【最新アクション映画ランキングTOP10】ド派手が売りの超絶おすすめ傑作選!

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ワイスピ8劇中画像2
出典元:IMDb

超ド派手なアクションが見どころのおすすめ映画ランキングを作成!
こんな光景見たことがない!
というおすすめの場面を解説!
そんな唯一無二なアクション映画ばかりを集めました!

NO.10:ハードコア(2017年)

監督:イリヤ・ナイシュラー
主演:???
公開:2017年4月1日
時間:96分

●まさかのFPS視点!(画面酔いにご注意くださいw)

内容はサイボーグと化した主人公が、巨悪と戦っていくという典型的なアクション映画。
しかしこの映画は、SFを舞台背景としたストーリーを登場人物の視点で、終始描いていくというFPS視点が最大の売りとなるアクション映画です。
FPSとは、ファースト・パーソン・シューティングというもので、いわゆる一人称視点と呼ばれるもの。
ゲームで使われている用語で、登場人物の視点でプレイするもの。
それゆえ、本作ではまるで自分が映画の登場人物さながらの臨場感が体感できるというのが、これまでにない映画です。
しかしFPS最大の難点が、画面酔い。
本作も、GoProという小型カメラを頭に取り付けて撮影されているため、ブレなどもあり画面酔いしやすい方などは注意が必要です。
しかし、こんなFPS視点の映画は、どこを探してもなく、唯一無二と言えるアクション映画革命を起こした作品と言えるでしょう。
ちなみに、本作の特性上主人公が顔を出さないため、主演はクレジットされていません。

NO.9:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015年)

監督:クリストファー・マッカリー
主演:トム・クルーズ
公開:2015年8月7日
時間:131分

●飛行機にしがみつくトム・クルーズ!

トム・クルーズが現代に蘇らせた名作ドラマ『スパイ大作戦』の映画シリーズ。
原作を蔑ろにした1作目、メッキが剥がれた香港アクション監督は務めた2作目、と、酷評を余儀なくされていた作品ですが、3作目以降その評価が徐々にうなぎ上りに上昇していきます。
それは、トム・クルーズが体を張って誰にも真似できない本格的なアクションを、ノースタントで取り入れるようになったこと。
本作品は、シリーズ5作品目隣、冒頭からスタートダッシュの如く超絶アクションが繰り広げられるのが最大の見どころ。
CGIと思いきや、実際に飛んで行く飛行機にしがみ付いていた、想像も絶する姿をトム・クルーズは披露しています。
その他でも、バイクスタントなど随所にあるトム・クルーズならではのアクションが素晴らしい1作!

NO.8:フェイス/オフ(1998年)

フェイスオフ劇中画像
出典元:IMDb

監督:ジョン・ウー
主演:ニコラス・ケイジ/ジョン・トラボルタ
公開:1998年2月28日
時間:138分

●90年代に一世を風靡したアクション監督!

香港出身のアクション監督、ジョン・ウーによる2大ハリウッドスターを起用した、アクション映画『フェイス/オフ』。
顔を取り替えるという、まさかの展開から繰り広げられるヒーローと悪役の因縁の対決が必見となる作品。
ジョン・ウーといえば、二丁拳銃と鳩が代名詞で、本作でも存分にその特色が採用されています。
その演出が、この展開と見事にマッチし、現在『フェイス/オフ』はリブート企画が存在するなど、90年代において、現在でも通用するほどのアクション映画の名作!

NO.7:タイラー・レイク -命の奪還-(2020年)

監督:サム・ハーグレイブ
主演: クリス・ヘムスワース
公開:2020年4月24日
時間:117分

●ルッソ兄弟、新章1発目!

アベンジャーズなど、MCU作品で数々のヒットを生み出し、今やハリウッドで最も注目を集めるルッソ兄弟が、マーベルから卒業した後に始動した作品。
第1弾となるのが、NETFLIXオリジナル作品となる、アクション映画『タイラー・レイク -命の奪還-』。
これまでのMCUを支えてきたファミリーをベースに、ルッソ兄弟が新たな展開を生み出しています。
まずは、『マイティ・ソー』シリーズでお馴染みのクリス・ヘムズワースを主演にして、骨太なアクション映画となっている本作。
傭兵が、人質奪還作戦を遂行する様を描いた作品。
監督は、MCU作品でもアクションなどを裏方つうが支えたサム・ハーグローブ。
キャプテン・アメリカのアクション・スタントなどを担当していたことでも有名。
『タイラー・レイク -命の奪還-』は、視聴数も順当の伸びをみせたことを受けて、続編の製作が決定しています。

NO.6:スピード(1994年)

スピード劇中画像

監督:ヤン・デ・ボン
主演:キアヌ・リーヴス
公開:1994年12月3日
時間:115分

●キアヌ・リーブスの出世作!

サンドラ・ブロックとキアヌ・リーブスがW主演を務め、大ヒットしたアクション映画『スピード』。
本作の主人公、キアヌ演じるジャックが付けていた腕時計が”スピードモデル”と言われ、G-SHOCKが広く知れ渡りファッションアイテムとしてブームにもなったことは懐かしい記憶。
そんなキアヌ・リーブスは、本作の主演を務めるまでは、ドラマベースの作品に多く出演する演技は俳優でした。
しかし、本作の主演で第ブレイクを果たし、この後大きく活躍を遂げていきます。
この手のランキングにはたいてい『マトリックス』が入るので、本記事ではその根元ともいうべき作品、『スピード』を選出!
バスの下を潜るなど、緊迫感あるスリリングな展開は、唯一無二とも言える名シーンのひとつ!

NO.5:ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年)

監督:ジェームズ・ワン
主演:ヴィン・ディーゼル
公開:2015年4月17日
時間:138分

●ポール・ウォーカーに捧げられた、シリーズ最後の出演となった作品

本作の撮影期間中に事故で亡くなってしまった、稀代のアクション俳優、ポール・ウォーカー。
本シリーズの1作目から出演を果たし、ブレイクしその後もアクション映画を中心に活動の幅を広げていった俳優。
その”ワイスピ”シリーズ第7作目となる本作。
このシリーズは、毎回車によるアクションが最大の見どころとなり、それは当然毎回グレードアップしています。
中でも、ビルからビルへと飛び移った利、車ごとスカイダイビングする場面は、世界中どの映画を探してもこの作品でしか見ることができない、唯一無二の光景です!

NO.4:オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年)

監督:ダグ・リーマン
主演:トム・クルーズ
公開:2014年7月4日
時間:113分

●日本原作×トム・クルーズ×エミリー・ブラント

日本のライトノベルを原作としたハリウッド映画、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』。
トム・クルーズとエミリー・ブラントが原作の主人公のふたりを演じ、見事に大ヒット、現在では続編製作も進んでいる本作。
デスノートやドラゴンボールと、なかなか日本の作品とハリウッドリメイクは、成功することが少ない中、大成功に至っている数少ない成功例のひとつ。
事実、エミリー・ブラントが演じたリタ・ヴラタスキは原作そのままで登場。
トム。クルーズのケイジなど、その他のキャラクターはアメリカに、ローカライズされているものの、細かい事が気にならないくらいに、見事なSFアクションを展開している名作!

NO.3:ワンダーウーマン(2017年)

監督:パティ・ジェンキンス
主演:ガル・ガドット
公開:2017年8月25日
時間:141分

●史上初!単独女性ヒーロー映画で大ヒットを記録!

DCコミックを原作とするヒーロー映画シリーズで、マーベルと対をなす存在だったDCエクステンデッドユニバース。
しかし、不運が重なりこの企画はもはや自然消滅寸前。
DCヒーローもお馴染みで、人気が高いので定期的に製作され続けているものの、もはやユニバースという世界形成は無く、全てが独立した単独作品という扱いに。
しかし、無理やりユニバース構想に組み込むよりも舵を取り直した事で、大成功を収めた稀なケースとなったのがこの『ワンダーウーマン』。
ガル・ガドット演じるダイアナ。
綺麗でキュートで、勇敢な女性ヒーロー像は、世界の女性から好感を持って憧れの対象に。
その結果、大ヒットを記録し快挙を達成!
現在では続編となる『ワンダーウーマン1984』の公開が控えています。

NO.2:ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年)

監督:クリストファー・マッカリー
主演:トム・クルーズ
公開:2018年8月3日
時間:147分

●骨折したまま演技を続けた、体を張りすぎたトム・クルーズは必見!

ビルから飛ぼうつるジャンプで、トムクルーズは足を骨折。
そのシーンをよく見ると、足がいけない方向に曲がっているのが分かります。
しかし、トム・クルーズはそのまま演技を続行。
そしてOKがかかると、そのシーンがOKとなり映画でも実際に採用されています。
それだけではなく、ミシェル・モナハンが再登場するなど、ストーリーとしても非常に見応えがある作品。
それだけでは無く、本作ではヘイロージャンプなど、この作品でしか見られないシーンが満載!
アクション映画といえば、『ミッション:インポッシブル』シリーズともいうべき代名詞的作品!

NO.1:ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年)

監督:F・ゲイリー・グレイ
主演:ヴィン・ディーゼル
公開:2017年4月28日
時間:136分

●圧倒的カー・アクション!

カー・アクションといえば、やはり『ワイルド・スピード』シリーズであり、毎回新作が公開されるたびに、そのアクションもド派手になっていきます。
本作での白眉となるシーンは、車が降ってくるシーンでしょう。
度肝を抜かれるシーンで、矢継ぎ早に、それこそ雪合戦の雪玉のごとく次から次へと車が降ってくるのです。
こんな映像、どんな映画であれ、この『ワイルド・スピード ICE BREAK』でしか見ることはできないでしょう。
一時期は、ヴィン・ディーゼルとドウェイン・ジョンソンの不仲説が流れ、続編製作に暗雲が立ち込めましたが、無事に元キャストでの継続が発表されています。
本作では、悪役にシャーリーズ・セロンが参加しているのも話題。
さらには、2021年公開予定の最新作にも続投します。
圧倒的カーアクションがどんどんパワーアップしていく様が見ていてとても爽快な、現代アクション映画ナンバーワンの迫力とも言える作品です!

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