映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』キャスト・作品情報!アベンジャーズへの加入もある?

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映画『シャンチー/テンリングスの伝説』ビジュアル

出典:マーベル公式サイト

9月3日(金)より、マーベルコミック原作の映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が公開されます。マーベル作品初のアジア人ヒーローであり、”マスター・オブ・カンフー”の異名を持つ、シャン・チーが活躍するアクション大作。
公開前から、期待の声は高まる一方です。

今回は、映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のキャスト・作品情報について紹介します。
シャン・チーの強さや犯罪組織テン・リングスの話題も。

それでは、ご覧ください!
(9月29日キャスト追加)

『シャン・チー/テン・リングスの伝説』の期待の声続々!

マーベル映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』への期待の声は、公開前から高いです。

個人的にカンフー好きの私も、こんな声を聞くとますますテンションが上がってしまいます♪
早く観たいですねー!

映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』予告編・作品情報


【作品情報】

監督: デスティン・ダニエル・クレットン
製作: ケビン・ファイギ
キャスト: シム・リウ、トニー・レオン、オークワフィナ、ミシェル・ヨー
制作年: 2021年
制作国: アメリカ
上映時間: 132分
原題: Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings
配給: ディズニー

映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』概要

「アベンジャーズ」シリーズを中心にマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を展開するマーベル・スタジオが、最強の力を持ちながらもそれを封印してきた心優しきヒーロー、シャン・チーを主人公に描くアクション大作。犯罪組織を率いる父に幼いころから厳しく鍛えられ、最強の存在に仕立て上げられたシャン・チー。しかし心根の優しい彼は自ら戦うことを禁じ、父の後継者となる運命から逃げ出した。過去と決別し、サンフランシスコで平凡なホテルマンとして暮らしていたシャン・チーだったが、伝説の腕輪を操って世界を脅かそうとする父の陰謀に巻き込まれたことから、封印していた力を解き放ち、戦いに身を投じる。「アイアンマン」シリーズなど、これまでのMCU作品で名前が登場していた犯罪組織「テン・リングス」の謎が明らかにされる。主人公のシャン・チー役には中国系カナダ俳優のシム・リウが抜てきされ、トニー・レオン、オークワフィナ、ミシェル・ヨーら実力派俳優が共演。「黒い司法 0%からの奇跡」のデスティン・ダニエル・クレットン監督がメガホンをとった。
引用元:映画.com

映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』キャスト

シム・リウ/シャン・チー役

シャンチー

出典:マーベル・スタジオ公式Twitter

マーベル作品初のアジア人ヒーロー・シャンチーを演じるのは、シム・リウです。
アメリカドラマ『96時間ザ・シリーズ』などのテレビドラマを中心に活躍しています。
自身のツイートで、マーベルに「そろそろシャン・チーについて話そう」と冗談でツイートしたところ、本当にシャン・チー役に大抜擢されたというシンデレラボーイです。

トニー・レオン/マンダリン役

トニー・レオン

(C) Marvel Studios 2021

シャンチーの父であり犯罪組織テン・リングスのリーダー・マンダリンを演じるのは、トニー・レオン。
ウォン・カーウァイ監督の『欲望の翼』『恋する惑星』『花様年華』やジョン・ウー監督の『レッドクリフPart1』『レッドクリフPart2』などの話題作に出演している香港を代表する俳優です。
個人的には、寡黙な中にも力強さを持つ人物を演じている印象があります。
目で語る演技も特徴的です。

実はトニー・レオン、ウォン・カーウァイ監督作品の『グランド・マスター』(2012年)では、伝説の武術家イップマンを演じていました。

シャン・チーのモデルがブルース・リー、その師匠がイップマン。
その師匠を演じていたのがトニー・レオンとは!
「ブルースリー対イップマン」という視点で本作を楽しんでみても面白いかもしれませんね♪

映画『グランド・マスター』

(C)2013 Block 2 Pictures Inc. All rights Reserved.

オークワフィナ/ケイティ役

 

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ケイティを演じるのは、オークワフィナです。
『オーシャンズ8』(2018年)やヘンリー・ゴールディング主演の『クレイジーリッチ』(2018年)、第77回ゴールデングローブ賞で主演女優賞を受賞した『フェアウェル』(2019年)など数々の話題作に出演。コメディからシリアスまで幅広い役柄をこなし、存在感を示しています。
ラッパー、脚本家としても活躍。
予告編では、シャンチーに協力する姿が見られますが、本当の正体は?実は敵だったなんてことはないでしょうね?

ミシェル・ヨー/インナン役

シャンチーの叔母・インナン役を演じるのは、ミシェル・ヨーです。
『ポリスストーリー3』(1992年)、『007トゥモロー・ネバーダイ』(1997年)や『グリーンディスティ二ィ』(2000年)、『クレイジーリッチ』(2018年)などなど数多くの作品に出演するアジアを代表する女優です。
個人的には、いくつになってもキレキレのアクションを披露し続けている印象が強いです。本作では、どんなアクションシーンが飛び出すのでしょうか?
マーベル作品には、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』(2017年)にすでに出演しているんですね♪このつながりも面白いところです。

メンガー・チャン/シャーリン役

シャーリン演じるメンガー・チャン

出典:マーベル公式サイトより

シャン・チーの妹、シャーリンを演じるのは、メンガー・チャンです。
主に演劇を舞台に活躍。
『ヴェニスの商人』、『オリバー・ツイスト』などに出演して経験を積んできました。
今回が、映画初出演です。
シム・リウと同じくマーベル作品に抜擢されたシンデレラガールなんですよ!


作中のアクションシーンは、このトレーニングの賜物なんですね♪

ファラ・チャン/リー役

 

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ウェンウーの妻であり、シャン・チーとシャーリンの母リーを演じるのは、ファラ・チャンです。
ヒュー・グラントとニコール・キッドマン共演のドラマ『フレイザー家の秘密』でアメリカに進出しています。
見ただけで引きつけられるオーラを放っていますね!

ウェンウー家族のこの結束力もいいですねー♪

フロリアン・ムンテアヌ/レーザー・フィスト役

レーザー・フィスト役のフロリアン・ムンテアヌ

出典:マーベル・スタジオ公式Twitter

ウェンウーの忠実な部下、レーザー・フィスト。
無一文の時にウェンウーに拾われ、テン・リングスを支えることを決心する人情の熱い男でもあります。
そんな彼を演じるのは、フロリアン・ムンテアヌです。
ロッキーシリーズの映画『クリード 炎の宿敵』(2018年)で、イワン・ドラゴの息子ヴィクターを演じました。
2015年にプロデビューし、68勝(10負)の戦績を持つ、現役プロボクサーでもあるんです!

アンディ・リー/デス・ディーラー役

デス・ディーラー

出典:マーベル公式サイト

ウェンウー率いるテン・リングスの暗殺者であり、シャン・チーに幼い頃から殺人技術を教え込む男、デス・ディーラーを演じるのは、アンディ・リーです。
ジャッキー・チェンとも仕事をしたことがあるのだとか。

その他のキャスト

映画『シャン・チー/テンリングスの伝説』には、過去のマーベル作品のキャラクターも何人か登場します。
ここでは、明らかになっている3人のキャストを紹介!

①ティム・ロス/エミル・ブロンスキー役

ティム・ロス

(C)2008 MVLFFLLC. TM & (C)2008 Marvel Entertainment. All Rights Reserved.

本作の別の予告編で、映画『インクレディブル・ハルク』(2008年)に登場した、アボミネーションと映画『ドクターストレンジ』(2016年)のウォンが地下格闘技場のようなところで対決しているシーンが話題になっていました。
IMDb(インターネット・ムービー・データベース)でも、キャストの名前にティム・ロスと出てきたところを見ると、ガンマ線を浴びてアボミネーションに変身する前のエミル・ブロンスキー役で再登場するのでしょうか?
とすると、『インクレディブルハルク』でハルクとの闘いに敗れたあとのアポミネーションの辿ってきた過去も明らかになるのでは?と推測します。

②ウォン/ベネディクト・ウォン

ウォン

出典:マーベル公式

地下格闘技で、アポミネーションと対決している『ドクター・ストレンジ』のウォン。
カマータージの書庫の守護神で、ドクター・ストレンジが魔術を学ぶ手助けをする役割でした。
今回ウォンは、どんな役割でシャン・チーと関わってくるのでしょうか?
シャン・チーにマンダリンとの対決に対する何らかの助言をする役割?
それともドクター・ストレンジとの関りを生みだす橋渡し的な役割でしょうか?

アポミネーションが登場する『ハルク』と『ドクター・ストレンジ』の今後の関連性も気になりますね。(『ハルク』は、女性版ハルク”シーハルク”としてドラマシリーズ化、『ドクターストレンジ』は、2022年に新作映画が公開予定です。)

③偽マンダリンことトレヴァー・スラッタリー/ベン・キングズレー


偽マンダリンを演じていた売れない役者トレヴァー・スラッタリーとして登場したベン・ギングズレー。彼は、シャン・チーとどのような関りを持つのでしょう?
『アイアンマン3』では逮捕されて終わりましたが、本作では刑務所から出所したあとの姿で登場するのか?
それとも『アイアンマン3』の時代に戻り、トニー・レオン演じる本物のマンダリンと会話を交わす場面が登場したりして!

シャンチーとは?

原作本『シャン・チー』ビジュアル

出典:Amazon

映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のシャン・チーは、マーベル映画初のアジア人ヒーローです。原作では国際犯罪者である父、フー・マンチュー博士に武術を鍛えられた”マスター・オブ・カンフー”。
マーベルキャラクターとして初めて登場したのは1973年です。
映画『燃えよドラゴン』などで知られるブルース・リーに影響を受け誕生。
ヌンチャクなどの武器を使う姿は、まさにブルース・リーそのものです。
その他、武術や気のコントロールをできる能力も兼ね備えています。シャン・チーの強さは、アイアンマンやハルクをしのぐともいわれています。
本作で登場する10個のリングが、どのような力を持っているのかにも注目です!

テン・リングスって、なに?

映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』の題名に使われているテン・リングスとは、映画『アイアンマン』(2008年)で登場するマンダリンをリーダーとして中東を拠点に活動する犯罪組織です。映画の中で、主人公トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)を拉致し、最新兵器ジェリコを作るよう要求しています。(アイアンマンを開発したトニーに逃げられてしまうのですが。。)
『アイアンマン2』(2010年)では、表立った活動は見せないものの、『アイアンマン3』(2013年)でテン・リングスのリーダーであるマンダリンが登場します。
登場しますが、実はこれ本物のマンダリンではなく、トニー・スタークに恨みをもつ植物学者キリアン(ガイ・ピアース)が、売れない役者に演じさせていたマンダリンのフェイクでした。
今回本作では、本当のマンダリン(トニー・レオン)が正式に登場することになるんですね!

ちなみに犯罪組織テン・リングスは、『アントマン』(2015年)にも登場していることがわかっています。


『アイアンマン』『アントマン』の2作品に登場する組織テン・リングス。
勝手な推測ですが、映画『シャン・チー』にも『アイアンマン』や『アントマン』に出演した人物が誰かしら出てくる可能性はありますね♪
『アイアンマン』のペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロウ)や『アントマン』のルイス(マイケル・ペーニャ)などの魅力的な人物たちが出てきたりして!

シャン・チーのアべンジャーズへの加入もある?

映画『アイアンマン』の最後に国家組織シールドの長官ニック・フューリーが主人公トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)の目の前に現れて、「アベンジャーズの話をしたい」と話すシーンがあります。
本作でもシャン・チーの目の前に現れて、アべンジャーズについて言及するシーンが出てくるんでしょうか?それともトニー・スタークが現れる?(『アベンジャーズ/エンドゲームで亡くなったとされるトニーが、ここで復活したりして!)
ちなみに原作でシャン・チーは、キャプテンアメリカ率いるシークレットアベンジャーズに参加しているとのことなので、大いにあり得ますね。

映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』を製作するマーベル・スタジオについて

ここでは、初心者の方や実はよくわかっていなかったという方に、映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』を制作しているマーベル・スタジオや制作されている映画について説明させていただきます。

マーベルスタジオとは、アメリカ・マーベル社の『マーベル・コミック』を原作とする映画・TVドラマを制作するスタジオです。外部の映画会社と協力した作品と独自作品の2本柱で制作。
マーベルスタジオ独自で制作している映画・TVドラマシリーズのことを、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)と呼んでいます。
『アイアンマン』『インクレディブル・ハルク』(共に2008年)をはじめ、『マイティ・ソー』シリーズ(2011・2013・2017年)や現在公開中の映画『ブラック・ウィドウ』(2021年)、Disney+で現在配信中のアメリカTVドラマ『ロキ』など約40作品以上が発表されています。

MCUの最大の特徴は『マーベルコミック』のキャラクター達が、同じ世界観を共有しているところです。その同じ世界観の中、単体でヒーローのストーリーが描かれています。
各作品ごとにフェイズとして区切られ、最終的にフェイズの中に登場するヒーロー達が結成するチーム”アベンジャーズ”で夢の共演を果たすことになるのです。

そして、MCUのさらに凄いところは、最強のヒーロー達によって繰り広げられる「人類を守るための戦い」が10年以上に渡り、毎年のように発表されているところ。
期間を置かないので、ファンは飽きることなく作品を楽しむことができるのです。

マーベル作品と勘違いしがちなDCコミックの作品

マーベルコミックと並んで有名なのはDCコミックです。
このDCコミックの世界観を共有した作品の制作をしているのが、DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)です。このDCEUが制作した作品は、2013年からシリーズ化されています。

【DCEUの主な作品】

『マン・オブ・スティール』(2013年)
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年)
『スーサイド・スクワッド』(2016年)
『ワンダーウーマン』(2017年)
『ジャスティス・リーグ』(2017年)
『アクアマン』(2018年)
『シャザム』(2019年)
『ハーレー・クインの華麗なる覚醒』(2020年)
『ワンダーウーマン1984』(2020年)
『ザ・スーサイド・スクワッド ”極”悪党、終結』(2021年)

※『バットマン』シリーズ(1989・1992・1995・1997・2005・2008・2012年)、『ジョーカー』(2019年)は、DCEU作品ではなく、DC単独作品となります。

MCUのフェーズごとの作品一覧

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画作品は、フェイズごとに分かれています。
現在作られている作品群は、フェーズ4まで。
ここでは、テレビシリーズ作品も含め、その一覧を紹介します。
作品の中で、映画『シャンチー』に関係する伏線がないかを見つけてみても楽しいかもしれませんね♪
※サム・ライミ監督版のスパイダーマン初期三部作と『アメージング・スパイダーマン』2作品は、MCU作品で登場するスパイダーマンとは別物です。

フェーズ 作品名/公開年
フェーズ1 『アイアンマン』(2008)
『インクレディブル・ハルク』(2008)
『アイアンマン2』(2010)
『マイティ・ソー』(2011)
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011)
『アベンジャーズ』(2012)
フェーズ2 『アイアンマン3』(2013)
『マイティ・ソー/ダークワールド』(2014)
『キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー』(2014)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)
『アントマン』(2015)
フェーズ3 『シビル・ウオー/キャプテン・アメリカ』(2016)
『ドクター・ストレンジ』(2016)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017)
『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)
『スパイダーマン・ホームカミング』(2017)
『ブラックパンサー』(2018)
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)
『アントマン&ワスプ』(2018)
『キャプテン・マーベル』(2019)
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)
フェーズ4 『ワンダ・ヴィジョン』(2021/ドラマ)
『ロキ』(2021/ドラマ)
『ブラック・ウイドウ』(2021)
『シャンチー/テン・リングスの伝説』(2021)
『エターナルズ』(2021)
『ホワット・イフ・・・?」(2021/アニメ)
『ホークアイ』(2021/ドラマ)
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)
フェーズ4 2022年公開予定作品 『ドクター・ストレンジ:イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』
『ソー:ラブ・アンド・サンダー』
『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』
『ザ・マーベルズ』
フェーズ4 2023年公開予定作品 『アントマン・アンド・ワスプ:クワントゥマニア』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.3』

 

まとめ

映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のキャスト・作品情報などについて紹介しました。

『アイアンマン』や『アントマン』に関係する人物は登場するのか?
シャン・チーのアベンジャーズへの参加を予感させるシーンは登場するのか?
など、注目ポイントてんこもりです!

個人的には、ブルース・リーに影響を受けて誕生したヒーロー”シャン・チー”のアクションシーンに注目したいところ。
映画『グリーン・ディスティニー』やジャッキー・チェン作品のアクションシーンにインスパイアされたシーンもあるということなので、そちらも楽しみです♪

映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は、9/3(金)公開。
公開されるまで、他のマーベル作品を観て準備しておきたいところです!

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