放送の前半ラストとなります。前半終了までに黒須たちを救出してくれるのでしょうか?どこで前半が終わるのか、ドキドキですね。
【VIVANT】第18話ネタバレ・あらすじ・考察
【あらすじ】奪還断念の窮地を救ったのは、乃木の弟ノコルが率いるテントだった。乃木&テントそしてチョッキーを加えた最強チームが、いよいよ別班奪還作戦へ向かっていく!
【ネタバレ】放送後に更新します。
