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【大空港~GATE24~】全話あらすじネタバレ!趣里が最強の門番に?国境で日本を守る!

2026年7月期のテレビ朝日ドラマ【大空港~GATE24~】が7月23日(木)に放送スタート!
この記事では、趣里主演・【大空港~GATE24~】のネタバレあらすじのまとめを最終回まで毎話、更新していきます。

“社会派痛快空港エンターテインメントドラマ”と銘打ったドラマ、面白そうね!

国の境界線となる空港を舞台に、日本の平和と安全を守るGATE24の姿を描いていくんだね。

◎この記事でわかること
ドラマ【大空港~GATE24~
・全話のあらすじ・ネタバレ
・GATE24とは?
・謎に包まれた森万智(趣里)の過去
・早見(眞栄田郷敦)の秘密と松山(板垣李光人)との衝突
・池浦(田辺誠一)と井内(吹越満)はGATE24の敵?味方?
・GATE24の父と母の存在
・最終回の予想

【大空港~GATE24~】のあらすじ・ネタバレを最終回まで

【大空港~GATE24~】のあらすじ・ネタバレを最終回まで毎週更新していきます。

1話「悪者の国境突破を防げ!」

放送日:7月23日(木)21:00~22:00(初回拡大スペシャル)

1話のあらすじ

内閣官房直属のスペシャルユニットとして空港に新設部署「GATE24」が誕生した。
近年の国際犯罪の巧妙化や訪日外国人の急増により入管や税関の現場が困難を極める中、縦割りの構造を排除し迅速かつ一括対応を可能にするのが目的。
壮大な構想のもと、税関職員・森万智(趣里)をはじめとするメンバーが各部署から集められたが、GATE24に割り当てられたのは空港の隅の小さな審査ブースだった。
しかも立ち上げ早々に入国審査官・早見圭一郎(眞栄田郷敦)と税関職員・松山篤志(板垣李光人)は対立の様相を見せ、前途多難の予感。 
そんな中、GATE24で早見が審査していた外国人夫婦が、日本に来る前に別の国で入国を拒否されていたことが判明する。
犯罪の可能性もあり、首席審査官・深澤然(柳葉敏郎)と内閣官房国境管理改革室参事官・杉原美都里(松雪泰子)の指示のもと、万智、早見、松山は協力して“人”と“モノ”の両側から慎重に調べることに。
夫・サミールがいら立ちはじめる中、スーツケースの中身を確認していた万智は、荷物の中にあった二体の人形の不思議な形に目が留まる。 
そこへ突然やって来た警視庁国際犯罪対策課の刑事・井内崇也(吹越満)たちが、夫婦を入国させるよう要求。
詳しい説明はなく国際犯罪が絡んでいるとだけ聞かされたGATE24のメンバーは、日本の安全を脅かす可能性がある以上、このまま入国させていいものかどうか意見が分かれていた。
その時、万智はスーツケースに入っていた人形が「緊急事態」を意味していることを突き止める。

1話のネタバレと感想

内閣官房国境管理改革室参事官・杉原美都里(松雪泰子)が立ち上げた部署、「GATE24」が関東国際空港で始動した。
GATE24は、各省庁の管轄によって情報が縦割りに分断されている構造を排除して一括して迅速な審査を行う。
入管や税関、動物検疫所など各所からメンバーが集められた内閣官房直属のスペシャルユニットだ。
だが、美都里の壮大な構想とは裏腹に審査ブースは空港の片隅に追いやられていた。
半年間の試験運用で扱うのは臨時便やチャーター便ばかりで、要するに補欠扱いの部署だ。
メンバーである入管の早見圭一郎(眞栄田郷敦)と税関の松山篤志(板垣李光人)はお互いのプライドがぶつかり合い何かにつけ対立していた。
そんな中、税関職員・森万智(趣里)は、乗客のスーツケースのタイヤに金塊が仕込まれていることを見抜く。
お手柄だったが、金塊密輸を報じるニュースでGATE24の名前が出ることはなかった。
空港長の池浦隆洋(田辺誠一)はGATE24トラブルが起きた時の責任の所在が曖昧であることを快く思っておらず、美都里に嫌味を言う。
悔しがる美都里だったが、首席審査官の深澤然(柳葉敏郎)は「このチーム好きです」と言うのだった。
人物像が謎に包まれている万智はメンバーから注目される。
現場はGATE24が初めてだと万智は言う。
情報通の玉井淳子奥貫薫)でさえも彼女の経歴を知らなかった。

国際犯罪が巧妙になり訪日外国人も急増している近年、空港の入管や税関の現場は手一杯の状況です。
現状を受け、内閣官房参事官の美都里がGATE24を立ち上げました。
入管、税関、検疫が一つの審査ブースで行われるためスピーディな対応が期待され、乗客にとってもメリットが大きいと思われます。
ただ、始動したばかりのGATE24はまだチームとして一つになりきれていないようです。
特に入管の早見と税関の松山はそれぞれの職務へのプライドが高く、対立関係にあります。
早見は「人を調べる入管とモノを調べる税関とお互いの領分を守ろう」と言って、自分の部署の情報を松山に伝えません。
しかし万智は、GATE24では各部署の情報を共有することが大事であると二人に告げます。
万智は美都里が掲げるGATE24の理念に深く共鳴しているようですね。
そんな万智は、乗客のスーツケースのタイヤの重さや冷たさに違和感を感じ、金塊の密輸を見抜きました。
モノに対する観察眼が鋭く、知識も豊富な万智。
一方、美都里は、密輸発覚がGATE24ではなく警察の手柄として報道されていることを悔しがります。
空港長の池浦をはじめ各省庁がGATE24に協力的でない状況であることも不満です。
でも美都里が信頼する首席審査官の深澤は、GATE24は寄せ集めのチームだけれど面白い人材が集まっていると評価しているのですね。

キャリア官僚で将来の幹部候補の早見圭一郎は、わざわざ現場で働きたいって志願して研修も受けた上でGATE24に来たのね。

現場を知らないと制度も作れないという考えからだそうだよ。すごいね!

GATE24で早見が審査していた外国人夫婦が、日本に来る前に別の国で入国を拒否されていたことが判明する。
深澤と美都里の判断で、入管と税関が協力して審査することに。
早見はセカンダリ審査室に夫婦を通し話を慎重に聞き、万智と松山は荷物を丁寧に調べる。
長時間にわたる審査に、夫・サミールはいら立っていった。
万智は、スーツケースの中にあった二体の人形が変わったポーズをさせられていることに気が付く。
そこへ警視庁国際犯罪対策課刑事の井内崇也吹越満)と中塚哲三 嘉島陸)が、突然やって来て夫婦を入国させるよう要求する。
井内は犯罪捜査が絡んでいるとだけしか説明をせず、GATE24のメンバーは日本の安全を脅かす可能性があることから、入国させるべきか否かで意見が分かれた。
そんな中、万智は人形の腕が示しているのが「EM」という文字、つまり「緊急事態」を意味する信号であることを突き止める。

美都里は、GATE24の価値を示す機会になるかもしれないと言って、入管と税関が協力して外国人夫婦を審査するよう指示しました。
セカンダリ審査室の中で万智と松山が荷物を任意で調べたいと言うと、夫のサミールは自分でスーツケースを開けようとしますがファスナーに手を挟んでしまいます。
結局、松山が開けて万智が撮影記録することに。
そんな中、国際犯罪対策課の刑事たちが、夫婦を入国させろと言ってきます。
警察の指示に従うべきなのか、日本の安全を守るために入国を食い止めるべきか、GATE24のメンバーたちは選択を迫られました。
一方、万智はひとりマイペースに調査を進めていきます。
そして夫婦が結婚祝いにもらったという人形の腕の角度がセマフォア信号になっていていて示しているのが「EM」というアルファベット、つまり「エマージェンシー(緊急事態)」を意味する信号であることを突き止めました。
メンバーはさらに詳しく調べを進めていきます。

早見に「調べたところで無駄になるだけでは」と言われて、「無駄なら無駄でいいじゃないですか。そういうものでしょ、俺たちの仕事って」と言う松山、カッコ良かったな。

妻のライラは怯えているように見えた。
万智はサミールとライラがそれぞれ持っていたキーケースとキーホルダーを調べていたが、家の鍵を片方の人物しか持っていないことがわかる。
早見と万智と松山は二人が偽装夫婦なのではないかと疑い始める。
玉井の情報で、サミールとライラの母国は現在人身売買グループがアジア全域で暗躍していることがわかった。
井内刑事たちはあえて入国させて組織の尻尾をつかもうとしていたのだ。
法務省と警察庁の幹部が二人を入国させるかどうかを話し合うことに。
その間も記録した写真を調べ続けていた万智は、サミールのスーツケースが開け閉めしやすいコイルファスナーであることに気づく。
幹部たちは夫婦を入国させることを決定する。
だが、早見はライラの家族写真に写る一同の表情が緊張していることに言及し、すでに家族が拘束されていたとしたら二人を入国させることで家族に危険が及ぶと話した。
深澤は上にかけ合って時間をもらうから詳しく調べるように言い、美都里は責任は自分が取ると告げた。
幹部たちが許した制限時間は30分。
サミールとライラを別々の部屋に分け、話を聞くことに。
井内刑事は組織の拠点はだいたいわかっているが明かせないと言うが、万智はあっさり「愛知県ですね」と言う。
家族写真に日本固有の樹木で愛知県の県木であるハナノキが写っていることから、万智は家族は拉致されて日本国内に監禁されているのではと考えたのだ。
さらに、家族写真に写っている電柱の識別番号から住所を割り出した。
愛知県警が突入し組織のメンバーを制圧、家族たちは無事保護した。
実は首謀者はライラで、人身売買のため拘束されていたのはサミールの家族だったのだ。

国際的な人身売買グループのブローカーを入国させるべきか否か。
警察は犯罪組織を捕まえるためにわざと入国させろと要請してきました。
しかしライラの家族が人質にとられている可能性があり、危険が高まります。
松山に決断を迫られた早見は「責任も取れないくせに税関が口を出すな」と語気を強めました。
そして、相変わらずマイペースに調べ続ける万智にもう現場がやれることはもうないと告げるのです。
「無理だったんだよ、こんなユニット」と自嘲する早見。
モノを見て白か黒か判断する税関と違って、白か黒かはっきりしない人を見る入管はグレーのままどこかで線を引かなければいけないとつぶやきます。
すると万智は、白に近かったり黒に近かったり赤や青が混じったりとグレーにもいろいろあるけれど、今回の件は何色のグレーなのでしょうと問いかけました。

早見にグレーの色を聞いて、「わからないことをわからないままにしておくのが嫌なので」と言っていたけど、それが万智の原点なのかもしれないね。

二体の人形のサイン、開閉しやすいはずのスーツケースのファスナー、ファスナーに引っかかったように見せてサミールが繰り返した「助けて」というハンドサイン、一つしかない家の鍵、そして家族写真に写っていたハナノキと電柱。
万智は、鋭い観察眼と豊富な知識と辛抱強さで真実にたどり着きました。
サミールは常にイライラしていたしライラは怯えていたし、早見が「サミールが犯人」と先入観を持ったのも無理なかったと思います。
ライラは入国するために被害者を装う演技をしていたのですね。
ごまかされることなく、モノが語る言葉を真っ直ぐ丁寧に受け取っていく万智の姿は崇高でした。

「ようこそ、日本へ」と笑顔でサミールに言う万智、良かったなあ。

万智を「面白い子よね、これからが楽しみ」という美都里と、美都里に憧れているような万智。二人の関係が気になるな。

2話「飛行機爆破⁈乗客を疑え」

放送日:7月30日(木)21:00~21:54

2話のあらすじ

関東国際空港にローマ行きの飛行機の爆破予告が入る。
犯人の要求は深夜0時までに300万ドルを用意しろというもの。
爆弾を仕掛けたとされる飛行機は欠航となり、乗客たちは一時帰国することに。
税関職員・森万智(趣里)、入国審査官・早見圭一郎(眞栄田郷敦)、税関職員・松山篤志(板垣李光人)たちGATE24のメンバーは迅速かつ慎重な審査が求められ緊張が走る。
欠航を告げられた乗客たちが騒然とする中、商社マン・相馬悟(塚本高史)がひと際大きな声で怒鳴り出す。
乗客たちは爆弾予告を知らされていないのだった。
その相馬の脚に、通りかかった老婦人・ルイーザが押す夫・ヨゼフの車いすの車輪が当たってしまい、ルイーザは相馬から突き飛ばされてしまった。
だが、近くにいた乗客・中江サクラ(杏花)が相馬をなだめてその場はなんとか収まる。
全員の審査を終えてほっとしたのもつかの間、サクラ、相馬、ルイーザ、ヨゼフの4人がホテルに到着していないという連絡が入る。
爆破予定時刻の深夜0時が迫っていた。
ターミナルに残っている可能性がある4人の捜索が必死で行われる。
そんな中、空港内の蕎麦屋で不審物が発見された。
警視庁の爆発物処理班が駆けつけ現場は緊迫するが、突然万智が不審物の方へと近づいていく。

2話のネタバレと感想

関東国際空港に「ローマ行きの飛行機を爆破する」という予告電話が入った。
犯人は「深夜0時までに300万ドルを用意しろ」と要求する。
ローマ行きの便は欠航となり、乗り継ぎ予定だった23名の乗客たちは一時日本に入国。
内閣官房国境管理改革室参事官・杉原美都里(松雪泰子)の判断で乗客たちの入国手続きはGATE24が引き受けることになった。
税関職員・森万智趣里)、入国審査官・早見圭一郎眞栄田郷敦)、税関職員・松山篤志板垣李光人)たちメンバーには厳重な審査が求められることになり一同に緊張が走る。
パニックを防ぐため乗客たちには爆弾予告を知らされず欠航のみ伝えられたが、その中の商社マン・相馬悟塚本高史)が「商談に間に合わない」と大声で怒鳴り出す。
その相馬の脚に、通りかかった老婦人・ルイーザ・マイヤーダーシャ)が押す夫・ヨゼフ・マイヤーリチャードEウィルソン)の車いすの車輪が当たってしまった。
相馬から突き飛ばされたルイーザから付けていたペンダントが落ちる。
一人旅の乗客、中江サクラ杏花)と万智がマイヤー夫妻に駆け寄って、その場をなんとか収めた。

空港に突然爆破予告の電話が入りました。
美都里はローマ行きの便に乗る予定だった乗客の入国手続きをGATE24が対応すると決めます。
重大な事案なのでGATE24の力を活かせると判断したのでしょう。
迅速で慎重な審査が求められるためメンバーには緊張が走りますが、首席審査官の深澤然(柳葉敏郎)は通常通り「通すべき人は遠し止めるべき人は止める」ことを皆に告げて落ち着かせました。
すると万智が「モノも、です」と告げます。
人もモノもしっかり見極めるのがGATE24なのですね。
乗客たちは欠航の理由を知らされないまま一時日本に入国してホテルに泊まることになりました。
しかし乗客の一人、相馬が明日の商談に間に合わないから困ると騒ぎ出します。

こういう人が一人いると入国手続きが進まなくて他のお客さんに迷惑なのよね。

爆破予告があったことから、税関職員たちは乗客全員の荷物をチェックすることに。
ヨゼフとルイーザの荷物を確認していた万智は、中にあった工芸品やバッジなどについて質問する。
先ほど万智が拾ったペンダントには夫妻の娘・エマの写真が入っていた。
相馬が入国審査を嫌がる一幕もあったが、なんとか全員の審査を終える。
ところがその後、空港が手配したホテルにサクラ、相馬、ルイーザ、ヨゼフの4人が到着していないという連絡が入った。
駆けつけた警視庁国際犯罪対策課の井内崇也(吹越満)と中塚哲三(嘉島陸)も、ヨゼフとルイーザを探しているという。
爆破予定時刻の深夜0時が迫る中、4人と爆発物の捜索が同時進行で行われていた。
そんな中、空港内で不審物が発見される。
万智、松山、早見が現場に向かうと、警視庁の爆発物処理班が駆けつけていて緊迫する中、突然万智が不審物の方へと近づいていく。
万智はその荷物が相馬の荷物であると皆に説明。
そこへ相馬、サクラ、ヨゼフ、ルイーザの4人が現れた。
相馬が荷物をなくしたと聞いて、4人で捜していたという。
結局予告の時間は過ぎても爆破は起こらず、爆弾もどこにもなかった。

爆破予告をした犯人からはその後何の連絡もありません。
早見は、政治的な目的があるなら何かしらのメッセージがあるはずだし、お金が目的なら空港のどこかに爆弾を仕掛けたと脅すほうが効果的なのに、と疑問を口にします。
すると、万智はローマ行きの便そのものに意味があるのではないかと発言しました。
玉井淳子(奥貫薫)は「同じ出来事でも早見くんは人を見て、森さんはモノを見るのね」と興味深そうに言っていましたね。
まさに入管職員と税関職員の視点です。
一つの事象を違う立場から多角的に見ることができるのが、GATE24の存在意義ですね。
さて、爆破予告時間直前に不審物が発見され、一気に空港は緊迫感に包まれます。
しかしそれは、何者かに盗まれた相馬のスーツケースでした。
結局爆弾はどこにもなく犯人からの連絡もなく、警察は爆破予告はただのいたずらだったと判断。
ただ、5年前にも今回と似たような爆破予告があったことがわかります。
模倣犯を防ぐためにごく一部にしかその情報は知らされていませんでした。

井内と中塚が相馬、サクラ、ヨゼフ、ルイーザを車でホテルまで送ることになり、万智、松山、早見が見送りをしていたが、万智はヨゼフの車椅子の車輪に違和感を感じる。
3人はGATE24に戻り片付けをするが、松山がサクラの荷物からチョークが減っていた気がすると話す。
そして万智は金属片が床に落ちているのを見つけていた。
翌朝万智は、ヨゼフの車椅子の部品がいくつか無くなっていたこと、ルイーザのペンダントの形状が変わっていたこと、そしてサクラのチョークの一部がないことについて言及し、なくなっていたそれらを組み合わせると“銃”ができると説明した。
GATE24に一気に緊迫感が迫る。
一方、改めて出国しようとする相馬の前に、サクラ、ヨゼフ、ルイーザが現れた。
ヨゼフが銃を相馬に突きつけ移動させる。
ヨゼフとルイーザの娘・エマはサクラが愛する大切な存在だった。
5年前エマはノルウェーで開かれる国際コンクールにエントリーしていたのだが、ノルウェー行きの飛行機が急に欠航したために参加できなかった。
その上バイオリンも盗まれ放心状態になったエマは車にひかれて亡くなってしまう。
悲劇のすべての発端は、寝坊して商談に間に合わなくなった相馬が飛行機に爆弾を仕掛けたと嘘の電話をしたことだった。
サクラはそれを知り、今回相馬の商談を邪魔するために空港に爆破予告をしたのだ。
銃を相馬に突きつけていたヨゼフがためらうのを見て、サクラは銃を取って相馬に向けた。
5年前フライトを止めたのは自分だと自白した相馬に、サクラは引き金を引くが弾は出ない。
そこへ万智が審査ブースに落ちていたファイアリング・ピンを見せ、これがないと撃てないと冷静に告げる。
「エマが止めてくれたんだ」とヨゼフは言い、サクラは泣き崩れた。
損害賠償を請求すると言う相馬に、美都里と空港長の池浦隆洋(田辺誠一)は、5年前の爆破予告の件で偽計業務妨害および恐喝未遂で立件される可能性があること、空港は億単位の損害賠償を請求する方針であることを告げる。
事件は収束し美都里はメンバーを労うが、同時にGATE24の“24”に込められた意味を説明し、自覚して皆が協力し合うことを望んだ。

エマを失った恨みで、サクラはエマの両親とともに相馬への復讐を計画しました。
爆破予告の電話をかけたのはサクラの所業で、相馬の荷物を移動させたのはヨゼフでした。
ヨゼフはケガなどしておらず、車椅子は銃の部品を仕込むためのカモフラージュだったのです。
ただ、銃を組み立てている段階でヨゼフはファイアリング・ピンが足りないことに気づいていました。
相馬の命を奪おうと思っていたわけではなく、ただエマへの謝罪の言葉を聞きたかったという両親の想いがやるせないですね。
さて、今回も入管と税関と警察のそれぞれの秘密主義が問題になりました。
入管の早見はサクラがノルウェー滞在中に副業で水商売をして当局に身柄を拘束された記録があったことを、税関の松山は相馬が国内に持ち込めない雑誌を荷物に忍ばせていたことを、お互い共有しませんでした。
どちらも乗客のプライバシーに関わることという視点からだったのですが。
警察の井内たちも、ヨゼフがオルダニア警察の元幹部だということをGATE24のメンバーに隠していました。
マイヤー夫妻が持っていたバッジが“オルダニア警察幹部功労賞”であることを万智が見抜いたから、それが明らかになったのです。

「たまたま知っていた」と万智は言ってたけど、清家が言うようにたまたま知ってるようなことじゃないわよね。

「GATE24」の“24”には「24時間どんな状況にも対応するゲート」という意味の他に、「2×4」という意味があることが美都里から説明されました。
「2×4」、つまり「人とモノの2つを入管、税関、検疫、警察の4つの目で見極める」ということ。
立場の違う者たちそれぞれの視点があるからこそ気づけるものがある、それが「GATE24」の強みなのですね。

GATE24の“24”に込められた想いにグッときたな。参事官の願い通りにこれからきっとよいチームになっていくと思うよ。

森万智について2話まででわかったこと
・鋭い観察眼の持ち主である。
・驚くほど博識で、世界中の文化や習慣、動植物などに造詣が深い。
・気になることはすぐ図やイラストにする。
・イラストのセンスが独特で味わい深い。
・常にマイペースで時に大胆不敵な行動をとる。
・「あのぉ…」と「なんと!」が口癖。
・GATE24が初めての現場だと言うがそれまでの経歴は不明。
杉原美都里参事官に強い憧れと敬意を抱いていて美都里の名刺を大切に持っている。
・美都里は彼女をGATE24へ入れたのは自分であると匂わせていて活躍を期待している。

3話「消えた子供と兎を追え!」

放送日:8月6日(木)21:00~21:54

3話のあらすじ

税関職員・森万智(趣里)は審査中に乗客の腹部に違和感を抱いて調べようとするが、その乗客が隠していたメルシアウサギが突如脱走。
感染症を持っている可能性があり、GATE24の審査ブースは急きょ封鎖されメルシアウサギの大捜索が行われた。
乗客たちは別のブースに案内されたが、幼い子供・ルイス(柊エタニエル)を連れた篠宮文佳(鳳稀かなめ)が移動を拒む。
主席審査官・深澤然(柳葉敏郎)の判断で、万智たちは特別に親子を別室で対応することに。
そこへ、外務省領事局の貴島英斗(小林虎之介)が警視庁国際犯罪対策課・井内崇也(吹越満)らとともに訪ねてくる。
入国審査官・早見圭一郎(眞栄田郷敦)は、大学の同級生の貴島を見てなぜか動揺する。
貴島によると、ルイスは某国の政府高官であるジュリアン(厚切りジェイソン)の息子だと言う。
ジュリアンは絵本作家の日本人、篠宮冴子(陽月華)と結婚したが離婚。
ルイスの親権はジュリアンが持つことになり冴子は帰国したが、冴子の妹・文佳がジュリアンの留守中にルイスを連れ去ったと言う。
「息子が誘拐された」とジュリアンから連絡を受けた貴島はルイスをただちに保護すると告げ、このまま母親に引き合わせれば条約違反で国際問題に発展しかねないと伝えた。
文佳が別室で井内らの事情聴取を受ける中、万智はルイスを見守ることに。
早見や税関職員・松山篤志(板垣李光人)たちは、貴島とリモートでつながったジュリアンと話していたところ、搭乗口でルイスを待っていた冴子が取り乱していると連絡が入る。
さらに別室にいたはずの文佳が早見たちの元へ乱入し、画面越しのジュリアンに食ってかかった。
この騒動で、万智が一瞬目を離した隙にルイスが姿を消してしまう。

3話のネタバレと感想

税関職員・森万智趣里)が審査中に乗客の腹部に違和感を抱いて調べようとすると、その乗客が隠していたメルシアウサギが脱走してしまった。
検疫職員の遠藤のぞみ齊藤京子)をはじめGATE24メンバーに緊張が走る。
感染症を持っている可能性があるので審査ブースは封鎖され、メルシアウサギの大捜索が行われた。
乗客たちが別のブースに案内される中、幼いルイス・アングラード柊エタニエル)を連れた篠宮文佳(鳳稀かなめ)は急いでいるからと移動を拒む。
主席審査官・深澤然柳葉敏郎)の判断で、特別に文佳とルイスを別室で対応することに。
そこへ、外務省領事局の貴島英斗(小林虎之介)が警視庁国際犯罪対策課・井内崇也(吹越満)、中塚哲三(嘉島陸)とともに入って来た。
貴島は入国審査官・早見圭一郎眞栄田郷敦)の大学の同級生で久しぶりの再会だったが早見はなぜか動揺する。
貴島によると、ルイスの父親でユナイティア連邦の政府高官であるジュリアン・アングラード厚切りジェイソン)から「息子が誘拐された」と外務省に連絡があったと言う。
貴島が「お父さんのところに帰ろう」とルイスに語りかけると、ルイスは「ダディ!マミー!」と早見と万智のもとへ駆け寄った。
ジュリアンは絵本作家の篠宮冴子(陽月華)と2週間前に離婚、ルイスの親権はジュリアンが持つことになり冴子は日本に帰国したという。
だが、冴子の妹・文佳が母親に会わせるためにルイスを連れ去り、ジュリアンは捜索願を出した。
このままルイスを冴子に引き合わせればハーグ条約違反で国際問題に発展しかねない。
親子が会えないことに憤慨する税関職員の松山篤志(板垣李光人)を冷静にたしなめる早見を見て、貴島は「安心したよ早見。こんなところに来てもおまえはやっぱりおまえだな」と嫌味を言う。

万智は、早見から「“なんと”じゃない!」「“あれ?”じゃない!」とか、のぞみから「“はっきり見ました”じゃなくて捕まえてくださいよ!」とか厳しく突っ込まれていて相変わらずマイペースね。

母親に会わせたくて母親の妹が息子を連れて来たということですが単純な話ではなく、親権を持つ父親が外務省に捜索願を出していること、さらには彼がユナイティア連邦の政府高官であることが事を難しくしてしまっています。
母親の冴子は空港に来ているので短時間でもルイスに会わせてあげたいと思うのですが、それは「ハーグ条約」に抵触となります。
「ハーグ条約」とは、1980年に採択された「国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約」のこと。
国境を越えた子の不法な連れ去りや留置を巡る紛争を解決するための国際的枠組みで、子は原則として元の居住国に戻すことになっています。
冴子とルイスを会わせると、日本が連れ去りに手を貸したという国際問題になりかねないのです。

それにしてもGATE24を「こんなところ」なんて言う貴島は嫌な奴ね!

松山がちゃんと怒ってくれてよかったよ。
早見は久しぶりに貴島に会っても全然嬉しそうじゃないよな。大学の同級生なのに。

ジュリアンとリモートで会話がつながり、貴島、深澤、早見、松山が彼と話していたところ、別室で井内たちの事情聴取を受けていた文佳がルイスを探しにきた。
文佳がモニター越しにジュリアンに「卑怯者のクズ野郎」と暴言を吐くと、貴島は正式な外交案件として処理すると冷たく告げる。
早見は子供を返還する判断をするのは外務省ではなく裁判所だと貴島に話すが、貴島は国際問題になったら責任を取れるのかと詰め寄り「立場をわきまえろ」と肩をたたく。
早見の脳裏に法務省で同じ言葉を言われたシーンがよみがえった。
さて、この騒動で万智が一瞬目を離した隙にルイスが姿を消してしまう。
GATE24を立ち上げた内閣官房国境管理改革室参事官・杉原美都里(松雪泰子)はウサギの検疫案件で農水省や国交省に頭を下げたばかりなのに、外務省案件まで生じて気が休まらない。
一同がウサギとルイスの捜索に追われる中、万智がルイスのタブレットについていたキーホルダーの欠片を見つけたことから居場所がわかって無事ルイスを保護。
ユナイティアへの帰国の便に乗るまでルイスを見守ることになった早見と万智は、彼から絵本を読んでほしいとタブレットを渡される。
そこには冴子がルイスのために自作の絵本を読み聞かせる動画があった。

ジュリアンは息子が無事だという報告を喜んではいましたが、モニター越しにルイスと会わせてあげようとした深澤の厚意を断りました。
深澤は、普通なら顔を見たいと思うのが親なのではと疑問に思います。
早見も、「冴子には息子を任せられない、自分が管理する必要がある」というジュリアンの言葉が気にかかりました。
ジュリアンには父親としての愛情があまり感じられず、元妻に対する発言にも威圧的なものがあります。
一方、ルイスがふとした隙にいなくなってしまいました。
GATE24では検疫対象のウサギと国際案件のルイスを必死に探すことになります。
結局ルイスは暗くて狭い場所に隠れていました。
まるでウサギのように。
ルイス自身が荷造りしたというスーツケースに入っていたのは、麦わら帽子や虫取り網、浮き輪やビーチサンダル。
夏休みにお母さんと遊ぶためのモノに見えますね。
ルイスはお母さんに会いたいのではないかと早見たちは考え出します。

早見と万智は子供の扱いが全然得意そうに見えないのに、ルイスが「ダディ」「マミー」と懐いているのはなぜかしら。

井内と中塚は冴子の身体にあざがあるのを発見する。
さらに文佳の証言からジュリアンが冴子に暴力を振るっていたことがわかった。
早見は貴島に詰め寄るが、貴島は証拠がないと言い、ルイスを帰国させるのは国のためであり組織にとって大事な判断だと告げる。
「それが分かってないからこんなところに飛ばされたんだったな」と早見のバッジをスマホで叩く貴島。
法務省にいた当時の早見は、理不尽に苦しむ人たちを制度の力で救いたいと使命感に燃えていた。
早見は、長時間労働と上司からの圧力に苦しんだ若い女性が自ら命を絶った事件がその会社によって握りつぶされたことを知り告発しようとする。
だがそこは法務省のOBが何人も天下りしていた会社で、結果的に早見は関東出入国在留管理局に出向させられてしまったのだ。
その時に上司に言われたのが「立場をわきまえろ」という言葉だった。
万智は、ルイスのタブレットの中に冴子が描いた絵本の数々を見つける。
そこには冴子が朗読する動画も入っていたが、なぜかルイスが一番気に入っている「Super Daddy」の動画だけがない。
「Super Daddy」のスーパーヒーローであるダディは早見に、マミーは万智にそっくりだった。
ウサギはルイスのスーツケースの中に隠れていた。
ダディこと早見がそっと抱き上げる。

冴子はジュリアンに暴力を受けていたんですね。
離婚する際、冴子は弁護士や領事館に暴力があったことを訴えますが、ジュリアンに揉み消されて親権を奪われてしまいました。
それで叔母の文佳が強硬手段に出たのでした。
ルイスも冴子に会いたい様子でしたが、父親のもとへ帰されることに。
早見は貴島に訴えますが、貴島に「証拠もないままユナイティアの政府高官をDV加害者扱いする気か?」と反論されてしまいました。
早見の法務省時代の出来事が、深澤から美都里に説明する形で明かされます。
使命感に燃えて正しいことをしようとした結果、入管に出向させられた早見。
しかも貴島に「こんなところ」と言われるGATE24に来たのでした。
早見は万智に「私は間違えたんです」と言いました。
大事なところで間違えた、その結果ここにいます、と。

絵本の「Super Daddy」のヒーロー、ダディが早見に、マミーは万智にそっくりだったのね。それでルイスは二人をそう呼んで心許していたんだなあ。

ダディ(早見)がウサギを無事保護して、ルイスも嬉しそうだったね。ルイスはウサギをおうちに帰してあげたかったんだものね。ウサギを自分に重ねたんだろうなあ。

帰国が迫ったルイスはタブレットを操作し「帰りたくない」「パパはママをいじめてた」「パパに会いたくない」「ママに会いたい」と、早見に伝える。
迎えに来た貴島が嫌がるルイスを抱き抱えると、ルイスは早見に「ダディー」と悲痛な声で叫んだ。
貴島はそのまま搭乗口に向かうが、ルイスの手からタブレットが落ちてしまう。
想いに突き動かされて貴島を追う早見。
「入管のおまえには関係ないことだろう」と言う貴島に、早見は「It’s my call(これは俺の問題だ)」と告げ、ここは自分の職場でルイスは自分の担当だと伝えた。
そして貴島がリモートで会話していたジュリアンに、早見はルイスの言葉を伝え、ルイスの安全のために本人に危険が及ぶ可能性がないか確認する必要があると告げる。
激怒する貴島とジュリアンをよそに、万智はタブレットのゴミ箱にあった動画を早見に見せた。
そこにはジュリアンが冴子に暴力を振るう様子が映っていた。
ジュリアンは捜索願を取り下げ、ルイスは無事日本に入国する。
冴子に抱きつくルイスを温かい気持ちで見守る一同。
ルイスが早見に向かってグーサインすると、万智に促された早見も力強いグーサインを返して笑顔を見せた。
その光景は「Super Daddy」のラストページに描かれていたシーンとよく似ていた。

万智は、ルイスは自分にとってのヒーローだからこそ早見に助けを求めたのではないかと告げます。
しかし早見はいつものように「“t’s not my call(私には関係ない)」と言うばかり。
しかしルイスが貴島に連れて行かれると、早見はその後を追います。
彼の熱い想いはまだ消えていなかったのですね。
「It’s my call(これは俺の問題だ)」と言って、ルイスの安全を確かめるまで帰国させるわけにいかないと強い意志を示しました。
そんなヒーローのダディこと早見のサポートをしたのがマミーこと万智です。
万智は、ルイスのタブレットの読み聞かせ動画の中でひとつだけなかった「Super Daddy」の動画を見つけました。
その動画はゴミ箱の中にあったのです。
どうして一番好きな絵本の動画をルイスがゴミ箱に入れたのか、それは大好きなママがパパにいじめられている映像が映っていたから。
この映像が証拠になり、「子供の権利条約」に抵触している可能性があることを早見がジュリアンに告げます。
ジュリアンは捜索願を取り下げ、ルイスの親権は冴子に移りました。
冴子に抱きつくルイスの幸せな光景を見ながら、万智が「間違えた結果ここに来た」という言葉の真意を聞くと早見は「どうなんでしょうね」と微笑みます。
きっと、早見は意志を持ってGATE24を選んでやって来たのですね。
「Super Daddy」のラストページのダディとマミーと少年は、早見と万智、そしてルイスとそっくりでした。

3話は早見の過去と現在が丁寧に描かれていたね。早見のGATE24への意識の変化が伝わってきたよ。口癖だった“It’s not my call(私には関係ない)”から“It’s my call(私の判断だ)”へと。

宝塚歌劇団で同期だった凰稀かなめさんと陽月華さんが姉妹役というのは粋な計らいだったな。
それに今回は全編吹き替えなしだったから、早見や万智たちの英語を堪能できて良かったわ。会話を日本語で聞きたい人は「解説放送版」に切り替えればいいしね。

4話

放送日:8月13日(木)21:00~21:54

4話のあらすじ

韓国の人気アイドルグループ・Hi-Fi Un!cornが一年ぶりの来日公演のため空港に到着した。
だがVIP専用ルートのシステムトラブルがあり、急遽GATE24の審査ブースで対応することになる。
同じ便の一般乗客たちを待たせる中で、税関職員・森万智(趣里)、入国審査官・早見圭一郎(眞栄田郷敦)、税関職員・松山篤志(板垣李光人)たちがHi-Fi Un!corn一行の入国手続きを始めようとする中、万智がHi-Fi Un!cornのマネージャーから声をかけられた。
マネージャーは万智がかつて海外に住んでいた時に通っていた日本人学校の恩師・結城理子(笛木優子)で二人は再会を喜ぶ。
一方、Hi-Fi Un!cornメンバーのヒョンユル(キム・ヒョンユル)がパスポートを紛失、同じ便に乗っていた何者かに盗まれた可能性が浮上した。
このままパスポートが見つからなければ入国できず、数時間後に迫るステージには立てない

一旦Hi-Fi Un!cornと結城は別室で待機となり、万智たちは一般乗客の入国審査を進めるが、その中にヒョンユルのパスポートを隠し持つ人物がいることも考えられるため慎重に確認を行うことに。
すると、パスポート写真と全く異なる顔の女性・遠野ミラ(田中美久)や日本に持ち込めないものばかり携行している男性など、審査に引っかかる人が出てくる。
態度や言動も怪しい。
そんな中、結城の話から、Hi-Fi Un!cornが一年前に来日した際コンサートを中止しないと会場に火をつけるという脅迫状が届いていたことが判明する。
さらに、乗客の中に健忘症を発症したと思われる老人が現れ、彼の衣服の焦げ痕から火薬の反応が出たうえに、所持品から謎の暗号が書かれたコンサート会場の見取り図が出てきた。

4話のネタバレと感想

(放送後に更新します)

【大空港~GATE24~】の見どころ

GATE24とはどんな組織なのか

日本の玄関口である空港は、多くの省庁が関わる場所です。
人を調べる「入管出入国在留管理庁」の管轄は法務省、モノを調べる「税関」は財務省、「検疫」は厚生労働省や農林水産省、「空港整備」や「航空行政」は国土交通省。
GATE24は、その垣根を越えて結成された内閣官房直属の新設チームで、ドラマ上の架空の組織です。
縦割りの構造を排除し一括することで迅速な対応をしていくことが目的。
「入管」や「税関」、「検疫所」から集められたメンバーが“最強の門番”になるべく、日本の平和と安全を守っていきます。

森万智の過去

森万智趣里)はやる気に満ちた新任の税関職員です。
GATE24が初めての現場ですが、それ以前に何をやっていたのかは謎に包まれています。
また、“モノ”に対する観察眼の鋭さや世界の文化や習慣についての豊富な知識は持っていますが、“人”に対しては観察眼が発揮されることはなく人付き合いも苦手という個性的な人物です。

万智の観察眼や文化への造詣の深さは彼女の過去の経歴に関係しているのかなあ。

早見と松山の衝突

入国審査官の早見圭一郎眞栄田郷敦)は法務省の出身のキャリア官僚。
一方、高卒で税関職員になった現場たたき上げの松山篤志板垣李光人)。
お互い仕事への高い誇りを持つがゆえにたびたび衝突してしまいます。
GATE24始動早々、早見は万智や松山のことを「税関さん」と呼び、松山も早見を「入管さん」と呼んで敵対し合う始末。
二人はこの先信頼し合える仲間となっていけるでしょうか。

早見と松山がお互いの良さを認め合えたら最強のコンビになるかも!

池浦と井内はGATE24の敵なのか

関東国際空港の空港長である池浦隆洋田辺誠一)は空港を統括する現場責任者です。
GATE24に対しては、実験的な試みが空港のトラブルに発展しないかと危惧しており、さらに、縦割り構造を排除した組織であるため責任の所在が曖昧であることも快く思っていません。
また、警視庁国際犯罪対策課の刑事、井内崇也 吹越満)は悪しき組織の撲滅のためなら時には犯罪者の入国も容認する理念を持っていて、GATE24と対立することもありますが、必要に応じて連携することもあるという存在です。
池浦と井内が今後どのようにGATE24と関わっていくのか、注目したいですね。

この二人がGATE24の味方になってくれたら心強いのに。

父と母のような深澤と杉原の存在

内閣官房国境管理改革室参事官の杉原美都里松雪泰子)は、GATE24の生みの親です。
縦割り行政の打破を掲げ大規模組織を理想としていましたが、各省庁の抵抗により小規模な試験運用となりました。
周囲の理解はなかなか得られませんが、他部署からの圧力を跳ねのけメンバーを信じてGATE24に全てを賭けています。
関東出入国在留管理局の首席審査官である深澤然柳葉敏郎)は、かつて美都里に現場業務を丁寧に教えてくれた人物。
美都里は信頼する深澤を自らGATE24に招きました。
深澤はGATE24の最終決定権を担う要の存在。
美都里の理念に共鳴して全力でチームを支えます。

GATE24メンバーにとって心強く頼もしい二人だね。

シリーズ化への期待

国を守る最前線である空港を舞台に、誇り高く職務を遂行する人々を描く【大空港~GATE24~】。
新鮮な設定と多彩なキャスト陣に大きな魅力があります。
テレビ朝日の木曜ドラマは、ドクターX~外科医・大門未知子~緊急取調室など、ヒット作や人気シリーズが数多く放送されてきた枠。
骨太で痛快なエンターテインメント作品である【大空港~GATE24~】もシリーズ化を期待したいですね。

【大空港~GATE24~】最終回の予想

※最終回後に追記します。

万智や早見が持つ秘密は明かされる?

万智の経歴は謎に包まれています。
初めての現場だというGATE24に着任する前は、何をしていた人物なのでしょうか。
また、早見も過去に何か秘密を持っているようですね。
物語が進むにつれて、それぞれ明かされていくのでしょうか。

GATE24はどんなチームになっていく?

空港の各部署から集められたGATE24は、よく言えば精鋭たちの集まりですが、悪く言えば寄せ集めの混成チームです。
税関職員には税関職員の、入国審査官には入国審査官の高いプライドがあるので、時にはお互い反発し合ってしまうことも。
それでも、ぶつかり合ったり力を合わせたりしながら皆で様々な事案を解決していくうちに、よいチームになっていくことを期待しています。

きっと信頼し合えるチームになっていくわ。
毎週木曜の夜が待ち遠しくなりそう!

【大空港~GATE24~】キャストと相関図!趣里がテレ朝で初主演!
【大空港~GATE24~】は、省庁の垣根を超えたスペシャルユニット《GATE24》が国境で国際犯罪を防ぐ物語。主演の趣里をはじめとするキャストと相関図を紹介します。

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