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【VIVANT】17話ネタバレ&全話あらすじ!最終回結末&伏線考察、用語解説

目次
  1. 【VIVANT】あらすじ(簡単に)
  2. 【VIVANT】全話ネタバレ・あらすじ
    1. 第1話「日本から世界へ翔る大冒険が始まる!」
    2. 第2話「裏切りと別れ…明かされるヴィヴァンの意味」
    3. 第3話「誤送金完結へ!絶体絶命の反撃開始」
    4. 第4話「誤送金編完結!裏切り者は許さない!」
    5. 第5話「ヴィヴァンの真実…明かされる運命の絆」
    6. 第6話「愛する父は悪魔か!? F誕生の秘密…」
    7. 第7話「宿命の兄弟の対峙!!そして…」
    8. 第8話「真実への序章…父と二人の息子の宿命」
    9. 第9話「激動の最終回前SP〜真実への反撃開始!」
    10. シーズン1最終話(10話)「40年の宿命が完結!選ぶのは父か日本か?」
    11. 第11話(第2シーズン初回)「新たな冒険始まる」
    12. 第12話「陰謀の首謀者判明!? 新たな仲間との対峙」
    13. 第13話「裏切り」
    14. 第14話「裏切りの行方、別班を狙った宿敵の全貌」
    15. 第15話「物語の起源は5年前 愛に生きた男の真実」
    16. 第16話「物語の起源は5年前 愛に生きた男の真実」
  3. 【VIVANT】シーズン1・最終回結末の考察
    1. ベキの生存説
  4. 【VIVANT】シーズン1・伏線の考察
    1. 長野専務の正体
      1. 長野専務は別班員【確定】
    2. 乃木=リュウ説、リュウの生存説
      1. リュウは生きていた!【確定】
      2. リュウと乃木は別人【確定】
    3. ジャミーンの奇跡の少女とは?
    4. Fの意味は?
    5. ザイール自爆の謎
    6. ジャミーンが野崎になつかない理由
    7. 薫先生の正体
    8. ドラムって一体?
    9. 新庄がモニターになった理由
  5. 【VIVANT】シーズン2・伏線の考察
    1. 新庄と東条の繋がり
    2. AIハヤトの名前
    3. 野崎の裏切り説
      1. 野崎は裏切り者だった
      2. 野崎の目的は?
      3. 野崎は潜入捜査だった【確定】
    4. 新庄の生存説
  6. 【VIVANT】専門用語の解説
    1. 「VIVANT」関連
    2. 「テント」関連
    3. 「公安」(警察)関連
    4. 「バルカ共和国」関連
    5. 「乃木の過去」関連
    6. その他
  7. 【VIVANT】ネタバレ・あらすじは毎週更新予定

【VIVANT】あらすじ(簡単に)

日曜劇場【VIVANT】のあらすじを簡単に紹介します。

放送前にストーリーが明かされなかった本作。初回が放送されて蓋(ふた)を開けてみると、たしかにアドベンチャードラマとしか言いようがない作品でした。ド派手なアクションドラマであり、多くの謎や伏線ありのミステリー作品であり、スパイものでもあり、ジャンル分け不能な冒険ドラマです。

誤送金編(第1話 – 第4話):第2話でVIVANTの意味は別班と分かります。第3話で太田(飯沼愛)が誤送金の実行犯と判明。第4話で乃木(堺雅人)の正体が別班(自衛隊の影の諜報部隊)の諜報員と判明。乃木は、誤送金事件の黒幕でテントの協力者を山本(迫田孝也)と突き止め、粛清しました。

宿命編(第5話 – 第10話):第5話でテロ組織「テント」のリーダーがベキ(役所広司)で、ベキは乃木が幼少期に生き別れた父・卓(林遣都)であることが分かります。まさに父と息子の宿命の対決へ。乃木は仲間を騙して、テントに潜入捜査。テントが孤児救済の組織だと分かり、乃木や野崎(阿部寛)はテントの味方に。最終回ではベキが上官だった上原(橋爪功)に復讐を試みます。そのため、乃木がベキを銃殺しました。乃木が薫とジャミーンと再会して幕が閉じます。

シーズン2(第11話-):黒須を含む別班員5人が拉致されました。裏切り者は新庄と思われたものの、本当の裏切り者は野崎でした。野崎は、中国の別班「シンシー」の幹部 ハン・リンシン(宮下今日子)と接触していた。しかし野崎は(佐野部長も公認で)シンシーに潜入捜査していると判明。

【VIVANT】全話ネタバレ・あらすじ

第1話「日本から世界へ翔る大冒険が始まる!」

【あらすじ】丸菱商事の乃木(堺雅人)は誤送金された140億円を取り戻すべくバルカ共和国へ。爆破犯に間違われた乃木は公安警察の野崎(阿部寛)と医師の薫(二階堂ふみ)と出会う。

【ネタバレ】

丸菱商事の課長・乃木(堺雅人)は9千万ドル(約126億円)の誤送金問題を起こしてしまう。乃木は正しい数字を送信したというが、疑惑は晴れない。乃木はバルカ共和国に行き、誤送金を取り戻すことに。

 乃木は、取引先のGFL社からザイールという人物に9千万ドルが渡ったと知る。 乃木は現地の親子と薫に命を助けられる。(※少女ジャミーンは物語の鍵を握る?)

 乃木はザイールに「お前がヴィヴァンか?」と言われ、自爆テロに巻き込まれる。乃木は公安の野崎(阿部寛)に助けられ、医師・薫(二階堂ふみ)や野崎の相棒・ドラムとともに現地警察から逃避行。

 逃避行ではヤギ&羊の暴走アクションやカーアクションが! 乃木たちは装甲車風ダンプカーで中央突破し、日本大使館へ滑り込む。

 VIVANT(ヴィヴァン)の意味、二宮和也・役所広司の役柄は謎のまま初回は終了。

海外ロケのスケールがスゴイし、楽しめる初回でした。でも事前情報がゼロすぎて、人間関係を把握できてなくて、ついていくのが大変だったかも(笑)。

第2話「裏切りと別れ…明かされるヴィヴァンの意味」

【あらすじ】たどり着いた日本大使館で、「VIVANT」の謎に気づき驚愕する乃木(堺雅人)と野崎(阿部寛)、薫(二階堂ふみ)。「VIVANT」をめぐる物語が遂に動き出す…。

【ネタバレ】

野崎がVIVANT(ヴィヴァン)の意味は別班だと推理。 乃木たちは日本大使館の協力を得て、秘密の地下通路から脱出へ。 しかし日本大使の西岡英子(檀れい)は裏切り者だった。 西岡大使の裏切りを見抜いた野崎が作戦を変更し、大使館を脱出。

野崎は警備が薄い国境を狙う作戦を立てる。しかしジャミーンを治療するため、作戦は中止に。やがてジャミーンは元気になり、薫の同僚医師の家で療養することに。乃木たちは死の砂漠を渡って国外逃亡を狙う。

野崎が別班を説明する。別班とは“自衛隊の影の諜報部隊”のことで、民間人にまぎれて秘密裏に諜報活動を行っている部隊のこと。ラスト、薫がラクダから転落していなくなった?!

VIVANTは別班で、別班とは自衛隊の秘密組織!? なんとまあ、意外な展開へ。BEPPANという番組名じゃなくて、似た発音のVIVANTというのも上手くつけたなあ。

第3話「誤送金完結へ!絶体絶命の反撃開始」

【あらすじ】薫(二階堂ふみ)の姿が消えていることに気づかず、死の砂漠を進んでいく乃木(堺雅人)たち一行は…。さらに、140億円の誤送金を引き起こした人物がついに正体を現す!

【ネタバレ】

乃木は薫を捜索し、救出した。国境付近でバルカ警察が待ち受けていたが、公安の新庄(竜星涼)の活躍で切り抜ける。舞台は日本へ。

乃木は野崎から警視庁サイバー犯罪対策課の東条翔太(濱田岳)を紹介される。乃木は、野崎や東条そして同期の山本(迫田孝也)の協力でサーバールームに潜入し、成功。乃木たちは、社内システムを改ざんして誤送金を引き起こした犯人を突き止める。誤送金事件の犯人は財務部の太田梨歩(飯沼愛)だった。

第3話では誤送金を仕組んだ犯人が判明。太田役はTBSのオーディション番組『私が女優になる日』出身の若手女優・飯沼愛さん。犯人だったけど、重要な役をもらいましたね!

第4話「誤送金編完結!裏切り者は許さない!」

【あらすじ】乃木(堺雅人)たちは誤送金を仕組んだのが財務の太田(飯沼愛)だと突き止め、野崎(阿部寛)ら公安は太田の自宅へ急行するが…誰も予想できない衝撃の展開が待ち受ける!

【ネタバレ】

太田(飯沼愛)が行方不明になった。太田の正体は天才ハッカー・ブルーウォーカー(blue@walker)で、テロ組織「テント」のモニター(特別協力者。潜伏工作員)に利用されていた。

ジャミーンとドラムが日本へ来る。ジャミーンの入院・手術・生活費用など1470万円も不足している。乃木の提案でクラファンで募ることに。そんな中、ジャミーンが持っていた写真からテントのモニターは山本(迫田孝也)であると分かった。

乃木(堺雅人)の正体は別班員で、黒須(松坂桃李)の先輩だった。乃木と黒須は山本(迫田孝也)に薬を飲ませて、山本から情報を聞き出す。アリがテントの幹部であること、テントが日本をテロの標的にしていることなど。(※乃木と黒須は太田の居場所も聞き出したと思われる)

匿名の通報により、公安が駆けつけ、太田は生きたまま確保された。乃木と黒須は山本(迫田孝也)を自殺にみせかけて消した。

乃木の表情が冷酷になる瞬間、ゾッとした。情けない乃木が別班員だったとは!そしてゴールデンのドラマで残酷な処刑シーンを描くとは!!驚きました。今作は他の地上波連ドラとは、ひと味違う!と思わせる回だったと思います。これは話題作になりますよ。

第5話「ヴィヴァンの真実…明かされる運命の絆」

【あらすじ】乃木(堺雅人)は次の目的のため、ある人物の元を訪れる。一方、山本(迫田孝也)の死に違和感を抱いた野崎(阿部寛)が乃木を徹底的に調べると、衝撃の過去が明らかに…。

【ネタバレ】

野崎は乃木の経歴を暴く。乃木はバルカ共和国で人身売買の被害にあって乞食をさせられていたが、戦場ジャーナリストに助けられ、日本へ来た。記憶喪失になっていたため、児童養護施設で丹後隼人と名付けられた。高校時代、ミリタリースクールに通った。大学時代からまた乃木憂助に戻っている。

野崎は乃木もザイールを撃っていた凄腕の技術を突き止めて、乃木を別班だと確信する。野崎は乃木の伯父・乃木寛道(井上順)に会う。そして野崎は、乃木家の家紋とテントの犯行現場に残されたマークの類似に気付き、乃木とテントの関係にたどり着く。

乃木はアリ(山中崇)を追い詰めて、テントのリーダーをはかせる。テントのリーダーで創始者はノゴーン・ベキ(役所広司)。ノゴーン・ベキは乃木の父親である乃木卓(林遣都)だった。

乃木が倒れながらザイールを撃ってたのビックリした。野崎に助けられたとばかり思ってたから。SNSでは考察して気づいてた人もいたのかな。すごい。乃木とアリの対決シーンも見ごたえあったし、乃木とベキが親子という情報も驚き。毎回、仕掛けがあって飽きさせない作品ですね。

第6話「愛する父は悪魔か!? F誕生の秘密…」

【あらすじ】“テント”のリーダーであるノゴーン・ベキ(役所広司)が生き別れた父だと確信し、探す乃木(堺雅人)。果たして“テント”の実体とは?さらに、Fの秘密が明かされる!

【ネタバレ】

冒頭、ノゴーン・ベキは収益を着服した部下を粛清する。一方、乃木はアリ(山中崇)と彼の家族をロシア経由で逃げるよう手配。アリはメモ紙を乃木に渡す。

乃木の別人格「F」は、乃木が孤独な時代に誕生し、アメリカのミリタリースクール入りも勧めた。そのFはベキを殺せ!というが、乃木はまだ覚悟ができない。そんな中、テントがまたテロを起こした。

一方、ジャミーンの手術は成功。一時危険だったが、目を覚ました。薫は乃木の思いを確かめる。乃木は薫に「好きです」とハッキリ伝えた。

天才ハッカー・太田(飯沼愛)は別班に協力。アリのメモのQRコードを利用して。ついにテントのアジトを突き止めた。

ラスト、任務のため、「別班」の隊員6人が集合する。「別班」の(司令以外の)6人は乃木憂助、黒須駿(松坂桃李)、高田(市川笑三郎)、役名不明(平山祐介)、役名不明(珠城りょう)、役名不明(西山潤)の6名だた。

<6話放送後時点の「公安」「別班」「テント」の関係図>

「VIVANT」「公安」「別班」「テント」の関係図

「F」誕生の秘密が明かされ、切なかったです。乃木と薫の恋愛の場面もありました。めっちゃ初々しい感じの乃木さんは恋には無縁の人生だったんだろうなあ。そして6話ラスト、別班が集合する場面がカッコイイし、ワクワクしましたよ。

第7話「宿命の兄弟の対峙!!そして…」

【あらすじ】乃木(堺雅人)たち“別班”が徐々に“テント”へ近付いていく中、乃木を徹底的にマークする野崎(阿部寛)たち公安。“テント”の真相を暴き、日本を守るのはどちらか—。

【ネタバレ】

別班はテント潜入作戦を立案。一方、野崎は乃木卓(のちのベキ)が公安の任務で潜入したのに日本の公安に見捨てられたことを突き止める。野崎は乃木憂助をマークし、テントにたどりつこうとする。

テントの幹部・ノコル(二宮和也)はアリの護衛につけていた2人が殺害されたことで、別班の存在に気づく。

乃木は薫に人生初のキス。そのまま朝を迎えた。(通称:朝チュン)。乃木と野崎はバルカへ向かう。野崎は「似てるんだ。俺が可愛がっていた後輩にな」と、亡くなったリュウミンシェンの姿が乃木にかぶると語る。

乃木は野崎の尾行をまく。さらにテント側と待ち合わせているロシア人たちを麻酔銃で眠らせる。

待ち合わせ場所にて。乃木たち別班員6人はロシア人を装い、ノコル(二宮和也)らと会う。乃木はノコルの銃を奪って人質にとった。別班の作戦成功!と思った矢先、乃木は黒須(松坂桃李)ら仲間5人を撃った。乃木の裏切りだ。乃木はベキの息子だとノコルらに明かし、捕えられて、ベキに会うことに…。

乃木が仲間を撃つ場面、本当に驚きでした。でも、何か作戦があると思いたいですね。闇落ちなんてないと信じたい!

第8話「真実への序章…父と二人の息子の宿命」

【あらすじ】乃木(堺雅人)は“別班”を裏切り、40年越しに父・ベキ(役所広司)との再会を果たす。乃木、ベキ、“テント”幹部のノコル(二宮和也)、それぞれの想いが絡み合い…。

【ネタバレ】

ノコルは自分の銃を乃木に渡して、黒須を撃つよう命令。乃木が撃った弾は外れる。次に引き金を引くと弾切れ。ベキはそこで止めた。

DNA鑑定の結果も出たため、ベキは乃木を息子と認めた。だが、ノコルによれば、ベキは「実の息子といえども、仲間を殺し、裏切る奴を信用しない」という。しかし、孤児院で乃木が職員ヤスダ(音尾琢真)の不正を暴いたことから、ベキは乃木を信用し始める。

乃木はノコルの資源開発会社ムルーデルのコストカット担当になる。乃木はテントが孤児救出の組織だったのに3年前からテロの仕事も請け負い、土地を買い始めたことを知り、気になる。購入した土地がテント解明のカギだ。

ベキは乃木が仲間を殺してないと確信したのは、乃木が「重さがわかる特技」を見せたからだろうね。施設の皿に盛られたご飯の重さを割り出して、院長の不正を暴いたから。乃木が黒須を殺すよう迫られた時、ノコルは銃弾が1発だけ入った拳銃を渡した。その時、乃木は重さで弾数を把握して、1発目にわざと外し、空砲の2発目を黒須に撃ったのかな。

第9話「激動の最終回前SP〜真実への反撃開始!」

【あらすじ】父・ベキ(役所広司)のもと“宿命の兄弟”乃木(堺雅人)とノコル(二宮和也)は協力体制を敷くことに。そして、ベキの壮絶な過去と、“テント”の真の目的が明かされる!

【ネタバレ】

テントの土地購入の目的はフローライトという資源を発見したためだった。 乃木は違法な株取引で儲けて、テントの土地購入の目標額を達成する。

ベキの過去が明かされる。公安の任務でバルカへと渡った。武装組織に追われたが、公安の仲間に連絡してヘリでの救助を頼んだ。しかしヘリは引き返した。指揮官の命令だったという。ベキたちは武装組織に捕まり、憂助だけ引き離された…。拷問の末、妻は死亡。ベキは、武装組織に雇われていたバトラカ(林泰文)に救われた。その後、ベキは瀕死の少年に弟・ノコル(当時0才)を託された。

ベキは日本でテロを起こす気はないと語る。 そんな中、ノコルの会社が購入している土地にフローライトが埋まっていると政府にバレる。ノコルたちは、裏切り者が乃木だと疑う。ノコルは別班4人が生きていることも突き止めていた。 乃木は別班の任務でテントに潜入したと、ベキに明かす。ベキは刀を抜いて…。

テントの土地購入の目的が判明。資源を確保して、最終的にお金は孤児のために使うのかなあ。そして、やっぱり乃木は裏切ってなかった!別班の仲間は生きてた!良かったあ。と思ったら、ベキの怒りを買った!?どうなる?

シーズン1最終話(10話)「40年の宿命が完結!選ぶのは父か日本か?」

【あらすじ】過酷な運命を乗り越えた乃木(堺雅人)、ノコル(二宮和也)、ベキ(役所広司)たち親子の宿命の物語の結末は―。愛を探す冒険の果てに、それぞれの想いが集結する!

【ネタバレ】

ベキは乃木の潜入捜査に前から気づいていた。そして乃木と黒須に裏切り者探しを依頼する。ノコルを裏切っていた裏切り者はゴビ(馬場徹)だった。

乃木たちは、野崎&チンギスや西岡大使を味方につけて、フローライト採掘の権利を守る。

乃木卓の救助要請を拒否した指揮官は、上原(橋爪功)だった。公安に逮捕されて日本に移送されたベキたち。しかし上原に復讐をもくろむベキたちが逃走。逃がしたのは、日本にいるモニター・新庄(竜星涼)だった。※新庄は公安警察だが、テント側の裏切り者。

乃木がベキたちを殺害して、上原への復讐を止めた。 上原家は火事に。3人の遺体が「すす同然」で発見された。

ラスト、神田明神にて、乃木は薫&ジャミーンと再会する。しかし祠(ほこら)に別班の連絡手段である赤い“饅頭”が置かれていた。(おわり)

親を撃てるのか? 親の復讐相手を守るべきか?堺雅人さん・役所広司さんの白熱の演技合戦で、壮絶な最終回でした。そしてラストの饅頭から、続編がありそうな終わり方でしたね!

第11話(第2シーズン初回)「新たな冒険始まる」

【あらすじ】主人公・乃木憂助(堺雅人)は自衛隊の非公認部隊「別班」の一員である。自身の復讐を果たそうとする実の父親、ベキを射殺し、一件落着と思っていた。しかし、その裏で、新たなる冒険はすでに始まっていた。別班招集を意味する赤い饅頭、その意味を知り驚愕する乃木、新たな冒険は、かつてないほど険しいものになる。

【ネタバレ】入院中の4人の別班員が謎の部隊によって拉致された。。AIハヤト(高山みなみ)によると、元公安・新庄(竜星涼)が犯行に協力した可能性が高い。バルカにいる黒須(松坂桃李)は音信不通だ。

岐阜にて。乃木憂助(堺雅人)は、任務に支障をきたすため、宇佐美(市川猿弥)のおかげだと嘘を言って出世を免れる。

ホテルの部屋にて。乃木は産業スパイに襲われるが、ドラムと共に撃退した。

乃木はドラムと共にバルカへ。ノコル(二宮和也)たちはベキらの骨壺にひれ伏す。黒須が行方不明になったゲルには隠しカメラがあった。ハッカーの太田(花岡すみれ)とも協力して全容を解明。黒須は5人に襲撃され、うち2人殺害。だが、黒須は麻酔銃で眠らされた。

黒須は貨物機でアゼルバイジャンへ、他の4人の別班員も貨物機で別々の国に運ばれたようだ。5名の別班員はどこかで集められるはず。

乃木とドラムはキプロスに向かう。空港の店員から紙袋を受け取る乃木。中身は銃など。乃木たちはアリ(山中崇)に接触して注射器を刺す。 アリが意識を失う。

どうして乃木がアゼルバイジャンに行くのかと思ったら、別班の仲間が拉致されるとは意外でした!てか、今度の敵は何者なんだろう?まだ敵が見えないから、不気味。まだ全貌が分かってないけど、ワクワクな冒険が始まって、半年間が楽しみです。

第12話「陰謀の首謀者判明!? 新たな仲間との対峙」

【あらすじ】乃木憂助(堺雅人)はキプロスに渡り、アリ(山中崇)を捉えることに成功。そして、事件解決に向け、乃木の前に新たなる別班が姿を見せる。

【ネタバレ】

スーパーコンピューター・AIハヤト(声:高山みなみ)を駆使し、別班員の情報を流したのは元公安の新庄(竜星涼)の可能性が高いと導き出した。

ノコルは元テントの幹部で日本担当のアリ(山中崇)がキプロスにいると乃木に伝える。ベキが許したことで、キリスト教系のベネズエラでなくイスラム教系のキプロスに移住しているという。日本担当ということは新庄の上司でもある。

乃木とドラムは、日本担当のアリ(山中崇)を捕らえて尋問し、改めて味方につける。アリの情報により、新庄は飛行機の教習所に通ってライセンスを取得したと判明。新庄はプライベートジェットで国外逃亡したと予測される。

天才ハッカー“ブルーウォーカー”こと太田梨歩(花岡すみれ)やサイバー犯罪対策課の東条翔太(濱田岳)が空港の映像から、新庄が逃亡に使用した空港と行き先の特定を試みる。すると茨城空港の映像に編集された痕跡が見つかった。世界各地のサーバー経由のため特定不能。相手にも凄腕のハッカーがついているようだ…。

キプロスで発生した線状降水帯から、乃木はひらめいた。茨城空港はダミー。新富士空港の映像は線状降水帯があった時間なのに雨が降っていない。太田は、本当の映像に変装した新庄がいることを突き止める(※この時、東条は起きて来なかったので太田が調べた)。

新庄は、タイの実業家・チャッキー(OHM/タナパック・ジョンジャイパー)に別班の情報を売り、チャッキーの別荘にかくまってもらっていた。チャッキーは投資で失敗していて、別班の情報がお金になるから買ったことも分かる。

乃木は、カンボジアのプノンペンを経由し、海からタイに入国することに成功。警察に尋問されたが、事なきを得る。

現地警察から相撲レスラーと男性に尋問したと聞いた新庄とチャッキーは映像で確認。しかしパスポートの顔写真は太田が別人に変えていて、バレなかった。

ドラム(富栄ドラム)が知恵を働かせ、現地人をお金で雇う人海戦術で、日本食を買っていた別荘を特定した。海外生活では日本食を食べたくなるものだ。

乃木とドラムはタイ警察に顔が割れているため、別班員の増員を要請する。そして櫻井司令の指示で乃木の部屋に別班の仲間が来ることに。約束の時間に現れたのは、丸菱商事専務の長野(小日向文世)だった。(つづく)

新たな別班員の正体は長野専務(小日向文世)!?まだ確定ではないですが、訪問時間も約束通りですし、ノックで合図もしてたようなので、別班の仲間なのは濃厚です。

長野専務は防衛大学校を卒業し、空白の2年もあるので怪しかったんですよね。さすがに小日向さんが、太田と不倫をしていたスケベ親父の役では終わらないよね(笑) あまり意外性はないですが、うれしい想定内です。今後の展開が楽しみすぎます!

第13話「裏切り」

【あらすじ】別班拉致の容疑者・新庄は、タイに潜伏していることが判明。新庄拘束へ動く乃木の前に現れたのは、丸菱商事長野専務だった!果たして彼は本当に別班なのか、それとも…?

【ネタバレ】

乃木は、ノゴーン・ベキ脱獄を実行した新庄(竜星涼)を別班員拉致の主犯と見て、タイへ渡った。その乃木の前に現れたのは、新たなる別班員・長野利彦(小日向文世)。乃木も長野も互いの正体を知らなかったので驚いた。長野は空白の2年を施設にいた記録に改ざんしていた。太田(花岡すみれ)との不倫は嘘だった。体力的に老いたこともあり、別班情報を使って出世し国に貢献していた。

乃木たちは新庄が店で買う納豆にLSDを仕込み、麻薬取締容疑でタイ警察に捜索させる。チョッキーたちは邸宅を自爆させることでチョッキ―の息のかかる病院へ逃亡を図る。しかし乃木たちは新庄らの計画を見抜いていた。新庄とチョッキーが乗った救急車は別班のエージェントが運転する偽物だった。睡眠ガスで眠らされた2人は別班に捕らえられて…。

乃木は家族の命を盾に、新庄を精神的に追い詰めて尋問する。しかし、別班の一件には新庄もチョッキーも関与していなかった。

ブルーウォーカーこと太田の調査で、チョッキーと頻繁にやり取りしている人物、タムタムが浮上。タムタムはチョッキーが経営している会社の情報システム部所属だ。タムタムは新富士空港の映像差し替え工作をした。チョッキーが愛する新庄のためにタムタムを使い新庄を逃した。

しかしタムタムは茨城空港にアクセスしていない。茨城空港のノイズ映像を工作したのは東条翔太(濱田岳)だった。新庄がウラジオストクに逃げたと誘導するためだ。しかし東条は別班員の移送先を知らない。

公安警察の和久井(田中俊介)にも疑惑が向く中、司令・櫻井里美(キムラ緑子)の許可によりAIハヤトが公安内部の映像をハッキング。結果、別班員拉致に動いていたのは野崎守(阿部寛)だった。

乃木は、新庄がジェット機の免許所持をアリから聞いてすぐ野崎に連絡した。野崎は初めて知った素振りだったが、本当は既に知っていた。乃木の連絡より前に、野崎は和久井のスマホを借りて新庄がジェット機免許を取ったクーダンの飛行場に電話して聞いていたから。つまり野崎は裏切り者。

乃木が「何で野崎さんが!」と慟哭する頃、野崎はイスラエルにいて何者かと接触していた…。(つづく)

「最大の裏切り者」が発覚するためリアタイ必須と予告されていた第13話。なんと野崎が裏切り者でした。野崎は乃木とバルカで出会って彼の命を助けた人物で、公安警察のベテラン捜査官。はたして野崎は悪者なのでしょうか。

13話の放送前、長野専務は別の部屋で別人と会っている説もありました。同時に別の部屋のドアを開ける…そういう演出方法があるのは知ってますが、ちょっと姑息。それだと残念だなあと思っていたら、ストレートに長野専務が別班員でした。ひねりはないですが、ただのスケベ親父じゃなくて良かった(笑)

13話は、新庄が別班情報を売っていなかった事実、野崎が裏切り者だったことなど、新情報が多かったですね。でも、まだ13話でシーズン2の3話目です。2クール放送するうちのまだ序盤。なのに野崎の裏切りを出し惜しみしないということは、それでも視聴者を惹きつける自信があるのかも。シーズン1(全10話)は第4話で乃木の正体を明かし、後半の第7話に乃木の裏切りという衝撃展開を用意してました。シーン2もまだまだ驚きの展開を期待したいですね。

第14話「裏切りの行方、別班を狙った宿敵の全貌」

【あらすじ】囚われた5人の別班を追う乃木は、野崎の裏切りを知った。5人の別班を売った野崎がたどり着いた異国の地、彼を待ち受けていたのは、今作最大の宿敵となる組織だった。その組織の名は…。第2シーズンが本格始動!野崎の暗躍の全貌が明かされる。

【ネタバレ】日本に護送されることが決まった新庄だが、護送担当の公安・脇坂に「俺を殺してくれ」と懇願する。しかし脇坂は新庄をを撃てない。彼から銃を奪った新庄はタイ警察と対峙し、銃撃されて倒れ込む。

新庄は現地の病院に運び込まれた。病院に駆けつけた乃木は、新庄が死亡したことを日本の公安部長・佐野(坂東彌十郎)に電話で知らせる。

AIハヤトの調べで、佐野は新庄の死亡に驚きつつも、野崎の裏切りを知っていた様子。

そのころ、野崎がイスラエルで謎の女性と対面する。野崎とその女性が一緒に写る映像を見た乃木は、彼女が元・中国公安部第6局長の樊林杏(ハン・リンシン/宮下今日子)だと気づく。ハンは現在「Xinxi(シンシー)」という組織の幹部だった。

今作最大の宿敵となる組織の名はシンシー!

AIハヤトによると、シンシーは表向きは多国籍の民間情報機関。しかし実態は“中国の別班”のような存在だ。中国系の工作員・諜報員を数多く排除してきた別班に遺恨を持つ秘密組織でだ。拠点は中国の一帯一路構想の協力国・ゴルバド共和国(位置はアゼルバイジャンの隣国)。拉致された別班員たちもこの国のどこかにいる可能性が高い。

野崎は、「テント」の情報を求めるハンに、テロの報酬で孤児たちを救っていたことを説明する。ハンが何者かに報告に行った。ベキの孤児院について聞いたときにハンは動揺していたが…。

14話ラスト。野崎の協力者・東条(濱田岳)は別班を恐れ、北朝鮮への逃亡をたくらんでいた。しかし東条の後ろに乃木がいて…。

今作の敵はシンシーってことですね! 裏切り者・野崎はそのシンシーに潜入してるスパイだと予想したいです。野崎さんには正義側でいてほしいから…。佐野公安部長も野崎の裏切りを知っている様子なので、公安の任務なのかな?

新庄は生きてる可能性がありそうです。タイ警察は撃てたとしても腕と足だけって言ってたのに、めっちゃ体全体を撃たれてたのが逆に怪しい(笑)

第15話「物語の起源は5年前 愛に生きた男の真実」

【あらすじ】野崎の裏切りに気づけなかった乃木は自身の甘さを責めつつも、逃亡先の手がかりを追っていく。そんな中、野崎を知る3人にターゲットを絞る。野崎の手足となり、乃木をロシアに誘導しようとした警視庁サイバー対策課の東条、公安部長の佐野、そして、野崎が信頼を寄せるバルカ警察チンギスの3人だ。果たして、何が見えてくるのか?

【ネタバレ】

島根県に潜伏していた東条だが、乃木に捕まる。乃木は東条を尋問。東条は野崎に利用されていただけだった。

乃木はドラムの後押しもあり、野崎が「何か苦渋に直面したらチンギスに相談するといい」と助言していたバルカ警察・チンギス(バルサラハガバ・バタボルド)に会う。チンギスは乃木に謝る。野崎から「乃木に悪かったと謝っておいてくれ」と頼まれていたからだ。さらに野崎から託された手紙を乃木に渡す。そこには「天網恢々疎にして漏らさず」と書かれていた。野崎は自分が「何が正義か何が悪か永久に答えの出ないπ(パイ)の世界に生きている」とも言っていた。

乃木は野崎の手紙をヒントに、東条も協力させ、公安の動きが中国の別班「シンシー」に全て筒抜けだったという事実に辿り着く。

事情を知っている公安部長・佐野雄太郎(坂東彌十郎)が別班の本部に連れて行かれ、尋問にかけられる。(※目隠しされた佐野を車イスで地下の本部に移動させる兵隊役を歌手の大塚愛さんが演じています)

佐野は野崎も自分も日本を裏切ったわけではない、野崎がシンシーと接触したのは任務だと明かす。発端は5年前、野崎が北京大使館にリエゾン(組織間の連絡係)として駐在していた際に、「裏でミサイルを撃ちまくっていた北朝鮮に対する諜報活動を行っていた」と明かされた。その際、野崎の下で動いていたエージェントが張競士(チョウ・ケイシ)と劉銘軒(リュウ・ミンシュエン)の2人だった。(つづく)

野崎さん、やっぱり裏切ってなかったですね。安心しました。まあ、ハン・リンシン(宮下今日子)が孤児院を気にしてるのを注意深く観察してたから、そうですよね。やっぱり。ですけどホッとはしましたよ。心労を抱えていたドラムもご飯食べれるようになるかな?

孤児院といえば狙いは奇跡の少女、ジャミーンかも。アリ(山中崇)がジャミーンをバルカに帰しちゃダメと強く言ってたのが伏線だと思うのです。そして、乃木と似てる亡きリュウ・ミンシュエンの話がここで再登場。野崎の目的はリュウの復讐もある?

第16話「物語の起源は5年前 愛に生きた男の真実」

【あらすじ】公安部長・佐野の口から語られたのは、野崎守が潜入捜査をしている事実だった。一体何を目的としているのか。野崎とシンシーの関係性はなんなのか。物語の中核を形成する5年前の物語が紐解かれる。そして、野崎すら知り得ない現実が、幕をあける。

【ネタバレ】佐野の口から、5年前、北京の日本大使館に駐在し諜報活動を行う野崎(阿部寛)のことが語られる。野崎の下にいたエージェントが張競士(チョウ・ケイシ)(高橋光臣)と劉銘軒(リュウ・ミンシュエン(堺雅人/一人三役だった。

公安エリートだった野崎は、リュウやチョウと連携して北朝鮮高官の行動を調べていた。だが、リュウは野崎を慕い、その思いは愛へと変わっていった。あるとき、リュウは特定した高官が北京入りしたことを知る。弾道ミサイルの発射スケジュールの証拠をつかむチャンスだ。リュウは、野崎のために手柄を立てようと、野崎の反対を無視して潜入捜査を試みた。

リュウは北朝鮮の組織に捕まり人質になった。佐野公安部長が北京にやってきて、野崎と話し合う。2人は人質交渉をすればリュウがエージェントだと明かすことなるから見捨てるしかできない、と意見が一致。

しかし野崎は佐野から予備費を工面してもらい、傭兵を雇ってリュウの救出に乗り出した。監禁先を2カ所まで絞り込み、突撃しようと決断。その矢先、リュウの死亡を伝える報告が入った。

シンシーの幹部・ハンは野崎を仲間に引き入れようと接触。各国の諜報機関で日本とのつながりがあれば、リュウが死ぬことはなかったと言う。野崎はいったん断るが…。

帰国した野崎は、チョウと会った。チョウはシンシー所属のダブルエージェントだった。チョウは野崎のリュウ救出作戦時の熱いスピーチに感動し、シンシーに加わることを勧める。チョウは写真を見せて、核融合技術の開発をめぐる争いについて話す。シンシーの目的は、世界情勢が一変するエリシャ・ママドフの核融合の持続化の発明を手に入れること。しかし欧米はその発明をデマだと分析。また、エリシャは記録を残さず死亡したとされた。しかしエリシャは生きていた! 発明を手中に収めたいシンシーが、エリシャと交渉中。エリシャはテントに関する条件を出しているという。

ハンが解体されたテントの情報に関心を示している理由が明かされました。エリシャの発明を手に入れたいから。そのエリシャがテントの何かを交換条件に出してるから。…ということでした。

野崎は「嫌になっちまったんだよ。命を削って国に尽くしても、残るのは微々たる退職金とろくでもない天下り先」と言い、シンシーの仲間に加わり潜入捜査を開始。ハンは別班情報を買いたい。そのため、野崎は別班を探ることになり、バルカまでやってきて乃木と出会ったのだった。

別班の取り調べ。佐野は語る。公安内のカメラを取り外せばダブルエージェントだとバレてしまうので耐え続けて今に至る。野崎は別班員なら2ヶ月は耐えられると見込んだ。そこでシンシーの潜入捜査を2ヶ月以内にかたを付ける つもりで野崎は潜入しているという。

乃木は東条への2回の入金額の1億6千万円とそれぞれ円周率をかけ合わせた数字が緯度と経度の座標を表していて、それがゴルバド中部のシャキ城に当たると突き止める。

シンシーに潜入中の野崎は、ポリグラフ検査を受けて合格。しかしハンはある人に会わせて検査するという。現れたのは、死亡したはずのリュウだった。リュウは生きていた。しかもリュウの正体は謎の組織「シンシー」の諜報員だった。つまりシンシーと公安のダブルエージェント(二重スパイ)をしていた。

5年前、野崎が助けに来てくれると信じながら拷問に耐えていたリュウ。しかし野崎は来なかった。そのため、交渉のタイムリミット直前にシンシーのエージェントであると明かし、リュウは命拾いした。

顔に拷問の時の傷が残っているリュウは、「やはり私を愛してくれていたんですね。だから私にそっくりな乃木憂助を可愛がり、乃木だけをシンシーに売り渡さなかった」「嫉妬しちゃいますよ。愛してしまったんですね」と野崎に迫る。

さらに、お金のためにシンシーに接触したと話す野崎に「私に嘘はつかないで!!」とビンタをくらわすリュウ。

別班の協力者・太田が衛星をハッキングする。すると、シャキ城から別班員が移送されることが分かる。リュウが手配したのだ。リュウは野崎の行動を監視し、野崎が飲食店のトイレから見える電光掲示板を通して、シャキ城という情報を得たことを突き止めていた。つまり、野崎のダブルエージェントは見破られていた。

防衛省地下にて。乃木は公安にいるスパイを追求することにした。そして公安と別班が手を組むことに…。(つづく)

ハンが責任者を務めるシンシーの目的はエリシャ・ママドフの発明と分かりました。オイルマネーで中東の経済が潤っているのを思うと、中国の別班といわれるシンシーも国益のため、是が非でも手に入れたいのでしょう。しかしその発明はエリシャの頭の中だけに存在します。エリシャが出した条件が、テントのこと。一体何なのでしょうか。以前、ハンがテントの孤児院を気にしていたことから、「奇跡の少女」とされるジャミーン(本間さえ)と関係あるのかも?

リュウは生きてるかもしれないと思っていましたが、やはり登場しましたね。しかし堺雅人さんが乃木、F、に続いてリュウも演じるなんて驚きでした。リュウは乃木に似てるということですが、別人のような演じ分け。圧巻の演技です。一人三役の堺雅人さん、お疲れ様です。ギャラは3倍ですね(笑)

リュウはシンシーの諜報員ですが、もしかしたら、リュウは野崎の味方では?と期待したいです。別班をシャキ城から移動させた方が救出しやすいのかも…。裏切りの連続、反転する展開は本作の醍醐味。野崎が絶体絶命すぎるので、どんでん返しを期待したいところですが…。

【VIVANT】シーズン1・最終回結末の考察

ベキの生存説

シーズン1最終回で、乃木がベキ、バトラカ、ピヨを銃殺しました。

しかし乃木の能力なら致命傷を与えないことも可能(別班の仲間を撃った時のように)。

3人の遺体(焼死体)のすり替えも可能だと思います。

また、乃木のノコルへの電話での発言も意味深。ノコルは墓をバルカに作りたいと言いました。しかし、乃木は「皇天親無く惟徳を是輔く(こうてんしんなくただとくをこれたすく)、花をたむけるのはまだ先にするよ」と電話で告げます。

「皇天親無く惟徳を是輔く」の意味は「天は公平で贔屓せず、徳のある人を助ける」です。乃木は、孤児救済に尽力して徳を積んできたベキたちを公平に贔屓せずに助けた?!

「花をたむけるのは先」は、墓参りは後で、ということ? ベキは生きてる?!

【VIVANT】シーズン1・伏線の考察

謎&未回収伏線(勝手に伏線だと考察しているものも含む)について、考察していきます!

長野専務の正体

長野専務(小日向文世)に裏の顔がなかった?!本当に太田(飯沼愛)と不倫していた?!と、謎が残ります。

長野専務の経歴も怪しいです。

  • 1981年4月:防衛大学校 入学。
  • 1985年3月:防衛大学校 卒業。
  • 1985年4月~1987年3月:「空白の2年間」
  • 1987年:一橋大学大学院に入学

“空白の2年間”は更生施設に入所していて、裏は取れています。しかし怪しいです。

野崎が調べた乃木の経歴では、1984年・3歳のときに両親と死別、1987年に帰国、1987年4月に舞鶴小学校に入学。

  • 1984年~1987年3月:乃木の人身売買待機中の期間。
  • 1985年4月~1987年3月:長野専務の空白期間

長野専務の空白期間は、乃木が帰国するタイミングと一致します。

そのため、人身売買されかけた乃木を救い出した戦場ジャーナリスト・飯田が長野専務では?という説が浮上しています。

長野専務は別班員で、ジャーナリストとしてバルカに行っていたのでは? 別班の司令系統は独立していて、長野専務と乃木が2人とも別班でもお互いを認識してない可能性は高いですが…。

Fが長野専務を「匂うな」と言ってましたし、取調室でもラストに悪い顔してましたし、何かありそうでしたよね。何もないんかい!って感じでした(笑)

本当に何もないのか、続編に持ち越しなのか、今後も注目です。

長野専務は別班員【確定】

第2シーズン・第13話にて、長野専務が別班の一員であることが明らかになりました。

長野専務は乃木に、本当の経歴を報告。

<長野専務の経歴>

  • 1985年、防衛大学卒業。
  • 同年、陸上自衛隊へ入隊。
  • 1987年、心理戦防護過程に合格&除隊。
  • 同年、「別班」に配置。
  • 一橋大学大学院には別班訓練を受けながら通学。
  • 1989年、一橋大学大学院 卒業。
  • 同年、現在勤務する丸菱商事に入社。
  • 現在は東南アジア方面責任者として別班の任務を遂行中。

【空白の2年は偽装】薬物の更生施設に入っていたという説明は偽装。長野曰く、「防衛大学出身であり、疑惑を向けられやすい。更生施設に入所記録を残してもらい、施設側は記録に基づいて答えたにすぎない」。

【不倫は否定】天才ハッカー・太田梨歩(花岡すみれ)との不倫関係について、長野は「手は一切出していない」と不倫関係を完全否定。ただし、彼女がブルーウォーカーだったことは知らなかったようで、正体を知って驚いていました。

演出のひとり・宮崎陽平監督は「もちろん前作の時から決まっていました」と自身のXでつづっています。

乃木=リュウ説、リュウの生存説

乃木に似ているという劉銘軒(読み:リュウミンシュエン)は乃木ではないか?という考察もありました。

名前の漢字表記「劉銘軒」が「乃木憂助」に似てる要素を持っています。

  • 軒(のき)=乃木(のぎ)
  • 劉(りゅう)=憂(ゆう)
  • 銘(めい)=明(めい)=乃木の母・乃木明美の「明」

また、リュウは本当に死んでいるのかも疑問。

リュウは野崎の後輩で、北京の大使館にリエゾン(連絡係)として働いていた時からの仲間。もうこの世にはいないがドラムのようなエージェントだった。頼りなく見えるが芯がある人物。度を越えた調査をして死亡してしまいました。

「劉明軒」の英語表記は「Vivian Lau」となります。Vivianは一瞬VIVANTに見えます。そして、タイトル『VIVANT』はフランス語で“生きている”という意味もあります。なので、リュウミンシェンが別の名前で生き延びている可能性もあり得ます。

最終回では、乃木がリュウミンシュエンのアカウント名で野崎にメールしていたことが判明。リュウのことを知っている人物は少なく、乃木からの連絡だと野崎は察しました。リュウの名前が活用はされていましたね。

リュウは生きていた!【確定】

第16話でリュウが登場。リュウは生きていました!しかも、中国の別班シンシーの諜報員でした。野崎の部下のころからシンシーのスパイだったそうです。

リュウと乃木は別人【確定】

乃木=リュウ説がありましたが、別人でした。

ちょっと深読みし過ぎましたかね(笑)

ジャミーンの奇跡の少女とは?

ジャミーンの「奇跡の少女」の意味は?…善悪を見抜けるという意味なのでしょうか。いや、それで「奇跡の少女」というのは違うと思います。

「4つの民族の血を引く」説もありますが、その情報はなし。

テントの裏切り者を見抜いた過去があるのかもしれないですが、その情報もありません。

別班の櫻井司令官が「奇跡の少女」と呼んでいたことも気になります。砂漠で乃木を助けてくれた「奇跡」の出会いのことでしょうか。

なぜジャミーンが奇跡の少女なのか。続編に持ち越しということでしょう。

Fの意味は?

F誕生の理由は強いストレスから自分を守るために生まれた人格と劇中で明かされています。

また、Fの役割も明かされています。

飯田和孝プロデューサーは「F」についてこう語っています↓

乃木は普段、情けない男を演じているわけではありません。別班の乃木は“F”が担っているので、普段の乃木は温厚な性格です。

たしかに、飛行場で山本の前に登場した時、「ここは俺だ」とFが前に出てきました。商社マンと別班員で役割分担をしてるのですね。

また、乃木は息子の立場から「親父に会いたい」と言い、Fは別班の立場から「会うな」「親父に会う時は殺す時」…と反対の立場でした。

これはリアルの話ですが、「情報7daysニュースキャスター」(9月16日放送)にて、元別班員を取材し続けるジャーナリスが「 別班は実在する。心理戦防護課程の出身者がほとんどで、有能な人材がスカウトされ、尾行や盗聴など特殊なスキルを身につける。 別班員のほとんどは表向きは商社マンなどとして活動しているが、別人格を形成していた」と説明。

別班員が表の顔では商社マンなどとして活動して、別人格を形成しているなんて、まるで乃木憂助です。

本当の別班がみんな二重人格ではないでしょうが、ドラマでは社会生活を送るときには乃木憂助、別班の時は“F”が担っていると分かりやすくしたのだと思います。

しかし、Fってどうして名付けられたのでしょうか。Faith(信念)、Father(父)、Friend(友人)、Fake(偽物)、Falcon(ハヤブサ)などが考えられます

ザイール自爆の謎

ザイールは、家族を守るという理由で自爆。本当の家族のことか、あるいは家族的存在のベキやノコルの元にたどり着けないようにするための自爆だったのか。

ともかく、なぜか別班を過度に恐れていました。別班は家族まで殺すと思い込んでいたのかも…。

まあ、これは本筋ではないので、続編でも回収しないでしょう(笑)

ジャミーンが野崎になつかない理由

ジャミーンは、なぜ野崎になつかないのか?

ジャミーンは“人の善悪を判断できる”という特徴を持っていたのですが…。

ジャミーンは乃木や薫やドラムと打ち解けたものの、野崎にはなつかなかったです。

野崎は警視庁公安部で、一応、主人公の味方だけに疑問が残ります。

阿部寛さんが背が高いから怖いのでしょうか(笑)

バルカで体調不良となったジャミーンを野崎が見捨てようとしていた会話が聞こえていたのかもしれません。

考えても正解はでないので、続編に持ち越しですね。

薫先生の正体

薫先生は単なる医者なの?…薫の正体は皆さん疑って見てましたよね。何にもないのかい!って感じです。

付随して、4つの目玉焼きは裏切り者4人説、家族4人説(乃木、薫、ジャミーン、乃木と薫の子供)もあったのですが未回収です。

薫が調理しているところを可愛いからと乃木が撮影していたのですが、裏を読み過ぎだったのかも。ただの仲睦まじい様子だったのですね。いや、状況的に、命懸けの潜入をするから愛する人を記録しておきたいという場面か。

薫先生の正体はテントでも別班でもありませんでした。役割的に、乃木が「愛」を知る存在ということでしょうか。

ドラムって一体?

優秀すぎるドラムの生い立ち、野崎の相棒になった経緯も気になります。あまりに優秀すぎて別班なのではないか?黄色を着てるからテントか?と話題を集めましたね。

ちなみに、福澤監督はドラムに正体がなくてもいいでしょ?…という趣旨のことをファンミーティングで語っていました。

たしかに謎の存在のままでいてほしい気もします。人間味というか、何か人生を背負う必要がない、というか、簡単にいうと「ゆるキャラ」っぽいですしね。(笑)いい意味で、ですよ。(※かなり個人の意見です)

2026年、ドラムの過去と誕生秘話を描く全4話のスピンオフドラマ『ドラム―VIVANT THE ORIGIN STORY―』がU-NEXTで配信されました。

新庄がモニターになった理由

また、公安の新庄がなぜテントのモニターになったのか?…その経緯も謎です。まあ、復讐の手助けをするという緊迫した展開で、新庄には過去を語る時間もタイミングもなかったですけど。

新庄がベキと会ったとき、尊敬していて、憧れているような態度でした。

公安・外事課だから不幸になる人を目の当たりにしてきて、孤児の運営に共感していた?

それとも新庄も孤児院育ちだったとしたら…等々、想像がふくらみます。

【VIVANT】シーズン2・伏線の考察

新庄と東条の繋がり

第2シーズンの予告ムービーのおいて、日直の欄に東条と新庄が書かれています。

公安警察でありながらテント側だった新庄。しかしその新庄が別班員の情報を売って逃亡。

12話では新庄側にもハッカーがついているとの情報がありました。それが東条?

東条の部屋がウルトラマン部屋からタイガーマスク部屋になっているのも伏線か?漫画やアニメのタイガーマスクの素顔は伊達直人という孤児院育ちの青年。ファイトマネーを孤児院に寄付しています。

テントが孤児院を運営していることが連想されます。東条はテント側? 12話で「ベキ様を逃しただけ」と「様」をつけて庇う発言をしていたのも気になります。

AIハヤトの名前

別班のスーパーコンピューター「AIハヤト」(声:高山みなみ)の名前は伏線かもしれません。乃木が児童養護施設で名乗っていた名前が「丹後隼人」でした。

わざわざ名前を一致させているということは、何か重要な意味がありそうす。

野崎の裏切り説

16人のキャストが映るポスターで、15人が数字の「2」を背負ったビジュアルなのに対し、野崎(阿部寛)のポスターだけ「2」が前面に出ています。

2自体はシーズン2の意味だと思うのですが…。野崎だけ違うのは意味深。2面性がある?

野崎は乃木の味方になっていますが、最終的に裏切る可能性はありそうです。

12話で野崎が、別班の上司が女性だ知っているような言動がありました。東条の部屋の女性の人形を乃木の上司に見立てていたシーンです。姿を現すことがあまりない櫻井指令のこを知っているなんて、怪しいです。

野崎は裏切り者だった

第13話(シーズン2第3話)で、別班情報を売った“真の裏切り者”は、公安の野崎守(阿部)であることが判明!

乃木は“別班”、野崎は“公安”と部署は違えど、国防を任務とする“表”と“裏”の立場にありました。

そんな2人はバルカ共和国で運命的な奇跡の出会いを果たし、行動を共にするようになり、兄と弟のような関係を築いていたのですが…。

乃木は、かけがえのない“相棒”の背信行為に落胆していました。

野崎の目的は?

裏切り者・野崎。はたして野崎の目的とは?

第13話で、東条と野崎は新庄がタイに国外逃亡したことを知っていたのに、乃木をウラジオストクに誘導したことが判明。

野崎が別班情報を誰かに売ったかは確定ではないものの、新庄を別班から逃したかったのは確定です。

でも、まだ野崎が敵かは分かりません。シーン1でも乃木の裏切りがあったものの、実は裏切っていませんでした。潜入捜査みたいなものでした。

同じく野崎も何かしら潜入捜査しているのかも。思い当たるのは、野崎の元部下で亡くなった、リュウミンシュエンの復讐とか?別班の情報を売るなどして敵側に潜入した可能性もあり得そう。

そもそも野崎は別班の調査能力を知っています。それなのに公安のカメラがある廊下でクーダンの飛行訓練場に電話したらバレる、と野崎も知ってるはず。乃木に気づいてもらうようにわざと防犯カメラの前で電話した?

第14話で、野崎は中国の別班「シンシー」のハン(宮下今日子)から50億円の報酬を受け取っていました。まさかお金が目的だった?そんな男だったとは思いたくないですが…。

野崎は潜入捜査だった【確定】

第15話ラストで、野崎はシンシーに潜入捜査をしていることが佐野公安部長の口から明かされました。

第16話では、シンシーがエネルギー革命を起こす「核融合」の研究を手に入れたいことが判明。それを阻止するため、つまり国益のため、公安の任務として野崎は潜入していることが明らかになりました。

新庄の生存説

第14話で、元公安・新庄(竜星涼)はタイ警察に逮捕されたものの銃を奪って逃亡。警察はその場で新庄を銃撃します。病院に搬送されたものの死亡が確認されました。しかしネットでは新庄の生存説が根強いです。

■ガムが伏線?

監禁場所にいた新庄のうなじあたりにガムのような物体がついていました。このガムはシリコンで、乃木たち別班が顔マスクを作るために型を取った可能性があります。

■太った理由

公安の脇坂が新庄に「太ったんじゃねえか」と言っていました。これは防弾チョッキでを着用してたからでは?との指摘も浮上。その証拠に新庄の背中から血が出ていないように見えます。

■乃木の発言

乃木が「あなたはもう光のもとで生きられません」と新庄に言っていました。その返答がないまま場面は次へ。塀の中だからという意味でしょうが、裏を返せば、裏社会なら生きられるということ。

つまり、乃木は新庄を別班に勧誘した? ハッカーの太田さんも犯罪の免除と引き換えに別班員になってもらったし…。

■新庄の発言

新庄が脇坂に「殺してくれ」「彼ら(タイ警察)は撃てたとしても腕と足だけだ」と話していました。

結局、脇坂は撃てませんでした。そのため新庄は脇坂の拳銃を奪って警察車両から外に出て、タイ警察に発砲。結果、新庄は撃たれてしまうのですが…。腕と足以外にも当たってしまいます。

新庄の発言と矛盾しますし、タイ警察の責任者っぽい人も腕と足を狙うように言ってたんですよね。・・・この銃撃シーンは怪しいです。

■タトゥー男が病院にいた!?

病院にタトゥー男がいました。このタトゥー男は12話終盤で登場し、バンコクのレストランにいました。13話でのタトゥー男は救急車の運転手を装って新庄とチョッキーの確保に協力。タトゥー男の正体は、別班の長野利彦(小日向文世)のエージェントでした。

なお、解説放送版では、タトゥー男の名前が「ゲルン」だと明かされています。14話で、このゲルンが新庄の搬送先の病院にいたのです。別班が新庄の死体偽装に関わっていそう。

■検視なしが怪しい

そして佐野公安部長が、日本に搬送された新庄の遺体を検視しなかった場面は怪しいです。日本で検視したら偽装がバレてしまいますから。

【VIVANT】専門用語の解説

日曜劇場【VIVANT】劇中に出てくる専門用語をネタバレありで解説します。

「VIVANT」関連

VIVANT…1話にて、テロ組織「テント」の幹部・ザイールが「お前がヴィヴァンか?」と乃木に尋ね、その存在に怖れおののいていた、意味深なワード。フランス語の意味もあるが、野崎は別の意味があると思っている。

BEKKAN/別館 … VIVANTの推理のきっかけになるワード。バルカ共和国の国民である日本大使館職員や警備員が「別館」(べっかん、BEKKAN)を「ヴィカン」と発音していた。

BEPPAN/別班(べっぱん)…3話で野崎が推理した「VIVANT」の正体。別班とは公表されていない「自衛隊の陰の諜報部隊」のこと。民間人に紛れ、国内外で諜報活動(スパイ)に従事。自衛隊でも超一流の人材だけが集められ、日本におけるテロを未然に防いでいるとされている。政府非公認の組織。※現実にも存在が噂される組織。

【別班について】: 共同通信が2013年、『陸上自衛隊の中に秘密組織、「陸上幕僚監部運用支援・情報部別班」(別班)があり、冷戦時代から独断でロシア、中国、韓国、東欧などに拠点を設け、身分を偽装した自衛官に情報活動させている』と報じました。
劇中で野崎が国会の質疑があったと言及していますが、これは史実です、2013年に衆議院議員・鈴木貴子氏と参議院議員・大野元裕参院議員が別班について質問。しかし 政府は同年12月、「「『陸上幕僚監部運用支援・情報部別班』なる組織については(略)、これまで自衛隊に存在したことはなく、現在も存在していない」と答え、別班の存在を否定しています。

「テント」関連

テント…劇中のテロ組織の名称。野崎曰く“世界中を巻き込む大きな渦”で、得体のしれない組織。一般的なテロ組織は犯行後に声明を出して要求を社会に誇示する。しかし“テント”は声明を一切出さず、とあるマークだけを残していく。標的にするのも西側諸国、アジア、中東と様々で、思想や信念が見えない。

モニター(別名“スリーパー”)…特別協力者。潜伏工作員。過激派組織に影響されて、遠く離れた自国で組織のために活動する人間のこと。

「公安」(警察)関連

警視庁公安部・外事(がいじ)第四課…日本の公安警察の中で、国際テロを防ぐための捜査活動を行う部署。

「バルカ共和国」関連

バルカ共和国…カザフスタンの東・モンゴルの西・ロシアの南・中国の北に位置する中央アジアの国家。平均年収は1万ドル。多くの宗教が混在する多民族国家。イスラム教は少数派。バルカ料理は香辛料を使用しない。モンゴル系が多く、仏教が多数派。電車はなく、公共交通機関はバスだけ。

バルカ共和国のロケ地はモンゴルで、劇中の現地語もモンゴル語。しかし劇中の地図によると、バルカ共和国は東にモンゴル、南に中国、西にカザフスタンと隣接しています。ロシア連邦を構成する共和国の1つ、トゥヴァ共和国をイメージしている位置のようです。※架空の国家。

セドル…アマン建設がある町。

ザヤ…柚木薫が勤める病院がある町。

クーダン…バルカ共和国の首都。日本大使館もある。

アド砂漠…通称「死の砂漠」。

「乃木の過去」関連

丹後隼人(たんご・はやと)…乃木憂助が過去(小学校~高校時代)に使用していた名前。バルカで戦場ジャーナリストに助けられて日本へ連れてこられた際、自分の名前などの記憶を喪失していた。そのため、苗字は児童養護施設の名称から、下の名前は職員らで考えて名付けられた。

京都・東舞鶴小学校…乃木が丹後隼人の名前で通っていた小学校。所在地は京都府舞鶴市?

丹後つばさ園…乃木が入っていた児童養護施設。施設の旧館に「宮津市丹後つばさ園こども絵画コンクール優秀作品展」と貼っていた(放送でもアップで映る)ことから、施設の所在地は京都府宮津市。※舞鶴市と宮津市はお隣り。小学校の先生は「近くの」施設から通学していたと言っていた。

乃木家の家紋…「テント」のシンボルマークと同デザイン!?

Rongaly Military High School (ロンガリーミリタリーハイスクール)…乃木が通ったアメリカの高校。乃木の伯父さん曰く、アメリカ留学は特待生制度に合格して通った。乃木の成績は首席だった。ミリタリーハイスクールは一般に退役した軍人が設立や運営をしている高校。 軍隊式の生活をする特殊な学校であるが、カリキュラムは普通の高校と同じ。軍人を育成する学校ではなく、文武両道の精神とリーダーシップを学べる。卒業後は他の高校と同じように大学への進学が多い。

島根県奥出雲町…「たたら製鉄」で栄えた町として劇中のテレビで特集される。乃木卓(すぐる)(林遣都→役所広司)の出身地。

乃木家…乃木家は「たたら製鉄の御三家」のひとつ。他は木所家、藤樫家。/現実での御三家は田部(たなべ)家・櫻井(さくらい)家・絲原(いとはら)家。

その他

丸菱商事…乃木(堺雅人)が勤務する大手商社。バルカ共和国の企業と太陽エネルギープラント事業に携わる。※架空の会社。

CIA(Central Intelligence Agency)/中央情報局…サムが所属するアメリカの情報機関。※現実に実在する組織。

世界医療機構/WHI(World Health Institution)…柚木薫が属する国際的な医療組織。※架空の組織。

日本医療センター … 柚木薫が日本で就職した病院。※架空の組織。

ホワイトハッカー…コンピューターへの不正アクセスやWebサイトの改ざんなど、悪意あるサイバー攻撃から情報を保護するハッカーのこと。

ブルーウォーカー…太田梨歩(飯沼愛/花岡すみれ)のハッカーとしての名前。

豊前中津園…大分県の更生施設。薬物に手を出した長野専務(小日向文世)が空白の2年間に入っていたという施設。公安が施設に確認して在籍の裏も取れているもよう。

HASHIZUME CUSTOMIZE …ハッカーの間では有名な店。最強マシーンを作ってくれる専門店。

ボスタ二ア…ロシアの反政府武装組織。7話でテントが接触しようとした。

シンシー …樊林杏(読み:ハン・リンシン)(宮下今日子)が責任者とささやかれる新たなる宿敵。中国の別班のような秘密組織。

【VIVANT】ネタバレ・あらすじは毎週更新予定

話題のドラマ『VIVANT』は2023年7月16日(日)初回108分スペシャルで放送スタート。 本作はストーリーや役柄が初回まで明かされないとのことで、異例の手法です。 モンゴルで長期ロケが行われ、島根県でもロケが行われた本作。一体どんな内容になるのか放送が楽しみです。

ドラマ『VIVANT』のネタバレ・あらすじは最新話の放送後に追記し、最終回まで更新していきます。

シーズン2も引き続き、更新していきます♪

画像出典:VIVANT公式HP

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