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【風、薫る】19週あらすじと感想!中村倫也 初登場で大反響

見上愛さん・上坂樹里さんダブル主演の朝ドラ「風、薫る」第19週のあらすじと感想を紹介します。

風、薫る第19週・91話あらすじ感想

■あらすじ

寮に戻ってきたりん(見上愛)を、医師の黒川(平埜生成)が待っていた。黒川は新潟の村で赤痢が発生したので、一緒に来てほしいと言う。迷った末にりんは、女学校の校長・望月(関智一)に赤痢の防疫に行きたいと願い出るが、いい顔をされない。しかし、りんの本気を見た望月は「長い夏休みを認めます。 その間 何をしようが私の感知するところではありません。」と遠回しに認めた。

村へ到着した黒川とりんは、幼い長太郎(渋谷そらじ)から「お母さんを助けてほしい」と助けを求められる。しかし、長太郎の父・太助(板橋駿谷)は治療を拒否する。妻・アサ(美山加恋)が赤痢だと知れ渡れば村八分にされてしまうからだ。

黒川とりんは粘り強く説得を続ける。太助に(連れていったのは)「私のせいにすればいい」と寄り添う黒川。りんは「私にも娘がいます。 それでもこの村に来たのは 生きてほしいからです。 一人でも多く」と訴える。

アサはついに治療を受けることにした。

■感想

長太郎の母・アサ役は、美山加恋さん。子役時代から活躍し、2004年のドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』で草彅剛さん演じる主人公の娘・凛 役を演じて注目されました。SNSでは「おとなになった」「気づかなかった」などと反響がありました。

長太郎役の渋谷そらじ くんはNHK連続テレビ小説「あんぱん」で中国人少年・リン役を演じていました。田川岩男(濱尾ノリタカ)に懐いていたものの、その岩男を銃撃してしまった、あの少年です。中国の子役かと思うほど自然で、とても印象的でした。

第19週はパンデミックを描いていきそうで、見ごたえがありそうです。

風、薫る第19週・92話あらすじ感想

■あらすじ

りん(見上愛)は避病院の環境を整え、看病婦たちに的確な指示を出す。患者の中には東京から来た男(中村倫也)がいた。男は廊下にいたが、「自分が持ち込んだ」と非難されるため、避病院の中に入ることを拒否。りんはここで構いませんと許可して、看護にあたる。

夜。りんは家に残してきた長太郎(渋谷そらじ)のことを心配していた。黒川は君は母親だな、という。でも、リんは伝染病は親子でも近づかないのが正しいと分かっている。りんの父も自ら部屋にこもって隔離したから。

一日をかけて避病院の清潔は取り戻せた。だが感染者が増え、対応に困っているりん。そんなところに、突然、直美(上坂樹里)が現れる。

■感想

今回、柳生藤次(やぎゅう・とうじ)役を演じる中村倫也さんが初登場! 柳生は、りんと直美が新潟で出会う患者で、後にふたりの大きな壁となる役どころです。

中村倫也さんは、やはり異質というか、圧倒的な存在感がありましたね。りんたちとどう関わっていくのか今後が楽しみです。

風、薫る第19週・93話あらすじ感想

■あらすじ

東京へ帰ったはずの直美(上坂樹里)が合流し、りん(見上愛)と直美は、一人でも多くの命を救おうと看護に奮闘する。

直美が柳生藤次(中村倫也)だけ病室に入れないことに気づき、 「まさか本当にこの人が赤痢を持ち込んだと思ってませんよね? この人のせいにして安心したいのかもしれませんが、院内での差別を 私たちは決して認めません。」と患者たちに告げる。こうして柳生藤次を病室に入れることに。

そんな中、アサの夫の太助(板橋駿谷)が避病院にやってきて、穴掘りを手伝うと申し出る。患者が増える中、直美はあることを思いつく…。

直美は集落に行き、調理人や調理道具が必要なことを大声で呼びかける。

直美は「この病気は 人と会えない。家族と会えない。話せない。 だから会う代わりに、 話す代わりに、みなさんのおみそ汁を飲んだら家に帰ろうって元気が出るはずなんです。助けてください。お願いします。」と訴える。

しかし家から反応なし。諦めて避病院に帰った直美。しばらくして、地元の人々に直美の思いは届き、協力する人が集まり始める。

■感想

直美の行動力は相変わらず凄いです。集落に行き、どこの家も感染症を恐れて戸締りしている中、直美が必死でお願いしている一人芝居のシーンは胸を打たれました。

直美の思いが届き、お母さんたちが大集合!の展開は、胸アツでした!

風、薫る第19週・94話あらすじ感想

■あらすじ

りん、直美、黒川(平埜生成)らの懸命な説得と思いが通じ、赤痢を恐れていた村人たちも少しずつ理解を示し始め、穴掘りなどの協力もしてくれる。

しかし、入院から1週間が経過してもアサ(美山加恋)の容体はなかなか改善せず、不安な時間が続く。りんと直美は親子を離れ離れにしてしまったことが良かったのか悩む。距離を置くのが正しいのは分かってるが、小さい子供の寂しさを思うとやりきれない。

そんな中、アサの体調が悪くなる。黒川が対応して安定するが…。病院の込み具合では治らない。そこで村長の家
に、役場の人間がや太助たちが行き、軽症者だけでも入れてほしいと訴える。それだけの人数が入る家は 村長の家しかないのだ。村長の妻が腹痛を訴えたことで、自分事に感じたのか、村長が受け入れを許可した。

直美は長太郎(渋谷そらじ)に「言いたいことは言わなきゃ伝わらない」と訴える。そして、長太郎が病院の外から大声で「おっかー!おら 待ってるから!」と何度も呼びかけ、母・アサを必死に励ました。りんは父との別れを思い出して涙。りんもアサに声をかけ、勇気づける。

1か月後、軽症者はみんな退院となった。症状が回復した柳生(中村倫也)は、自らが内務省衛生局の人間であることを明かし、りんや直美たちの働きぶりを高く評価した。

息子の思いに応えるようにアサは回復し、退院も近くなっていた。

■感想

「おっかー!」と何度も呼ぶ長太郎くんに泣けました。いやあ、りんと父の別れのようにならなくて良かった。りんも辛かったでしょうが、よく患者のアサさんを励ましたと思います。あの頃の父のような死をなくしたい…。そんな思いがりんにはあると思うので、今週は弔い合戦というか、なんだか、りんの後悔の払しょくの週という感じもします。

そして中村倫也が演じる柳生は内務省衛生局の人でした。もしかしたら直美の派出看護の会の助けになってくれるのかなあ。あたらしい仕事だから軌道に乗るまで大変だろうし・・・。

風、薫る第19週・95話あらすじ感想

■あらすじ

感染が収束したことを喜ぶりん(見上愛)と直美(上坂樹里)。直美は、派出看護婦会がうまくいっておらず、本当はりんの様子を見に新潟にやって来たと、りんに明かした。ふたりの様子を見て状況を知った医師・黒川(平埜生成)から、りんに意外な提案をする。1年だけ黒川の病院で勤務して、看護婦を育ててほしいという。月12円、 住む所も用意する。1年間で100円はたまるから、と説得する黒川。りんは承諾。直美はその1年で恵風看護婦を立て直すことにした。

りんは舎監の退職を女学校の校長・望月(関智一)に認めてもらえた。校長は、りんのように人とは違う道を行く人を邪魔せずに、応援できる人になるよう生徒たちを指導することを告げた。

記者の横沢と会ったりんは、横沢の新聞記事のおかげで伝染病への理解が深まった礼を言う。横沢は東京の新聞社へ行くことになったと明かす。

寮にて。久(近藤華)の母(磯山さやか)がりんにお礼を言いにやってきた。久の手紙に、りんのことがたくさん書かれていたらしい。りんに出会って楽しくなったようだ。最近、久の母は父の顔色を伺うことなく出かける。そんな母を見て 今は結婚して子供を産むのも悪くないと思い始めた久。けれど、いつかやりたいことや夢を見つけたいとも思ているという。

りんは環に手紙を書く…「環、元気ですか?お母さんはもう一度看護婦をやることになりました。環のところ帰るまでもう少し気張ります。」

■感想

今週のタイトル「黎明の翼」(れいめいのつばさ)は、 夜明け(新しい始まり)の光を受けて羽ばたく翼という意味があります。暗闇を抜けて希望や再生へ向かう力・導きを象徴する表現です。

夜明け(新しい始まり)の光を受けて羽ばたいたのは、看護婦を諦めたりん。今回の感染症に対応したことで、もう一度看護をやってみたいと思えるようになりましたから。

そして、派出看護がうまくいってない直美も、りんという味方をつけて、羽ばたいていきそう。

また、久(近藤華)が夢を抱くようになり、サワ(磯山さやか)も周りの目を気にしないように考えが変わった点も羽ばたいたといえるでしょう。

19週は、看護婦が主人公の本作の中で、とても見ごたえのあった週だったと思います。

朝ドラ【風、薫る】ネタバレ・あらすじ全話!最終週(全130話)まで紹介!
本記事では、「風、薫る」のネタバレ・あらすじ全話を、最終週(130話)まで随時、紹介していきます。 本作は明治のナイチンゲールと呼ばれた大関和(ちか)・鈴木雅(まさ)をモデルに描きます。最強バディの結末はどうなる?
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